マクシミリアン・ウーバー Maximilian WOBER
ポジション | DF |
国籍 | オーストリア |
生年月日 | 1998年02月04日(26歳) |
利き足 | |
身長 | 188cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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ボルシアMGがリーズのオーストリア代表DFウーバーをレンタルで獲得!
ボルシアMGは7月31日、リーズ・ユナイテッドからオーストリア代表DFマクシミリアン・ウーバー(25)を1年間のレンタル移籍で獲得した。 自身初のブンデスリーガ挑戦となるウーバーは、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「ボルシアはとても伝統のあるクラブで、特にオーストリア人選手が多く在籍していたこともあり、以前から注目していましたし、試合を観る機会も多かった。僕にとってはとてもエキサイティングな移籍だし、移籍するのが本当に楽しみだよ」 ウーバーは母国クラブのラピド・ウィーンでプロ入りしてから、アヤックス、セビージャでプレー。スペインではうまくいかなかったが、2019年8月のレッドブル・ザルツブルク入りで母国帰還を果たしてから、左サイドバックもこなす左利きのセンターバックとして通算125試合に出場。 今年1月に恩師であるジェシー・マーシュ監督のラブコールを受け、ザルツブルクからリーズへ完全移籍で加入。その恩師が早い段階で解任の憂き目を味わったものの、個人としてはプレミアリーグ16試合に出場。しかし、チームをチャンピオンシップ(イングランド2部)降格から救うことはできなかった。 なお、ボルシアMGではウォルバーハンプトンが獲得を狙うスイス代表DFニコ・エルベディの流出の可能性が高まっており、ウーバーがその後釜となる見込みだ。 2023.07.31 23:30 MonボルシアMG、リーズDFウーバーの獲得に近づく…左利きDFは板倉滉の相棒に?
ボルシアMGが、リーズ・ユナイテッドのオーストリア代表DFマクシミリアン・ウーバー(25)の獲得に近づいているようだ。イギリス『The Athletic』が報じている。 ウーバーは恩師であるジェシー・マーシュ監督のラブコールを受け、今年1月にレッドブル・ザルツブルクからリーズへ完全移籍で加入。その恩師が早い段階で解任の憂き目を味わったものの、個人としてはプレミアリーグ16試合に出場。しかし、チームをチャンピオンシップ(イングランド2部)降格から救うことはできず。 報道によると、ウーバーとリーズの契約時にクラブが2部降格の場合、レンタル移籍でクラブを離れられる条項が盛り込まれており、直近のモナコとのプレシーズンマッチに不参加だった同選手はすでに今夏の退団の意思を伝えているという。 そして、現在ボルシアMGとリーズは買い取りオプションを含めたウーバーのレンタル交渉を進めている段階だという。 ウーバーは母国クラブのラピド・ウィーンでプロ入りしてから、アヤックス、セビージャでプレー。スペインではうまくいかなかったが、2019年8月のザルツブルク入りで母国帰還を果たしてから、左サイドバックもこなす左利きのセンターバックとして通算125試合に出場。また、オーストリア代表でも主力としてプレーしている。 なお、ボルシアMGではウォルバーハンプトンが獲得を狙うスイス代表DFニコ・エルベディの流出の可能性が高まっており、ウーバーがその後釜となる見込みだ。 ジェラルド・セオアネ監督は[4-2-3-1]をメインシステムとして採用しており、ウーバーを左サイドバック、左センターバックのいずれかで起用するかは現時点で不明だが、日本代表DF板倉滉のディフェンスラインの相棒になる可能性は高そうだ。 2023.07.25 15:31 Tueザルツブルクがフランクフルトから昨季まで在籍のDFオンゲネをレンタル!
レッドブル・ザルツブルクは5日、フランクフルトからカメルーン代表DFジェローム・オンゲネ(25)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 ソショーでプロキャリアをスタートしたオンゲネは、シュツットガルトを経て2017年夏にザルツブルクへ完全移籍。公式戦111試合に出場するなど、屈強なフィジカルを売りとするセンターバックとして主力を担っていた。 その後、昨年夏にフリートランスファーでフランクフルトと5年契約を結んだが、ここまではケガの影響に加え、オリバー・グラスナー監督の信頼を得ることができず。公式戦5試合でベンチ入りしたものの、新天地デビューを果たせずにいた。 一方、ザルツブルクでは今冬の移籍市場でオーストリア代表DFマクシミリアン・ウーバーをリーズ・ユナイテッドに引き抜かれており、後釜の確保が急務に。そこで昨季まで在籍していたカメルーン代表DFのレンタルでの穴埋めを行う形となった。 2023.01.05 22:21 Thuリーズがオーストリア代表DFウーバーを4年半契約で獲得! ザルツブルクからさらなる戦力到着
リーズ・ユナイテッドは3日、レッドブル・ザルツブルクからオーストリア代表DFマクシミリアン・ウーバー(24)の獲得を発表した。契約は2027年夏までの4年半。背番号「39」をつける。 ウーバーは母国クラブのラピド・ウィーンでプロ入りしてから、アヤックス、セビージャでプレー。スペインではうまくいかなかったが、2019年8月のザルツブルク入りで母国帰還を果たしてから、左サイドバックもこなす左利きのセンターバックとして通算125試合の出場数を誇る。 リーズを率いるジェシー・マーシュ監督とはザルツブルク時代以来の再会となり、デンマーク代表DFラスムス・クリステンセンや、アメリカ代表MFブレンデン・アーロンソンとも共闘した仲。プレミアリーグ14位から巻き返しが求められるリーズにとって、今冬1人目の新戦力となる。 なお、移籍金額は明らかにされていないが、イギリス『The Athletic』によれば、1000万ポンド(約15億5000万円)前後が動いた模様だ。 2023.01.03 18:40 Tueザルツブルク、セビージャからオーストリア代表DFウーバーを獲得!
レッドブル・ザルツブルクは13日、セビージャからオーストリア代表DFマクシミリアン・ウーバー(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「39」に決定。契約期間は2024年6月30日までの5年となる。 ラピッド・ウィーン下部組織出身のウーバーは母国でプロキャリアをスタートさせ、2017年夏にアヤックス入団。今シーズンはセンターバックや左サイドバックを主戦場に、チャンピオンズリーグ4試合に出場するなど公式戦16試合2アシストをマーク。その後、今年1月にセビージャに完全移籍で加入し、リーグ戦7試合に出場していた。 セビージャとの契約は2023年までとなっているが、今夏にクラブがフレン・ロペテギ体制に変わり、復帰したモンチSDの下で積極補強を敢行した影響もあり、わずか半年でスペインを後にし、母国に復帰することになった。 2019.08.13 20:48 Tueセビージャ、ムニルを獲得 アヤックスからウーバーも!
セビージャは11日、バルセロナのスペイン人FWムニル・エル・ハダディ(23)とアヤックスに所属するオーストリア代表DFマクシミリアン・ウーバー(20)の獲得合意を発表した。 ムニルの移籍金は105万ユーロ(約1億3000万円)。ヴーバーの基本移籍金は1050万ユーロ(約13億円)で、最大1100万ユーロ(約13億6000万円)まで上昇する。 バルセロナ下部組織出身のムニルは2014年にトップチームデビュー。昨シーズンはレンタルでアラベスに加わり、公式戦37試合14得点7アシストをマークした。そして、今シーズンからバルセロナに復帰。公式戦11試合に出場して2得点1アシストを記録した。 ラピッド・ウィーン下部組織出身のウーバーは母国でプロキャリアをスタートさせ、2017年夏にアヤックス入団。今シーズンはセンターバックや左サイドバックを主戦場に、チャンピオンズリーグ4試合に出場するなど公式戦16試合2アシストをマークした。 2019.01.12 08:05 Sat移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年6月30日 | ボルシアMG | リーズ | レンタル移籍終了 |
2023年7月31日 | リーズ | ボルシアMG | レンタル移籍 |
2023年1月3日 | ザルツブルク | リーズ | 完全移籍 |
2019年8月13日 | セビージャ | ザルツブルク | 完全移籍 |
2019年7月1日 | アヤックス | セビージャ | 完全移籍 |
2019年6月30日 | セビージャ | アヤックス | レンタル移籍終了 |
2019年1月16日 | アヤックス | セビージャ | レンタル移籍 |
2017年8月24日 | ラピド・ウィーン | アヤックス | 完全移籍 |
2016年1月1日 | ラピード・ウィーン II | ラピド・ウィーン | 完全移籍 |
2015年7月1日 | AKA Rapid U18 | ラピード・ウィーン II | 完全移籍 |
2014年7月1日 | AKA Rapid U16 | AKA Rapid U18 | 完全移籍 |
2013年7月1日 | AKA Rapid U15 | AKA Rapid U16 | 完全移籍 |
2012年7月1日 | Rapid Youth | AKA Rapid U15 | 完全移籍 |
2010年7月1日 | Sportklub Jgd. | Rapid Youth | 完全移籍 |
2007年7月1日 | Sportklub Jgd. | 完全移籍 |
今季の成績
ブンデスリーガ | 25 | 2073’ | 2 | 4 | 1 |
合計 | 25 | 2073’ | 2 | 4 | 1 |
出場試合
ブンデスリーガ |
第1節 | 2023年8月19日 | vs | アウグスブルク | 90′ | 0 | ||||
A 4 - 4 |
第2節 | 2023年8月26日 | vs | レバークーゼン | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 3 |
第3節 | 2023年9月2日 | vs | バイエルン | 74′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第4節 | 2023年9月17日 | vs | ダルムシュタット | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 3 |
第5節 | 2023年9月23日 | vs | RBライプツィヒ | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第6節 | 2023年9月30日 | vs | ボーフム | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第7節 | 2023年10月6日 | vs | マインツ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第8節 | 2023年10月22日 | vs | ケルン | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
第9節 | 2023年10月28日 | vs | ハイデンハイム | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第10節 | 2023年11月4日 | vs | フライブルク | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 3 |
第11節 | 2023年11月10日 | vs | ヴォルフスブルク | 83′ | 0 | ||||
H 4 - 0 |
第12節 | 2023年11月25日 | vs | ドルトムント | 90′ | 0 | ||||
A 4 - 2 |
第13節 | 2023年12月2日 | vs | ホッフェンハイム | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |
第14節 | 2023年12月9日 | vs | ウニオン・ベルリン | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
第15節 | 2023年12月15日 | vs | ブレーメン | 90′ | 0 | 35′ | |||
H 2 - 2 |
第16節 | 2023年12月20日 | vs | フランクフルト | 88′ | 1 |
69′ 88′ |
88′ | ||
A 2 - 1 |
第17節 | 2024年1月14日 | vs | シュツットガルト | メンバー外 | ||
H 3 - 1 |
第18節 | 2024年1月21日 | vs | アウグスブルク | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第19節 | 2024年1月27日 | vs | レバークーゼン | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
第20節 | 2024年2月3日 | vs | バイエルン | メンバー外 | ||
A 3 - 1 |
第21節 | 2024年2月10日 | vs | ダルムシュタット | 72′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第22節 | 2024年2月17日 | vs | RBライプツィヒ | 59′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第23節 | 2024年2月24日 | vs | ボーフム | 90′ | 0 | ||||
H 5 - 2 |
第24節 | 2024年3月2日 | vs | マインツ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第25節 | 2024年3月9日 | vs | ケルン | 72′ | 0 | ||||
H 3 - 3 |
第26節 | 2024年3月16日 | vs | ハイデンハイム | 90′ | 0 | 64′ | |||
A 1 - 1 |
第27節 | 2024年3月30日 | vs | フライブルク | 20′ | 0 | ||||
H 0 - 3 |
第28節 | 2024年4月7日 | vs | ヴォルフスブルク | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第29節 | 2024年4月13日 | vs | ドルトムント | 75′ | 1 | ||||
H 1 - 2 |
第30節 | 2024年4月20日 | vs | ホッフェンハイム | 90′ | 0 | ||||
A 4 - 3 |
第31節 | 2024年4月28日 | vs | ウニオン・ベルリン | メンバー外 | ||
H 0 - 0 |