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DF
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エクアドル
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1998年01月21日(26歳)
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175cm
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ニュース一覧
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督がゴールレスドローに一定の満足感を示した。クラブ公式サイトが伝えた。
昨年最後のトッテナム戦を勝利で終え、2日のプレミアリーグ第20節ウェストハム戦では連勝を目指したブライトン。FW三笘薫らがケガにより欠場となった中、3連勝中と好調の相手からゴールを奪うことも許すこともなく、0-0のドローという結果に終わった。
試合を振り返ったデ・ゼルビ監督は、アウェイで勝ち点「1」を持ち帰った自チームの出来を高く評価。同時に、何度も好セーブを見せた相手GKアルフォンス・アレオラも称賛した。
「パフォーマンスには本当に満足している。クリーンシートを達成したので記者も喜んでいる。素晴らしい試合をしたと思うし、勝利に値したと思う」
「ウェストハムが最も優れているのはカウンターアタックであり、我々はカウンターからのゴールを許さないことに集中していた」
「我々には明確な得点チャンスが8つあったし、自分たちがやりたいプレーを選手たちが理解していたことに満足している。素晴らしい試合だったし、私の中では最高の試合の1つだ。明確なアイデアを持って賢くプレーし、ビルドアップでリスクを冒さなかった」
「ラストパス、シュート、アシスト、クロスでミスがあったし、(ウェストハムの)キーパーは素晴らしい試合をした。だが、私はパフォーマンスには満足している。負傷者が多いが、素晴らしいメンタリティやキャラクターを見せた」
また、前節のトッテナム戦から復帰しているDFペルビス・エストゥピニャンや、今節復帰したDFアダム・ウェブスターにも言及。ベストコンディションでない中でもよくやってくれたと述べた。
「ウェブスターとエストゥピニャンは、もしかすると先発出場するのに適したコンディションではなかったかもしれないが、彼らは自分たちでプレーできる状態に持っていってくれたし、本当によくやってくれた」
2024.01.03 10:20 Wed
にわかに注目を集めているボカ・ジュニアーズの、U-20アルゼンチン代表DFバレンティン・バルコ(19)だが、プレミアリーグからの興味が強まっているようだ。
ボカの下部組織で育ったバルコは、2023年7月にファーストチームに昇格。今シーズンはリーガ・プロフェシオナル(アルゼンチン1部)で11試合に出場し1アシスト。コパ・リベルタドーレスでも9試合で1ゴール1アシストを記録している。
左サイドバックとしてプレーするバルコの市場価値は大きく跳ね上がっている中、予てからマンチェスター・シティが関心を寄せ、ジョゼップ・グアルディオラ監督も興味を示していた。
そんな中、アルゼンチン『TyC Sports』によればブライトン&ホーヴ・アルビオンもバルコに強い関心を持っているという。
ブライトンでは、エクアドル代表DFペルビス・エストゥピニャンが左サイドバックを務めていたが、現在は負傷離脱中。現在は様々な選手が務めている。
補強ポイントでもある左サイドバックは、日本代表MF三笘薫の後方でプレーすることとなり、ブライトンにとっては生命線の1つにもなる。
バルコはボカと残り1年の契約となっている状況。ブライトンはこの冬に獲得に乗り出すことを決めているとのこと。契約解除金は1000万ドル(約14億2500万円)と見られている。
すでにクラブは代理人とも会っているとのこと。ケガ人が続出するクラブにおいては、今冬の補強は重要になりそうだが、いち早く動き出すことになるだろうか。
2023.12.24 21:15 Sun
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのスペイン代表FWアンス・ファティとガーナ代表DFタリク・ランプティが、負傷によって長期離脱となるようだ。
今季は多くのケガ人を抱えているブライトン。現在はMF三笘薫のほか、FWダニー・ウェルベック、FWフリオ・エンシソ、MFジェームズ・ミルナー、MFソリー・マーチ、DFアダム・ウェブスター、DFペルビス・エストゥピニャンらが離脱している。
プレミアリーグとヨーロッパリーグ(EL)の二足の草鞋に挑むチームにとって頭の痛い事態になっているが、イギリス『ミラー』によると、アンス・ファティとランプティも長い負傷者リストに加わってしまったようだ。
両選手とも、先週末に行われたプレミアリーグのノッティンガム・フォレスト戦で負傷交代。復帰までは3カ月程度がかかる予定となっており、年内の出場は絶望的になっている。
ロベルト・デ・ゼルビ監督も30日に行われるELグループB第5節AEKアテネ戦に先立った記者会見で「アンスとランプティは負傷した。長期間プレーできないと思う」と語っており、ブライトンの受難はまだまだ続くことになりそうだ。
2023.11.30 16:50 Thu
ブライトン&ホーヴ・アルビオンはまだケガ人に苦しめられそうだ。
9日のヨーロッパリーグ(EL)グループB第4節でアヤックスのホームに乗り込んだブライトン。前後半にアンス・ファティとサイモン・アディングラがそれぞれネットを揺らし、2-0で勝利した。
監督が代わるなど、苦しむ相手ながら、対アヤックスに連勝のブライトンはこれで2位に浮上。イギリス『BBC』によると、ブライトンのロベルト・デ・ゼルビ監督も満足感を示している。
「この結果にパフォーマンス、そしてファンを思うと、本当に嬉しいよ。選手は素晴らしく、ファンを幸せにできたからとても嬉しいね」
その一方で、またもケガ人が…。ハーフタイムまでにジェームズ・ミルナーとルイス・ダンクがピッチを後にすると、復帰戦のペルビス・エストゥピニャンまでも65分からの出場で77分に交代した。
一向に解消されないケガ人の多さに指揮官も「とても心配だが、それが今の我々が直面する問題だ」と嘆いた。
「ケガ人が多くいる。サイドバックのポジションで特にね。別の解決策を見つけないと。(シェフィールド・ユナイテッド戦の)日曜日も大事な試合があるし、勝ちたい」
「(ルイス・ダンク?) 今はまだわからない。大きな問題ではないだろうが、彼も連戦だった。もっと詳しく調べてみる必要がある」
2023.11.10 10:25 Fri
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのエクアドル代表DFペルビス・エストゥピニャンが負傷したようだ。ブライトンを率いるロベルト・デ・ゼルビ監督が前日会見で明かしている。
エストゥピニャンは9月30日に行われたプレミアリーグ第7節アストン・ビラ戦に先発したが、ハーフタイムで交代していた。
デ・ゼルビ監督は4日にヨーロッパリーグ(EL)グループB第2節のマルセイユ戦に向けた前日会見に出席。その席で「エストゥピニャンは負傷しており、長期離脱は避けられない。我々は重要な選手を失うことになった」と、エストゥピニャンが長期離脱になったことを明かした。
ブライトンの左サイドバックであるエストゥピニャンは今季のプレミアリーグ6試合に先発。代役はアストン・ビラ戦でもエストゥピニャンと交代で出場したDFタリク・ランプティが務めることになるようだ。
EL初戦のAEKアテネ戦で黒星を喫したブライトンは、フランスの強豪マルセイユ戦でEL初勝利を目指す。
2023.10.05 07:30 Thu
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督のリアクションが話題になっている。
24日、プレミアリーグ第6節でボーンマスをホームに迎えたブライトン。ヨーロッパリーグ(EL)明けということもあり9人先発を入れ替えたが、前半は苦戦。先制を許すと、アディショナルタイムに何とか同点に追いついたものの1-1で前半を終えた。
すると、デ・ゼルビ監督が後半開始から三笘薫とアンス・ファティを投入。後半開始17秒でそのファティのアシストから三笘の逆転ゴールが決まると、77分にはペルビス・エストゥピニャンのクロスから三笘でヘディングで2点目。日本代表MFの活躍でブライトンは3-1の逆転勝利を飾っていた。
ブライトンは、クラブの公式SNSで三笘の2ゴール時のデ・ゼルビ監督の様子を捉えた映像を公開。指揮官の表情の変化を捉えている。
後半開始直後の1点目では、心配そうに見つめながらも、ゴールが決まると興奮冷めやらぬ様子で落ちていたボトルを拾って投げ飛ばし吠えていたデ・ゼルビ監督。三笘の2点目の場面でも、ゴールが決まった瞬間に走り出すと、ジャンプしながら右手を突き上げて雄叫びを上げた。
指揮官の熱い姿には、ファンも「なんか投げてて草」、「三笘より爆発してて好き」、「さいこーです!」、「デゼルビのリアクション好きなんだよな〜〜〜」とコメント。恒例ともいえるリアクションに注目が集まっている。
ブライトンは27日にEFLカップ(カラバオカップ)3回戦でチェルシーと対戦。再びデ・ゼルビ監督の雄叫びを見られるか。
<span class="paragraph-title">【動画】ゴールを決めた三笘よりも激しく喜ぶデ・ゼルビ監督</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CxsBAQCtjzn/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CxsBAQCtjzn/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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2023.09.27 19:45 Wed
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫がボーンマス戦を振り返った。クラブの公式サイトが伝えている。
24日、プレミアリーグ第6節でボーンマスをホームに迎えたブライトン。ヨーロッパリーグ(EL)明けということもあり9人先発を入れ替え、三笘もベンチからのスタートとなった。
しかし、前半はなかなか嚙み合わずのブライトン。先制を許すと、アディショナルタイムに何とか同点に追いついたものの1-1で前半を終えた。
すると、後半開始からアンス・ファティとともに三笘が出場。開始17秒でそのファティのアシストから三笘の逆転ゴールが決まると、77分にはペルビス・エストゥピニャンのクロスから三笘でヘディングで2点目。日本代表MFの活躍でブライトンは3-1の逆転勝利を飾った。
途中出場からチームを勝利に導き、プレミアリーグの週間ベストイレブンにも選出された三笘。ボーンマス戦と出場からわずか17秒でのゴールについて振り返った。
「難しい試合でしたけど、前半のうちに同点に追いつくことができたことで試合が変わったと思います」
「アンスが積極的に動いて相手のボールをインターセプトしてくれたおかげで、得点しやすくなりました。アンスのクオリティーと(マフムド・)ダフードの小さなタッチに感謝したいです。ダフードがあの場所にいなければ、フリーになれなかったです。だから彼の役割もゴールに重要でした」
また、逆転ゴールを決めた後にはリスタートを急ぐような素振りを一瞬見せていた三笘だが、これは単なる勘違いだったようだ。
「1-1になっただけだと思っていたのでボールを拾いに行ったけど、冷静になって(ゴールを祝えることに気が付いて)良かったです」
三笘は、「ペルビスのクロスは完璧でした。ヘディングのための正しいポジション取りができたとはいえ、あんな風にクロスをコントロールできる選手はほとんどいないです。エストゥピニャンに感謝しています」と2点目をアシストしたエクアドル代表DFにも称賛の言葉を送っている。
ボーンマス戦の2ゴールで今シーズンのプレミアリーグでの成績を3ゴール3アシストに伸ばした三笘だが、「(ゴールとアシストの数は)悪くないですが、もっとゴールできるし、もし日曜日に得点していなかったら、その質問はされなかったでしょう。全然満足していないです)」とさらに上を目指していくと誓っている。
<span class="paragraph-title">【動画】実は勘違いだった!逆転ゴール後にボールを拾おうとする三笘</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<script>var video_id ="GihxtJe18Ao";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script>
2023.09.27 11:50 Wed
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫にチームメイトも称賛の拍手を送っている。
24日、プレミアリーグ第6節でボーンマスをホームに迎えたブライトン。ヨーロッパリーグ(EL)明けということもあり9人先発を入れ替え、三笘もベンチからのスタートとなった。
しかし、前半はなかなか嚙み合わずのブライトン。先制を許すと、アディショナルタイムに何とか同点に追いついたものの1-1で前半を終えた。
すると、後半開始からアンス・ファティとともに三笘が出場。開始17秒でそのファティのアシストから三笘の逆転ゴールが決まると、77分にはペルビス・エストゥピニャンのクロスから三笘でヘディングで2点目。日本代表MFの活躍でブライトンは3-1の逆転勝利を飾った。
ブライトンはクラブの公式X(旧ツイッター)で試合直後の様子を公開。殊勲の三笘がドレッシングルームへと戻っていくと、先に戻っていたチームメイトから「カオル!」の声とともに自然と拍手が。勝利の立役者に大きな拍手が送られたが、三笘は淡々とした様子で自分のロッカーへと座っていた。
その様子には、ファンも「頼もしい」、「かっこいい」、「相変わらずクールすぎる」、「三笘の寡黙な仕事人感やばいね」とコメント。冷静さを保つ三笘に称賛の声が送られている。
<span class="paragraph-title">【動画】ロッカールームに戻ってきた三笘に大きな拍手!</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">An unbelievable performance from Kaoru. <a href="https://t.co/KdJUikO72k">pic.twitter.com/KdJUikO72k</a></p>— Brighton & Hove Albion (@OfficialBHAFC) <a href="https://twitter.com/OfficialBHAFC/status/1705976385007681936?ref_src=twsrc%5Etfw">September 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2023.09.25 11:50 Mon
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が手放しで称賛されている。
24日、プレミアリーグ第6節でブライトンはホームにボーンマスを迎えた。
ヨーロッパリーグ(EL)を戦った関係もあり、大きくメンバーを入れ替えて臨んだブライトン。三笘もベンチスタートとなった中、試合は先制を許す展開に。前半アディショナルタイムに、なんとかオウンゴールで同点としてハーフタイムを迎えた。
選手を入れ替えた影響が大きく、良さが全く出ていなかったブライトン。ロベルト・デ・ゼルビ監督はハーフタイムに2枚替えを敢行。三笘とアンス・ファティをピッチに送り出すと、すぐにその効果が出た。
後半キックオフから15秒、ボックス左でボールを持ったファティが絶妙なパスを出すと、ボックス内で受けた三笘がそのまま蹴り込みあっという間に逆転に成功。その後はなかなか崩せないでいたが、76分にはボックス左からのペルビス・エストゥピニャンのクロスを、三笘が頭で合わせて追加点。後半から出た三笘の2ゴールで3-1と勝利を収めた。
圧巻のパフォーマンスを見せた三笘。イギリス『Sussex Express』は途中出場ながら2ゴールの三笘にチーム最高の9点(10点満点)の評価を与えた。
「彼のゴールには気品が漂っている。ファティと上手く連携し、崇高なトゥキックでのフィニッシュ。続いてエストゥピニャンのクロスから、素晴らしいヘディングシュートを決めた。ベンチからの大きなインパクト」
<span class="paragraph-title">【動画】ファティの絶妙パスから三笘薫、出場15秒で圧巻の逆転ゴール!</span>
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<span class="paragraph-title">【動画】絶妙クロスを鮮やかヘッドで2点目を奪う</span>
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2023.09.25 11:30 Mon
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が途中出場で2ゴールの活躍を見せた。
24日、ブライトンはプレミアリーグ第6節でボーンマスをホームに迎えた。
クラブ史上初のヨーロッパリーグ出場ということもあり、三笘はこの試合ベンチスタート。試合は1-1で前半を終えた。
ハーフタイムに交代出場した三笘だったが、出場してわずか15秒でゴールを記録。アンス・ファティからのパスを落ち着いて流し込んでチームを逆転に導いた。
すると、迎えた77分にも躍動。敵陣でボールを奪うと、ボックス左からペルビス・エストゥピニャンがクロス。これをボックス中央で三笘が見事にヘッドで合わせてチームの3点目を奪った。
これでプレミアリーグでは6試合で3ゴール3アシストにした三笘。ファンは「冷静に決め切る三笘もすごい」、「素晴らしい決定力」、「全部完璧」、「なんでそこにいるんだ感」、「三笘が入って別のチームになった」、「間違いなくワールドクラス」、「積極性が良いね」とコメント。ワイドに張るプレーだけではなく、ボックスに入っていく回数が多かったパフォーマンスを喜んだ。
なお、試合は三笘の2ゴールもあり3-1でブライトンが逆転勝利を収めている。
<span class="paragraph-title">【動画】三笘薫、出場して15秒で圧巻の逆転ゴール!</span>
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<span class="paragraph-title">【動画】三笘薫、2点目は鮮やかなヘッドを叩き込む!</span>
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2023.09.25 00:20 Mon