三笘薫は「いつだって重要だし大切」、百戦錬磨のミルナーが鹿島戦に言及「力強いスタートが切れた」

2024.07.25 00:58 Thu
45分間プレーしたジェームズ・ミルナー
©超ワールドサッカー
45分間プレーしたジェームズ・ミルナー
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーが、鹿島アントラーズ戦を振り返った。

24日、「ブライトン&ホーヴ・アルビオン・ジャパンツアー2024」の初戦で、ブライトンは国立競技場で鹿島アントラーズと対戦した。

初来日となったブライトン。日本で最もタイトルを獲得している鹿島との一戦にミルナーは先発出場し45分間プレー。三笘薫も先発し、左ウイングでプレーし、45分間の出場となった。
試合は15分にヤンクバ・ミンテのゴールで先制。前半を0-1で折り返すと、後半には多くの選手を入れ替えた中でゴールラッシュ。51分にジェレミー・サルミエントが追加点を奪うと、54分にはヤシン・アヤリのゴールで3点目を奪う。

さらに63分、74分にはアマリオ・コジアー=デュベリーが連続ゴールで5点にリードを広げるが、84分に一瞬の隙を突かれて失点。それでも1-5で圧勝し、ジャパンツアーを良い形でスタートさせた。
試合後、メディア取材に応じたミルナーは日本での初戦を振り返った。

「コンディションは厳しくて暑かったけど、あれだけ強い相手で、シーズン中の相手だ。新しい監督の下でのトレーニングの成果も出たと思うし、多くの結果が出た試合だと思う。プレシーズンのスタートとしては力強いスタートが切れたと思う」

一定の満足感を口にしたミルナー。昨シーズンからの戦術的な変更もある中で、慣れていく必要があるとした。

「監督のスタイルが違う。前への強みを維持しながらということはポジティブだ。ボールを持っていない時にもっと集中しなければいけない」

「守りに関しては少し変化している。それに慣れるまで時間がかかるが、慣れていくことになると思う」

前半の45分間を共にプレーした三笘は、腰のケガから復帰した初戦だった。ミルナーは三笘について「彼はいつだって重要だし大切だ。トッププレーヤーであり、昨シーズンは彼がいなくて大変で、とても重要な選手だ」と、重要性をコメント。「彼がボールを持った時のクオリティは分かっているし、ボールを持っていない時も非常に感銘を受けた。もっとフィットネスを上げていく必要があると思うが、新しい監督の下でも彼は楽しみながらプレーしていると思う」と、これからどんどん良くなっていくだろうと期待を込めた。

ファビアン・ヒュルツェラー監督は、ミルナーにとっては7つも年下。しかし、年齢は関係ないと心配を一蹴した。

「毎日学ぶことだらけだ。監督が入ってきてから本当に感銘を受けている」

「メディアは僕より監督が若いと言っているが、ただの数字というだけだ」




ジェームズ・ミルナーの関連記事

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が戦列復帰を果たすようだ。 今シーズンはプレミアリーグ33試合に出場し9ゴール3アシストを記録している三笘。先日はクラブの年間最優秀ゴール賞を2年連続で受賞し、喜びを語っていた。 三笘は4日に行われたプレミアリーグ第35節のニューカッスル・ユナイテッド戦を欠 2025.05.09 22:10 Fri
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのファビアン・ヒュルツェラー監督が、チェルシーとの再戦に向けてコメントした。クラブ公式サイトが伝えた。 8日に行われたFAカップの4回戦では、日本代表MF三笘薫の決勝ゴールもあり、チェルシー相手に2-1の逆転勝利を収めたブライトン。14日は、プレミアリーグの第25節で再びチェルシーと 2025.02.14 16:50 Fri
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのファビアン・ヒュルツェラー監督が負傷者について言及した。 今シーズンからブライトンを指揮するヒュルツェラー監督。31歳の青年指揮官は、初めて指揮したプレミアリーグで開幕から2連勝。エバートン、マンチェスター・ユナイテッドに勝利すると、第3節ではアーセナルと対戦し、1-1のドロー 2024.09.13 12:50 Fri
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーが成し遂げた偉業には、多くの称賛が寄せられている。 リーズ・ユナイテッドでプロキャリアをスタートさせ、2002-03シーズンからプレミアリーグでプレーするミルナー。これまでアストン・ビラやマンチェスター・シティ、リバプールでキャリアを送り、 2024.08.20 16:50 Tue
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのイングランド代表MFジェームズ・ミルナーがプレミアリーグで鉄人と呼ばれるにふさわしい記録だ。イギリス『BBC』が報じた。 17日のプレミアリーグ第1節でエバートンのホームに乗り込み、開幕を迎えたブライトン。結果も3-0の快勝で、ファビアン・ヒュルツェラー新体制の初陣を上々の形で飾っ 2024.08.18 19:15 Sun

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの関連記事

【プレミアリーグ】ボーンマス 2-1 ブライトン(日本時間9月14日/ディーン・コート) 待望の今季リーグ戦初ゴール 右の大外 #ミンテー が上げたクロス 飛び込んできたのは左の大外 #三笘薫 代表ウィーク明け初戦で同点ゴールの大仕事プレミアリーグ第4節#ボーンマス v #ブライトンhttps://t.co/Xm 2025.09.14 06:00 Sun
【プレミアリーグ】ブライトン 2-1 マンチェスター・シティ(日本時間8月31日/アメリカンエクスプレス・スタジアム) 速攻劇的決勝弾#三笘薫 のスルーパスを受けた #グルダ華麗な切り返しでエリア内の相手を躱しきりボールをゴールに流し込むプレミアリーグ 第3節#ブライトン v #マンチェスター・Chttps:// 2025.09.01 06:30 Mon
ブライトン所属の日本代表MF三笘薫が、プレシーズンマッチで力強い右足のシュートを決めた。日本代表ドリブラーの今季初ゴールにファン・サポーターが歓喜している。 Kaoru’s deflected opener vs Stoke! pic.twitter.com/0VdkmC9igq— Brighton 2025.07.18 20:07 Fri
先週末に行われた第36節ではリバプールvsアーセナルの頂上決戦がドローに終わったほか、ニューカッスルvsチェルシーの上位対決は前者に軍配。また、マンチェスター・シティが最下位サウサンプトン相手に痛恨のドローとなった。 最終節前となる今節は17日にFAカップ決勝のクリスタル・パレスvsマンチェスター・シティ、21日 2025.05.16 19:00 Fri
プレミアリーグ第36節、ウォルバーハンプトンvsブライトン&ホーヴ・アルビオンが10日にモリニュー・スタジアムで行われ、アウェイのブライトンが0-2で勝利した。なお、ブライトンのMF三笘薫は80分から途中出場した。 前節、上位のニューカッスルと1-1のドローに終わった10位のブライトンは、マンチェスター・シティに 2025.05.11 01:07 Sun

ジャパンツアーの関連記事

2024年夏には多くのヨーロッパのクラブが来日した中、2025年夏も世界最高峰のプレーを目にすることができそうだ。 この記事では、ジャパンツアーの試合日程や対戦カード、放送予定、チケット販売情報などをまとめた。 ◆来日クラブ(5/12 時点) 【イングランド】 リバプール(遠藤航) 【スペイン 2025.05.15 12:00 Thu
ヴィッセル神戸は12日、創設30周年を記念したヴィッセル神戸30周年記念チャリティーマッチ「FRIENDLY MATCH」としてバルセロナと対戦することを発表した。 今年がクラブ創設30周年を迎える神戸。神戸市、一般社団法人兵庫県サッカー協会と共にチャリティーマッチを計画。7月27日(日)の19時から、ノエビアス 2025.05.12 15:18 Mon
今夏来日するスタッド・ランスが、モンテディオ山形とも対戦することが決定した。 「スタッド・ランス ジャパンツアー2025」として2年連続来日するスタッド・ランス。日本代表のMF伊東純也、FW中村敬斗、DF関根大輝の3選手が所属している。 すでに柏レイソル、ガンバ大阪との対戦が発表されていた中、J2を戦う山形 2025.05.09 12:20 Fri
Jリーグは10日、今夏来日するリバプールが横浜F・マリノスと対戦することを発表した。 日本代表MF遠藤航が所属するリバプール。今シーズンはプレミアリーグで首位を走り、2019-20シーズン以来2度目のプレミアリーグ制覇が近づいている。 そのリバプールは2005年のクラブ・ワールドカップ(W杯)で来日して以来 2025.04.10 11:15 Thu
昨夏来日し日本代表の伊東純也、中村敬斗、関根大輝が所属するスタッド・ランスが、今夏もジャパンツアーを行うことが決定した。 株式会社ヤスダグループは4日、「スタッド・ランス ジャパンツアー2025」の開催を発表。今夏は2試合が予定され、柏レイソルとガンバ大阪と対戦する。 柏は伊東と関根が所属したクラブで、7月 2025.04.04 17:30 Fri

記事をさがす

ジェームズ・ミルナーの人気記事ランキング

1

「レジェンドだ」「ほとんど老けていない」23年連続プレミア出場の偉業達成!38歳ミルナーへの称賛は後を絶たず「長年、懸命に努力してきた」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーが成し遂げた偉業には、多くの称賛が寄せられている。 リーズ・ユナイテッドでプロキャリアをスタートさせ、2002-03シーズンからプレミアリーグでプレーするミルナー。これまでアストン・ビラやマンチェスター・シティ、リバプールでキャリアを送り、積み上げてきたプレミア通算出場数は歴代2位の635試合となっている。 そんなミルナーは、昨シーズンからブライトンに加入。38歳で迎えた今シーズンも17日に行われたプレミアリーグ開幕節のエバートン戦で先発出場しており、3-0の快勝に大きく貢献した。 このエバートン戦出場によって、ミルナーは23年連続でのプレミアリーグ出場を達成。これまでは元マンチェスター・ユナイテッドのライアン・ギグス氏が22年連続で最長だったが、それを破る新記録となった。 この偉業を受け、『Premier League India』は公式X(旧ツイッター)にて、「プレミアリーグ史上、23シーズンプレーした唯一の選手。ジェームズ・ミルナー。レジェンド」というコメントと共に、ミルナーのこれまでキャリアをまとめた動画を公開。リーズ時代の若かりし頃から現在に至るまでの姿が映されている。 これについてファンからも「レジェンドだ」、「ほとんど老けていない」、「ジェームズは長年、懸命に努力してきた。本当に素晴らしい選手」、「信じられない選手」、「まだブライトンで2、3シーズンはプレーできる」といった絶賛の声が殺到。こうしたコメントの通り、今後もまだまだ経験に裏打ちされたベテランらしいプレーが見られるはずだ。 <span class="paragraph-title">【動画】23年連続プレミア出場ミルナーのキャリアを振り返り!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">The only player in the Premier League history to play 23 seasons. James Milner. Legend <a href="https://t.co/uWGlKd4EEg">pic.twitter.com/uWGlKd4EEg</a></p>&mdash; Premier League India (@PLforIndia) <a href="https://twitter.com/PLforIndia/status/1825525626670879223?ref_src=twsrc%5Etfw">August 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.20 16:50 Tue
2

退団のミルナーがリバプールに感謝のメッセージ 「ここで過ごした旅に満足している」

リバプールを退団する元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーが、クラブへの感謝を口にした。クラブ公式サイトが伝えている。 2015年夏にリバプールへ加入して以来、副キャプテンとしてピッチ内外でチームを支えてきたミルナー。今季も公式戦43試合に出場し、4月にはプレミアリーグ史上歴代3位となるリーグ戦通算610試合出場を果たすなど37歳ながら健在ぶりをアピールしたが、今季までとなっていた契約は延長されず、8年を過ごしたリバプールからの退団が決定した。 シーズンを終え、クラブによる最後のインタビューを受けたミルナーは、クラブにチャンピオンズリーグ(CL)やプレミアリーグなど、数多くのタイトルをもたらしたことを誇っている。 「僕がずっと持ち続けていたのは、楽しもうとする姿勢だった。だから、リバプールでプレーできる機会も楽しもうと思ったんだ。ここで過ごした旅に満足しているし、その一部になれたことは誇りであり幸せだった。悲しみはあまりないよ。このクラブにいたこと、アンフィールドであれだけ長くプレーできたこと、そこで共有した瞬間が幸せだったというだけだ」 「この前写真を探していたら、CL優勝時の写真が出てきて思い出に浸れたよ。それに、ラジオから流れてきた曲を聴いて『あの試合に勝ったときもドレッシングルームでこの曲がかかり、みんな飛び跳ねて祝っていたな』というときもあった。記憶を呼び起こすきっかけはとても多く、どれも幸せな思い出なのは幸運だった」 「僕がこのクラブに入った当初、数年前にリーグ優勝を逃した影響がまだあり、『あのシーズンはリーグ優勝を狙えた』と何度も言われた。僕は幸運にもリバプールをタイトルに導けたが、アンフィールドに来てそれがどれほど大きな意味を持つか、どれほどの人が優勝してほしいと願っているかを見たんだ」 「キャリアの中で1つでもトロフィーが手に入れば幸運さ。プレミアリーグ優勝が決まった夜、僕は部屋の後ろに立って、若い選手が試合を観戦するのを見ながら、ただただ感動していた。だからこそ、苦労の末に勝ち取った優勝を、ファンみんなで喜ぶ姿が見たかったね…(新型コロナウイルスが)本当に忌々しい!」 また、ミルナーはDFトレント・アレクサンダー=アーノルドを筆頭に、チームで多くの若手が台頭したことにも言及。クラブの将来は安泰だとしつつ、若手の成長に携われたことを喜んでいる。 「今日はいつもより15分遅れて練習に来たけど、トレントが先にいて『あなたより先だった!』と言われたよ。彼がこんな成長を遂げるなんて最高だ。彼が初めてチームに入ってきたときの写真は少年そのものだけど、今どんなプレーヤー、どんな男になりつつあるかを考えるとね」 「彼が成長の過程で自分を大切にするため、必要なことを学ぶ手助けができていたら嬉しい。若いうちは何事も簡単で、体が硬くなることも疲れを感じることもない。好きなことができるんだ。だから、彼も年齢を重ねていくうちに『ああ、だからミリーのおっさんはトレーニング前にジムであそこまでやっていたのか』と思ってくれると良いね」 「クラブを去るときも、引退したときも、彼らの活躍を見て、役に立ちたいと思うだろう。ドレッシングルームは家族だと誰もが言うが、クラブを去った人であっても家族の一員だと思っている。僕は今後も彼らの活躍を、できるだけ見たいと思っているからね」 2023.06.01 17:35 Thu
3

「おみそれいたしました」、リネカーの謝罪にスパーズ戦躍動のミルナーが粋な返し

▽15日に行われたプレミアリーグ第5節のトッテナム戦でマン・オブ・ザ・マッチ級の活躍でリバプールの勝利に貢献した元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーが試合後にも粋な対応を見せた。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 ▽リバプールは15日に敵地ウェンブリーで行われたトッテナム戦をMFジョルジニオ・ワイナルドゥムとFWロベルト・フィルミノの2ゴールによって2-1で勝利。今季初のビッグマッチで競り勝ち見事に開幕5連勝を達成した。 ▽そして、同試合では得点を記録した前述の2選手以上に輝きを放っていたのが、中盤で攻守に質と量を兼ね備えたパフォーマンスを見せた32歳のベテランMFだった。 ▽そのミルナーに関しては、イギリス『BBC』の人気サッカー番組『マッチ・オブ・ザ・デー』でメインMCを務める元イングランド代表FWのギャリー・リネカー氏が以前にフットボーラーとしての能力に疑問を呈する趣旨のコメントを自身の『ツイッター』で発信しており、今回のスパーズ戦でのパフォーマンスを見た同氏は正式に謝罪を行った。 「私はかつてジェイムズ・ミルナーがフットボールのピッチ上に何をもたらせるか理解できないという投稿を行った。この投稿に関して謝罪をする必要がある。彼は本当に素晴らしく、多彩で知的なプレーヤーだ。私が完全に間違っていたと言いたい」 ▽このレジェンドの潔い謝罪に対して、ミルナーはスパーズ戦後に自身の『ツイッター』でユーモアある返しを見せた。 「ありがとう、ギャリー。僕はこれまであなたがピッチ上で果たしてきた役割を常に評価していたんだ。そして、今はあなたのコメンテーターとしての役割についても素晴らしく、知的であるということを理解したよ」 ▽レジェンドからの“素晴らしい”、“知的”という自身への称賛の言葉を引用してプレーヤーとしてだけでなく、今後は解説者としてもリスペクトしていくというイジりを敢行したミルナー。その粋な返しはスパーズ戦のパフォーマンスと同様に、まさにマン・オブ・ザ・マッチ級の輝きだ。 2018.09.16 15:45 Sun
4

豪快ミドルでリバプールの新年初白星に貢献のエリオット「ゴールを決めて自信がついた」

リバプールのU-21イングランド代表MFハーヴェイ・エリオットが勝利への貢献を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 エリオットは17日に行われたFAカップ3回戦再試合のウォルバーハンプトン戦で先発した。年明けからの公式戦3試合で未勝利と不振に陥るチームは、この日も立ち上がりに押し込まれる展開を作られながら徐々に反撃に転じると、13分にエリオットが強烈なミドルを突き刺して先制。後半は再び守勢に回りながらも最後までリードを守り抜き、1-0で勝利した。 2023年初白星に貢献したエリオットは試合後に喜びを露わにしつつ、現在9位に沈むプレミアリーグで挽回するきっかけにしたいと意気込んでいる。 「間違いなく良い展開を作れていたと思う。ここ数試合は思うようにいかず、自分たちの能力を最大限に発揮できていなかった。でも、今夜は次の数試合に向けた足がかりになったはずだ。この結果を週末のチェルシー戦に繋げたい。タフな試合になるだろうけど、次の試合に臨むには完璧な方法さ。自信に満ち溢れているし、ホームのアンフィールドでプレミアリーグを盛り上げられたら良いね」 「アシストとゴールについてはこれまでも少しは評価されてきた部分であり、僕が間違いなく取り組んできたことだ。今日は良い機会があって、ありがたいことに決めることができた。W杯後は個人的にベストな状態ではなかったから、大きな安堵感があるよ。ゴールを決めて自信がついたし、この調子で週末に臨みたい」 「ミリー(ジェームズ・ミルナー)が『シュート』と叫んだんだ。彼がそう叫ぶなら、僕はそうするだけさ。さっきも言ったように、アシストやゴールを決められるかは自分次第だ。そのための絶好のチャンスを作れたと思うよ。この後でミリーと話したら、もう少しシュートを打つよう言われるかもね」 「勝利は僕らにとって大きなことだ。ファンは何があっても味方でいてくれるし、大きな助けになる。チームも僕自身も、支えてくれたファンへの感謝の気持ちが大きいよ。世界一のファンがいて、毎試合最高の応援をしてくれる。僕らにとってはとても重要で、だからこそ自分たちの能力を最大限に発揮して彼らのためのショーをしたいんだ。今夜は寒かったと思うけど、応援してくれて本当にありがとう」 2023.01.18 10:28 Wed
5

リバプールがフィルミノ&ミルナーら4選手の退団発表…ホーム最終戦のビラ戦で功労称えるセレモニー実施

リバプールは17日、今シーズン限りで契約が満了する4選手の退団を発表した。 今回、今季限りでの退団が発表されたのは、元ブラジル代表FWロベルト・フィルミノ(31)、ギニア代表MFナビ・ケイタ(28)、元イングランド代表MFジェームズ・ミルナー(37)、元イングランド代表MFアレックス・オックスレイド=チェンバレン(29)。 4選手はいずれもリバプールのキャリアのほとんどをユルゲン・クロップ監督の下でプレーし、2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ制覇や2019-20シーズンのプレミアリーグ制覇など、7つのタイトル獲得に貢献している。 リバプールは、20日に行われるプレミアリーグ第37節のアストン・ビラ戦が今シーズン最後のホームゲームに。そして、同試合後に功労者4名の功績を称えるセレモニーを実施する予定であるため、このタイミングでの退団のアナウンスとなった。 「土曜日のアストン・ビラ戦は、レッズにとって今季最後のホーム試合となるため、カルテットにはアンフィールドで特別な謝意が払われ、ロベルトの希望通り、シーズン終了後にはクラブのデジタルプラットフォームを通じて更なるトリビュートが示される予定です。私たちはロベルト、ナビ、ジェームズ、アレックスとその家族の将来の幸運を心から祈っています」 「4人のプレーヤー全員が、私たちからこれまでの貢献に感謝の気持ちと共に旅立ちます」 2015年にホッフェンハイムから加入したフィルミノは、これまでクラブ通算360試合に出場し、109ゴール79アシストを記録。前線と中盤のリンクマンとしてフィニッシャー、チャンスメーカーという2つの役割を高次元でこなし、献身的かつ狡猾なファーストディフェンダーとしての存在感も光った。 ナビ・ケイタは2018年にRBライプツィヒから加入。ここまで公式戦129試合に出場し、11ゴール7アシストを記録。加入時にスティーブン・ジェラードの背番号8を託されるなど、大きな期待を集めての加入となったが、度重なる負傷や安定感を欠くパフォーマンスによって活躍は限定的だった。 ミルナーは2015年にマンチェスター・シティから加入。ここまで公式戦330試合に出場し、26ゴール46アシストを記録。卓越した献身性と運動量、戦術理解度を武器に、中盤の全ポジションと両サイドバックをカバーするユーティリティープレーヤーとして活躍。また、ピッチ内外でリーダー、ロールモデルとしての貢献も見逃せないものだった。 オックスレイド=チェンバレンは2017年にアーセナルから加入。ここまで公式戦146試合に出場し、18ゴール15アシストを記録。アーセナル時代同様に度重なる負傷に苦しめられたが、中盤や左右のウイングに加え、センターフォワードでもプレーするなど前線のバックアッパーとしてチームを支えた。 2023.05.18 06:00 Thu

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの人気記事ランキング

1

「並みの選手より上手い」ブライトン指揮官デ・ゼルビの上手すぎる膝スラに大注目!「なんであのズボンで出来んだ」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督が、喜びを体現した。 14日に行われたプレミアリーグ第36節でアーセナルとアウェイで対戦したブライトン。前半こそ苦戦を強いられたものの無失点で切り抜けると、後半に3ゴール。0-3で勝利し、優勝争い中のチーム相手に強さを見せつけた。 指揮官にとっても余程嬉しかったのか、後半アディショナルタイムの96分にペルビス・エストゥピニャンのトドメの3点目が決まると、タッチライン際を疾走してそのままヒザからスライディング。大きな声を出しながらのガッツポーズでゴールを喜んだ。 監督という立場でもゴールを決めた選手のように喜ぶ姿はSNS上でも話題に。「喜び爆発」、「デゼルビがゴール決めたんかってくらいの膝スラ笑」、「監督なのに」、「なんであのズボンで膝スラ出来んだよデゼルビ笑」、「デゼルビ膝スラ並みの選手より上手い笑」と多くの反応が集まった。 アーセナル戦後には「私はブライトンの監督になれて幸運だった」とも語っていたデ・ゼルビ監督。ヨーロッパリーグ出場権獲得に向けて大きな勝ち点3となったが、残り4試合どんなパフォーマンスを見せてくれるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】デ・ゼルビ監督の上手すぎる膝スラ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="oi1wcyVNJp0";var video_start = 549;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.15 12:05 Mon
2

「こんな顔の人知りません」アップデートされた三笘薫の顔が話題に、改善されるも違和感?「なんか太ってる」「輪郭が丸すぎる」

サッカーゲーム『EA SPORTS FC 24』の中で、ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫の容姿がアップデートされた。 2023年9月に『Electronic Arts(EA)』から発売された『EA SPORTS FC 24』。長年EAが手掛けてきた『FIFA』シリーズの後継作として登場した。現役のサッカー選手も数多くプレーするゲームで、選手の能力値だけでなく、選手の顔も毎回話題となる。 その『FIFA』シリーズや『EA SPORTS FC 24』では、固有と呼ばれる選手とそれ以外の選手で見た目のクオリティが大きく変わっており、これまで三笘は固有になっておらず、ゲーム内の見た目は本物と大きく離れていた。 『EA SPORTS FC 24』でも固有化されていなかった三笘だが、ブライトンで主力としてプレーし続けたなか、ついに固有化が実現した。 以前から比べると飛躍的に似ているものの、実際の三笘よりやや丸く見えることもあり、ファンからは新しい見た目に「なんか違う」、「これじゃなんか太ってる選手みたい」、「輪郭が丸すぎる気がする」、「こんな顔の人知りません。。」と注目が集まっている。 なお、最新のアップデートでは同選手の他にも、ベルギー代表FWジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ)、デンマーク代表FWラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド)、オランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェン(トッテナム)などに加え、日本代表FW浅野拓磨(ボーフム)などのアップデートも実装されている。 <span class="paragraph-title">【画像】何かが違う三笘薫(右上)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ro" dir="ltr">New player star heads are coming to <a href="https://twitter.com/hashtag/FC24?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FC24</a>, including Jérémy Doku, Kaoru Mitoma, Rasmus Højlund, and Micky Van De Ven.<br><br>More Screenshots<a href="https://t.co/rWnJf9RehZ">https://t.co/rWnJf9RehZ</a> <a href="https://t.co/mwguOf3L1R">pic.twitter.com/mwguOf3L1R</a></p>&mdash; FIFAUTeam (@FIFAUTeam) <a href="https://twitter.com/FIFAUTeam/status/1767928614786580689?ref_src=twsrc%5Etfw">March 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.14 12:15 Thu
3

【2021-22プレミアリーグベストイレブン】シティから最多5人、リバプールから4人選出

2021-22シーズンのプレミアリーグが全日程を消化しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆プレミアリーグベストイレブン GK:アリソン DF:アレクサンダー=アーノルド、ファン・ダイク、ルベン・ディアス、ククレジャ MF:デ・ブライネ、ロドリ、ベルナルド・シウバ FW:サラー、フォーデン、ソン・フンミン GKアリソン(29歳/リバプール) 出場試合数:35(先発回数:36)/失点数:24/出場時間:3240分<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220528_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のプレミアリーグでは、シティのエデルソンとともにゴールデングローブを受賞したアリソン。年々ハイレベルになっていく優勝争いにおいて、2人のブラジル代表GKは鎬を削り合ってきた。今季も失点数ではアリソンが「24」、エデルソンが「26」、クリーンシートは同じ20試合と、甲乙付け難いスコアとなったが、直接対決で好セーブの印象が強かったアリソンを今回は選出した。 DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(23歳/リバプール) 出場試合数:32(先発回数:32)/2ゴール12アシスト/出場時間:2854分<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220528_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 若くして史上最高の右SBに上り詰めたアレクサンダー=アーノルドが今季もベストイレブン入り。アシスト数では自己最多の19-20シーズンにはひとつ及ばなかったが、今季はシティ戦やチェルシー戦、アーセナル戦などのビッグマッチで結果を残すことが多く、プレースキックの精度も相変わらず高かった。一方で、守備面ではまだまだ伸び代を感じさせるシーズンとなった。 DFヴィルヒル・ファン・ダイク(30歳/リバプール) 出場試合数:34(先発回数:34)/3ゴール4アシスト/出場時間:3060分<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220528_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季は右ヒザじん帯損傷でシーズンの大半を治療に費やす悔しい思いをしたファン・ダイクが完全復活。開幕当初は「まだ道半ば」と、負傷前のレベルには至っていないと謙虚な姿勢を見せていたが、やはりそこはファン・ダイク。もはやどんなFWも寄せ付けない卓越した守備で、出場した34試合中21試合で無失点を記録した。 DFルベン・ディアス(25歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:29(先発回数:27)/2ゴール4アシスト/出場時間:2402分<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220528_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季のプレミアリーグ初挑戦で年間最優秀選手に選ばれたルベン・ディアスは、今季も安定したパフォーマンスでシチズンズの守備を固めた。また、加入2年目にしてキャプテンも任されるなどリーダーシップも発揮。今後もさらなる活躍が期待されている。 DFマルク・ククレジャ(23歳/ブライトン) 出場試合数:35(先発回数:35)/1ゴール1アシスト/出場時間:3092分<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220528_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> トップ4以外のチームでは唯一の選出。ヘタフェから加入した今シーズン、ラ・リーガより遥かに勝る強度の中で、ククレジャはバルセロナ仕込みのテクニックに加え、スピードやパスも非凡な才能を見せ、左サイドバックとして素晴らしい存在感を放った。移籍金が1500万ポンドだったこともあり、今季のベストバイに推す声も。また、すでにチェルシーやシティからの関心が伝えられている。 MFロドリ(25歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:33(先発回数:33)/7ゴール2アシスト/出場時間:2888分<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220528_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 加入3年目を迎え、もはやペップ戦術の申し子となったロドリ。ポジショニング、パス捌き、キック精度のどれをとっても現在のシティには欠かせないもので、とりわけ守備時のポジショニングの正確さは、チームの攻撃力にも起因している。今季は重要な終盤戦にゴールを量産しており、最終節のアストン・ビラ戦では、ミドルレンジから針の穴を通すようなゴールで逆転勝利に貢献した。 MFケビン・デ・ブライネ(30歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:30(先発回数:25)/15ゴール8アシスト/出場時間:2206分<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220528_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 足首の問題で前半戦はサラーやベルナルド・シウバに主役の座は譲ったものの、シーズン後半はデ・ブライネの独擅場に。終盤のウルブズ戦ではプレミアリーグ歴代3番目の早さとなるハットトリックと1試合4ゴールを達成。そして、最終節で逆転勝利を呼び込んだギュンドアンへのアシストは真骨頂と言えるプレーだった。 MFベルナルド・シウバ(27歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:35(先発回数:33)/8ゴール4アシスト/出場時間:2860分<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220528_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦は攻守に大車輪の活躍でMVP級のパフォーマンスだったベルナルド・シウバ。シーズン後半は数字上は目立たなかったが、攻撃的な選手の中でも最もピッチに立っていた選手で、相変わらずペップからの信頼は厚かった。繊細かつダイナミックなプレーで、シティの優勝に貢献した。 FWモハメド・サラー(29歳/リバプール) 出場試合数:35(先発回数:25)/23ゴール14アシスト/出場時間:2762分<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220528_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 3度目のプレミアリーグ得点王に輝いたサラー。15ゴールをマークした前半戦と比較すると、後半戦は代表で2つの大きな失望を味わったこともあり、ゴール数は伸び悩む結果に。それでも、アシスト数でもトップに立ったエジプト代表FWは流石の一言に尽きる。 FWフィル・フォーデン(22歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:28(先発回数:24)/9ゴール8アシスト/出場時間:2134分<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220528_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> もはやポジションに囚われない変幻自在な選手に化けたフォーデン。プロ入り当初は中盤の中央で起用されることが多かったが、今季は両ウイングに加えてセンターFWでの起用が増え、最前線でゲームを組み立てるプレーが印象的だった。まだまだ伸び代を残す末恐ろしい22歳は、プレミア史上初の2年連続での若手最優秀選手に選ばれる偉業を成し遂げた。 FWソン・フンミン(29歳/トッテナム) 出場試合数:35(先発回数:24)/23ゴール9アシスト/出場時間:3022分<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220528_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 在籍7年目を迎えたソン・フンミンが、今季はサラーと並んで初めてゴールデン・ブーツを受賞した。移籍叶わずで闘争心を失いかけていたエースに代わって序盤から気を吐いた韓国代表FWは、サラーよりもコンスタントに得点を重ねた。今季のスパーズにとって大きなポイントとなった終盤戦では、10試合で12ゴール3アシストを記録。チームの3シーズンぶりとなるCL出場に導く働きを見せた。 2022.06.04 12:01 Sat
4

誰が見ても素晴らしい!三笘薫の“空中ダブルタッチ弾”が大会公式のベストゴールに選出「間違いなく最高だ」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫のゴールがFAカップ4回戦のベストゴールに選ばれた。 29日に行われたFAカップ4回戦でリバプールをホームに迎えたブライトン。三笘は左サイドで先発した。 試合は前半に1点ずつを奪いながら、後半はゴールがなかなか生まれず。90分が終了しようとしていた。 しかし、終了間際の後半アディショナルタイムに三笘が大仕事。ボックス手前右でFKからボールを繋ぐと、三笘は巧みなアウトサイドでのファーストタッチで浮かせてジョー・ゴメスをかわし、右足アウトで押し込み劇的な逆転ゴール。三笘のスーパーゴールで、ブライトンが5回戦へと駒を進めた。 アウトサイドを駆使し、空中でのシュートフェイントも見事。決まった時間帯も素晴らしかった三笘のゴールだが、FAカップの公式SNSは4回戦のベスト10ゴールをピックアップ。その中で三笘のゴールが1位に選ばれた。 また、公式YouTubeチャンネルの動画には、「三苫の魔法のようなゴール」、「間違いなく、三苫のゴールは最高だ」、「三笘のゴールはただただ天才」といったコメントを寄せられており、ファンも選出には納得しているようだ。 なお、FAカップ5回戦は2月27日から始まる週のミッドウィークに開催予定。ブライトンはストーク・シティと対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】ゴラッソ連発の中で三笘のゴールが1位に!FAカップ4回戦のベスト10ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9ZywZ3Gq12A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.02 12:15 Thu
5

「レジェンドだ」「ほとんど老けていない」23年連続プレミア出場の偉業達成!38歳ミルナーへの称賛は後を絶たず「長年、懸命に努力してきた」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーが成し遂げた偉業には、多くの称賛が寄せられている。 リーズ・ユナイテッドでプロキャリアをスタートさせ、2002-03シーズンからプレミアリーグでプレーするミルナー。これまでアストン・ビラやマンチェスター・シティ、リバプールでキャリアを送り、積み上げてきたプレミア通算出場数は歴代2位の635試合となっている。 そんなミルナーは、昨シーズンからブライトンに加入。38歳で迎えた今シーズンも17日に行われたプレミアリーグ開幕節のエバートン戦で先発出場しており、3-0の快勝に大きく貢献した。 このエバートン戦出場によって、ミルナーは23年連続でのプレミアリーグ出場を達成。これまでは元マンチェスター・ユナイテッドのライアン・ギグス氏が22年連続で最長だったが、それを破る新記録となった。 この偉業を受け、『Premier League India』は公式X(旧ツイッター)にて、「プレミアリーグ史上、23シーズンプレーした唯一の選手。ジェームズ・ミルナー。レジェンド」というコメントと共に、ミルナーのこれまでキャリアをまとめた動画を公開。リーズ時代の若かりし頃から現在に至るまでの姿が映されている。 これについてファンからも「レジェンドだ」、「ほとんど老けていない」、「ジェームズは長年、懸命に努力してきた。本当に素晴らしい選手」、「信じられない選手」、「まだブライトンで2、3シーズンはプレーできる」といった絶賛の声が殺到。こうしたコメントの通り、今後もまだまだ経験に裏打ちされたベテランらしいプレーが見られるはずだ。 <span class="paragraph-title">【動画】23年連続プレミア出場ミルナーのキャリアを振り返り!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">The only player in the Premier League history to play 23 seasons. James Milner. Legend <a href="https://t.co/uWGlKd4EEg">pic.twitter.com/uWGlKd4EEg</a></p>&mdash; Premier League India (@PLforIndia) <a href="https://twitter.com/PLforIndia/status/1825525626670879223?ref_src=twsrc%5Etfw">August 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.20 16:50 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly