山本悠樹
Yuki YAMAMOTO
![]() |
|
ポジション | MF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1997年11月06日(27歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 173cm |
体重 | 66kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
山本悠樹のニュース一覧

川崎フロンターレのニュース一覧
山本悠樹の人気記事ランキング

1
岡山がゴールレスドローでホーム無敗は維持、川崎Fは2試合ぶり白星ならず【明治安田J1第6節】
16日、明治安田J1第6節のファジアーノ岡山vs川崎フロンターレがJFE晴れの国スタジアムで行われ、0-0の引き分けに終わった。 初のJ1ながら2勝1分け2敗、ホームでは無敗と健闘している岡山。前節の浦和レッズ戦は0-1で敗れたなか、スタメンを4選手変更。ルカオが最前線に入り、大卒ルーキーの藤井海和が初先発となった。 対する川崎Fはベスト8進出を決めたAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の一戦から中3日。J1でも4試合で1敗と及第点のスタートは切っているなか、ACLEの上海申花戦からは1人変更。ベンチ外の大島僚太に代わって山本悠樹が先発し、日本代表に招集された高井幸大も最終ラインを支えた。 立ち上がりは岡山が押し込み、川崎Fが速攻で裏返していく展開。8分には岡山の右CKから工藤孝太がニアでそらし、田上大地がダイビングヘッド。GK山口瑠伊のファインセーブに阻まれる。 13分にはルカオがルーズボールに反応して左ポケットへ抜け出すが、一対一は飛び出したGK山口が阻止。その後も岡山の攻勢が続く。 ゴールは許さず、敵陣に入る時間も増やしていく川崎Fだが、岡山の守備を攻略するには至らず。35分にはマルシーニョがボックス手前から右足を振り抜くが、大きくバーを越える。 岡山も江坂任がシュートに持ち込むが、身体を投げ出した河原創がブロック。その後のセットプレーのチャンスも活かせず、ゴールレスで折り返す。 ともに交代なしで後半に入ると、川崎Fは伊藤達哉の右クロスからマルシーニョが合わせていく。直後、今度は岡山がルカオの突破からチャンス。右サイドをえぐってからのクロスはGK山口が弾く。 オープンな展開となるなか、54分には背後へ抜け出した藤井のラストパスから木村太哉がワンタッチシュート。左に外れて岡山の先制ゴールとはならない。 劣勢の川崎Fは62分に一気に3枚替え。山田新、家長昭博、大関友翔を投入してテコ入れを図る。岡山も岩渕弘人、柳貴博を送り込むが、攻勢を強めたのは川崎F。69分にはマルシーニョの左クロスに山田が合わせたが、左ポストに嫌われる。 さらに互いに選手を入れ替えながら終盤へ。岡山は途中出場の佐藤龍之介が攻撃にアクセントを加えるが、再三のクロスもゴールに結びつかない。 岡山は一美和成で最後の交代カードを切り、こじ開けるべく猛攻。川崎Fも譲らず、ボックス手前から瀬川祐輔が左足で狙うも、岡山GKスベンド・ブローダーセンのセーブに遭う。 後半アディショナルタイムには家長が左ポケットへ抜け出すが、折り返しは味方に合わない。結局ゴールレスドローで試合は終了し、勝ち点「1」を分け合う結果に。岡山はホーム無敗をキープするも、3試合勝利なし。川崎Fもリーグ戦2試合ぶりの勝利を逃している。 ファジアーノ岡山 0-0 川崎フロンターレ 2025.03.16 16:03 Sun2
長谷部フロンターレ、エース山田新のゴールで先制! 浦項に退場者出てリード&数的優位で前半終える【ACLE2024-25】
川崎フロンターレは11日、アウェイで行われたAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のリーグステージ第7節で浦項スティーラース(韓国)と対戦し、前半を0-1で終えた。 鬼木前体制で4勝2敗の4位に位置した川崎F(勝ち点12)は、長谷部茂利新体制の初陣で5位の浦項(勝ち点9)とのアウェイゲームに臨んだ。勝利でリーグステージ突破を決められるなか、長谷部新監督はこの一戦でGKに山口瑠伊、4バックに右から佐々木旭、高井幸大、丸山祐市、三浦颯太。中盤は橘田健人、山本悠樹の2セントラルMFに、2列目は伊藤達哉、脇坂泰斗、マルシーニョ。1トップに山田新を起用した。 互いに慎重な入りを見せると、立ち上がりはホームの浦項にボールを握られる形となった川崎F。それでも、自陣ではコンパクトなブロックを敷いて危険なエリアにボールを入れさせず、シュートまでは持ち込ませない。 一方の攻撃はなかなかリズムを出せず、ボールの前進に苦戦。それでも、19分には丸山のフィードでマルシーニョがボックス左に抜け出してゴールライン際から折り返しを供給。これに中央からニアへ飛び込んだ山田がワンタッチでのシュートを試みるが、うまくミートせず。ファーストチャンスでの先制点には至らず。 以降は中盤での潰し合いが目立つクローズな展開に。守備は機能も、攻撃で他詰まり感が否めないアウェイチームだったが、36分には相手陣内中央左で脇坂からパスを受けたマルシーニョが得意のカットインからボックス付近で右足を振って、ようやく際どいシーンを作り出す。 すると、直後の38分には相手陣内右サイドの佐々木がカットインして局面を変えると、ボックス手前で山本、山田、伊藤とスムーズにボールが繋がって右サイドから柔らかなクロスが供給される。これをゴール前にタイミング良く走り込んだ山田が頭で合わせ、ゴール左に突き刺した。 エース山田の長谷部新体制初ゴールによって先制に成功した川崎F。これで硬さもなくなって良いリズムでゲームを進めると、前半終了間際の44分には相手DFアスプロポタミティスが山田に対するラフプレーで2枚目のカードをもらって退場に。前半にリードとともに数的優位まで手にした。 浦項スティーラース 0-1 川崎フロンターレ 【川崎F】 山田新(前38) <span class="paragraph-title">【動画】エースの山田新が長谷部新体制で初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">長谷部新体制での公式戦初ゴール<br><br>決めたのはエース <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B1%B1%E7%94%B0%E6%96%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#山田新</a> <br>新加入 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E9%81%94%E5%93%89?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#伊藤達哉</a> のクロスに<br>ドンピシャヘッドで合わせた<br><br>AFCチャンピオンズリーグエリート<br>浦項×川崎F<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZNFootball?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZNFootball</a> <a href="https://t.co/iUPeCdJ905">pic.twitter.com/iUPeCdJ905</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1889264544721076232?ref_src=twsrc%5Etfw">February 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.11 19:59 Tue3
川崎Fが4発快勝で長谷部新体制の初陣飾ってリーグステージ突破! エースの山田新&主将の脇坂泰斗が殊勲のゴール【ACLE2024-25】
川崎フロンターレは11日、アウェイで行われたAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のリーグステージ第7節で浦項スティーラース(韓国)と対戦し、4-0で圧勝した。 鬼木前体制で4勝2敗の4位に位置した川崎F(勝ち点12)は、長谷部茂利新体制の初陣で5位の浦項(勝ち点9)とのアウェイゲームに臨んだ。勝利でリーグステージ突破を決められるなか、長谷部新監督はこの一戦でGKに山口瑠伊、4バックに右から佐々木旭、高井幸大、丸山祐市、三浦颯太。中盤は橘田健人、山本悠樹の2セントラルMFに、2列目は伊藤達哉、脇坂泰斗、マルシーニョ。1トップに山田新を起用した。 互いに慎重な入りを見せると、立ち上がりはホームの浦項にボールを握られる形となった川崎F。それでも、自陣ではコンパクトなブロックを敷いて危険なエリアにボールを入れさせず、シュートまでは持ち込ませない。 一方の攻撃はなかなかリズムを出せず、ボールの前進に苦戦。それでも、19分には丸山のフィードでマルシーニョがボックス左に抜け出してゴールライン際から折り返しを供給。これに中央からニアへ飛び込んだ山田がワンタッチでのシュートを試みるが、うまくミートせず。ファーストチャンスでの先制点には至らず。 以降は中盤での潰し合いが目立つクローズな展開に。守備は機能も、攻撃で他詰まり感が否めないアウェイチームだったが、36分には相手陣内中央左で脇坂からパスを受けたマルシーニョが得意のカットインからボックス付近で右足を振って、ようやく際どいシーンを作り出す。 すると、直後の38分には相手陣内右サイドの佐々木がカットインして局面を変えると、ボックス手前で山本、山田、伊藤とスムーズにボールが繋がって右サイドから柔らかなクロスが供給される。これをゴール前にタイミング良く走り込んだ山田が頭で合わせ、ゴール左に突き刺した。 エース山田の長谷部新体制初ゴールによって先制に成功した川崎F。これで硬さもなくなって良いリズムでゲームを進めると、前半終了間際の44分には相手DFアスプロポタミティスが山田に対するラフプレーで2枚目のカードをもらって退場に。前半にリードとともに数的優位まで手にした。 迎えた後半、長谷部監督は前半にカードをもらっていた橘田を下げて河原創をハーフタイム明けに投入。後半は相手陣内でボールを動かしながら押し込んで2点目を狙う。 なかなか攻め切れずにいると、相手の裏抜けからの波状攻撃で際どいシーンを作られるなど少し嫌な流れも漂うが、前半のエースに続いて今度は頼れるキャプテンが貴重なゴールをもたらす。 71分、相手陣内右サイド深くでボールを奪った佐々木がカットインからゴール前にグラウンダーパスを差し込むと、ゴールを背にした山田の短い落としに前向きで反応した脇坂が正確なワンタッチシュートをゴール左隅に突き刺した。 この2点目で相手の心を折った川崎Fは、直後の75分にもボックス左でのマルシーニョのキープからマイナスのパスを受けた山本の正確な左クロスを、ゴール前に飛び込んだ河原が右足を高く上げてワンタッチで合わせ、トドメの3点目まで奪った。 これで勝利を確信した長谷部監督は週末のリーグ戦を睨んだ戦い方にシフト。殊勲のエースと主将をベンチに下げてフレッシュな選手をピッチに送り出す。その後はクリーンシートにこだわりつつ、後半終了間際の88分にはセットプレーの二次攻撃からボックス右で丸山が折り返したボールを、途中出場のエリソンが頭で合わせて4点目まで奪った。 そして、長谷部新体制での初陣を4-0の快勝で飾った川崎Fがリーグステージ突破を確定。なお、15日に明治安田J1リーグ開幕戦となる名古屋グランパス戦を戦い、18日にACLE最終節でセントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)と対戦する。 浦項スティーラース 0-4 川崎フロンターレ 【川崎F】 山田新(前38) 脇坂泰斗(後26) 河原創(後30) エリソン(後43) <span class="paragraph-title">【動画】エース山田新に主将・脇坂泰斗のゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">長谷部新体制での公式戦初ゴール<br><br>決めたのはエース <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B1%B1%E7%94%B0%E6%96%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#山田新</a> <br>新加入 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E9%81%94%E5%93%89?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#伊藤達哉</a> のクロスに<br>ドンピシャヘッドで合わせた<br><br>AFCチャンピオンズリーグエリート<br>浦項×川崎F<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZNFootball?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZNFootball</a> <a href="https://t.co/iUPeCdJ905">pic.twitter.com/iUPeCdJ905</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1889264544721076232?ref_src=twsrc%5Etfw">February 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">3人目の動き出しで勝負アリ<br><br>ビューティフルな崩しから追加点<br>決めたのは今季もキャプテンの <a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%84%87%E5%9D%82%E6%B3%B0%E6%96%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#脇坂泰斗</a> <br><br>AFCチャンピオンズリーグエリート<br>浦項×川崎F<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZNFootball?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZNFootball</a> <a href="https://t.co/zgHJXqr7SX">pic.twitter.com/zgHJXqr7SX</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1889277800454017451?ref_src=twsrc%5Etfw">February 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.11 20:55 Tue4
脇坂泰斗の先制点は幻に…川崎Fが上海申花にリードを許してホームの2ndレグへ【ACLE2024-25】
5日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ラウンド16の1stレグ、上海申花(中国)vs川崎フロンターレが上海体育場で行われ、ホームの上海申花が1-0で先勝した。 リーグステージを2位で突破した長谷部茂利監督新体制の川崎F。直近のJ1リーグ第4節で京都サンガF.C.相手に今シーズン初黒星を喫したなか、2024年10月のリーグステージ第3節で敗れていた上海申花とのアウェイゲームとなった。 中3日の京都戦からは8人変更。最前線に山田新が入り、2列目は左からマルシーニョ、脇坂泰斗、伊藤達哉の並び。山本悠樹と河原創がボランチでコンビを組み、三浦颯太、丸山祐市、高井幸大、ファンウェルメスケルケン際の最終ラインに。ゴールマウスには山口瑠伊が立った。 上海申花が勢い良く入った立ち上がり。川崎Fは両サイドから突破口を探していく。主導権の奪い合いが続くなか、16分には上海申花のシュ・ハオヤンが遠目からシュート。これは大きくゴールから外れる。 徐々に敵陣で過ごす時間を増やしていく川崎F。21分には左サイドの三浦がゴール前の山田に浮き球を送り込むが、あと一歩届かない。 互いに集中した守備を見せるが、先にネットを揺らしたのは川崎F。33分、山田がGKまでプレスをかけると、マルシーニョが左サイドでパスカット。河原から伊藤を狙ったパスは阻止されるが、こぼれ球を脇坂が押し込む。先制点かに思われたが、VARチェックの結果、脇坂のオフサイドが取られてゴールは取り消された。 不運な判定に見舞われたなか、再び一進一退の攻防に。42分には脇坂とのワンツーでボックス内に侵入した河原がボックス左へ浮き球のパス。マルシーニョが飛び込んだがミートしきれない。この場面でマルシーニョとGKバオ・ヤーションが接触。ピッチに倒れ込んだが、治療を受けてプレーを再開する。 前半アディショナルタイムにはCKから畳み掛けられるが、川崎Fがゴール前を固めて阻止。ハーフタイム直前のピンチはマークを外さなかった高井が防ぎ、続くCKからのシュートはGK山口がセーブ。互いに譲らずゴールレスで折り返す。 両チームとも選手を入れ替え、川崎Fは接触の場面でイエローカードを受けていたマルシーニョを家長昭博に変更。伊藤が左に回り、家長が右ウイングに入る。 後半も拮抗した展開が続くと、長谷部監督が先に2枚目の交代カード。ファンウェルメスケルケン際を下げて佐々木旭を送り込む。しかし、決定機を作ったのは63分の上海申花。右へのサイドチェンジを受けたウィルソン・マナファがアーリー気味のクロス。リュ・チェンユがダイビングヘッドで合わせたが、佐々木がしっかりと絞って身体を入れたこともあり、シュートはゴール右に外れる。 さらに66分、ワンツーで左ポケットを取ったチャン・シンイチが折り返し。リュ・チェンユがスルーすると、ゴール前のイブラヒム・アマドゥが左足ダイレクトで打つが、バウンドが合わなかったか大きく吹かしてしまう。 立て続けにチャンスを作った上海申花。しかし、球際のプレーでアマドゥが負傷。すぐに交代を要求し、担架でピッチ外に運ばれた。 押し込む川崎Fだが、依然として上海申花ディフェンスを崩せず。すると76分に痛恨の失点。左サイドからジョアン・カルロス・テイシェイラがカットインすると、右サイドからオーバーラップしたマナファへ。シュートを打たれると、戻りながらの対応となった高井のオウンゴールとなってしまった。 追いかける展開となり、エリソンと瀬川祐輔の2枚替えで勝負をかける。その後、クロスからサウロ・ミネイロに2点目を奪われかけるが、失点は回避して最終盤に突入する。 最後の交代カードは大関友翔。5分の後半アディショナルタイムも諦めず攻め込んだが、結局追いつけないままタイムアップ。1点ビハインドで12日に行われるホームの2ndレグへ向かう。 上海申花 1-0 川崎フロンターレ 【上海申花】 OG(後31) <span class="paragraph-title">【動画】高井幸大がブロックに入るも痛恨のOGに…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">カウンターから手痛い失点<br><br>先制点はホーム上海申花<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%8A%E3%83%95%E3%82%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#マナファ</a> のシュートがオウンゴールを誘う<br><br>ACLE ラウンド16 第1戦<br>上海申花×川崎F<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://t.co/6T7mKqOS46">pic.twitter.com/6T7mKqOS46</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1897283066433007637?ref_src=twsrc%5Etfw">March 5, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.05 23:06 Wed5
雨降りしきる中、攻勢に出た川崎Fが4ゴールで逆転ベスト8! 佐々木旭の1G1Aなど上海申花を退け、2017年以来の8強【ACLE2024-25】
12日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ラウンド16・2ndレグの川崎フロンターレvs上海申花(中国)が等々力陸上競技場で行われ、4-0で勝利。2戦合計4-1で勝利し、ベスト8に駒を進めた。 1stレグは、オウンゴールにより上海申花が1-0で勝利していた中、川崎Fは逆転のためには最低でも90分での勝利が必要となる状況でホームゲームを迎えた。 川崎Fは1stレグから3名を変更。ファンウェルメスケルケン際、山本悠樹、山田新に代わり、佐々木旭、大島僚太、エリソンを起用した。大島は2024年11月以来の復帰戦となる。 雨が降る中で迎えた一戦。立ち上がりから川崎Fはボールを保持し、上海申花ゴールに迫っていく展開に。相手にボールを持たせず、すぐにプレスをかけて回収し、攻撃の時間を長くしていく。 すると18分、左サイドから中央へパスを送ると。伊藤達哉からのパスを受けた脇坂泰斗がボックス手前で右足シュート。ゴール左に飛ぶが、GKバオ・ヤーションがわずかに触ってセーブ。ただ、CKではなくゴールキックとなる。 スリッピーなピッチだが、逆にボールを繋ぐ川崎Fにとってはスピードが出て良いリズムを産むことに。21分には右サイドを仕掛けた佐々木がグラウンダーのクロス。これを走り込んだ大島がボックス内でダイレクトシュートも、GKがセーブする。 攻撃を続ける川崎Fは24分、右サイドでパスを受けた佐々木がパスの出しどころを探しながらカットイン。ボックス手前で左足を振り抜くと、ニアサイドに無回転の強烈なシュートが突き刺さり先制。2戦合計で追いつくことに成功する。 押し切った川崎Fはその後も攻撃の手を緩めず。34分には右CKからの脇坂のクロスをエリソンがヘッド。こぼれ球にマルシーニョが詰めるとGKがセーブ。ただ、こぼれ球を高井幸大が詰めるが、エリソンが競った際にチャン・シンイチに乗っかってしまったところがファウルを取られてゴールは認められない。 2戦合計タイスコアで迎えた後半。前半は川崎Fに押し込まれていた上海申花だが、後半は打って変わって後世に。63分には右サイドを仕掛けたジョアン・カルロス・テイシェイラがボックス内右からグラウンダーのクロス。これをサウロ・ミネイロが合わせにいくが、高井がブロックする。 すると64分、佐々木が右サイドを持ち上がり、周りを見ながら時間を作ると浮き球のパス。これをボックス内でエリソンがダイレクトで合わせてゴール。川崎Fが2-0とし、2戦合計2-1と逆転に成功する。 リードを奪った川崎Fは68分、左サイドでマルシーニョ、脇坂、大島が絡んで崩すと、大島のスルーパスに反応したマルシーニョがボックス内左を抉って折り返し、最後は伊藤がダイレクトで流し込み、リードを2点に広げた。 さらに攻勢を止めない川崎F。74分には左サイドから攻め込むと、ファーに流れたボールを繋いで佐々木がボックス内右からクロス。これをファーサイドで脇坂がダイレクトボレーで合わせるが、シュートは左ポストに嫌われる。 川崎Fは大島、伊藤、エリソンを下げて山本、家長昭博、山田を投入。すると78分、上海申花は左サイドからチャン・シンイチがグラウンダーの鋭いクロスを入れると、ニアでサウロ・ミネイロが合わせるが、GK山口瑠伊がセーブする。 84分、川崎Fは右サイドから崩すことに。佐々木がボックス右でキープすると、ヒールパスで家長を使う。家長は得意のボディフェイントで相手DFを翻弄。家長は右足でシュートを狙うが、右隅に飛んだシュートをセーブされてしまう。 それでも攻勢を止めない川崎Fは後半アディショナルタイムに右サイドから崩すと、マルシーニョがボックス内でコントロールが乱れるもしっかりと決めて4点目。終わってみれば、川崎Fが4ゴールで快勝を収め、2戦合計4-1と逆転勝利で2017年以来のベスト8進出を決めた。 川崎フロンターレ 4-0(AGG:4-1) 上海申花 【川崎F】 佐々木旭(前24) エリソン(後19) 伊藤達哉(後23) マルシーニョ(後46) <span class="paragraph-title">【動画】佐々木旭の強烈ミドル、エリソンのボレー、川崎Fらしい崩しから伊藤達哉</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1899770843061772622?ref_src=twsrc%5Etfw">March 12, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1899784886094839900?ref_src=twsrc%5Etfw">March 12, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1899786702069145626?ref_src=twsrc%5Etfw">March 12, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1899791406924759146?ref_src=twsrc%5Etfw">March 12, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.12 20:54 Wed山本悠樹の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月8日 | G大阪 | 川崎F | 完全移籍 |
2020年2月1日 | 関西学院大 | G大阪 | 新加入 |
2020年1月31日 | G大阪 | 関西学院大 | 特別指定選手終了 |
2019年9月3日 | 関西学院大 | G大阪 | 特別指定選手登録 |
2016年4月1日 | 関西学院大 | - |
山本悠樹の今季成績
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ | 2 | 103’ | 0 | 0 | 0 |
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 6 | 459’ | 1 | 1 | 0 |
明治安田J1リーグ | 5 | 405’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 13 | 967’ | 1 | 1 | 0 |
山本悠樹の出場試合
AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ラウンド16・1stレグ | 2025年3月5日 | vs | 上海申花 | 85′ | 0 | ||||
A
![]() |
ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月12日 | vs | 上海申花 | 18′ | 0 | ||||
H
![]() |
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
第1節 | 2024年9月18日 | vs | 蔚山HD FC | ベンチ入り | ||
A
![]() |
第2節 | 2024年10月1日 | vs | 光州FC | 90′ | 0 | ||||
H
![]() |
第3節 | 2024年10月23日 | vs | 上海申花 | 64′ | 0 | ||||
A
![]() |
第4節 | 2024年11月5日 | vs | 上海海港 | 64′ | 0 | ||||
H
![]() |
第5節 | 2024年11月26日 | vs | ブリーラム・ユナイテッド | 83′ | 0 | 24′ | |||
A
![]() |
第6節 | 2024年12月4日 | vs | 山東泰山 | 68′ | 1 | ||||
H
![]() |
第7節 | 2025年2月11日 | vs | 浦項スティーラース | 90′ | 0 | ||||
A
![]() |
第8節 | 2025年2月18日 | vs | セントラルコースト・マリナーズ | ベンチ入り | ||
H
![]() |
明治安田J1リーグ |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
第1節 | 2025年2月15日 | vs | 名古屋グランパス | 77′ | 0 | ||||
H
![]() |
第2節 | 2025年2月22日 | vs | 柏レイソル | 90′ | 0 | ||||
A
![]() |
第3節 | 2025年2月26日 | vs | アビスパ福岡 | 90′ | 0 | ||||
A
![]() |
第4節 | 2025年3月1日 | vs | 京都サンガF.C. | ベンチ入り | ||
H
![]() |
第6節 | 2025年3月16日 | vs | ファジアーノ岡山 | 62′ | 0 | ||||
A
![]() |
第7節 | 2025年3月29日 | vs | FC東京 | 86′ | 0 | ||||
A
![]() |