
アントワープ
Royal Antwerp国名 |
![]() |
創立 | 1880年 |
ホームタウン | アントウェルペン |
スタジアム | ボサイル・スタディオン |
ニュース | 人気記事 | 選手一覧 |
アントワープのニュース一覧
アントワープの人気記事ランキング
1
シント=トロイデンの本拠地にアルデルヴァイレルトが不満「ここでプレーしないといけないのは残念」
ロイヤル・アントワープの元ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトがシント=トロイデンの本拠地に不満を示している。ベルギー『Nieuwsblad』が伝えている。 ベルギー代表通算127キャップを誇るアルデルヴァイレルト。かつてアトレティコ・マドリーやトッテナムでもプレーした34歳は、昨シーズンから母国のアントワープに加入し、いきなりチームを66年ぶりのリーグ優勝へと導いた。 屈強なセンターバックは今季も健在で、公式戦22試合中20試合でスタメン出場し、トッテナム時代以来となるチャンピオンズリーグ(CL)にも参戦。24日には敵地でのリーグ戦第15節・シント=トロイデン戦にフル出場した。 ただ、1-1のドローに終わったこの一戦の終了後、アルデルヴァイレルトはシント=トロイデンの本拠地「大王わさびスタイエンスタジアム」、通称“スタイエン”に対する不満をあらわにした。 「今後の後半戦を見据えるなら、今日のドローもポジティブに考えることはできる。ゴール前でもう少し運があれば勝てただろう」 「けど、このスタジアムでプレーすることは非常に難しい。他のチームが通常の天然芝でプレーするなか、ここの1チーム(シント=トロイデン)だけが人工芝でプレーしている」 「慣れなければいけない、というのはもちろん正論だが、普段からここでプレーしているわけじゃないし、慣れる時間なんてない。個人的には、ここの人工芝でプレーしないといけないのが残念だ」 シント=トロイデンの本拠地“スタイエン”は1927年に開場後、2011年の大幅改修から人工芝を導入。サッカーにおける天然芝or人工芝の議論は、言わば100点の答えがない議論であり、ビジネス視点から見れば、スタジアムを二次利用するなら人工芝の方が適するという考え方もある。 ただ、選手視点だと人工芝はケガのリスクが増すことは明らか。アルデルヴァイレルトにもそういった意識があるはずだ。 2023.11.25 17:55 Sat2
インドネシア代表に新たな帰化選手が到来へ…元オランダA代表選手&今季CL出場のリール所属24歳も候補に残る
インドネシア代表に新たな帰化選手が到来へ。連盟のエリック・トヒル会長も言及した。 インドネシア代表は6日、突如としてシン・テヨン監督を解任。チームの“オランダ化”を急進させるなか、次期指揮官にはオランダ代表の一時代を彩ったレジェンドが就任へと伝えられる。 インドネシア『BOLA』によると、同チームは「近いうちに新たな選手を迎える」といい、それはやはりインドネシア系オランダ人。 イングランド2部のオックスフォード・ユナイテッドに所属する元U-20オランダ代表FWオレ・ロメニー(24)、ベルギー1部・アントワープに所属する元オランダ代表MFジャリオ・リーデヴァルド(28)が新たな帰化選手の候補だという。 ロメニーはオランダ・ナイメヘンの出身で、NECでプロデビュー後、ユトレヒト等を経て、5日にオックスフォード・Uへ移籍。新天地はインドネシアサッカー協会のエリック・トヒル会長が共同オーナーを務めるクラブである。 リーデヴァルドはアヤックス育ちのインドネシア系で、2017〜24年にクリスタル・パレスでプレー。プレミアリーグ通算80試合に出場した。なお、こちらは2015年にオランダ代表(A代表)で3試合プレーした経験を持つ。 連盟のトヒル会長はシン・テヨン監督解任に伴う取材対応で、この2選手にも言及。 ロメニーの帰化プロセスが順調に進んでいると明言した一方、リーデヴァルドはオランダ代表歴3試合が全て「公式戦」だったとあってか、少なくとも3月の初招集は難しいとの旨をコメント。「様子を見るべき」と語るにとどめた。 その一方、フランス1部・リールに所属する元U-21オランダ代表DFミッチェル・バッカー(24)を引き入れる案も披露。 バッカーはパリ・サンジェルマン(PSG)、レバークーゼンに所属歴があり、現在アタランタからのレンタル移籍でリールへ。昨季アタランタでEL優勝メンバーとなり、今季はリールでCLに参戦…CL通算20試合に出場した経験を持つ。 カタールW杯でオランダ代表の予備登録メンバーに入ったバッカーは、祖父がインドネシア人。トヒル会長は「精査した結果、招集は難しいが、糸口を見つけたい」とコメントしている。 今のところ、インドネシア代表入りが濃厚なのはオレ・ロメニーのようだ。 2025.01.08 13:00 Wed3
CLグループステージ初参戦のアントワープ、アヤックスから蘭代表DFワインダルを獲得
ロイヤル・アントワープは5日、アヤックスからオランダ代表DFオーウェン・ワインダル(23)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 AZの下部組織出身のワインダルは、U-15チームからオランダの世代別代表に招集され続けてきたエリートDF。ヨングAZで研鑽を積んだ後、2019–20シーズンからファーストチームの主力に定着。2021-22シーズンからオランダ屈指の名門のキャプテンも務めた。 その後、アルゼンチン代表DFニコラス・タグリアフィコの移籍を受け、昨夏アヤックスに完全移籍で加入。昨シーズンは公式戦28試合に出場し、5アシストを記録していた。 また、2020年10月のメキシコ代表戦でデビューを飾ったオランダ代表では、ここまで11試合に出場。176cmとサイズは平均的もソリッドな守備対応に加え、優れたスプリント能力と豊富な運動量、高精度の左足のキックを生かしたビルドアップ、クロスでも貢献できる総合力の高い万能型だ。 アントワープは先日のチャンピオンズリーグ(CL)予選プレーオフを制し、クラブ史上初のCLグループステージ進出を決定。その大舞台に向けて戦力拡充を図った中、アヤックス時代にワインダルを獲得したスポーツディレクターのマルク・オーフェルマルス氏のツテを使って実力者の獲得に成功した。 2023.09.05 23:02 Tue4
ナインゴランの新天地がインドネシアのバヤンガラFCに決定!今季終了までの契約を締結
インドネシアのバヤンガラFCは3日、元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴラン(35)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は今季終了までとなる。 イタリアでプロキャリアをスタートさせたナインゴランは、ピアチェンツァ、カリアリ、ローマ、インテルでプレー。2021年8月にプロとなってから初めて母国ベルギーのアントワープに完全移籍。 経験豊富なベテラン選手として重宝されたが、昨年10月16日に行われたスタンダール・リエージュ戦で、試合前にベンチで電子タバコを吸っていたことが発覚。クラブから無期限追放処分が科され、今冬に契約を解消していた。 その後、1月31日に当時ローマ時代のチームメイトでもあったダニエレ・デ・ロッシ氏が監督を務めていたセリエBのSPALに加入。契約延長オプションの付随した半年契約を結んでいたが、ケガの影響で10試合の出場にとどまり、シーズン終了後に退団していた。 ナインゴランの入団したバヤンガラFCは、2017年にはインドネシアリーグの王者に輝いたこともある古豪。しかし、今季はここまで21試合終了時点で1勝8分け12敗で最下位に沈んでいる。 2023.12.04 08:00 Mon5
伊東vs三好の日本人対決はヘンクが4発圧勝! アントワープは5試合勝利なし…《ジュピラー・プロ・リーグ》
ベルギーのジュピラー・プロ・リーグのプレーオフ第5節のヘンクvsアントワープが20日に行われ、4-0でヘンクが勝利した。ヘンクのFW伊東純也はフル出場、アントワープのMF三好康児は78分までプレーした。 プレーオフ無敗で上位を追走する2位ヘンク(勝ち点38)が、プレーオフで勝利のない3位アントワープ(勝ち点32)をホームに迎えた一戦。 伊東と三好がともに先発出場した試合は、立ち上がりから好調のヘンクが攻勢をかけたが、先にチャンスを迎えたのはアントワープだった。22分、バイタルエリアでボールを受けた三好がボックス内のムボカニへパス。このパスは相手DFのブロックに当たったが、こぼれ球を再び拾った三好がボックス中央まで切り込みシュート。しかし、これはゴール右に外れた。 その後は膠着状態が続いたが、ヘンクが43分にスコアを動かす。自ら上げた右クロスをこぼれ球を拾った伊東がボックス内に侵入。相手DFのブロックによりボールはカットされたが、ル・マルシャンのクリアミスに反応したトルストベットがダイレクトシュートをゴール隅に突き刺した。 迎えた後半は、開始早々に試合が動く。49分、伊東のミドルシュートは相手GKに弾いたが、こぼれ球をGKブテツとセックがお見合いする形でクリアミス。これに素早く反応したオヌアチュのパスから最後はトルストベットが無人のゴールに流し込んだ。 さらにヘンクは、55分にも伊東が相手GKのパスを敵陣でカットすると、そのままボックス内まで持ち上がりシュート。相手DFに当たったこぼれ球をゴール前のボンゴンダが押し込んだが、これはオフサイドとなりゴールは取り消された。 後半の主導権を握ったヘンクは64分、オヌアチュのスルーパスでDFの裏に抜け出したトルストベットがペナルティーアーク内から冷静にゴール右隅にシュート流し込み、ハットトリックを達成。さらに75分にはロングフィードに反応したデサースがゴールネットを揺らした。 結局、試合はそのまま4-0でタイムアップ。好調のヘンクはプレーオフ無敗をキープ。一方のアントワープは、プレーオフ5戦未勝利となっている。 2021.05.21 03:20 Friアントワープの選手一覧
26 | GK |
![]() ![]() |
オルトヴィン・デ・ヴォルフ | |||||||
![]() |
1997年04月23日(28歳) | 190cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
81 | GK |
![]() ![]() |
ニルス・デファルケネアー | |||||||
![]() |
2004年05月17日(21歳) | 193cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
87 | GK |
![]() ![]() |
ダビーノ・フェルフルスト | |||||||
![]() |
1987年10月25日(37歳) | 191cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
91 | GK |
![]() ![]() |
セネ・ラメンズ | |||||||
![]() |
2002年07月07日(23歳) | 192cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
2 | DF |
![]() ![]() |
リッチー・デ・ラエト | |||||||
![]() |
1988年11月28日(36歳) | 186cm | 77kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
3 | DF |
![]() ![]() |
ビョルン・エンゲルス | |||||||
![]() |
1994年09月15日(30歳) | 194cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
5 | DF |
![]() ![]() |
オーウェン・ワインダル | |||||||
![]() |
1999年11月28日(25歳) | 176cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
21 | DF |
![]() ![]() |
サム・ヴァインズ | |||||||
![]() |
1999年05月31日(26歳) | 178cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
23 | DF |
![]() ![]() |
トビー・アルデルヴァイレルト | |||||||
![]() |
1989年03月02日(36歳) | 186cm | 81kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
33 | DF |
![]() ![]() |
ゼノ・ファン・デン・ボッシュ | |||||||
![]() |
2003年07月06日(22歳) | 191cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
34 | DF |
![]() ![]() |
イェレ・バタイユ | |||||||
![]() |
1999年05月20日(26歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
44 | DF |
![]() ![]() |
スマイラ・クリバリ | |||||||
![]() |
2003年10月14日(21歳) | 190cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
52 | DF |
![]() ![]() |
コービー・コルバニー | |||||||
![]() |
2005年05月10日(20歳) | 179cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
56 | DF |
![]() ![]() |
エラン・トゥイペンズ | |||||||
![]() |
2005年12月07日(19歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
8 | MF |
![]() ![]() |
アルハッサン・ユスフ | |||||||
![]() |
2000年07月18日(25歳) | 175cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
27 | MF |
![]() ![]() |
マンデラ・ケイタ | |||||||
![]() |
2002年05月10日(23歳) | 180cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
32 | MF |
![]() ![]() |
クリストファー・スコット | |||||||
![]() |
2002年06月07日(23歳) | 178cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
46 | MF |
![]() ![]() |
ミラン・スミッツ | |||||||
![]() |
2004年11月13日(20歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
55 | MF |
![]() ![]() |
アントニー・バレンシア | |||||||
![]() |
2003年07月21日(22歳) | 174cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
77 | MF |
![]() ![]() |
ミロ・ホーレマンス | |||||||
![]() |
2006年05月18日(19歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
7 | FW |
![]() ![]() |
ジラノ・ケルク | |||||||
![]() |
1995年12月02日(29歳) | 175cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
10 | FW |
![]() ![]() |
ミシェル=アンジェ・バリクウィシャ | |||||||
![]() |
2001年05月10日(24歳) | 178cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
11 | FW |
![]() ![]() |
アルブノール・ムヤ | |||||||
![]() |
1998年11月29日(26歳) | 179cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
17 | FW |
![]() ![]() |
ヤコブ・オンドレイカ | |||||||
![]() |
2002年09月02日(22歳) | 180cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
18 | FW |
![]() ![]() |
フィンセント・ヤンセン | |||||||
![]() |
1994年06月15日(31歳) | 183cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
19 | FW |
![]() ![]() |
チデラ・エジュケ | |||||||
![]() |
1998年01月02日(27歳) | 176cm | 72kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
監督 |
![]() ![]() |
マルク・ファン・ボメル | ||||||||
![]() |
1977年04月22日(48歳) | 187cm | 80kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |