マルコ・アルナウトビッチ
Marko Arnautovicポジション | FW |
国籍 | オーストリア |
生年月日 | 1989年04月19日(35歳) |
利き足 | |
身長 | 192cm |
体重 | 83kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
マルコ・アルナウトビッチのニュース一覧
ボローニャのニュース一覧
マルコ・アルナウトビッチの人気記事ランキング
1
2メートル超えの長身クラウチが自身6年ぶりのハットトリックをジャンピングボレーで締めくくる【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、元イングランド代表FWピーター・クラウチ氏がストーク・シティ時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆最後はアクロバティックなジャンピングボレー<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJNVGxIRUpjWCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 現役時代2メートル超えの長身を武器にターゲットマンとしての地位を確立していたクラウチ氏だが、2016年8月23日に行われたEFLカップ2回戦のスティブネイジ戦でその得点力が爆発する。 まずは14分、左サイドからのクロスをMFジョー・アレンが折り返し、FWジョン・ウォルターズが放ったヘディングシュートがクロスバーに跳ね返ったところを頭で押し込み、先制点を挙げる。 そして48分、左サイドからMFマルコ・アルナウトビッチが正確なクロスを供給すると、ボックス内でフリーになっていたクラウチが頭で捉え、2点目を決める。 さらに70分、今度は右サイドのアレンが上げたクロスにボックス内のクラウチが体を倒しながらのジャンピングボレー。アクロバティックなシュートは、ワンバウンドしてゴールネットへと突き刺さった。 見事ハットトリックを達成したクラウチ氏だが、自身にとってトッテナム時代の2010年以来、約6年ぶりのハットトリックであった。 2020.07.15 15:00 Wed2
“新生”ストークが見せた華麗なパス回しでリバプールを攻略!【チーム・ゴールズ】
サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。 『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回は上海上港に所属するオーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチがストーク・シティ時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆新生ストークがリバプールを攻略!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJFeEoxN2h2SyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> インテルやブレーメンでのプレーを経て、2013年夏にストークに加入したアルナウトビッチ。イングランド伝統のキック・アンド・ラッシュ戦術からの脱却を目指し、改革を進めていたストークの新エースとして活躍した。 強いフィジカルとテクニックを武器にチームの得点源として活躍したアルナウトビッチだが、2016年1月26日に行われたカラバオカップ(EFLカップ)準決勝のリバプールとの2ndレグでは、華麗なチームプレーからゴールを奪っている。 ホームの1stレグでは0-1で敗れていたストーク。決勝進出には1点差以上の勝利が必要となった。すると、0-0で迎えた前半アディショナルタイムの46分にストークがカウンターからチャンスを作る。 ピッチ中央でボール奪ったストークはMFジョン・ウォルターズとFWボージャン・クルキッチが浮き球のパス交換からリバプールのプレスをかいくぐり、右サイドのスペースを攻める。ボックス内でパスに追いついたボージャンがグラウンダーのクロスを送ると、最後はフリーのアルナウトビッチがゴール前で合わせ、先制点が生まれた。 試合はこのまま1-0で終了。ストークはPK戦でも敗れたものの、あと一歩のところまでリバプールを追いつめた。 2020.11.15 20:00 Sun3
平均年齢28.2歳の王者インテル…今後は若手獲得路線本格化でパルマの強靭FWボニーらリストアップ
インテルが少しずつ若手獲得路線に切り替え。世代交代への覚悟がありそうだ。 昨季のセリエA王者にして、充実した選手層、人望が厚いシモーネ・インザーギ監督、ジュゼッペ・マロッタ社長を筆頭とした経営陣と、スキがない組織を築くインテル。 ただ、充実のスカッド(トップ登録27選手)は現時点で平均年齢「28.2歳」と、指揮官がリスクを避けた起用に流れる傾向もあって、セリエA最年長のチームに。最も近いナポリでさえ、平均年齢は「27.4歳」となっている。(※) (※)ミランは25.2歳、ユベントスは25.4歳、エラス・ヴェローナは23.7歳など オークツリー新体制で「今後獲得する選手は若手重視」との姿勢が見えてきたなか、この路線はこれから本格化へ。イタリア『カルチョメルカート』は、インテルがリストアップ中だという獲得候補をいくつか挙げる。 まず、パルマに所属する189cmストライカー、U-20フランス代表FWアンジュ=ヨアン・ボニー(20)。 日本ではGK鈴木彩艶のパルマ移籍により、この「ボニー」を聞くことが増えたが、現地イタリアではまだまだ無名。強靭なフィジカルが特徴で、今季がキャリア初のトップディビジョンとなったなか、1日のナポリ戦でセリエA初得点を記録している若武者だ。 “若手の登竜門”ザルツブルクからは、イスラエル代表MFオスカル・グルーク(20)とコートジボワール代表FWカリム・コナテ(20)に関心。前者は「ムヒタリアン型」と形容され、後者は爆発的な“バネ”を誇る点取り屋だ。 さらに若い選手だと、今夏ニュルンベルクからフランクフルトへ移籍した2005年生まれのトルコ代表戦士、MFジャン・ウズン(18)もリストアップ。攻撃的ポジションを複数こなせる器用なアタッカーで、昨季の2.ブンデスリーガでは30試合16得点を叩き出した逸材だ。 2025年夏、およそ1年後のインテルは、今夏の売却が叶わなかったFWマルコ・アルナウトビッチ(35)、FWホアキン・コレア(30)をフリートランスファーで放出することが確実。 来年1月で売れる可能性は低そうだが、上述のような若きタレントを獲得すべく、2人合わせて1300万ユーロ(約20.5億円)の人件費削減、放出をほぼ100%の確率で実行する。 2024.09.08 22:10 Sunマルコ・アルナウトビッチの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年6月30日 | インテル | ボローニャ | レンタル移籍終了 |
2023年8月16日 | ボローニャ | インテル | レンタル移籍 |
2021年8月1日 | 上海海港 | ボローニャ | 完全移籍 |
2019年7月8日 | ウェストハム | 上海海港 | 完全移籍 |
2017年7月22日 | ストーク | ウェストハム | 完全移籍 |
2013年9月2日 | ブレーメン | ストーク | 完全移籍 |
2010年7月1日 | トゥベンテ | ブレーメン | 完全移籍 |
2010年6月30日 | インテル | トゥベンテ | レンタル移籍終了 |
2009年8月5日 | トゥベンテ | インテル | レンタル移籍 |
2007年4月1日 | FC Twente U19 | トゥベンテ | 完全移籍 |
2006年7月1日 | Floridsdorfer AC | FC Twente U19 | 完全移籍 |
2005年7月1日 | FAC Youth | Floridsdorfer AC | 完全移籍 |
2004年7月1日 | Rapid Youth | FAC Youth | 完全移籍 |
2003年7月1日 | FK Austria Vienn | Rapid Youth | 完全移籍 |
2002年7月1日 | Vienna Yth. | FK Austria Vienn | 完全移籍 |
2001年7月1日 | FK Austria Vienn | Vienna Yth. | 完全移籍 |
1998年7月1日 | FK Austria Vienn | 完全移籍 |
マルコ・アルナウトビッチの今季成績
セリエA | 6 | 80’ | 0 | 1 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 4 | 144’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 10 | 224’ | 1 | 1 | 0 |
マルコ・アルナウトビッチの出場試合
セリエA |
第1節 | 2024年8月18日 | vs | ウディネーゼ | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第2節 | 2024年8月25日 | vs | ナポリ | メンバー外 | ||
A 3 - 0 |
第3節 | 2024年8月31日 | vs | エンポリ | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | コモ | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第5節 | 2024年9月22日 | vs | モンツァ | メンバー外 | ||
A 1 - 2 |
第6節 | 2024年9月28日 | vs | アタランタ | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第7節 | 2024年10月6日 | vs | パルマ | メンバー外 | ||
H 0 - 0 |
第8節 | 2024年10月19日 | vs | ジェノア | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第10節 | 2024年10月29日 | vs | カリアリ | メンバー外 | ||
A 0 - 2 |
第11節 | 2024年11月2日 | vs | レッチェ | メンバー外 | ||
H 1 - 0 |
第12節 | 2024年11月10日 | vs | ローマ | メンバー外 | ||
A 2 - 3 |
第13節 | 2024年11月24日 | vs | ラツィオ | メンバー外 | ||
A 3 - 0 |
第14節 | 2024年11月30日 | vs | ヴェネツィア | メンバー外 | ||
H 3 - 0 |
第15節 | 2024年12月7日 | vs | ユベントス | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第16節 | 2024年12月15日 | vs | フィオレンティーナ | メンバー外 | ||
H 1 - 0 |
第17節 | 2024年12月21日 | vs | トリノ | メンバー外 | ||
A 0 - 2 |
第18節 | 2024年12月30日 | vs | エラス・ヴェローナ | メンバー外 | ||
H 2 - 3 |
第20節 | 2025年1月12日 | vs | ローマ | メンバー外 | ||
H 2 - 2 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月18日 | vs | シャフタール | メンバー外 | ||
H 0 - 0 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月2日 | vs | リバプール | メンバー外 | ||
A 2 - 0 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 | vs | アストン・ビラ | メンバー外 | ||
A 2 - 0 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 | vs | モナコ | メンバー外 | ||
H 0 - 1 |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月27日 | vs | リール | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
リーグフェーズ第6節 | 2024年12月11日 | vs | ベンフィカ | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |