代表61キャップ、36歳MFアンヘル・メナが今回で代表引退を発表…エクアドル代表26名が発表【2026年北中米W杯南米予選】 エクアドルサッカー連盟(FEF)は8日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むエクアドル代表メンバー26名を発表した。 セバスティアン・ベッカセセ監督が率いるチームは、南米予選10試合を終えて4勝4分け2敗の勝ち点13で5位につけている。 今回召集されたメンバーには、ベテランの36歳MFアンヘ 2024.11.09 15:35 Sat
ジャマイカに3発快勝のエクアドルがグループB暫定首位に浮上!【コパ・アメリカ2024】 コパ・アメリカ2024グループB第2節のエクアドル代表vsジャマイカ代表が26日に行われ、3-1でエクアドルが勝利した。 3日前に行われた初戦でベネズエラ代表に惜敗したエクアドルは、その試合のスタメンから出場停止のエネル・バレンシアをロドリゲスに変更した以外は同じスタメンを起用。最前線にロドリゲスを据えた[4-2 2024.06.27 09:10 Thu
エクアドル代表26名が発表! 負傷エストゥピニャン不在もカイセドやインカピエが招集【コパ・アメリカ2024】 エクアドルサッカー連盟(FEF)は29日、コパ・アメリカ2024に臨むエクアドル代表メンバー26名を発表した。 近年、着実に力を付けてダークホースとしての活躍も期待されるエクアドル。フェリックス・サンチェス監督は今大会に向け、エースのエネル・バレンシア、モイセス・カイセド、ウィリアム・パチョ、ピエロ・インカピエら 2024.05.30 14:06 Thu
エクアドルの16歳神童パエスがW杯南米予選史上最年少ゴール!2025年夏にチェルシー加入予定 エクアドル代表のMFケンドリー・パエス(インデペンディエンテ・デル・バジェ)がまた1つ記録を塗り替えた。 北中米ワールドカップ(W杯)南米予選は5試合が12日に行われ、エクアドルはボリビア代表とアウェイで対戦。2-1で勝利を収めた。 先制点を挙げたのがパエス。45分、エクアドルは自陣左サイド深くでボールを奪 2023.10.15 20:35 Sun
チェルシーがエクアドルの16歳神童パエスを獲得! 加入は最短2025年夏に チェルシーは5日、エクアドルのインデペンディエンテ・デル・バジェからU-20エクアドル代表MFケンドリー・パエス(16)を完全移籍で獲得することで合意に至ったと発表した。 2007年5月4日生まれのパエスは、18歳の誕生日後に国際移籍が可能となるため、最短での加入は2025-26シーズンとなる。 10代前半 2023.06.06 00:52 Tue
1 ジャマイカに3発快勝のエクアドルがグループB暫定首位に浮上!【コパ・アメリカ2024】 コパ・アメリカ2024グループB第2節のエクアドル代表vsジャマイカ代表が26日に行われ、3-1でエクアドルが勝利した。 3日前に行われた初戦でベネズエラ代表に惜敗したエクアドルは、その試合のスタメンから出場停止のエネル・バレンシアをロドリゲスに変更した以外は同じスタメンを起用。最前線にロドリゲスを据えた[4-2-3-1]で試合に臨んだ。 一方、メキシコ代表との初戦に敗れたジャマイカは、その試合のスタメンから右WBのグレイをレンビキサに変更した以外は同じスタメンを採用。1トップにアントニオ、2シャドーにデコルドバ=リードとニコルソンを並べた[3-4-2-1]で試合に臨んだ。 試合は地力に勝るエクアドルが立ち上がりから攻勢に出ると、13分にスコアが動く。左CKのこぼれ球から二次攻撃を仕掛けると、カイセドのパスで左サイド深くまで侵入したインカピエがダイレクトクロス。これがブロックに入ったパーマーにディフレクトすると、ボールがそのままゴールに吸い込まれた。 前半半ば以降も主導権を握ったエクアドルは、何度もジャマイカゴールに迫ったがフィニッシュの場面での精度を欠いて決定機までは至らない。 それでもエクアドルは前半終了間際の43分にチャンスを迎える。左サイドで獲得したFKからパエスクロスを供給すると、ファーサイドのトーレスがヘディングシュート。これがG・レイフの左腕に当たると、VARの末にPKを獲得。このPKをバエスがゴール右隅に決め、2-0で前半を終えた。 迎えた後半、2点を追うジャマイカはロウとバーナードを下げてグレイとヘクターを投入。すると54分、左CKをボックス中央で収めたピノックがシュート。これはゴール前のDFにブロックされたが、こぼれ球に素早く反応したアントニオが反転ボレーでゴールネットを揺らした。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、拮抗した展開が続く。このまま試合終了かと思われたが、エクアドルはアディショナルタイムに試合を決定づける。 91分、相手CKのクリアボールを自陣中盤で拾ったJ・カイセドがドリブルで左サイドを駆け上がると、そのままボックス内まで侵入。相手GKの位置を確認し冷静にゴール右隅にシュートを決め切り、ロングカウンターを完結した。 結局、試合はそのまま3-1でタイムアップ。3発快勝のエクアドルが暫定でグループBの首位に浮上した。 エクアドル 3-1 ジャマイカ 【エクアドル】 OG(前13) ケンドリー・パエス(前49[PK]) ヨルディ・カイセド(後46) 【ジャマイカ】 マイケル・アントニオ(後9) 2024.06.27 09:10 Thu