先発抜擢のアンデルレヒトFW後藤啓介が豪快ダイビングヘッド、今季3点目を記録

2025.05.02 19:55 Fri
後藤啓介が先発起用に応える豪快ダイビングヘッド
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後藤啓介が先発起用に応える豪快ダイビングヘッド
アンデルレヒトのU-20日本代表FW後藤啓介が久々のゴールを記録した。2024年1月にジュビロ磐田からアンデルレヒトのリザーブチームであるRSCA Futuresにレンタル移籍した後藤。この冬に完全移籍へと切り替わると、ファーストチームでもデビューしていた。

ジュピラー・プロ・リーグ、ヨーロッパリーグ(EL)でもゴールを記録していた後藤は、1日に行われたジュピラー・プロ・リーグチャンピオンズ・プレーオフ第7節のロイヤル・アントワープ戦で先発起用され、期待に応えた。
前半はゴールレスで終えた試合だったが、55分に後藤がみせる。右サイドからのアリ・マーマールのクロスぼボックス中央でフリーになっていた後藤がダイビングヘッド。強烈な一撃を突き刺し、アンデルレヒトが先制する。

後藤にとってはファーストチームでの3ゴール目となった。なお、試合は1-3でアンデルレヒトが勝利している。
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アンデルレヒト移籍の後藤啓介、磐田と同じ背番号「42」の理由は「同じ気持ちで戦えるように」…思い描く将来像「いずれはみなさんが知っているようなクラブに」

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日本戦で代表初ゴールを決めたチュニジア代表MFに欧州複数クラブが興味…ポルトやリヨン、アンデルレヒトなど

キリンカップサッカー2022の日本代表戦でも活躍した、チュニジア代表MFにヨーロッパの複数クラブが興味を示しているようだ。フランス『Footmercato』が伝えた。 注目を集めているとされるのはMFモハメド・アリ・ベン・ロムダーネ(22)。現在は母国のエスペランスに所属している。 これまで公式戦では102試合に出場し20ゴール4アシスト、チュニジア代表としても22試合に出場し1ゴールを記録。代表初ゴールは先日の日本戦で、先制ゴールとなったPKを決めたのがベン・ロムダーネだった。 そのベン・ロムダーネに興味を示しているとされるクラブは、ポルトガルチャンピオンのポルトの他、リヨン、リール、ストラスブール、ロリアン、レンヌ、モンペリエといったフランスのクラブの他、アンデルレヒト、ロイヤル・アントワープのベルギー勢、エジプトのアル・アハリも興味を持っているという。 チュニジア代表でも中心選手となりつつあるベン・ロムダーネ。エスペランス生え抜きではあるが、W杯を前にステップアップを図るだろうか。 2022.06.16 13:35 Thu
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レバークーゼンがスウェーデン代表FWテリンを買取OP付きレンタルで獲得! 背番号はキースリンク背負った11番に

▽レバークーゼンは7日、アンデルレヒトからスウェーデン代表FWイサーク・キーセ・テリン(26)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「11」に決定した。 ▽レバークーゼン加入が決定したテリンはクラブ公式サイトで新天地での意気込みを語っている。 「レバークーゼンは歴史ある大きなクラブだ。ヨーロッパのコンペティションの常連であり、新シーズンに向けて野心的な目標を掲げているクラブだ。その目標を果たすために、貢献していきたいと思う」 ▽また、クラブのレジェンドで昨季限りでチームを去った元ドイツ代表FWシュテファン・キースリンクが背負った11番を着用することに関しては、「背番号11を着てプレーすることは大きな誇りだよ。シュテファン・キースリンクのことはもちろんよく知っているし、彼はこのクラブのレジェンドだ。この番号を背負って良いパフォーマンスができることを願っている」と語った。 ▽母国のカールスランドでキャリアをスタートしたテリンはマルメやボルドーを経て2017年1月にレンタルで加入したアンデルレヒトに翌年完全移籍。昨シーズンはレンタル先のワースラント=ベフェレンで日本代表MF森岡亮太とコンビを組み、屈強なフィジカルを生かしたポストワークと決定力を武器にリーグ戦25試合に出場し16ゴールを挙げる活躍を見せた。 ▽また、U-21スウェーデン代表として2015年のUEFA欧州選手権制覇に貢献したテリンは、その前年にデビューしたフル代表でも通算24試合に出場し2ゴールを記録。ロシア・ワールドカップではベスト8進出を果したチームの中で4試合に途中出場していた。 2018.08.07 20:24 Tue
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ウディネーゼがW杯出場の2選手獲得! イラク代表DFアリ・アドナンはアタランタへ

▽ウディネーゼは17日、ナイジェリア代表DFウィリアム・トルースト=エコング(24)とポーランド代表FWウカシュ・テオドルチク(27)、イタリア人MFマルコ・ダレッサンドロ(27)の獲得を発表した。 ▽オランダ人とナイジェリア人のハーフであるトルースト=エコングはオランダのフローニンヘンでキャリアをスタート。その後、ヘントを経て昨シーズンはトルコのブルサシュポルでプレー。昨季はリーグ戦34試合に出場していた。なお、ウディネーゼには330万ユーロ(約4億2000万円)での完全移籍となるようだ。 ▽一方、テオドルチクは母国のポロニア・ワルシャワ、レフ・ポズナン、ウクライナのディナモ・キエフを経て2016年にアンデルレヒトに加入。180cm後半の長身とフィジカルに長けたターゲットマンは同クラブで通算93試合に出場し45ゴールを挙げる活躍を見せたが、チームの強化方針の変更に伴い、700万ユーロ(約8億8000万円)といわれる移籍金でウディネーゼに加入することになった。 ▽なお、トルースト=エコングとテオドルチクはいずれもロシア・ワールドカップに出場していた。 ▽また、ローマの下部組織出身のウインガーのダレッサンドロはアタランタから買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍での加入となる。 ▽なお、ダレッサンドロ獲得オペレーションと並行してウディネーゼからイラク代表DFアリ・アドナン(24)がアタランタに買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で加入することが決定した。 2018.08.18 05:07 Sat

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