ジャパンツアー
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トッテナム |
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ドルトムント |
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スタッド・ランス |
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鹿島アントラーズ |
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浦和レッズ |
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東京ヴェルディ |
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横浜F・マリノス |
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京都サンガF.C. |
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2週間のジャパンツアーを行うスタッド・ランス、費用は「ヤスダ・グループ」が全額負担!? 3年25.6億円のスポンサー契約も
リーグ・アンのクラブは新シーズンの放映権問題を抱え、クラブの財政に大きな影響を与えることとなる。一方で、スポンサーの影響により、その損失の影響を受けないクラブもあるようだ。 フランス『レキップ』によれば、そのクラブの1つがスタッド・ランス。日本代表MF伊東純也、MF中村敬斗が所属するランスは、今夏ジャパンツアーを実施。Jリーグの4クラブと対戦する。 ランスは今シーズンの放映権問題により、年間で900万ユーロ(約15億4000万円)の収入が減少するという。ただ、移籍市場での収入やプーマとのサプライヤー契約などで、多くの収入を手にしている。 その中で、大きな役割を占めているというのが「ヤスダ・グループ」だ。2024-25シーズンからランスのメインスポンサーになり、2027年までの3年間の契約を締結。3年間で1500万ユーロ(約25億6500万円)がクラブに入るという。 マーケティング、教育サービス、そしてエンターテインメント事業を手がけているという「ヤスダ・グループ」は、2023-24シーズンには日本代表MF久保建英が所属するレアル・ソシエダのメインスポンサーにもなっており、サッカー界に進出し始めている。 そん中で今夏のジャパンツアーを行うランスだが、どうやらその費用は全て「ヤスダ・グループ」が負担するという。およそ2週間になるツアーには、選手やスタッフなど64人が来日。移動費に加えて宿泊費を考えれば巨額の費用がかかるが、全て「ヤスダ・グループ」が負担するという。 クラブのジャン=ピエール・カイヨ会長はジャパンツアーについて、「我々のチームには伊東純也と中村敬斗がおり、日本のユニフォームスポンサーもいたので、この機会は自然と訪れた」とコメント。我々は「熱意を持って、この契約を掴んだ」と、クラブとしてもチャンスと捉えて臨むという。 ジャパンツアーでは、24日にジュビロ磐田と対戦すると、27日に清水エスパルス、31日にFC町田ゼルビア、8月3日にヴィッセル神戸と対戦する。日本でも人気のある伊東と中村のグッズを含めて、多くの利益を得られることも見込まれており、このジャパンツアーには大きな期待が寄せられているという。 2024.07.22 21:40 Mon2
神戸の吉田孝行監督、過去に衝撃受けた敵将率いるスパーズと対戦「どれぐらいできるのかを楽しみにしたい」
ヴィッセル神戸の吉田孝行監督がトッテナム戦の前日会見を行った。 明治安田J1リーグで首位と7ポイント差の4位で夏の中断期間に入った神戸は、東アジアでプレシーズンツアーを行っているトッテナムと国立競技場で行われる『明治安田Jリーグワールドチャレンジ2024 powered by docomo』で対戦する。 元横浜F・マリノスの指揮官であるアンジェ・ポステコグルー監督が率いるプレミアリーグの強豪との対戦に向け、吉田監督は「世界一のリーグであるプレミアリーグの強豪クラブと試合ができるということを本当に楽しみにしています。自分たちは今、中断期間中でケガ人も多くて、ちょっとコンディション面も不安はあります。ただ、相手チームも日本に来てこの暑さもあると思いますし、そんななかでも自分たちが今できることを全力でやってしっかり勝てたらいいなと思います」と意気込みを語った。 オーストラリア人指揮官のJリーグ時代に対戦経験もある敵将については、今でこそ日本国内でも浸透する“偽サイドバック”を持ち込み、表面上はリスクの多さばかりが目立つアタッキングスタイルを含め、やはり衝撃を感じていたという。 「私がボスという言い方でいいのかわからないですけど、初めて試合を見たのは彼が初めて来日したシーズンのキャンプで、サイドバックが中に入って本当に衝撃的でした。今でこそ偽装サイドバックとかの言葉もできていますけど、そのときはすごく衝撃的で、すごくいいサッカーをするなというふうに思いました」 「自分もそのときには監督をやっていましたが、そういうふうに自分自身も見ていて、実際対戦も何度かしてますし、そのときに運よく自分たちが勝ったこともありましたが、やはりマリノスさんのその当時のサッカーというのは本当に攻撃的で、やっていても本当にやりづらかったですし、分析もしづらかったし、いろんな選手が入れ替わり、中に入って出ていって、飛び出していってというのもあったので、難しいなというのはありましたけど、見ていて楽しかったです」 その横浜FM時代の対戦から数年を経て、現在オーストラリア人指揮官が率いるのは、プレミアリーグでも屈指のタレントを擁するトッテナム。吉田監督は今回の対戦に向けて簡単に分析したなかでもフィジカル能力を含めた選手のクオリティの高さ、バランスを取りつつも要所で先鋭化した感もある戦術面の進化を感じている。 「まずは身体能力だったり、フィジカル。あとは技術、その部分においては、1人1人のレベルが間違いなく世界でもトップレベルだと思います」 「今のトッテナムがやっているサッカーというのは、マリノス時代とすごく似ている部分はあると思います。さらに攻撃のところではサイドバックが中に入るだけではなくて、高い位置を取るという印象もありますし、自分も何試合か見させていただきましたが、見ていても脅威だなというふうに感じています」 ここまで対戦相手を称賛する言葉を並べてきたが、「Jリーグの代表として試合をさせてもらう」とJ1王者としての責任も垣間見せた指揮官は、「実際の試合になると、自分たちもそういう相手に対して、どういうふうにするかというのも、しっかりとプレシーズンマッチではありますけど、対策も多少してきてはいるので、それがどれぐらい通じるのか。また、Jリーグの代表としても試合をさせてもらうので、どれぐらいできるのかというのは楽しみにしたい」と、決して引き立て役になるつもりはない。 ただ、近年はバルセロナやインテル・マイアミを含め多くの海外クラブと対戦している神戸の指揮官は、「一番はもちろん勝って終われること」としながらも、やはり世界のトップレベルとの対戦を通じた選手たちの成長や気づきこそがプレシーズンマッチを戦う大きな意義だと考えている。 「結果というのはそこまで重要ではないかなと思っています。一番はもちろん勝って終われるということですが、一番は選手たちが世界のトップレベルの選手たちと対戦して肌で感じる。まだ自分に何が足りないのか、どういうところが通じるのかというのを感じる機会でもあります」 「もちろんクラブとしてもそういう世界のトップレベルのチームと対戦することによって、ヴィッセル神戸という、あるいはJリーグというのが世界に広がっていくというのも、クラブにとってもいいことかなと思います」 今夏のプレシーズンツアーにおいてここまでJリーグ勢の勝利はないが、神戸が難敵相手にJ1王者の意地を見せられるか…。 2024.07.26 22:30 Fri3
「新たなファンを獲得したい」来日したニューカッスル、ダン・バーンがファンに期待するチャントは?
ニューカッスルのDFダン・バーンが、来日会見に登場。ジャパンツアーに期待することを語った。 29日、「Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo」を戦うため、ニューカッスルが28年ぶりに来日。主力の一部を除いた本気のメンバーで来日し、GKは6人も連れてくるという状況だ。 30日に東京都内でトレーニングを実施。冒頭15分間がメディアに公開された中、その後の記者会見にバーンが登場した。 バーンはニューカッスルのユース育ちで、フルアムやバーミンガム・シティ、ウィガン、ブライトン&ホーヴ・アルビオンと渡り歩き、2022年1月にユース時代以来となるニューカッスルに復帰した。 201cmの長身左サイドバックは、ニューカッスルで103試合に出場し6ゴール3アシスト。センターバックでもプレーし、チームのリーダーでもある。 初の来日となったバーンは、今回のジャパンツアーについて「世界の色々なところに行っても、日本に来るチャンスはあまりないのでワクワクしている。できれば新しいファンを獲得したい」とコメント。「今はプレシーズンだが、あと少しでプレミアリーグが始まるので、プレシーズンの間に少しでもプレー機会を得ることは大事だ」と、プレミアリーグの開幕に向けてしっかりと準備したいとした。 日本にも「Newcastle United Japan」というサポーターズクラブがあり、今回の2試合でも大きな声援が送られるはずだ。 バーンは「ブラウンエール(ニューカッスルの世界的に有名なビール)を飲んでくれていることに感銘を受けた。とても嬉しい。ファンベースを世界に拡大したいので、とても嬉しく思っている」と日本のサポーターの活動について言及。「チャントに関してだが、ジョエリントン、アレクサンダー・イサクのチャントが気に入ってもらえると思う」と、スタジアムで歌ってもらいたいチャントについても言及した。 クラブに加入して2年半、エディ・ハウ監督の下でプレーするバーンだが、監督がもたらしている影響についても言及した。 「自分に大きな影響を与えてくれている。日々のトレーニングでも、しっかりとしたことができている。パフォーマンスも向上していると思うので、今後も監督の下でプレーできることを楽しみにしている」 今回の移籍市場では、MFマット・リッチーらベテランが退団。リーダーシップという点では期待がかかるところも大きい。 バーンは「自分だけになって寂しいが、スタッフも協力してくれるし、これから新しいリーダーが出てくると思う。(今のチームメイトや自分がリーダーになることが大事?)それが大事だと思う。新しい選手も入ってくるので、リーダーについては特に問題ないと思う」とコメント。若手からもリーダーが生まれるはずだとした。 2024.07.30 16:55 Tue4
「クセ強いな」「真剣な顔で受け答えしてるの草」東京V戦控える久保建英、“解説”の菅原由勢が投げかけた質問は? 久保は「初めまして」と反応
東京ヴェルディとの試合を行うために来日したレアル・ソシエダ。28日には試合前日のトレーニングを行った。 25日にラ・リーガ最終節を戦い、27日に来日。ハードなスケジュールの中での来日となったが、選手たちはリラックスムードでトレーニングに臨んだ。 トレーニング前にはメディアの取材にイマノル・アルグアシル監督、そして日本代表MF久保建英らが応対。その中で、珍しい人物からの質問が巻き起こった。 そこにいたのはAZでプレーする日本代表DF菅原由勢。6月の北中米ワールドカップ予選に向けたメンバーにも選ばれている菅原は、東京Vvsソシエダの特別解説と独占放送する『ABEMA』で務めることとなる。 練習場に現れた菅原は自ら挙手。「ABEMA TVの解説の菅原と申します」と挨拶。普段から仲の良いはずだが久保は「初めまして」と挨拶を返した。 菅原は何を質問するかと思いきや「喋りがいつも達者なのに、ちょっと呂律が回っていない部分もあって、やはり時差ボケを感じられていますか?」と質問。久保は「時差ボケもそうですけど、ちょっと久しぶりの日本で興奮してあまり寝られなかったというのもあるかもしれないです」と回答。菅原は「まだまだ若いっすね」と返答していた。 ファンは「真剣な顔で受け答えしてるの草」、「解説が楽しみ」、「菅原面白いな」、「クセ強いな」とコメント。2人の仲の良い部分が垣間見れることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】“解説者”菅原由勢が久保建英に質問したことは?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">(@RealSociedad_JP) <a href="https://twitter.com/RealSociedad_JP/status/1795390922873766333?ref_src=twsrc%5Etfw">May 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.28 23:15 Tue5
イサク、トナーリ、ブルーノ・ギマランイスも! ニューカッスルの来日メンバーが発表!
ニューカッスル・ユナイテッドは28日、ジャパンツアーに臨むメンバーを発表した。 エディ・ハウ監督率いるニューカッスルは、2023-24シーズンのプレミアリーグ7位フィニッシュ。2023-24シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)に出場するなど、近年力をつけてきている。 サウジアラビアの政府系ファンド『PIF』がオーナーとなり、選手補強も積極的に行っているニューカッスル。今夏来日し、31日に浦和レッズ、8月3日に横浜F・マリノスと対戦する。 来日するメンバーには、スウェーデン代表FWアレクサンダー・イサクやイタリア代表MFサンドロ・トナーリ、イングランド代表GKニック・ポープ、スロバキア代表GKマルティン・ドゥブラフカ、ブラジル代表MFブルーノ・ギマランイス、ブラジル代表MFジョエリントン、パラグアイ代表FWミゲル・アルミロンら主力が来日。一方で、ユーロ2024にも選ばれた10番を背負うイングランド代表FWアンソニー・ゴードンらはメンバーに含まれていない。 <span class="paragraph-subtitle">◆ニューカッスル 来日メンバー</span> GK マルティン・ドゥブラフカ マーク・ギレスピー ニック・ポープ ジョン・ラディ オディッセアス・ヴラホディモス マックス・トンプソン DF ハリソン・アシュビー ダン・バーン ロイド・ケリー エミル・クラフト ジャマル・ルイス ヴァレンティノ・リヴラメント カハル・ヘファーナン ファビアン・シェア MF ハーヴィー・バーンズ ブルーノ・ギマランイス ルイス・ホール アルフィー・ハリソン ジョエリントン シェーン・ロングスタッフ ジェイミー・マイリー ジェイコブ・マーフィー サンドロ・ロナーリ ジェイ・ターナー=クック ジョー・ウィロック FW ミゲル・アルミロン アレクサンダー・イサク ベン・パーキンソン トレヴァン・サヌシ 2024.07.28 21:25 Sun試合日程
2024年5月29日(水)
| 東京ヴェルディ |
|
0 - 2 |
|
レアル・ソシエダ |
| 国立競技場 | ||||
2024年7月24日(水)
| 鹿島アントラーズ |
|
1 - 5 |
|
ブライトン&ホーヴ・アルビオン |
| 国立競技場 | ||||
| セレッソ大阪 |
|
2 - 3 |
|
ドルトムント |
| ヤンマースタジアム長居 | ||||
| ジュビロ磐田 |
|
1 - 1 |
|
スタッド・ランス |
| ヤマハスタジアム(磐田) | ||||
2024年7月25日(木)
| レアル・ソシエダ |
|
1 - 0 |
|
ガンバ大阪 |
| パナソニック スタジアム 吹田 | ||||
2024年7月27日(土)
| 清水エスパルス |
|
3 - 0 |
|
スタッド・ランス |
| IAIスタジアム日本平 | ||||
| ヴィッセル神戸 |
|
2 - 3 |
|
トッテナム |
| 国立競技場 | ||||
2024年7月28日(日)
| 東京ヴェルディ |
|
2 - 4 |
|
ブライトン&ホーヴ・アルビオン |
| 国立競技場 | ||||
| 京都サンガF.C. |
|
3 - 5 |
|
シュツットガルト |
| サンガスタジアム by KYOCERA | ||||
2024年7月31日(水)
| FC町田ゼルビア |
|
0 - 2 |
|
スタッド・ランス |
| 町田GIONスタジアム | ||||
| 浦和レッズ |
|
1 - 4 |
|
ニューカッスル |
| 埼玉スタジアム2002 | ||||
2024年8月1日(木)
| サンフレッチェ広島 |
|
2 - 5 |
|
シュツットガルト |
| エディオンピースウイング広島 | ||||
2024年8月3日(土)
| ヴィッセル神戸 |
|
1 - 0 |
|
スタッド・ランス |
| ノエビアスタジアム神戸 | ||||
| 横浜F・マリノス |
|
2 - 0 |
|
ニューカッスル |
| 国立競技場 | ||||
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