【Jリーグ移籍情報まとめ/1月4日】横浜FMが山村和也を獲得、川崎Fは名古屋退団のDF丸山祐市を確保!

2024.01.05 07:30 Fri
【J2移籍情報】千葉の守備を支えた新井一耀が長崎へ完全移籍
千葉の守備を支えた新井一耀が長崎へ完全移籍
長崎へ完全移籍が決まった新井一耀/©超ワールドサッカー




◆ベガルタ仙台
[IN]
《完全移籍》
DFマテウス・モラエス(22)←横浜FC

◆ブラウブリッツ秋田
[IN]
《期限付き移籍》
MF小野原和哉(27)←ツエーゲン金沢

◆栃木SC
《契約更新》
DFラファエル(23)

◆ザスパクサツ群馬
[OUT]
《完全移籍》
MF奥村晃司(25)→Y.S.C.C.横浜

◆大宮アルディージャ
《契約更新》
MF泉澤仁(32)
GK若林学歩(19)

[IN]
《期限付き移籍満了》
GK加藤有輝(26)←ギラヴァンツ北九州

[OUT]
《完全移籍》
FW室井彗佑(23)→横浜FC

◆ジェフユナイテッド千葉
[OUT]
《完全移籍》
DF新井一耀(30)→V・ファーレン長崎

◆東京ヴェルディ
[IN]
《期限付き移籍満了》
DF宮本優(24)←高知ユナイテッドSC(JFL)

◆FC町田ゼルビア
《契約更新》
DF池田樹雷人(27)

[IN]
《完全移籍》
FWナ・サンホ(27)←FCソウル(韓国)

《期限付き移籍満了》
DF高橋祥平(32)←ヴィッセル神戸

[OUT]
《完全移籍》
DF高橋祥平(32)→松本山雅FC

◆清水エスパルス
《契約更新》
DF北爪健吾(31)
MF西澤健太(27)
MF白崎凌兵(30)

[IN]
《完全移籍》
MF松崎快(26)←浦和レッズ

[OUT]
《完全移籍》
DF井林章(33)→鹿児島ユナイテッドFC

◆ツエーゲン金沢
《契約更新》
MF嶋田慎太郎(28)

[IN]
《育成型期限付き移籍延長》
MF梶浦勇輝(19)←FC東京

[OUT]
《期限付き移籍満了》
DFパク・ジュンソ(19)→大田ハナシチズン(韓国)

《期限付き移籍》
MF小野原和哉(27)→ブラウブリッツ秋田

◆レノファ山口FC
《契約更新》
DFヘナン(27)

◆徳島ヴォルティス
《契約更新》
GKホセ・アウレリオ・スアレス(28)

[OUT]
《期限付き移籍満了》
FW森海渡(23)→柏レイソル

《育成型期限付き移籍満了》
MF櫻井辰徳(21)→ヴィッセル神戸

◆V・ファーレン長崎
[IN]
《完全移籍》
DF新井一耀(30)←ジェフユナイテッド千葉

◆大分トリニータ
《契約更新》
DF安藤智哉(24)
GK新井栄聡(28)



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サンフレッチェ広島のミヒャエル・スキッベ監督が、8日に行われるFUJIFILM SUPER CUPのヴィッセル神戸戦へ意気込みを語った。 2025シーズンのJリーグ開幕を1週間後に控える中、8日に国立競技場でシーズン開幕を告げるFUJIFILM SUPER CUPが開催される。 2024シーズンの明治安田J 2025.02.06 16:20 Thu
サンフレッチェ広島が8日、2025シーズンのトップチーム背番号を発表した。 タイトル獲得を目指して臨んだ2024シーズン、ヴィッセル神戸やFC町田ゼルビアとのタイトルレースをくり広げた広島。J1リーグ38試合19勝11分け8敗、シーズン最多得点となる72得点を記録したが、惜しくも2位でシーズンを終えることとなった 2025.01.08 18:10 Wed
サンフレッチェ広島は15日、MFエゼキエウ(26)との契約満了を発表した。 エゼキエウ母国ブラジルでキャリアを紡ぐなか、2020年の広島入りで初の国外挑戦。シャドーや、サイドなどでJ1リーグ通算92試合9得点をマークした。 2021年にはJ1リーグ34試合で4得点と活躍したが、今季は2022年の自身ワースト 2024.12.15 11:09 Sun
サンフレッチェ広島は3日、ブラジル人MFエゼキエウの帰国を発表した。 エゼキエウは2日にブラジルへ一時帰国したとのこと。帰国理由は負傷している右股関節の治療のためとしている。なお、再来日の時期については未定のようだ。 エゼキエウは2020年にスポルチ・レシフェから広島へ完全移籍で加入。今シーズンは4月に右半 2024.09.03 13:30 Tue

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広島のエゼキエウ、1月に結婚した妻に会えない日々や日本での新生活、コロナ禍の現状を語る

サンフレッチェ広島のブラジル人FWエゼキエウが日本での生活や新型コロナウイルスの感染拡大による影響を語った。ブラジル『Esporte Interativo』が伝えている。 1998年生まれのエゼキエウは、2017年11月にボタフォゴでプロデビュー。2019年は、前半はセリエBのスポルチ・レシフェにレンタルし16試合で4ゴール、後半はセリエAのクルゼイロに活躍の場を移し14試合に出場。今年1月に広島に完全移籍で加入していた。 新型コロナウイルスの影響を受けて、JリーグはJ1とJ2が開幕した後に中断。サッカーをするために日本にやってきたのに試合がないという辛さを吐露した。 「プレーするためにここに来ていて、僕らを幸せにするのはサッカーをすることだ。家族や友人たちから遠く離れている。僕ここに来るのは愛していることをするためだ」 「試合やその時のアドレナリンもなく、目的なくトレーニングすることは、ケガや心の病のリスクがある。親しい友人に病んでいないか尋ねられたんだ。僕はまだとても悲しくて、下を向いて歩いていたからね」 また、ビザの関係で1月に結婚した妻が来日できず、会えずじまいであることも明かしている。 「僕は1月に結婚し、妻が日本に来ることを期待していた。しかし、ビザ取得に関する問題が発生し、延期となった。今は今年中に会えるかも分からない。恐らく年末かもしくは2カ月だけか…来年かもしれない。リーグが再開するか分からないけど、再開するとしたら今の不確実な状態は非常に辛いよ」 さらに、新型コロナウイルスの感染拡大や妻との別離などを受け、鬱のような状態になってしまったとも話した。 「僕は物事が悪く進んでいるときでも、遊び心があり、社交的だ。例えば、フットボールで難しい状態を経験している。でも、大きなケガをしたことがないことを神に感謝している」 「しかし、今回の騒動が僕に大きな影響を与えることに気づき始めました。幸せでなくなったとき、トレーニングに行くことを不満に感じ、そのとき友達がビデオ通話で話したいとメッセージをくれた」 「でも、電話もSNSもする気にはならなかった。全てをやる気ににならなかった。生きる理由を失ってしまったようだったよ」 それでも、インスタグラムのライブチャットで交流をしたり、日本の文化を発信することや、ファンからのメッセージに答えるなど、メンタル面が改善し、日本での習慣に適応しようとしているようだ。 「ブラジルにいたときからスシが好物だ。ここにはガラナがあってステーキがある。アサイーと豆は少し恋しいね。ここで適応するのを難しくした要因の1つは言語だったと思う。サッカーはブラジルと違って走ることが増えるけど、違うサッカーの特徴がある。スピードやボールに関しては、問題なかった。でもコミュニケーションには苦労した」 「彼らはとても勤勉で、僕が英語と日本語を少し理解することを知ってくれている。だから、今は落ち着いているよ」 新型コロナウイルスの不安も大きい中で家族と離れて一人日本で生活するエゼキエウの心労は絶えないだろうが、この未曾有の危機を乗り越えてほしいばかりだ 2020.04.17 13:30 Fri
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「自分たちの良さを存分に」2冠の神戸との対戦を控える広島、スキッベ監督が語るFUJIFILM SUPER CUPの注目ポイントは「団結力、全員で戦う姿勢」

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