【ELリーグフェーズ第6節プレビュー】勝ち点3差の上位争い2カードに、久保ソシエダは公式戦5連勝狙う
2024.12.12 19:00 Thu
勝ち点3差の上位争い2カード
ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第6節が12月11、12日に開催される。強豪クラブや日本人選手所属クラブを中心に第6戦の展望を紹介していく。
◆リーグフェーズ第6節
▽12/11(水)
フェネルバフチェ 0-2 アスレティック・ビルバオ
▽12/12(木)
《26:45》
ローマ vs ブラガ
ビクトリア・プルゼニ vs マンチェスター・ユナイテッド
マルメ vs ガラタサライ
オリンピアコス vs トゥベンテ
PAOK vs フェレンツヴァーロシュ
ルドゴレツ vs AZ
サン=ジロワーズ vs ニース
ホッフェンハイム vs FCSB
《29:00》
アヤックス vs ラツィオ
ポルト vs ミッティラン
ボデ/グリムト vs ベシクタシュ
エルフスボリ vs カラバフ
マッカビ・テルアビブ vs RFS
リヨン vs フランクフルト
レンジャーズ vs トッテナム
レアル・ソシエダ vs ディナモ・キーウ
スラビア・プラハ vs アンデルレヒト
◆勝ち点3差の上位争い2カード

ラツィオが前節ドローに終わった結果、開幕からの全勝チームが消滅。第5節終了時点では4勝1分けの勝ち点13で並ぶラツィオ、アスレティック・ビルバオ、フランクフルトの3チームがリーグテーブルの最上位に名を連ねる。
その上位陣では首位のラツィオが6位のアヤックスと、3位のフランクフルトが7位のリヨンといずれも勝ち点3差の上位対決に臨む。
対するアヤックスは前節、レアル・ソシエダに初黒星を喫すると、直近のエールディビジではユトレヒトとドロー、AZに1-2の敗戦と2試合未勝利。調子はいまひとつだが、MFヘンダーソン、FWヴェグホルストらベテランを中心に質の高い選手は揃っているだけに、ホームで首位相手に勝ち点3をもぎ取りたい。
フランクフルトはEL3位に加え、ブンデスリーガでもバイエルンに次ぐ2位と開幕から好調を維持。前節はミッティラン相手にエースのマーモウシュのPKによるゴールで競り勝って無敗を継続。ただ、先週のDFBポカールではライプツィヒに0-3で完敗し、公式戦連勝が「7」でストップ。直近のアウグスブルク戦も2-2のドローに終わっており、ここが踏ん張りどころだ。今回のリヨン戦では直近2戦5失点の守備の改善が勝ち点3のポイントになる。
対するリヨンは前節のカラバフ戦の4-1の勝利から公式戦3試合連続3ゴール以上を挙げての3連勝と好調を維持。そのなかでFWラカゼット、FWミカウタゼにMFシェルキと攻撃陣が躍動しており、対戦相手とは異なり、こちらはその攻撃陣のパフォーマンスが勝利のカギを握る。
なお、その2チームに先駆けて11日にフェネルバフチェ戦を戦ったアスレティック・ビルバオはFWイニャキ・ウィリアムズの2ゴールの活躍によって2-0の快勝。勝ち点を「16」に積み上げて暫定首位に躍り出た。
その上位陣の後塵を拝する優勝候補では9位のトッテナムが8位のレンジャーズと、12位のマンチェスター・ユナイテッドが13位のビクトリア・プルゼニと、21位のローマが18位のブラガといずれも順位が近い相手と対戦する。
前節、ローマと2-2の激闘を演じたトッテナムは以降のリーグ戦でボーンマス、チェルシーに連敗。公式戦4試合未勝利にロメロ、ファン・デ・フェンのレギュラーセンターバック2人が再負傷と泣きっ面に蜂の厳しい状況だ。そのなかで元セルティック指揮官のかつての宿敵レンジャーズと対峙するアウェイゲームではなんとか勝ち点3を持ち帰りたい。
ユナイテッドは次節にマンチェスター・ダービーを控えるなか、チェコの強豪とのアウェイゲームに臨む。前節ボデ/グリムト戦でアモリム新体制初勝利を挙げたが、直近のリーグ戦ではアーセナル、ノッティンガム・フォレスト相手に連敗。過密日程を考慮すれば、週末のダービーへ主力を温存したいところだが、ELにおいても取りこぼしは許されず、最小限のターンオーバーで弾みを付ける勝利を狙う。
ローマはリーグ前節でレッチェに今季最多4ゴールを挙げてラニエリ新体制初勝利。トッテナム戦、レッチェ戦とパフォーマンス面でも改善傾向を示しており、ポルトガルの強豪を迎え撃つホームゲームではその良い流れを活かしたい。
◆復調ラ・レアルは公式戦5連勝狙う

今回のリーグフェーズにはレアル・ソシエダのMF久保建英、AZのDF毎熊晟矢、サン=ジロワーズのDF町田浩樹、アンデルレヒトのFW後藤啓介の日本人4選手が出場している。
16位のソシエダは前節、久保の1ゴール1アシストの圧巻の活躍によってアヤックス相手に2-0の会心の勝利。これで流れを変えると、以降のレアル・ベティス戦、コパ・デル・レイのコンケンセ戦をしぶとく勝ち切り、直近のレガネス戦では3-0の完勝。公式戦4連勝を完全復調の構えを見せる。
今回のホームゲームではここまで5戦全敗で最下位に低迷するディナモ・キーウが相手だけに、油断することなく普段通りの戦いを見せつつ、5連勝を狙いたい。今週末のラ・リーガもホームゲームとなるため、久保ら主力を出し惜しみすることなく勝ち点3を積み上げたい。
18位のAZは前節、毎熊が先制点と失点にも関与したなか、上位のガラタサライと1-1のドロー。以降のリーグ戦ではアヤックスを撃破するなど2連勝と調子は上々だ。順位は33位も前節はラツィオ相手に引き分けたルドゴレツとのアウェイゲームでは右サイドバックでスタメン濃厚の毎熊の活躍に期待したい。
24位のサン=ジロワーズは35位と下位に低迷するニースとのホームゲームに挑む。直近のリーグ戦を累積警告で欠場となった町田は休養十分での先発起用が見込まれるなか、順位は下位もリーグ・アンでは攻撃の破壊力を示す難敵相手に守備面での奮闘を期待したい。
先週にジュビロ磐田からの完全移籍が発表されたアンデルレヒトの後藤はここまで招集外が続き、今回の一戦も残念ながらメンバー外が確定。ただ、チームは3勝2分けの5位と好調を維持しており、26位のスラビア・プラハとのアウェイゲームでは3戦ぶりの白星を目指す。
◆リーグフェーズ第6節
▽12/11(水)
フェネルバフチェ 0-2 アスレティック・ビルバオ
▽12/12(木)
《26:45》
ローマ vs ブラガ
ビクトリア・プルゼニ vs マンチェスター・ユナイテッド
マルメ vs ガラタサライ
オリンピアコス vs トゥベンテ
PAOK vs フェレンツヴァーロシュ
ルドゴレツ vs AZ
サン=ジロワーズ vs ニース
ホッフェンハイム vs FCSB
《29:00》
アヤックス vs ラツィオ
ポルト vs ミッティラン
ボデ/グリムト vs ベシクタシュ
エルフスボリ vs カラバフ
マッカビ・テルアビブ vs RFS
リヨン vs フランクフルト
レンジャーズ vs トッテナム
レアル・ソシエダ vs ディナモ・キーウ
スラビア・プラハ vs アンデルレヒト

Getty Images
ラツィオが前節ドローに終わった結果、開幕からの全勝チームが消滅。第5節終了時点では4勝1分けの勝ち点13で並ぶラツィオ、アスレティック・ビルバオ、フランクフルトの3チームがリーグテーブルの最上位に名を連ねる。
その上位陣では首位のラツィオが6位のアヤックスと、3位のフランクフルトが7位のリヨンといずれも勝ち点3差の上位対決に臨む。
前節、ホームでルドゴレツ相手に0-0のドローに終わったラツィオは直後のリーグ戦でパルマ相手に1-3で敗戦。しかし、ナポリとのコッパ・イタリア、セリエAの連戦に連勝。きっちりバウンスバックを果たし、良い形で今回の一戦を迎えた。16日にインテルとの強豪対決を控えるなか、今回のアウェイゲームでは若干のターンオーバーが見込まれるが、難敵相手に勝ち切れるか。そのなかで先日のコッパでハットトリックを達成したFWノスリンの活躍に期待だ。
対するアヤックスは前節、レアル・ソシエダに初黒星を喫すると、直近のエールディビジではユトレヒトとドロー、AZに1-2の敗戦と2試合未勝利。調子はいまひとつだが、MFヘンダーソン、FWヴェグホルストらベテランを中心に質の高い選手は揃っているだけに、ホームで首位相手に勝ち点3をもぎ取りたい。
フランクフルトはEL3位に加え、ブンデスリーガでもバイエルンに次ぐ2位と開幕から好調を維持。前節はミッティラン相手にエースのマーモウシュのPKによるゴールで競り勝って無敗を継続。ただ、先週のDFBポカールではライプツィヒに0-3で完敗し、公式戦連勝が「7」でストップ。直近のアウグスブルク戦も2-2のドローに終わっており、ここが踏ん張りどころだ。今回のリヨン戦では直近2戦5失点の守備の改善が勝ち点3のポイントになる。
対するリヨンは前節のカラバフ戦の4-1の勝利から公式戦3試合連続3ゴール以上を挙げての3連勝と好調を維持。そのなかでFWラカゼット、FWミカウタゼにMFシェルキと攻撃陣が躍動しており、対戦相手とは異なり、こちらはその攻撃陣のパフォーマンスが勝利のカギを握る。
なお、その2チームに先駆けて11日にフェネルバフチェ戦を戦ったアスレティック・ビルバオはFWイニャキ・ウィリアムズの2ゴールの活躍によって2-0の快勝。勝ち点を「16」に積み上げて暫定首位に躍り出た。
その上位陣の後塵を拝する優勝候補では9位のトッテナムが8位のレンジャーズと、12位のマンチェスター・ユナイテッドが13位のビクトリア・プルゼニと、21位のローマが18位のブラガといずれも順位が近い相手と対戦する。
前節、ローマと2-2の激闘を演じたトッテナムは以降のリーグ戦でボーンマス、チェルシーに連敗。公式戦4試合未勝利にロメロ、ファン・デ・フェンのレギュラーセンターバック2人が再負傷と泣きっ面に蜂の厳しい状況だ。そのなかで元セルティック指揮官のかつての宿敵レンジャーズと対峙するアウェイゲームではなんとか勝ち点3を持ち帰りたい。
ユナイテッドは次節にマンチェスター・ダービーを控えるなか、チェコの強豪とのアウェイゲームに臨む。前節ボデ/グリムト戦でアモリム新体制初勝利を挙げたが、直近のリーグ戦ではアーセナル、ノッティンガム・フォレスト相手に連敗。過密日程を考慮すれば、週末のダービーへ主力を温存したいところだが、ELにおいても取りこぼしは許されず、最小限のターンオーバーで弾みを付ける勝利を狙う。
ローマはリーグ前節でレッチェに今季最多4ゴールを挙げてラニエリ新体制初勝利。トッテナム戦、レッチェ戦とパフォーマンス面でも改善傾向を示しており、ポルトガルの強豪を迎え撃つホームゲームではその良い流れを活かしたい。
◆復調ラ・レアルは公式戦5連勝狙う

Getty Images
今回のリーグフェーズにはレアル・ソシエダのMF久保建英、AZのDF毎熊晟矢、サン=ジロワーズのDF町田浩樹、アンデルレヒトのFW後藤啓介の日本人4選手が出場している。
16位のソシエダは前節、久保の1ゴール1アシストの圧巻の活躍によってアヤックス相手に2-0の会心の勝利。これで流れを変えると、以降のレアル・ベティス戦、コパ・デル・レイのコンケンセ戦をしぶとく勝ち切り、直近のレガネス戦では3-0の完勝。公式戦4連勝を完全復調の構えを見せる。
今回のホームゲームではここまで5戦全敗で最下位に低迷するディナモ・キーウが相手だけに、油断することなく普段通りの戦いを見せつつ、5連勝を狙いたい。今週末のラ・リーガもホームゲームとなるため、久保ら主力を出し惜しみすることなく勝ち点3を積み上げたい。
18位のAZは前節、毎熊が先制点と失点にも関与したなか、上位のガラタサライと1-1のドロー。以降のリーグ戦ではアヤックスを撃破するなど2連勝と調子は上々だ。順位は33位も前節はラツィオ相手に引き分けたルドゴレツとのアウェイゲームでは右サイドバックでスタメン濃厚の毎熊の活躍に期待したい。
24位のサン=ジロワーズは35位と下位に低迷するニースとのホームゲームに挑む。直近のリーグ戦を累積警告で欠場となった町田は休養十分での先発起用が見込まれるなか、順位は下位もリーグ・アンでは攻撃の破壊力を示す難敵相手に守備面での奮闘を期待したい。
先週にジュビロ磐田からの完全移籍が発表されたアンデルレヒトの後藤はここまで招集外が続き、今回の一戦も残念ながらメンバー外が確定。ただ、チームは3勝2分けの5位と好調を維持しており、26位のスラビア・プラハとのアウェイゲームでは3戦ぶりの白星を目指す。
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スペイン代表を劇的な逆転勝利で下し、ラウンド16に駒を進めた日本代表。日本サッカー協会(JFA)が、公式YouTubeチャンネルでスペイン戦の「Team Cam」を公開した。 1日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)グループE最終節の日本vsスペイン。日本は勝てば自力でグループステージ突破を決められる試合となった。 初戦でドイツ代表を下す大金星を挙げ、世界中の注目を集めることとなった日本。スペインも撃破することは難しいとの見方が強かった中、試合は前半にアルバロ・モラタにヘディングを決められて失点。その後も支配されるが、1点ビハインドで前半を終えた。 1失点はプラン通りだという言葉が試合後には語られたが、ハーフタイムに投入された途中出場の堂安律が豪快な左足ミドルを決めて追いつくと、三笘薫の執念の折り返しを田中碧が押し込み逆転。その後、スペインに押し込まれ続けるが、集中して守り切り、2-1で逆転勝利。ドイツに続きスペインも撃破した。 試合前とハーフタイムにはキャプテンの吉田麻也が選手たちに気合いを入れる声をかけ、森保一監督も声を懸けた中、選手たちの頑張りで見事に勝利。そして、グループ首位でラウンド16に駒を進めた。 試合後のドレッシングルームでは選手たちがそれぞれ勝利を噛み締めると、ケツメイシの「仲間」を流し、板倉滉と川島永嗣がタオルを振って喜ぶ姿が。選手たちも抱き合って喜びを露わにしていた。 そしてスタジアムからホテルに戻る道中のバスでもケツメイシの曲が。久保建英がスピーカーを抱えて流れていたのは「涙」。選手たちは歌いながらバスを降り、ファンが出迎えるホテルに入って行った。 ホテルの外、ホテテルの中でも多くのファンが日本代表を歓迎。そして、日本以外のファンもしっかりと祝福してくれる事態となった。 <span class="paragraph-title">【動画】日本代表選手たち、勝利を祝いみんなで歌った曲は?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="G5XuGhH4wYU";var video_start = 1071;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.12.03 23:05 Sat5
「これは貴重な映像」男子日本代表からなでしこジャパンへエール!サンライズユニフォームで場内挨拶「男子も似合う」「女子を応援する男子、かっこいいな」
SAMURAI BLUEからなでしこジャパンへエールが送られた。 サッカー日本代表は15日、キリンチャレンジカップ2023でエルサルバドル代表と対戦し、6-0で勝利を収めた。 開始1分でFKから谷口彰悟が代表初ゴールを記録すると、4分には上田綺世が自ら得たPKを決めてこちらも初ゴールをマーク。早々に退場者を出したエルサルバドルを日本が圧倒すると、25分には久保建英、44分には堂安律が押し込み、前半だけで4得点。後半には中村敬斗にも日本代表初ゴール、古橋亨梧にも得点が生まれ、新体制での初白星を手にした。 試合後の挨拶時には、選手たちがなでしこジャパンのユニフォーム姿で周回。7月に開幕するオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)へ向け、なでしこジャパンへエールを送った。 TV中継では放送に乗らなかったが、日本代表の公式ツイッターがこの様子を掲載。「これは貴重な映像ですね」、「この声援がなでしこJAPANに届くといいですね」、「男子も似合う」、「良いねこういうの」、「女子を応援する男子、かっこいいな」、「(川﨑)颯太似合ってるやんw」、「男子選手の協力に感謝!」などの声がファンから寄せられた。 また、モデルやスポーツキャスターなどで活躍する長谷川ゆうさんも「こーゆーの嬉しいよね。やっぱりこのユニ可愛い、欲しくなるなー。。」とのリプライを残した。「サンライズ」をテーマにしたユニフォームは、試合での着用は女子のみだが、販売用には「ウィメンズシルエット」と「メンズシルエット」のいずれも展開されている。 なでしこジャパンは、7月14日にパナマ女子代表との壮行試合を行ったのちに現地へ出発。ニュージーランドで同22日にザンビア女子代表、同26日にコスタリカ女子代表、同31日にスペイン女子代表と、グループステージで対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】日本代表がなでしこジャパンのユニフォームを着て女子W杯をPR</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">試合後、<a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> の選手たちは <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%AA%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%93%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#なでしこジャパン</a> のアウェイユニフォームを着て場内を一周しました<br>7月に開幕する <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ワールドカップ</a> での優勝を目指すなでしこジャパンの応援もお願いします<br><br>FIFA 女子 ワールドカップ オーストラリア&ニュージーランド 2023 <br>グループステージ第1節… <a href="https://t.co/MXZSjEtMNI">pic.twitter.com/MXZSjEtMNI</a></p>— サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) <a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue/status/1669331487907536897?ref_src=twsrc%5Etfw">June 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.16 16:20 Friラツィオの人気記事ランキング
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”渡り鳥“のFWマウロ・サラテが37歳で現役引退…「人生で学んだことはすべて、常にボールとともに…」
世界各国のクラブを渡り歩いたアルゼンチン人FWマウロ・サラテ(37)が現役引退を決断した。 昨年1月にウルグアイのダヌービオを退団して以降、フリーの状況が続いていた37歳FWは自身のインスタグラムを通じてスパイクを脱ぐ決断を明かした。 「僕の人生で最も美しい道が終わりを迎える!! 心の中で、そして鮮明な思い出の中で、この文章を書くのは難しいことだ」 「一つのステージが終わりを迎えようとしている。僕の場合、人生で最も美しいステージが終わりを迎えようとしている。なぜなら、生まれたときからフットボールとともに生きてきたからだ」 「規律、献身、犠牲を教えてくれたスポーツ、物心ついたときからずっと愛と情熱を持って生きてきたスポーツ。人生で学んだことはすべて、常にボールとともにあった」 「キャリアの各段階を思い出すと、感極まらずにはいられない。ともに時間を過ごしたすべてのクラブとすべての街を常に心に留めているからね」 「両親をはじめ、すべてのテクニカルスタッフ、チームメイト、多くの友人、経営陣、そして世界で最も美しいこのスポーツを一緒にプレーし、共有してくれたすべての人々のおかげだ」 「今日、僕はこの美しい職業に別れを告げ、新しい職業を始める。プレーヤーとしては別れを告げるけど、フットボールに別れを告げるつもりはないよ」 「友よ、君がいなくなると本当に寂しくなるよ。みんなありがとう…」 2004年のキャリアスタートから、ラツィオやインテル、ウェストハムなど16クラブも渡り歩いてきたサラテ。キャリア初期にプレーしたカタールのアル・サッドや、2017年に加入したUAEのアル・ナスルなど中東にも進出する、渡り鳥のようなキャリアを積んできた。 近年はプロデビューしたクラブでもあるベレス・サルスフィエルドやボカ・ジュニアーズ、ブラジルのアメリカ・ミネイロやジュベントゥージ、ダヌービオなど南米でプレー。キャリア通算では公式戦500以上に出場し、130ゴール以上を挙げた。 2025.01.12 16:41 Sun2
【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.15“クラニョッティの黄金郷”26年ぶりのスクデット/ラツィオ[1999-2000]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.15</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">1999-2000シーズン/ラツィオ 〜クラニョッティの黄金郷〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/1999-2000lazio.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:スベン・ゴラン・エリクソン(52) 獲得タイトル:セリエA、コッパ・イタリア 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力9:★★★★★★★★★☆ タレント9:★★★★★★★★★☆ 連係8:★★★★★★★★☆☆ 選手層10:★★★★★★★★★★</p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">26年ぶりのスクデット</div> イタリアの大手食品会社であるチリオのオーナーだったセルジオ・クラニョッティが1992年に会長に就任してから、ラツィオは大きく変貌を遂げていった。1998年にイタリアのクラブで初となる株式上場を行って豊富な資金力を得たクラブは、ヴェロン、ミハイロビッチ、サラス、シメオネら当時のスター選手を買い漁り、ヨーロッパ屈指の強豪チームを作り上げていく。 迎えた1999-00シーズン、前シーズンにUEFAカップ(現在のEL)を制したラツィオは、3冠を達成したマンチェスター・ユナイテッドを破ってUEFAスーパーカップを獲得。素晴らしいシーズンスタートを切った。リーグ戦ではジダンやデル・ピエロを擁するユベントスとの激しい首位争いを展開。そして、首位のユベントスと勝ち点2差の2位で最終戦を迎えたラツィオは、レッジーナに3-0で快勝する。一方のユベントスは、ペルージャにまさかの敗戦。この結果、劇的な展開でラツィオに26年ぶり2度目のスクデットがもたらされた。 コッパ・イタリアも制覇して充実のシーズンを送ったラツィオだったが、この夢物語は長く続かなかった。サッカーバブルの崩壊とともに多額の負債を抱えたクラニョッティ会長は、栄光をもたらしたスター選手たちを次々に売却。2002年にはついに、バンディエラのネスタをミランに放出する事件まで起きてしまった。そして、自身の財力で築き上げた黄金郷は、数年で消え失せてしまった。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">組織+個</div> 基本的な戦術は堅守速攻。フラットな[4-4-2]のシステムで、組織的な守備からの鋭いカウンターが最大の武器だった。ネスタを中心とした守備は、失点数リーグ2位の少なさ(31失点)を記録。また、高精度の左足を持つミハイロビッチはセットプレー時に相手の脅威となり、FKだけで6ゴールを奪った。 攻撃陣に関しては、チームトップの得点を奪ったのがサラスの12得点と凡庸な結果ではあるが、中盤のネドベドやセルジオ・コンセイソンらも得点力を発揮。あらゆるポジションの選手が得点を奪える形ができていた。その攻撃陣を操ったのが“魔術師”ヴェロン。長短における正確なパスを駆使して攻撃のタクトを振るった。 そのヴェロンと中盤のセンターでコンビを組んだシメオネの存在も忘れてはならない。献身的な守備でヴェロンの守備力の低さを補いながら、苦しい時にゴールを奪う勝負強さも見せた。その他にも“ピッポ”の弟であるシモーネ・インザーギが実力を発揮して得点を重ね、マンチーニはファンタジー溢れるプレーで攻撃にアクセントを付けた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">DFアレッサンドロ・ネスタ(24)</span> 数多のスター選手が揃うチームの中でキャプテンを務めたのが、チーム生え抜きの青年だった。クラニョッティ会長の庇護の下でチームを束ねる重責を担ったネスタは、若くしてディフェンダーに要求されるあらゆる能力を高いレベルで備えており、完成されたプレーを披露。エレガントなボール奪取は観衆を魅了した。引退までラツィオでプレーすることが約束されたはずだったが、クラブの経営悪化によりミランへ移籍。この事実は、ネスタ自身に大きな影をもたらしたことだろう。 2019.04.10 22:00 Wed3
カンナバーロ息子がセリエDクラブに加入…ラツィオのプリマヴェーラ出身の18歳CB
元イタリア代表DFのファビオ・カンナバーロ氏(50)の息子がセリエD(イタリア4部)のレアル・カザルヌオーヴォに加入した。 現役時代にナポリやパルマ、ユベントス、レアル・マドリーで活躍し、イタリア代表のワールドカップ制覇に貢献した2006年にはDFとしては異例のバロンドールも受賞したカンナバーロ氏。 現役引退後は広州恒大(現:広州足球倶楽部)や中国代表、アル・ナスル、母国のベネヴェントなどで指揮官を歴任した。 その偉大な父を持ち、広州足球倶楽部やラツィオの下部組織でプレーしていたのが、DFアンドレア・カンナバーロ(18)。父と同じセンターバックを主戦場とする185cmのDFは、生まれ故郷のナポリにあるセリエDクラブでシニアレベルでのキャリアをスタートすることになった。 <span class="paragraph-title">【写真】見た目は完全に父ファビオの風格</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxaCONIsIgj/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CxaCONIsIgj/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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カルチョを彩った“鬼才”ズデネク・ゼーマン氏、昨年10月に続く脳卒中で緊急搬送…現在は右腕片麻痺に言語障害も
ズデネク・ゼーマン氏(77)が脳卒中で緊急搬送。容態は安定しているとのことだ。 チェコスロバキアが生んだ鬼才、ズデネク・ゼーマン氏。プロサッカー選手歴を持たぬ指揮官として、30代の頃からイタリアサッカーに身を置き、のちにトッププレーヤーとなる無名の若者を掘り起こしたいくつもの功績が眩しい。 氏は2023-24シーズンにセリエC・ぺスカーラを指揮も、2023年12月に一過性脳虚血発作に見舞われ、当初はすぐに現場復帰もほどなくして辞任。以来、現場に戻れていない。 昨年10月には再び軽度の一過性脳虚血発作を起こし、脳卒中の診断が。この時に右腕の片麻痺も患い、自宅での療養生活が続いていた。 チェコ『iDNES』によると、2月27日、ゼーマン氏は再び脳卒中を起こして搬送され、イタリア・ローマ市内の病院に入院。病院関係者いわく、現在のゼーマン氏は脳循環障害に伴う言語障害も患っているという。 幸いにも容態は安定し、意識もあるとのことだが、集中治療室での治療が続き、これからさらなる検査へ。ゼーマン氏の周辺は不安な日々を過ごしているようだ。 2025.03.02 18:30 Sun5
