アントワープ
Royal Antwerp| 国名 |
ベルギー
|
| 創立 | 1880年 |
| ホームタウン | アントウェルペン |
| スタジアム | ボサイル・スタディオン |
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アントワープのニュース一覧
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退任会見で報道陣の拍手に涙…アントワープを昨季66年ぶりリーグ優勝に導いたファン・ボメル監督「誇らしい気持ち」
ロイヤル・アントワープのマルク・ファン・ボメル監督が退任会見に臨んだ。オランダ『Voetbal International』が伝える。 26日、ベルギー1部・プレーオフ1(※1)最終節のアントワープvsアンデルレヒトが行われ、ファン・ボメル監督率いるアントワープが3-1と勝利。すでに優勝等の可能性が消滅も、アンデルレヒトのCL行きを阻む白星となった。 (※1)レギュラーシーズン上位6チームが参加。優勝チームだけでなく、翌季の欧州カップ戦に参戦するチームも決まる最終決戦 元オランダ代表MFのファン・ボメル監督は幅広い世代のファンに名が通る名手。PSVにバルセロナ、バイエルン、ミランと各国の名門を渡り歩き、引退後は古巣PSVおよびヴォルフスブルクの指揮を経て、昨季から現職だ。 その昨季、ベルギー2部から1部に昇格して6年目という中堅アントワープで、まずレギュラーシーズン3位の好成績。迎えたプレーオフ1の最終節で大逆転に成功し、就任1年目でクラブを66年ぶりのベルギー王者へと導いた。 ただ、今季はCLのグループステージ最下位敗退に始まり、リーグも国内カップ戦も落として無冠。契約を残していたファン・ボメル監督だが、来季の欧州カップ戦を逸したことが決定打となり、今季で袂を分かつことが決まった。 そして、今季最終戦のアンデルレヒト戦が自身にとってもラストゲーム。勝利で有終の美を飾ったなか、試合後の会見では、プレスルームに詰めかけた報道陣全員から大きな拍手が贈られ、指揮官は涙を浮かべた。 「誇らしい気持ちでこの席に座ることができた。皆さんありがとう。もちろんチームにも感謝を。練習場での日常、日々のコミュニケーション…すぐに思い出して恋しくなるだろう」 「私はいま、なぜこれほどまでに感情的なのだろう? おそらく皆さんからの贈り物(報道陣の拍手)だけではない。アントワープのファンはとても熱狂的で、チームが困難でも選手たちを鼓舞する、と就任前から聞いていた。間違ってなかったね。私自身も共鳴できたと思う」 「今季は残念だったが、優勝した昨季の功績や思い出がクラブからなくなるわけじゃない。私の来季以降?何も決まっていないよ。もし8月にどのクラブでも指揮を執っていなかったら、アントワープvsベールスホット(来季の開幕戦)の観客席にお邪魔するよ」 2024.05.27 16:20 Mon2
シント=トロイデンの本拠地にアルデルヴァイレルトが不満「ここでプレーしないといけないのは残念」
ロイヤル・アントワープの元ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトがシント=トロイデンの本拠地に不満を示している。ベルギー『Nieuwsblad』が伝えている。 ベルギー代表通算127キャップを誇るアルデルヴァイレルト。かつてアトレティコ・マドリーやトッテナムでもプレーした34歳は、昨シーズンから母国のアントワープに加入し、いきなりチームを66年ぶりのリーグ優勝へと導いた。 屈強なセンターバックは今季も健在で、公式戦22試合中20試合でスタメン出場し、トッテナム時代以来となるチャンピオンズリーグ(CL)にも参戦。24日には敵地でのリーグ戦第15節・シント=トロイデン戦にフル出場した。 ただ、1-1のドローに終わったこの一戦の終了後、アルデルヴァイレルトはシント=トロイデンの本拠地「大王わさびスタイエンスタジアム」、通称“スタイエン”に対する不満をあらわにした。 「今後の後半戦を見据えるなら、今日のドローもポジティブに考えることはできる。ゴール前でもう少し運があれば勝てただろう」 「けど、このスタジアムでプレーすることは非常に難しい。他のチームが通常の天然芝でプレーするなか、ここの1チーム(シント=トロイデン)だけが人工芝でプレーしている」 「慣れなければいけない、というのはもちろん正論だが、普段からここでプレーしているわけじゃないし、慣れる時間なんてない。個人的には、ここの人工芝でプレーしないといけないのが残念だ」 シント=トロイデンの本拠地“スタイエン”は1927年に開場後、2011年の大幅改修から人工芝を導入。サッカーにおける天然芝or人工芝の議論は、言わば100点の答えがない議論であり、ビジネス視点から見れば、スタジアムを二次利用するなら人工芝の方が適するという考え方もある。 ただ、選手視点だと人工芝はケガのリスクが増すことは明らか。アルデルヴァイレルトにもそういった意識があるはずだ。 2023.11.25 17:55 Sat3
飛距離は60m超え! イラン代表“強肩”GKの超ロングスローがギネス世界記録に認定
イラン代表GKのロングスローがギネス世界記録に認定された。 ポルトガルのボアヴィスタは25日、所属するGKアリレザ・ベイランヴァンドのフィードが、サッカーの公式戦における最長のハンドスローとしてギネス世界記録に認定されたと発表した。 ベイランヴァンドは2016年10月11日にイランのテヘランで行われたロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第4節の韓国代表戦に、イラン代表GKとして出場した。この試合中におけるフィードスローが61m26mmを記録。ラストパスにもなった超ロングフィーが、手による世界最長のフィードとしてギネス記録に認定された。 ベイランヴァンドは今夏にベルギーのロイヤル・アントワープからボアヴィスタへと、買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で加入。 イラン代表としても49試合に出場し、今年9月2日に行われたカタールW杯アジア最終予選の初戦、シリア代表戦でも強肩ぶりを披露していた。 <span class="paragraph-title">【動画】世界記録に認定された60m超えのロングスロー</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Cebk0MO1sCw" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2021.11.27 20:21 Sat4
三好康児もベンチに復帰! アントワープが劇的展開、94分アルデルヴァイレルトの圧巻ミドルで66年ぶりのリーグ優勝《ジュピラー・プロ・リーグ》
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ナインゴランの新天地がインドネシアのバヤンガラFCに決定!今季終了までの契約を締結
インドネシアのバヤンガラFCは3日、元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴラン(35)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は今季終了までとなる。 イタリアでプロキャリアをスタートさせたナインゴランは、ピアチェンツァ、カリアリ、ローマ、インテルでプレー。2021年8月にプロとなってから初めて母国ベルギーのアントワープに完全移籍。 経験豊富なベテラン選手として重宝されたが、昨年10月16日に行われたスタンダール・リエージュ戦で、試合前にベンチで電子タバコを吸っていたことが発覚。クラブから無期限追放処分が科され、今冬に契約を解消していた。 その後、1月31日に当時ローマ時代のチームメイトでもあったダニエレ・デ・ロッシ氏が監督を務めていたセリエBのSPALに加入。契約延長オプションの付随した半年契約を結んでいたが、ケガの影響で10試合の出場にとどまり、シーズン終了後に退団していた。 ナインゴランの入団したバヤンガラFCは、2017年にはインドネシアリーグの王者に輝いたこともある古豪。しかし、今季はここまで21試合終了時点で1勝8分け12敗で最下位に沈んでいる。 2023.12.04 08:00 Monアントワープの選手一覧
| 26 | GK |
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オルトヴィン・デ・ヴォルフ | |||||||
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1997年04月23日(28歳) | 190cm |
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| 81 | GK |
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ニルス・デファルケネアー | |||||||
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2004年05月17日(21歳) | 193cm |
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0 |
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0 | ||||
| 87 | GK |
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ダビーノ・フェルフルスト | |||||||
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1987年10月25日(38歳) | 191cm |
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0 |
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0 | ||||
| 91 | GK |
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セネ・ラメンズ | |||||||
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2002年07月07日(23歳) | 192cm |
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0 |
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| 2 | DF |
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リッチー・デ・ラエト | |||||||
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1988年11月28日(36歳) | 186cm | 77kg |
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0 |
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| 3 | DF |
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ビョルン・エンゲルス | |||||||
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1994年09月15日(31歳) | 194cm |
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0 |
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0 | ||||
| 5 | DF |
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オーウェン・ワインダル | |||||||
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1999年11月28日(25歳) | 176cm |
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0 |
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0 | ||||
| 21 | DF |
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サム・ヴァインズ | |||||||
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1999年05月31日(26歳) | 178cm |
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0 |
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0 | ||||
| 23 | DF |
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トビー・アルデルヴァイレルト | |||||||
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1989年03月02日(36歳) | 186cm | 81kg |
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0 |
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0 | |||
| 33 | DF |
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ゼノ・ファン・デン・ボッシュ | |||||||
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2003年07月06日(22歳) | 191cm |
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0 |
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0 | ||||
| 34 | DF |
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イェレ・バタイユ | |||||||
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1999年05月20日(26歳) |
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0 |
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0 | |||||
| 44 | DF |
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スマイラ・クリバリ | |||||||
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2003年10月14日(22歳) | 190cm |
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0 |
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0 | ||||
| 52 | DF |
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コービー・コルバニー | |||||||
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2005年05月10日(20歳) | 179cm |
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0 |
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0 | ||||
| 56 | DF |
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エラン・トゥイペンズ | |||||||
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2005年12月07日(19歳) |
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0 |
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0 | |||||
| 8 | MF |
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アルハッサン・ユスフ | |||||||
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2000年07月18日(25歳) | 175cm |
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0 |
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0 | ||||
| 27 | MF |
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マンデラ・ケイタ | |||||||
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2002年05月10日(23歳) | 180cm |
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0 |
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0 | ||||
| 32 | MF |
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クリストファー・スコット | |||||||
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2002年06月07日(23歳) | 178cm |
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0 |
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0 | ||||
| 46 | MF |
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ミラン・スミッツ | |||||||
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2004年11月13日(21歳) |
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0 |
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| 55 | MF |
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アントニー・バレンシア | |||||||
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2003年07月21日(22歳) | 174cm |
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0 |
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0 | ||||
| 77 | MF |
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ミロ・ホーレマンス | |||||||
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2006年05月18日(19歳) |
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| 7 | FW |
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ジラノ・ケルク | |||||||
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1995年12月02日(29歳) | 175cm |
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| 10 | FW |
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ミシェル=アンジェ・バリクウィシャ | |||||||
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2001年05月10日(24歳) | 178cm |
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0 |
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0 | ||||
| 11 | FW |
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アルブノール・ムヤ | |||||||
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1998年11月29日(26歳) | 179cm |
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0 |
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0 | ||||
| 17 | FW |
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ヤコブ・オンドレイカ | |||||||
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2002年09月02日(23歳) | 180cm |
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0 |
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| 18 | FW |
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フィンセント・ヤンセン | |||||||
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1994年06月15日(31歳) | 183cm |
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| 19 | FW |
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チデラ・エジュケ | |||||||
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1998年01月02日(27歳) | 176cm | 72kg |
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| 監督 |
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マルク・ファン・ボメル | ||||||||
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1977年04月22日(48歳) | 187cm | 80kg |
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0 | |||

ベルギー