代表61キャップ、36歳MFアンヘル・メナが今回で代表引退を発表…エクアドル代表26名が発表【2026年北中米W杯南米予選】
2024.11.09 15:35 Sat
代表引退を決断したアンヘル・メナ
エクアドルサッカー連盟(FEF)は8日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むエクアドル代表メンバー26名を発表した。
セバスティアン・ベッカセセ監督が率いるチームは、南米予選10試合を終えて4勝4分け2敗の勝ち点13で5位につけている。
今回招集されたメンバーには、ベテランの36歳MFアンヘル・メナ(パチューカ)が含まれているが、ボリビア代表とのホームゲームを最後に代表引退を発表。これまで代表61キャップで8ゴールの成績を残しているが、ラストマッチとなる。
その他、MFオスカル・サンブラーノ(ハル・シティ)は南米サッカー連盟(CONMEBOL)から反ドーピング規則違反で制裁を受けており招集外に。DFウィリアン・パチョ(パリ・サンジェルマン)やDFピエロ・インカピエ
(レバークーゼン)、MFジェレミー・サルミエント(バーンリー)、MFモイセス・カイセド(チェルシー)、FWエネル・バレンシア(インテルナシオナウ)らが招集されている。
エクアドルは14日にホームでボリビア代表(12pt/7位)と、19日にアウェイでコロンビア代表(19pt/2位)と対戦する。
GK
エルナン・ガリンデス(ウラカン/アルゼンチン)
モイセス・ラミレス(インディペンディエンテ・デル・バジェ)
ゴンサロ・バジェ(LDUキト)
DF
フェリックス・トーレス(コリンチャンス/ブラジル)
シャビエル・アレアガ(ニューイングランド・レボリューション/アメリカ)
クリスティアン・ラミレス(フェレンツヴァーロシュ/ハンガリー)
ジョエル・オルドニェス(クラブ・ブルージュ/ベルギー)
アンジェロ・プレシアード(スパルタ・プラハ/チェコ)
ジョアンネル・チャベス(RCランス/フランス)
ウィリアン・パチョ(パリ・サジェルマン/フランス)
ピエロ・インカピエ(レバークーゼン/ドイツ)
ペルビス・エストゥピニャン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
MF
ケンドリー・パエス(インディペンディエンテ・デル・バジェ)
アラン・フランコ(アトレチコ・ミネイロ/ブラジル)
ゴンサロ・プラタ(フラメンゴ/ブラジル)
カルロス・グルエソ(サンノゼ・アースクエイクス/アメリカ)
アンヘル・メナ(パチューカ/メキシコ)
アラン・ミンダ(セルクル・ブルージュ/ベルギー)
ジョン・メルカド(AVS/ポルトガル)
ジョン・イェボア(ヴェネツィア/イタリア)
ジェレミー・サルミエント(バーンリー/イングランド)
モイセス・カイセド(チェルシー/イングランド)
FW
エネル・バレンシア(インテルナシオナウ/ブラジル)
ケビン・ロドリゲス(ユニオン・サン・ジロワーズ/ベルギー)
レオナルド・カンパーナ(インテル・マイアミ/アメリカ)
セバスティアン・ベッカセセ監督が率いるチームは、南米予選10試合を終えて4勝4分け2敗の勝ち点13で5位につけている。
今回招集されたメンバーには、ベテランの36歳MFアンヘル・メナ(パチューカ)が含まれているが、ボリビア代表とのホームゲームを最後に代表引退を発表。これまで代表61キャップで8ゴールの成績を残しているが、ラストマッチとなる。
(レバークーゼン)、MFジェレミー・サルミエント(バーンリー)、MFモイセス・カイセド(チェルシー)、FWエネル・バレンシア(インテルナシオナウ)らが招集されている。
エクアドルは14日にホームでボリビア代表(12pt/7位)と、19日にアウェイでコロンビア代表(19pt/2位)と対戦する。
今回発表されたエクアドル代表メンバー26名は以下の通り。
◆エクアドル代表メンバー26名
GK
エルナン・ガリンデス(ウラカン/アルゼンチン)
モイセス・ラミレス(インディペンディエンテ・デル・バジェ)
ゴンサロ・バジェ(LDUキト)
DF
フェリックス・トーレス(コリンチャンス/ブラジル)
シャビエル・アレアガ(ニューイングランド・レボリューション/アメリカ)
クリスティアン・ラミレス(フェレンツヴァーロシュ/ハンガリー)
ジョエル・オルドニェス(クラブ・ブルージュ/ベルギー)
アンジェロ・プレシアード(スパルタ・プラハ/チェコ)
ジョアンネル・チャベス(RCランス/フランス)
ウィリアン・パチョ(パリ・サジェルマン/フランス)
ピエロ・インカピエ(レバークーゼン/ドイツ)
ペルビス・エストゥピニャン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
MF
ケンドリー・パエス(インディペンディエンテ・デル・バジェ)
アラン・フランコ(アトレチコ・ミネイロ/ブラジル)
ゴンサロ・プラタ(フラメンゴ/ブラジル)
カルロス・グルエソ(サンノゼ・アースクエイクス/アメリカ)
アンヘル・メナ(パチューカ/メキシコ)
アラン・ミンダ(セルクル・ブルージュ/ベルギー)
ジョン・メルカド(AVS/ポルトガル)
ジョン・イェボア(ヴェネツィア/イタリア)
ジェレミー・サルミエント(バーンリー/イングランド)
モイセス・カイセド(チェルシー/イングランド)
FW
エネル・バレンシア(インテルナシオナウ/ブラジル)
ケビン・ロドリゲス(ユニオン・サン・ジロワーズ/ベルギー)
レオナルド・カンパーナ(インテル・マイアミ/アメリカ)
アンヘル・メナ
セバスティアン・ベッカセセ
オスカル・サンブラーノ
ウィリアン・パチョ
ピエロ・インカピエ
ジェレミー・サルミエント
モイセス・カイセド
エネル・バレンシア
エルナン・ガリンデス
モイセス・ラミレス
ゴンサロ・バジェ
フェリックス・トーレス
シャビエル・アレアガ
クリスティアン・ラミレス
ジョエル・オルドニェス
アンジェロ・プレシアード
ジョアンネル・チャベス
ペルビス・エストゥピニャン
ケンドリー・パエス
アラン・フランコ
ゴンサロ・プラタ
カルロス・グルエソ
アラン・ミンダ
ジョン・メルカド
ジョン・イェボア
ケビン・ロドリゲス
レオナルド・カンパーナ
エクアドル代表
W杯予選
アンヘル・メナの関連記事
エクアドル代表の関連記事
W杯予選の関連記事
記事をさがす
|
エクアドル代表の人気記事ランキング
1
アルマダの強烈ミドル弾でアルゼンチンがウルグアイとの上位対決を制す!【2026年W杯南米予選】
2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第13節のウルグアイ代表vsアルゼンチン代表が21日に行われ、0-1でアルゼンチンが勝利した。 ここまでW杯南米予選5勝5分け2敗で3位のウルグアイは、ロナルド・アラウホやホセ・マリア・ヒメネス、フェデリコ・バルベルデ、ダルウィン・ヌニェスら主力を順当にスタメンで起用した。 一方、8勝1分3敗で首位を走るアルゼンチンは、守護神エミリアーノ・マルティネス、ニコラス・オタメンディ、アレクシス・マク・アリスター、フリアン・アルバレスらをスタメンで起用。3トップにジュリアーノ・シメオネ、アルバレス、ティアゴ・アルマダを並べた[4-3-3]の布陣で試合に臨んだ。 試合は強豪国同士らしく一進一退の展開が続くなか、互いにアタッキングサードでの精彩を欠き、25分を過ぎても決定機はなく膠着状態が続く。 そんな中、アルゼンチンは27分にボックス左でパスを受けたエンソ・フェルナンデスのコントロールショットで最初の枠内シュートを放ったが、これはGKロチェが難なくキャッチした。 ハーフタイムにかけてはややアルゼンチンが攻勢を強めると、43分に最初の決定機を作る。敵陣でのボール奪取からショートカウンターを仕掛けると、マク・アリスターのパスでボックス右深くまで侵入したG・シメオネがクロスを供給。相手GKが弾いたボールにエンソ・フェルナンデスが詰めたが、シュートはDFヒメネスのスライディングブロックに阻まれた。 ゴールレスで迎えた後半、アルゼンチンは開始早々の49分にカウンターからアルマダに決定機が訪れたが、ボックス左手前からのシュートはGKロチェのセーブに防がれた。 後半も拮抗した時間が続くなか、アルゼンチンが68分にスコアを動かす。ドリブルでボックス左横まで侵攻したアルバレスのマイナスのパスをボックス左手前で受けたアルマダが右足一閃。高速シュートがゴール右隅に突き刺さった。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、アルゼンチンは試合終了間際の95分にルーズボールに反応したニコラス・ゴンサレスの高く上げた左足がヘディングで処理しようとしたナンデスの頭部に当たると、主審はレッドカードを提示。 最終盤に数的不利となったアルゼンチンだったが、ウルグアイの反撃を無失点で凌ぎ切り、1-0で勝利した。 また、5位のエクアドル代表はエネル・バレンシアの2ゴールで8位ベネズエラ代表を2-1で下し、2位に浮上している。 ◆第13節結果 ▽3/21(金) エクアドル代表 2-1 ベネズエラ代表 ウルグアイ代表 0-1 アルゼンチン代表 ▽3/20(木) パラグアイ代表 1-0 チリ代表 ブラジル代表 2-1 コロンビア代表 ペルー代表 3-1 ボリビア代表 ◆順位表 1.アルゼンチン代表(28/+15) 2.エクアドル代表(22/+8) 3.ブラジル代表(21/+7) 4.ウルグアイ代表(20/+7) 5.パラグアイ代表(20/+2) 6.コロンビア代表(19/+4) ーーーW杯出場ーーー 7.ボリビア代表(13/-16) ーーー大陸間POーーー 8.ベネズエラ代表(12/-5) 9.ペルー代表(10/-10) 10.チリ代表(9/-12) ※()内は勝ち点/得失 ※エクアドルは選手の国籍詐称で-3ptからスタート 2025.03.22 10:40 Sat2
ファン・ハール監督がチームのパフォーマンスに苦言「我々はファイターになりきれなかった」
オランダ代表を率いるルイス・ファン・ハール監督が、エクアドル代表戦を振り返った。オランダ『テレグラフ』が伝えている。 オランダ代表は25日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループA第2節でエクアドルと対戦。共にグループステージ初戦を勝利した両者の一戦は、オランダが開始早々の6分に訪れたファーストチャンスでガクポがネットを揺らし、先制に成功する。 以降はゲームコントロールを試みるオランダに対して、カイセドを中心に中盤での守備強度を高めるエクアドルが幾度となく良いボール奪取からカウンターを繰り出す。 するとエクアドルは、後半開始早々に追いつく。49分、前線からの連続プレスで相手陣内中央でボールを奪い切ってショートカウンターを発動。ボックス左でエストゥピニャンが放った強烈なシュートはGKノペルトの好守に遭うが、こぼれにいち早く詰めたバレンシアが冷静に押し込んだ。 その後は同点弾で勢いづいたエクアドルが猛攻を見せたが、オランダ守備陣が粘りの対応で抑え込み、試合は1-1のドロー決着となった。 勝ち点1を分け合うもシュート数ではエクアドル15本に対し、わずか2本に終わったオランダ。ファン・ハール監督は試合を振り返り、"デュエル "の重要性を強調した。 「彼らはファイターであり、我々はファイターになりきれなかった。"デュエル "に勝たなければ、今日のような試合は難しくなる。試合を通して、エクアドルの方がずっと激しい動きを見せていた。それは、彼らのフィジカルとスピードにかかわることだ。世界チャンピオンになりたいなら、それができなければならない」 「ポゼッションにおいても、我々は決して良いプレーをしているわけではない。セネガル戦の後にそのことについて話したが、今回の試合でも同じことが見られた」 2022.11.26 07:00 Sat3