衝撃の結末…勝利目前の川崎F、守護神が滑って転倒し土壇場失点…磐田とドローに終わる【明治安田J1第22節】
2024.07.06 22:35 Sat
6日、明治安田J1リーグ第22節のジュビロ磐田vs川崎フロンターレがヤマハスタジアムで行われ、2-2のドローに終わった。ホームの16位・磐田は前節の浦和レッズ戦で無敗が「3」でストップ。鈴木海音がパリ五輪に向けたバックアップメンバーに入ったなか、浦和戦からの変更は1人。金子翔太が先発起用された。
対するアウェイの15位川崎Fは、前節のサンフレッチェ広島戦で3試合連続ドロー。降格圏から離れるべく5試合ぶりの勝利を目指す今節は、3人スタメン変更。小林悠、大島僚太、大南拓磨がスタメン入りし、パリ・オリンピックに臨むU-23日本代表メンバーに選ばれた高井幸大も先発した。
立ち上がり、先にゴールに迫ったのは川崎F。14分、脇坂泰斗のシュート性のパスから小林が右足シュート。しかし、左ポストに嫌われた。
一方、徐々に前に出始めた磐田は、20分に先制。ライン間でパスを受けた金子が反転からシュートを狙うと、ディフレクトしたボールがジャーメイン良の足元に。落ち着いて左足で押し込み、5月6日以来となる今シーズン12点目を記録した。
追いつくべく敵陣でゲームを進めるも、崩しきれない川崎F。43分にはゴール前に畳み掛けたが、松原后のゴールライン際でのクリアもあり、1点ビハインドで前半を終えた。
大島を橘田健人に代えて後半に臨んだ川崎Fは、51分に同点弾。小林からのスルーパスをボックス内で遠野大弥が受けると、トラップでゴールへ向かう。そのまま左足で流し込み、今シーズン初ゴールを記録した。
追いつかれた磐田は53分、GK川島にアクシデント。自らピッチに座り込んでしまい、足を気にする様子を見せるとプレー続行不可能。大卒ルーキーのGK杉本光希と交代する。なお、杉本はこれがデビュー戦となった。
川崎Fはボールを保持しながら、タイミングを窺っていく展開に。磐田はなかなかラインを前に出せない状況となった。すると川崎Fは58分、ボックス内の浮き球に反応したマルシーニョがオーバーヘッド。しかし、これは左に外れる。
川崎Fがポゼッションする時間が続いていく中、80分に川崎Fが最初のCKを獲得。ショートコーナーから家長昭博のパスを受けた山内がボックス手前からミドル。これはブロックされたが、こぼれ球を拾った橘田がゴール左下に地を這う衝撃的なシュートを突き刺し、川崎Fが逆転に成功する。
逆転に成功した川崎Fのペースで進んでいく中、磐田も選手交代で流れを変えていくことに。それでも86分、川崎Fは右サイドを崩すと、家長のアウトサイドでのパスに反応した脇坂がグラウンダーのクロス。これに山田新が飛び込むが、鈴木海音がブロックする。
87分にも川崎Fはチャンス。山内がこぼれ球を拾ってボックス内にドリブルで侵入するもシュートは打てず。川崎Fが圧倒していく。
磐田は苦しい時間が続く中アディショナルタイムに突入。すると2分、クロスボールがルーズボールとなると、ジャーメイン良が運び出そうとするも佐々木旭が対応。ボールがGKチョン・ソンリョンの元に転がり蹴り出そうとしたところで、スリッピーだったピッチに足を滑らせ転倒。こぼれ球を途中出場の山田大記が詰めて、磐田が奇跡の同点ゴール。
後半アディショナルタイムにはボックス手前左の好位置でFKを獲得。マテウス・ペイショットのシュートは右に外れて逆転ならず。2-2のドローに終わった。なお、磐田は今季の先制したゲームでの無敗記録を維持している。
ジュビロ磐田 2-2 川崎フロンターレ
【磐田】
ジャーメイン良(前20)
山田大記(後45+2)
【川崎F】
遠野大弥(後6)
橘田健人(後35)
対するアウェイの15位川崎Fは、前節のサンフレッチェ広島戦で3試合連続ドロー。降格圏から離れるべく5試合ぶりの勝利を目指す今節は、3人スタメン変更。小林悠、大島僚太、大南拓磨がスタメン入りし、パリ・オリンピックに臨むU-23日本代表メンバーに選ばれた高井幸大も先発した。
一方、徐々に前に出始めた磐田は、20分に先制。ライン間でパスを受けた金子が反転からシュートを狙うと、ディフレクトしたボールがジャーメイン良の足元に。落ち着いて左足で押し込み、5月6日以来となる今シーズン12点目を記録した。
勢いに乗る磐田はレオ・ゴメスの強烈なシュートも枠を捉えるが、これはGKチョン・ソンリョンがセーブ。追加点は許さない。
追いつくべく敵陣でゲームを進めるも、崩しきれない川崎F。43分にはゴール前に畳み掛けたが、松原后のゴールライン際でのクリアもあり、1点ビハインドで前半を終えた。
大島を橘田健人に代えて後半に臨んだ川崎Fは、51分に同点弾。小林からのスルーパスをボックス内で遠野大弥が受けると、トラップでゴールへ向かう。そのまま左足で流し込み、今シーズン初ゴールを記録した。
追いつかれた磐田は53分、GK川島にアクシデント。自らピッチに座り込んでしまい、足を気にする様子を見せるとプレー続行不可能。大卒ルーキーのGK杉本光希と交代する。なお、杉本はこれがデビュー戦となった。
川崎Fはボールを保持しながら、タイミングを窺っていく展開に。磐田はなかなかラインを前に出せない状況となった。すると川崎Fは58分、ボックス内の浮き球に反応したマルシーニョがオーバーヘッド。しかし、これは左に外れる。
川崎Fがポゼッションする時間が続いていく中、80分に川崎Fが最初のCKを獲得。ショートコーナーから家長昭博のパスを受けた山内がボックス手前からミドル。これはブロックされたが、こぼれ球を拾った橘田がゴール左下に地を這う衝撃的なシュートを突き刺し、川崎Fが逆転に成功する。
逆転に成功した川崎Fのペースで進んでいく中、磐田も選手交代で流れを変えていくことに。それでも86分、川崎Fは右サイドを崩すと、家長のアウトサイドでのパスに反応した脇坂がグラウンダーのクロス。これに山田新が飛び込むが、鈴木海音がブロックする。
87分にも川崎Fはチャンス。山内がこぼれ球を拾ってボックス内にドリブルで侵入するもシュートは打てず。川崎Fが圧倒していく。
磐田は苦しい時間が続く中アディショナルタイムに突入。すると2分、クロスボールがルーズボールとなると、ジャーメイン良が運び出そうとするも佐々木旭が対応。ボールがGKチョン・ソンリョンの元に転がり蹴り出そうとしたところで、スリッピーだったピッチに足を滑らせ転倒。こぼれ球を途中出場の山田大記が詰めて、磐田が奇跡の同点ゴール。
後半アディショナルタイムにはボックス手前左の好位置でFKを獲得。マテウス・ペイショットのシュートは右に外れて逆転ならず。2-2のドローに終わった。なお、磐田は今季の先制したゲームでの無敗記録を維持している。
ジュビロ磐田 2-2 川崎フロンターレ
【磐田】
ジャーメイン良(前20)
山田大記(後45+2)
【川崎F】
遠野大弥(後6)
橘田健人(後35)
1
2
チョン・ソンリョン
鈴木海音
金子翔太
小林悠
大島僚太
大南拓磨
高井幸大
脇坂泰斗
ジャーメイン良
レオ・ゴメス
松原后
橘田健人
遠野大弥
杉本光希
マルシーニョ
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マルシーニョ
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家長昭博
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue2
「すごいです!」「似てるなぁ〜」父は元日本代表GK、兄はJ1でプレーする鈴木愛理さんが磐田に入社…兄が「完全にサッカー一家です」と紹介
父親は元日本代表GK、兄はJ1でプレーする中央大学の鈴木愛理さんが、4月からジュビロ磐田に入社する。 その兄とは、今シーズンから湘南ベルマーレでプレーするMF鈴木雄斗。「サッカー一家」で育った妹の去就に触れて話題を呼んでいる。 神奈川県出身の鈴木は、サッカー指導者で元日本代表GKの鈴木康仁氏を父に持ち、その影響もあり大分トリニータ、柏レイソル、横浜F・マリノスの下部組織でプレー。2012年に横浜FMユースから水戸ホーリーホックに加入した。 Jリーガーとしての道を歩み、モンテディオ山形、川崎フロンターレ、ガンバ大阪、松本山雅FC、ジュビロ磐田と多くのクラブを渡り歩くと、今シーズンから湘南に完全移籍で加入。ここまで、明治安田J1リーグで4試合に出場している。 その鈴木は自身のX(旧ツイッター/@JhoRvw)を26日に更新。中央大学広報室のツイートを引用し、妹の去就について言及。自身が昨シーズンまでプレーした磐田に入社することを伝えた。 「妹が4月からジュビロ磐田に入社します。父の影響で兄と僕はサッカーを始め、遊び場は兄の試合会場だった妹。完全にサッカー一家です」 「妹はジュビロの魅力をサッカーの魅力を多くの人に伝えてくれると思います。ジュビロ磐田に関わる全ての皆様よろしくお願いします」 同じ舞台で戦うライバルチームに加わる妹を想っての投稿は大きな反響を呼び、「すごいです!」、「これは楽しみです」、「素晴らしいこと」、「磐田を選んでくれてありがとう」とコメント。中には「似てるなぁ〜」、「応援させてもらいます」、「美人さんですね」とコメントも集まっている。 <span class="paragraph-title">【写真】中央大学サッカー部マネージャーで4月から磐田に入社する鈴木雄斗の妹・愛理さん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">妹が4月からジュビロ磐田に入社します。<br>父の影響で兄と僕はサッカーを始め、遊び場は兄の試合会場だった妹。<br>完全にサッカー一家です。<br><br>妹はジュビロの魅力をサッカーの魅力を多くの人に伝えてくれると思います。<br><br>ジュビロ磐田に関わる全ての皆様よろしくお願いします。 <a href="https://t.co/k04WEFt3Vx">https://t.co/k04WEFt3Vx</a></p>— 鈴木 雄斗 (@JhoRvw) <a href="https://twitter.com/JhoRvw/status/1772524933064929354?ref_src=twsrc%5Etfw">March 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.27 21:40 Wed3
「立派なスピーチ」「涙腺崩壊」引退セレモニーで駒野も感極まる、本音覗く長男のメッセージに「ヤバい...もらい泣き」
今季限りでの現役引退を発表したFC今治の元日本代表DF駒野友一(41)が感極まった。 和歌山県出身の駒野はサンフレッチェ広島の育成組織から2000年にトップチームに昇格。ジュビロ磐田、FC東京、アビスパ福岡への移籍を経て、2019年には南アフリカ・ワールドカップ(W杯)での恩師、岡田武史氏に誘われるようにして今治へと加入した。 今治のJ3昇格にも貢献したサイドバックへは、今季のホーム最終戦となった13日の第33節AC長野パルセイロ戦後にセレモニーが催された。 盟友の森﨑和幸氏、林卓人(サンフレッチェ広島)、前田遼一氏がサプライズで登場したことも話題となったが、多くのファンの心を揺さぶったのは、「23年間お疲れさまでした」と始まった息子からのメッセージだったのではないだろうか。 「パパが引退すると聞いた時は涙が出ました。パパは僕の一番の憧れのサッカー選手だからです」 「何度失敗しても立ち上がって練習して、パパみたいな努力するサッカー選手になりたいです」 「誰よりもたくさん嬉しいことも、辛いことも乗り越えてきたからこそ、本当にすごいなと改めて感じました」 「だけど、本当は幼稚園生の頃からパパと離れて暮らして寂しかったです。これからはパパと一緒にたくさんサッカーしたり、2人で旅行に行ったり自転車に乗って公園に行ったりしたいです」 憧れのサッカー選手への敬意と、子供としての本音を涙ながらに伝えるメッセージに、駒野も目頭を熱くなった。Jリーグ公式SNSが公開した動画には、「立派なスピーチ」、「涙しか出なかった」、「涙腺崩壊とはこの事か」、「ヤバい…もらい泣き」、「感動」、「泣くに決まってる」などの声が寄せられている。 クラブ、代表を通じて公式戦は700試合以上に出場した鉄人駒野。セカンドキャリアで育成年代の指導者を志すとのことだ。 <span class="paragraph-title">【動画】息子の泣かせるメッセージも…駒野友一の引退セレモニー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/2022%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AE%89%E7%94%B0%E7%94%9F%E5%91%BDJ3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#2022明治安田生命J3リーグ</a> 第33節<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/ac%E9%95%B7%E9%87%8E%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%AD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ac長野パルセイロ</a><br>ありがとうサービス.夢スタジアム®︎<br><br>駒野選手の引退セレモニーの様子をお届けします<br><br>駒野選手 お疲れ様でしたシーズンラスト1試合、勝利で締め括りましょう<a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E4%BB%8A%E6%B2%BB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FC今治</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B8%86%E3%82%92%E5%BC%B5%E3%82%8C%E5%85%A8%E9%80%9F%E5%89%8D%E9%80%B2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#帆を張れ全速前進</a> <a href="https://t.co/EDtKtzTFGe">pic.twitter.com/EDtKtzTFGe</a></p>— FC今治 (@FCimabari) <a href="https://twitter.com/FCimabari/status/1591776168067596288?ref_src=twsrc%5Etfw">November 13, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.19 21:55 Sat4
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu5

