田中碧の存在大きくなる中盤をリーズが緊急補強 フリーの34歳ギラヴォギと1年契約

2024.10.24 15:25 Thu
リーズ入りのギラヴォギ
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リーズ入りのギラヴォギ
リーズ・ユナイテッドは23日、元フランス代表MFジョシュア・ギラヴォギ(34)の加入を発表した。契約は1年となる。ギラヴォギはクラブ公式サイトで「イングランドでプレーしたことがないし、フットボーラーとして素晴らしい経験になる。リーズという歴史のあるクラブでプレーするのも素晴らしい機会だ。チームと練習して、ピッチ内外で力になり、目標に向かっていければ」と話す。

リーズでは田中碧とジョー・ロズウェルのボランチコンビが板につきはじめるが、守備的MFのイリア・グルエフがヒザを痛めて離脱。さらに、守備的MFを任されるイーサン・アンパドゥもヒザのケガでチームを離れており、そこでギラヴォギに白羽の矢が立った。
ギラヴォギはこれまでサンテチェンヌや、アトレティコ・マドリー、ヴォルフスブルク、ボルドーを渡り歩き、昨季限りでマインツを退団。守備的MFを主戦場としつつ、センターバックもこなせ、戦線離脱中のマクシミリアン・ウーバーに代わる役割も期待できそうだ。

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田中碧所属のリーズがフェネルバフチェ退団のアタッカーに関心? 元Jリーガーはリスク考慮も補強勧める

田中碧が在籍するリーズ・ユナイテッドが、イングランド人FWライアン・ケント(28)に関心を示しているようだ。イギリス『CAUGHT OFFSIDE』が伝えている。 現在、チャンピオンシップ(イングランド2部)で自動昇格圏内の首位サンダーランド、2位のシェフィールド・ユナイテッドと2ポイント差の3位に位置するリーズ。 2022-23シーズン以来のプレミアリーグ復帰へ好位置に付けているが、自動昇格を逃して昇格プレーオフに回った末に決勝敗退で昇格を逃した昨シーズンの反省を活かして自動昇格へ勝負を賭けたいところだ。 そんななか、クラブは先月にフェネルバフチェとの契約を解消してフリーとなった左ウイングの獲得に興味を示している。 かつてウォルバーハンプトンで活躍し、Jリーグのサンフレッチェ広島でもプレーしたリーズ生まれのドナルド・グッドマン氏は、イギリス『MOT Leeds News』で、単純なクオリティの高さに加え、前線の複数ポジションでプレー可能な28歳FWが昇格争いにおいて有用な補強になると主張している。 「リーズは今シーズン、負傷者が続出しており、チャンピオンシップで上位に食い込むのに役立つプレーヤーを獲得するために万全を期す必要がある。チャンピオンシップで最強のチームと言える現状を基盤にさらに力をつける必要があるし、あと一人適切なプレーヤーを獲得すれば、間違いなく上位2位以内に入るだろう」 「ライアン・ケントはSPLでハイレベルなプレーヤーで、レンジャーズ在籍時にはトップクラブから求められており、才能は間違いなくある。その一貫性が現在も残っているかどうかはわからない。もちろん常にバランスを取る必要があるが、調子が悪くてもかつては優秀だったプレーヤーがいる場合、それに賭けるべきではないか?」 リバプールの下部組織で育ったケントは、コヴェントリー・シティやバーンズリー、フライブルク、ブリストル・シティへとレンタル移籍を経験。2018年7月にファーストチームに昇格すると、そのままレンジャーズへとレンタル移籍。2019年9月に完全移籍に切り替わった。 左ウイングを主戦場に、レンジャーズでは公式戦218試合で33ゴール56アシストを記録。2023年7月にフェネルバフチェに完全移籍していた。 しかし、フェネルバフチェでは多くの出番がない状況が続くと、今シーズンからジョゼ・モウリーニョ監督が就任しメンバー入りはわずかに2試合とさらに厳しい立場に。序列が大きく低下したこともあり、退団を決断した。 2024.11.18 11:05 Mon
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「感謝してもしきれない」日本代表MF田中碧がリーズの月間MVPに選出!次なる目標として「できるだけ早くゴールを…」

日本代表MF田中碧が、リーズ・ユナイテッドの月間最優秀選手に選出された。クラブ公式サイトが伝えている。 田中は今夏の移籍市場で、フォルトゥナ・デュッセルドルフからチャンピオンシップ(イングランド2部)のリーズへ完全移籍。当初は懐疑的な視線を向けられながらも実力を証明し、徐々に主力へと定着した。 そんな田中は、10月に行われたチャンピオンシップ5試合すべてでフル出場。第11節のワトフォード戦ではファンの選ぶプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)にも選出された。 こうした活躍もあり、田中はファン投票によって決まる10月の月間最優秀選手に選出。ゴールこそ記録しなかったが、450分間のプレーで393回のボールタッチ数、295回(91%)のパス成功数、23回のデュエル勝利数などが評価される形となり、ファン投票の得票率は54%にもなった。 田中は今回の受賞について、リーズの公式サイトにてチームやファンへの感謝を表明。また、初ゴールがまだなことにも触れており、ファンのためにも早く得点を決めたいと意気込みを述べている。 「個人的に、この賞をもらえて本当に嬉しいです。ただ、僕にとって一番大切なのは、毎試合3ポイントを獲得することだと思っています」 「チームメイトとコーチ陣には、感謝してもしきれません。僕が加入して以来、彼らは大きなサポートをしてくれてますし、いつも助けてくれています。コーチ陣の指導には本当に感謝していますし、彼らのおかげでこの賞を獲得できました」 「ファンは素晴らしい存在です。彼らのためにも、できるだけ早くゴールを決めたいですね」 <span class="paragraph-title">【写真】笑顔でトロフィーを手にする田中碧</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DCSULJbMKl6/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; 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「碧ちゃん無双」「リーズの心臓だ」田中碧が再びチャンピオンシップでファンの選ぶPOTMに選出!存在感増す日本代表MFの活躍にはファンからも「いてくれて幸運」

日本代表MF田中碧が、リーズ・ユナイテッドで再び輝きを放った。 今夏フォルトゥナ・デュッセルドルフからリーズへ完全移籍すると、当初は懐疑的な視線がありながらも徐々に主力へと定着した田中。ここまでチャンピオンシップ(イングランド2部)で9試合に出場して、ファンからの信頼も掴みつつある。 そんな中で、田中は先週末に行われたチャンピオンシップ第13節のプリマス・アーガイル戦でも先発。試合は前半だけで3点をリードしたリーズが終始試合を支配し、プリマスに1本のシュートも許さず勝利した。 この試合、ゴールやアシストこそ記録しなかった田中だが、133回のタッチ数、116本中106本(91%)のパス成功数、5回のデュエル勝利数を記録。こうした活躍が評価され、ファンの選ぶプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選出された。 第11節のワトフォード戦に続きホームゲームで連続のPOTM選出となった田中には、SNSでも絶賛の声が殺到。「碧ちゃん無双だ」、「リーズの心臓になってきた!」、「プレミアに上がってきてほしい」、「天才だ」、「素晴らしいポジショニング感覚を持っている」、「彼がいてくれて幸運」など、国内外から惜しみない称賛が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】POTMに選出された田中碧のプレーはこちらでチェック!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/HisenseUK?ref_src=twsrc%5Etfw">@HisenseUK</a> Player of the Match <a href="https://t.co/QddVmDCyce">pic.twitter.com/QddVmDCyce</a></p>&mdash; Leeds United (@LUFC) <a href="https://twitter.com/LUFC/status/1853404695298990223?ref_src=twsrc%5Etfw">November 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.05 16:00 Tue
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アーセナル、薄氷の勝利で首位キープ! 殊勲のGKラムズデール「素晴らしい気分」

アーセナルのイングランド代表GKアーロン・ラムズデールがリーズ・ユナイテッド戦を振り返った。クラブの公式サイトが伝えている。 アーセナルは16日、プレミアリーグ第11節でリーズと対戦した。機材トラブルの影響で序盤に試合中断を強いられた中、35分にFWブカヨ・サカのゴールで先制。だが、試合を通じて得点はこの1点にとどまった。 その中でラムズデールは再三に渡るビッグセーブを見せ、最少得点に終わったチームをクリーンシートで後押し。この試合のマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた守護神は、苦戦の内容でも勝利に貢献できたことを大いに喜んでいる。 「毎試合ポゼッションで相手を上回り、3-0で勝ち続けられるなら理想的さ。だが、今日は違う形で勝利をあげた。結果こそが最も重要だ」 「ブカヨがゴールを決めたが、ゲームそのものは苦しかったし、デュエルなどでも苦労していた。だけど、今日の僕たちは90分を通して守備で際立っていたよ」 「最近の僕は自分に対してかなり批判的にならざるを得なかった。だから、今日はチームを助けることができ、本当に嬉しい。アウェイでの勝ち点3は格別さ。素晴らしい気分だよ」 2022.10.17 15:59 Mon
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田中碧の同僚が暴力行為で3試合出場停止、リーグ3位と好調も左SBを失う

日本代表MF田中碧の同僚でもあるリーズ・ユナイテッドのドミニカ共和国代表DFジュニオル・フィルポが3試合の出場停止処分を受けることとなった。 イングランドサッカー協会(FA)が9日に発表。「リーズ・ユナイテッドのジュニオル・フィルポは、11月6日のEFLチャンピオンシップのミルウォール戦後、3試合の出場停止となった」と声明を発表した。 「95分ごろのDFの行動は審判には見られなかったが、ビデオに記録されており、FAは暴力行為に該当すると判断した」 「ジュニオル・フィルポは容疑を否定したが、その後、独立規制委員会が容疑を立証し、今回の出場停止処分を下した」 フィルポは2021年7月にバルセロナから加入。今シーズンはチャンピオンシップで13試合に出場し1ゴール3アシストを記録していた。 2024.11.09 23:05 Sat

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