【J1注目プレビュー|第3節:福岡vs川崎F】指揮官凱旋、古巣対決で何を見せる? 福岡は初勝利を
2025.02.26 16:53 Wed
福岡vs川崎F 予想フォーメーション
【明治安田J1リーグ第3節】
2025年2月26日(水)
19:00キックオフ
アビスパ福岡(19位/0pt) vs 川崎フロンターレ(4位/4pt)
[ベスト電器スタジアム]
主軸選手が抜け、指揮官も退団した新体制の福岡。しかし、開幕2試合は連敗スタートとなり、厳しい目を向けられている。
前節は敗れはしたが攻撃面では良い部分も見せたが、結果としては2連敗。2試合で3失点を喫しており、守備面をしっかりと整えていきたいところだろう。
対戦する川崎Fは昨シーズンまで指揮を執った長谷部茂利監督が率いるチーム。攻撃も特徴としているだけに、しっかりとプレスをかけて攻撃の出所を止めたいところ。まずは新体制で1勝を挙げたい。
GK:小畑裕馬
DF:湯澤聖人、上島拓巳、安藤智哉、志知孝明
MF:松岡大起、重見柾斗
MF:岩崎悠人、見木友哉、藤本一輝
FW:ウェリントン
監督:金明輝
開幕2試合を戦い1勝1分け。開幕戦で4ゴールを決めたチームは、同様に開幕戦勝利の柏レイソル相手に1-1のドローに終わった。
AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)でも結果を残している川崎F。長谷部監督にとっては、早速の福岡帰還となり、思うところもある一戦だろう。
自身が作ってきたチームからメンバーも戦い方も大きく変わっている福岡。とはいえ、指導した選手も数多くいる。公式戦5試合目となり、チームとしてもやり方が徐々に定着しており、福岡の地でしっかりと結果を示したいはずだ。
アウェイへの遠征から中3日。コンディションの面が気になるところだが、長谷部監督らしさを出して戦えるか注目だ。
★予想スタメン[4-2-3--1]
GK:山口瑠伊
DF:ファンウェルメスケルケン際、高井幸大、丸山祐市、三浦颯太
MF:河原創、山本悠樹
MF:伊藤達哉、脇坂泰斗、マルシーニョ
FW:山田新
監督:長谷部茂利
2025年2月26日(水)
19:00キックオフ
アビスパ福岡(19位/0pt) vs 川崎フロンターレ(4位/4pt)
[ベスト電器スタジアム]
◆新体制で苦戦、初勝利を【アビスパ福岡】
主軸選手が抜け、指揮官も退団した新体制の福岡。しかし、開幕2試合は連敗スタートとなり、厳しい目を向けられている。
対戦する川崎Fは昨シーズンまで指揮を執った長谷部茂利監督が率いるチーム。攻撃も特徴としているだけに、しっかりとプレスをかけて攻撃の出所を止めたいところ。まずは新体制で1勝を挙げたい。
★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:小畑裕馬
DF:湯澤聖人、上島拓巳、安藤智哉、志知孝明
MF:松岡大起、重見柾斗
MF:岩崎悠人、見木友哉、藤本一輝
FW:ウェリントン
監督:金明輝
◆指揮官が凱旋、強さを見せたい【川崎フロンターレ】
開幕2試合を戦い1勝1分け。開幕戦で4ゴールを決めたチームは、同様に開幕戦勝利の柏レイソル相手に1-1のドローに終わった。
AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)でも結果を残している川崎F。長谷部監督にとっては、早速の福岡帰還となり、思うところもある一戦だろう。
自身が作ってきたチームからメンバーも戦い方も大きく変わっている福岡。とはいえ、指導した選手も数多くいる。公式戦5試合目となり、チームとしてもやり方が徐々に定着しており、福岡の地でしっかりと結果を示したいはずだ。
アウェイへの遠征から中3日。コンディションの面が気になるところだが、長谷部監督らしさを出して戦えるか注目だ。
★予想スタメン[4-2-3--1]
GK:山口瑠伊
DF:ファンウェルメスケルケン際、高井幸大、丸山祐市、三浦颯太
MF:河原創、山本悠樹
MF:伊藤達哉、脇坂泰斗、マルシーニョ
FW:山田新
監督:長谷部茂利
長谷部茂利
小畑裕馬
湯澤聖人
上島拓巳
安藤智哉
志知孝明
松岡大起
重見柾斗
岩崎悠人
見木友哉
藤本一輝
ウェリントン
ウェリントン
ウェリントン
ウェリントン
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山口瑠伊
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明治安田J1リーグ第6節、アビスパ福岡vsFC東京が15日にベスト電器スタジアムで行われ、ホームの福岡が1-0で勝利した。 開幕3連敗スタートとなるも、前節京都サンガF.C.に勝利したことで今シーズン初の連勝を飾った福岡。3連勝を目指す今節は、シャハブ・ザヘディが2試合続けてスタメンで起用されている。 一方、前節湘南ベルマーレとドローに終わり、これで5試合2勝1分け2敗、得失点差も「0」でちょうど真ん中の10位につけるFC東京。福岡出身の山下敬大が、1トップのスタメンに据えられている。 開始早々、紺野和也が1vs1のチャンスを迎えるなど、福岡がチャンスを作るもシュートは枠内に収められず。その後はFC東京が手数をかけた攻撃でゴール前まで迫るシーンを作っていく。 10分には福岡が波状攻撃を仕掛けるも、FC東京守備陣が身体を張ってブロック。18分にはFC東京の攻撃から最後は仲川輝人がヘディングを放ち、この試合チーム最初のシュートを放った。 23分には左サイドで裏に抜け出した俵積田晃太からのボールに仲川が潰れ役となり、最後は白井康介がシュートも、GK村上昌謙がブロック。そこからの流れで紺野が自らボックス内に切り込んでゴールを狙うも、今度はGK野澤大志ブランドンが好セーブを見せた。 31分には右サイドのクロスをファーで山下が折り返し、最後は仲川がヘディングもオフサイド判定。その直後には、ザへディが紺野のスルーパスに反応してDFラインの背後に抜け出すと、個人技からゴールネットを揺らすもオフサイド判定になった。 その後も一進一退の攻防が続きながら、両チームともゴールネットは揺らせず。チャンスを作るもゴールレスのままハーフタイムとなった。 後半、積極的な入りを見せたのは福岡。54分には左サイドから仕掛けた藤本一輝がループ気味のシュートを狙うも、GK野澤が冷静な対応を見せる。57分には右CKから松岡大起が倒れ込みながらのシュートを放ったが、橋本拳人がギリギリのところでクリアした。 後半は中々チャンスを作れないFC東京。60分には小泉慶、佐藤恵允、74分には東慶悟、安斎颯馬を投入して流れを掴みにいく。すると79分には仲川のパスに佐藤が抜け出したが、シュートはGK村上に防がれゴールとはならなかった。 81分には福岡の攻撃、紺野のボールを受けた名古新太郎、そして見木友哉にもシュートチャンスが訪れたが、ことごとくブロックに阻まれる。前半同様、両チームに得点チャンスがありながらもゴールには至らない時間が続く。 86分、福岡は金森健志と橋本悠を投入。橋本はこれがJリーグデビューとなった。 このまま試合終了かに思われたアディショナルタイム、相手を押し込んでいた福岡は右サイドの田代雅也がクロス。これにボックス内で反応した安藤智哉が、自身にとってのJリーグ初ゴールを頭で叩き込み、値千金の先制弾を記録した。 試合はそのままタイムアップ。ホームで劇的初勝利となった福岡はこれでリーグ3勝を挙げ、成績をイーブンに戻している。一方のFC東京はこれで3試合未勝利、3試合連続ノーゴールとなり、攻撃面に課題を抱える結果となった。 アビスパ福岡 1-0 FC東京 【福岡】 安藤智哉(後45+5) 2025.03.15 16:10 Sat3
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue4
【Jリーグ出場停止情報】福岡DF上島拓巳が1試合出場停止、甲府DF井上樹はDOGSOで1試合出場停止
Jリーグは3日、最新の出場停止選手を発表した。 J1ではサンフレッチェ広島に加入したFWヴァレール・ジェルマンがAリーグ・メンでの出場停止消化のために不在に。また、アビスパ福岡のDF上島拓巳が1試合の出場停止となった。 J2ではヴァンフォーレ甲府のDF井上樹が1試合の出場停止に。2日に行われた明治安田J2リーグ第3節のカターレ富山戦で一発退場。Jリーグ規律委員会は、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、「相手チームの決定的得点機会の阻止」と判断。DOGSOにより1試合の出場停止となった。 70分、ハーフウェイライン付近でボールを回していた中、小出悠太がトラップミス。これを伊藤拓巳が猛然とダッシュしてスルーパスを出すと、抜け出した碓井聖生をボックス手前で倒していた。 <h3>【明治安田J1リーグ】</h3> FWヴァレール・ジェルマン(サンフレッチェ広島) 第6節 vs柏レイソル(3/16) 今回の停止:他の大会での出場停止処分 DF上島拓巳(アビスパ福岡) 第5節 vs京都サンガF.C.(3/9) 今回の停止:1試合停止 <h3>【明治安田J2リーグ】</h3> DF井上樹(ヴァンフォーレ甲府) 第4節 vs藤枝MYFC(3/9) 今回の停止:1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】井上樹がDOGSOで一発退場となったシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="H_TeLzFrM34";var video_start = 163;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.03 17:55 Mon5