広島のFWドウグラス・ヴィエイラが左ヒザ負傷でブラジルへ一時帰国…再来日時期は未定
2024.11.26 13:25 Tue
サンフレッチェ広島は26日、FWドウグラス・ヴィエイラがブラジルへ一時帰国すると発表した。
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クラブによると、ドウグラス・ヴィエイラは左ヒザを負傷。その治療のため、ブラジルへの一時帰国が決定したとのことだ。なお、再来日の時期については未定としている。ドウグラス・ヴィエイラは2019年に広島へ完全移籍で加入。今季は3月にも右ヒザ負傷による一時帰国などがあり、ここまで公式戦28試合5ゴール1アシストの成績にとどまっていた。PR
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「面白すぎる」「ダメだ笑っちゃう」C大阪vs広島の入場シーンに吹き出すファン続出!小島よしおさんが海パン一丁でエスコート
29日に行われた明治安田生命J1リーグ第10節、セレッソ大阪vsサンフレッチェ広島の選手入場シーンが話題だ。 勝ち点14で7位につけるC大阪と、勝ち点17で5位につける広島に上位進出を狙う両者の一戦。ヨドコウ桜スタジアムで審判団、並びに選手入場時にエスコートを担当したのはお笑いタレントの小島よしおさんだ。 海水パンツ一丁がトレードマークの小島さんは、当然この日も同スタイル。腕を振って姿勢よく真剣な眼差しで先導し、退場時には周囲に礼をしてピッチを去るなど、服装とのギャップが一段と際立っている。 C大阪の公式ツイッターが当日の様子を公開すると、「小島さん面白すぎる」、「ダメだ笑っちゃう」、「なんじゃコリャ!斬新なレフェリーエスコート!」、「なんかシュールな絵」、「裸はアカンて!」となどの反響が寄せられた。 この試合で副審を担当した八木あかね氏も自身のツイッターで言及。「あの人はシャツとショーツは身につけていなかったが、靴下と靴は履いていた。そのとてもふざけた格好で誰よりも真剣に振る舞っていて」と嬉し泣きの絵文字を添えた。 当日はセレッソわくわくキッズデーとして開催され、縁日ブースなどが設置された。自身のYouTubeチャンネルで小学生が楽しみながら学習できる授業動画を数多く投稿している小島さんは、キッズデーのPR大使として来場。会場は「みんなめっちゃ笑ってた」とのことで、お笑いタレントとしてもPR大使としても、しっかりと役割を果たした。 なお、試合は後半のアディショナルタイムにドウグラス・ヴィエイラがゴールを記録し、0-1で広島が勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】小島よしおさんが海パン一丁で審判団、選手の入場を先導</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">セレッソわくわくキッズデー<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B0%8F%E5%B3%B6%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%8A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#小島よしお</a> さんのレフェリーエスコートを<br>お届けします<br>本日はパフォーマンスありがとうございました<br>またお越しください~!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BD%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#セレッソ大阪</a> <a href="https://t.co/YfIXj6pqmb">pic.twitter.com/YfIXj6pqmb</a></p>— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) <a href="https://twitter.com/crz_official/status/1652508072923787264?ref_src=twsrc%5Etfw">April 30, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div style="text-align:center;font-size:0.8em;" id="cws_ad"><hr>プレミアも配信のSPOTV NOWに使える<br/>1,200ポイントをプレゼント</div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><a href="https://tr.smaad.net/redirect?zo=652970202&ad=958290347&d=7ba5311b48d2abb2e70eaddf3bb655055bea1dd98fd74c4baa32c67c7f1b1142"><img src="https://media.smaad.net/imp?zo=652970202&ad=958290347" width="1" height="1"><img src="https://cf.smaad.net/640113962/912041409.jpg" width="300" height="250" /></a></div> 2023.04.30 15:35 Sun3
2023年4月度のJリーグ月間MVPが発表! 広島FWドウグラス・ヴィエイラは全て途中出場で5ゴール、J1初受賞
Jリーグは16日、4月度の「明治安田生命Jリーグ KONAMI 月間MVP」を発表した。 各月の明治安田生命Jリーグにおいて、最も活躍した選手を表彰する「明治安田生命Jリーグ KONAMI 月間MVP」。明治安田生命J1リーグはFWドウグラス・ヴィエイラ(サンフレッチェ広島)、明治安田生命J2リーグはFWフアンマ・デルガド(V・ファーレン長崎)、明治安田生命J3リーグはFW浅川隼人(奈良クラブ)が受賞した。 いずれの選手も初受賞。ドウグラス・ヴィエイラは東京ヴェルディ時代の2017年10月にJ2で1度受賞している。 ドウグラス・ヴィエイラは5試合に出場したが、全て途中出場という異例の選出。それでも5ゴールという圧倒的得点力でチームの決勝点を3つも記録していた。 選考委員会の総評とドウグラス・ヴィエイラのコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 反町康治委員 「必殺仕事人。時間の短い中試合を決定づける活躍で4月に5得点。チームの浮上の原動力。5人交代制になった現代のサッカーを象徴している」 北條聡委員 「圧巻のゴールラッシュを演じた最高のジョーカー。好機を逃さぬ決定力の高さは別格で、次々と勝利を呼び込んだ」 ◆FWドウグラス・ヴィエイラ(サンフレッチェ広島) 「明治安田生命J1リーグ月間MVPに選んでいただき、すごく幸せです。この賞をいただけたのも、チームが良い状態にあるからこそであり、監督、スタッフ、選手みんなのおかげです。仲間と一緒に喜びを分かち合いたいと思います。今はチームからの信頼もすごく感じています。今後ももっともっと活躍して、何度も喜び合いたいと思います」 フアンマ・デルガドは5試合に出場し5ゴールを記録。先制ゴールを3つも記録していた。 選考委員会の総評とフアンマ・デルガドのコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 反町康治委員 「泥臭いゴールに加え、ディフェンスの貢献度も高い。攻守に渡ってハードワークが光っていた」 佐藤寿人委員 「長崎が月間順位1位になった最大の理由がフアンマ選手。クロスからの攻撃が一番の特徴だが、それもフアンマ選手がいて、ゴールを取ってくれるからこそ。チームの好調を象徴している選手」 寺嶋朋也委員 「チームの勝利を導く決勝ゴールを挙げ、試合を決める選手。得点以外も、90分を通じて質の高いプレーで試合に関わっている」 平畠啓史特任委員 「いわき戦で、こぼれ球を決めたゴールが印象的。守備の貢献度も高い。加えて、長崎はサイドに良い選手が多いが、フアンマ選手のような空中戦に強い選手がいれくれると、サイドの選手が報われる」 ◆FWフアンマ・デルガド(V・ファーレン長崎) 「今回、月間MVPを受賞することができ、とても嬉しいです。特に4月で印象に残っているゴールはいわきFC戦で、彼らのホームで難しいコンディションと手強い相手でしたが、そこで粘り強く1-0で勝ちきることができたのは、チームとしても個人としても特に印象に残っています。また、この賞をもらえるように残りのシーズンも頑張っていきます」 浅川は4試合に出場し3得点。1タッチパス数や成功率がダントツでトップを走り、チームの首位に貢献していた。 選考委員会の総評と浅川のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 反町康治委員 「勝負強さを発揮している。いろいろなかたちでしっかりと点を取り、それがチームの原動力になっている。試合の勝利の鍵を握っており、クラブの中でも大きな存在になっている」 坪井慶介委員 「3点という結果を出している部分と、劣勢の流れの中でもチームを救う得点を取れている部分が選考理由」 平畠啓史委員 「得点数もさることながら、本来のポジションではないにも関わらず結果を出し、チームを牽引している。MVPに相応しい選手」 ◆FW浅川隼人(奈良クラブ) 「この度KONAMI月間MVPに選出していただきました。Jリーグに戻ってきてこのような賞をいただけること嬉しく思います。この受賞は決して1人では掴むことのできないので、チームメイト、ファン、家族に感謝したいと思います。その中でも特に僕は、〝Ultras〟というプロジェクトで、毎月1人のファンの方に応援していただいたスパイクを履いてプレーしているので、その方と掴めたこの賞は本当に特別なものとなりました。この受賞をこれからもいただけるように得点王を目指して、チームの為、奈良の為に頑張っていきたいと思います。この度は選出していただきありがとうございました」 2023.05.16 21:48 Tue4
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9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争いとは真逆の残留争いも今シーズンは白熱。残留ラインの17位・柏レイソルと16位・アルビレックス新潟の直接対決は柏が勝利目前でまたしても失点。新潟はルヴァンカップ決勝同様に粘りを見せ、1-1のドローに終わった。 そんな中、降格圏の18位に位置するジュビロ磐田(勝ち点35)と5位のガンバ大阪(勝ち点60)の対戦は激闘に。試合は23分に磐田が渡邉りょうのゴールデ先制するも27分に半田陸のゴールでG大阪が同点に。前半アディショナルタイム9分には山下諒也がゴールを決めて逆転に成功する。 さらに62分には宇佐美貴史がネットを揺らして追加点。しかし、残留するためには負けられない磐田は87分に上原力也、そして91分に鈴木海音がゴールを奪い、土壇場で同点に追いつく。 残留に向けて貴重な勝ち点1を手にできるかと思われたが、G大阪は93分にパスを繋いで崩すと最後は坂本一彩が落ち着いて決めて勝ち越しに成功。G大阪が粘りを見せて勝利を収めた。 これにより、降格圏の18位・磐田は勝ち点35のまま。消化が1試合少ないものの、3試合で最大勝ち点「9」しか積み上げられないため、「44」までに。これにより、残留が確定していなかった多くのチームの残留が確定した。 磐田の敗戦により、勝ち点47の9位・名古屋グランパス、10位・アビスパ福岡、勝ち点46に伸ばした11位・横浜F・マリノス、勝ち点45の12位・川崎フロンターレ、13位・湘南ベルマーレ、14位・京都サンガF.C.までが残留決定となった。 15位の浦和レッズは10日に広島と対戦し、勝利すれば残留が確定する。 <h3>◆明治安田J1リーグ順位表(11/9時点)</h3> 1位:ヴィッセル神戸|勝ち点67/35試合/20 2位:サンフレッチェ広島|勝ち点65/35試合/30 ーーーーーACLE出場 3位:FC町田ゼルビア|勝ち点63/36試合/19 4位:ガンバ大阪|勝ち点60/36試合/10 5位:鹿島アントラーズ|勝ち点58/35試合/13 6位:東京ヴェルディ|勝ち点54/35試合/1 7位:セレッソ大阪|勝ち点52/36試合/-1 8位:FC東京|勝ち点51/36試合/5 9位:名古屋グランパス|勝ち点47/36試合/-2 10位:アビスパ福岡|勝ち点47/36試合/-4 11位:横浜F・マリノス|勝ち点46/35試合/-2 12位:川崎フロンターレ|勝ち点45/35試合/8 13位:湘南ベルマーレ|勝ち点45/36試合/-3 14位:京都サンガF.C.|勝ち点45/35試合/-12 ーーーーー残留決定 15位:浦和レッズ|勝ち点43/34試合/2 16位:アルビレックス新潟|勝ち点41/36試合/-14 17位:柏レイソル|勝ち点40/36試合/-10 ーーーーー残留ライン 18位:ジュビロ磐田|勝ち点35/35試合/-15 19位:北海道コンサドーレ札幌|勝ち点34/36試合/-20 20位:サガン鳥栖|勝ち点29/36試合/-26 ※降格決定 2024.11.09 17:59 Sat4
9月のJ1優秀監督は首位・広島のスキッベ監督! J2は昇格PO手前の山形・渡邉晋監督、J3は降格圏から離れた宮崎の大熊裕司監督が受賞
Jリーグは15日、9月度の「明治安田Jリーグ 月間優秀監督賞」を発表した。 9月度はJ1リーグがサンフレッチェ広島のミヒャエル・スキッベ監督、J2がモンテディオ山形の渡邉晋監督、J3がテゲバジャーロ宮崎の大熊裕司監督に決定。スキッベ監督は通算4度目の受賞、渡邉監督と大熊監督は初受賞となった。 スキッベ監督率いる広島は9月の3試合を2勝1分け。YBCルヴァンカップや天皇杯、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)を並行して戦ったなか、首位をキープした。 選考委員会の総評とスキッベ監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 JFA技術委員 「若手選手を起用し代表にも出している中で、安定した結果を出しており素晴らしいマネジメント力」 槙野智章委員 「広島は結果だけでなく、内容も良い。誰が出ていても素晴らしいパフォーマンスを出せるマネジメント力が素晴らしい」 北條聡委員 「卓越した用兵術で3戦無敗。結果はもとより、横浜FM戦ではド派手なゴールラッシュ、天王山となった町田戦では快勝と試合内容も文句のつけようがなかった」 GAKU-MC特任委員 「見事な広島。スタジアムの空気も含め今一番いい試合をみせているのではないでしょうか。楽しい」 ◆ミヒャエル・スキッベ監督(サンフレッチェ広島) 「このたび、明治安田J1リーグ9月度月間優秀監督賞に選出いただき、大変嬉しく思います。この素晴らしい賞をいただけたのは、私一人の力だけではありません。いつもピッチで全力で戦ってくれている選手はもちろんのこと、日々の練習から尽力してくれているスタッフ、そしてどんな試合でも力強い後押しをしてくれているファン・サポーターの存在があってこその受賞です」 「現在は首位に立つことができていますが、戦いは最後まで分かりません。残り5試合、これまでどおり目の前の一戦一戦に集中し、チーム全員で戦っていきたいと思います」 渡邉監督率いる山形は9月の4試合で全勝。J1昇格プレーオフ圏一歩手前の7位まで上昇した。 選考委員会の総評と渡邉監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「苦しい状況の中よくここまでもってきた。やりたいサッカーが浸透して面白くなってきた。J2を盛り上げて欲しい」 JFA技術委員 「夏場の選手移籍があった中で、チームとして上がってきている。東北を盛り上げてもらいたい」 寺嶋朋也委員 「シーズン途中で加入した選手をうまく組み込み、尻上がりに調子を上げてきた。ボール保持型のスタイルでチームがよくオーガナイズされており、スムーズなパス回しからのゴールも多い」 丸山桂里奈特任委員 「今月4戦全勝で、すべての試合で複数得点。チームの雰囲気が良く、プレーオフ圏内が狙える位置に上がってきた」 植松隼人特任委員 「4連勝。失点数の少なさ。9月からスタメンを変えずに勝負している。交代した選手が決めるシーンが2回、起用するタイミングが良い」 ◆渡邉晋監督(モンテディオ山形) 「明治安田J2リーグ9月度月間優秀監督賞に選出していただき大変光栄です。この賞は、日常から100%を出し切る逞しい選手、彼らを身を粉にして支えるスタッフ、そして、まさに山形一丸を体現する心強いサポーターなど、モンテディオ山形に関わる全ての皆さんへの賞であると思っています」 「この受賞に満足することなく、共に闘う仲間への誇りと信頼を胸に、これからも一戦必勝で戦って参ります」 大熊監督率いる宮崎は9月の4試合で3勝1分け。JFLと入れ替え戦枠の19位から脱し、17位まで順位を上げた。 選考委員会の総評と大熊監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「この暑さでハードワークが出来る走り切れるチームを作ったことが素晴らしい。また、若い選手の飛躍も相まってリーグ後半戦がすごく楽しみなクラブの一つ」 JFA技術委員 「これまで変えずに続けてきた大熊監督のポリシーが、数字として結果に表れた9月だった」 平畠啓史委員 「3勝1分、2失点。これまでに築き上げたチームに新戦力を加え、タフなチームに昇華させた。ハードワークを厭わない選手たちのパフォーマンスはピッチの一体感だけでなく、スタンドを含めたスタジアムの一体感も生み出している」 橋本英郎委員 「降格圏から上昇。補強に成功した部分もあるが、本来意識させているハードワークが実り、安定感が出てきたように感じる」 丸山桂里奈特任委員 「今月負けなしの勝点10。特に第29節の奈良戦では、後半43分に投入した遠藤選手のゴールで引き分け、残留に向けて大きな勝点1を奪ったのが印象的だった」 ◆大熊裕司監督(テゲバジャーロ宮崎) 「本賞をいただき、大変うれしく思っています。受賞に至ったのは、日々の選手の努力があってこそだと思っています。また、それを支えるクラブスタッフ、コーチングスタッフのおかげだと思います。何よりもサポーターの皆様の熱い声援があって背中を押していただきこのような結果が出ており、感謝に堪えません」 「これを続けながら、よりチーム力を上げて、サポーターの皆様と勝利を分かち合えるよう日々努力してまいります。まことにありがとうございました」 2024.10.16 07:45 Wed5