アントニオ&エネルの“バレンシア”コンビらが選出! 日本代表と対戦するエクアドルが23名のメンバー発表!《コパ・アメリカ》
2019.05.21 02:25 Tue
エクアドルサッカー連盟(FEF)は20日、6月に行われるコパ・アメリカ2019に向けた登録メンバー23名を発表した。
ロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選を8位で終え、本大会出場を逃したエクアドル。エルナン・ダリオ・ゴメス監督は、今回のコパ・アメリカに向けてFWエネル・バレンシア(ティグレス)やMFアントニオ・バレンシア(マンチェスター・ユナイテッド)、DFガブリエル・アチリエル(モレリア)ら主力が選出。
その一方で、エースストライカーであるFWフェリペ・カイセド(ラツィオ)が招集外。カイセドは3大会連続でメンバー外となった。なお、エクアドルは今大会で日本代表、コロンビア代表、チリ代表と同じグループCに属している。
◆エクアドル代表メンバー
GK
アレクサンデル・ドミンゲス(べレス・サルスフィエルド/アルゼンチン)
マクシモ・バンゲーラ(バルセロナSC)
ペドロ・オルティス(バルセロナSC)
DF
ホセ・キンテロス(LDUキト)
ペドロ・ベラスコ(バルセロナSC)
ベデル・カイセド(バルセロナSC)
ロベルト・アルボレダ(サンパウロ/ブラジル)
シャビエル・アレアガ(シアトル・サウンダーズ/アメリカ)
ガブリエル・アチリエール(モレリア/メキシコ)
アルトゥロ・ミナ(マラティヤスポル/トルコ)
クリスティアン・ラミレス(FCクラスノダール/ロシア)
アンドレス・チカイサ(LDUキト)
ジェフェルソン・イントリアゴ(LDUキト)
ジェフェルソン・オレフエラ(LDUキト)
ジェヘクソン・メンデス(オーランド・シティ/アメリカ)
カルロス・グルエソ(FCダラス/アメリカ)
ロマリオ・イバーラ(ミネソタ・ユナイテッド/アメリカ)
レナト・イバーラ(クラブ・アメリカ/メキシコ)
アイルトン・プレシアード(サントス・ラグナ/メキシコ)
アントニオ・バレンシア(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
FW
エネル・バレンシア(ティグレス/メキシコ)
アンヘル・メナ(クラブ・レオン/メキシコ)
カルロス・ガルセス(デルフィンSC)
ロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選を8位で終え、本大会出場を逃したエクアドル。エルナン・ダリオ・ゴメス監督は、今回のコパ・アメリカに向けてFWエネル・バレンシア(ティグレス)やMFアントニオ・バレンシア(マンチェスター・ユナイテッド)、DFガブリエル・アチリエル(モレリア)ら主力が選出。
その一方で、エースストライカーであるFWフェリペ・カイセド(ラツィオ)が招集外。カイセドは3大会連続でメンバー外となった。なお、エクアドルは今大会で日本代表、コロンビア代表、チリ代表と同じグループCに属している。
GK
アレクサンデル・ドミンゲス(べレス・サルスフィエルド/アルゼンチン)
マクシモ・バンゲーラ(バルセロナSC)
ペドロ・オルティス(バルセロナSC)
DF
ホセ・キンテロス(LDUキト)
ペドロ・ベラスコ(バルセロナSC)
ベデル・カイセド(バルセロナSC)
ロベルト・アルボレダ(サンパウロ/ブラジル)
シャビエル・アレアガ(シアトル・サウンダーズ/アメリカ)
ガブリエル・アチリエール(モレリア/メキシコ)
アルトゥロ・ミナ(マラティヤスポル/トルコ)
クリスティアン・ラミレス(FCクラスノダール/ロシア)
MF
アンドレス・チカイサ(LDUキト)
ジェフェルソン・イントリアゴ(LDUキト)
ジェフェルソン・オレフエラ(LDUキト)
ジェヘクソン・メンデス(オーランド・シティ/アメリカ)
カルロス・グルエソ(FCダラス/アメリカ)
ロマリオ・イバーラ(ミネソタ・ユナイテッド/アメリカ)
レナト・イバーラ(クラブ・アメリカ/メキシコ)
アイルトン・プレシアード(サントス・ラグナ/メキシコ)
アントニオ・バレンシア(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
FW
エネル・バレンシア(ティグレス/メキシコ)
アンヘル・メナ(クラブ・レオン/メキシコ)
カルロス・ガルセス(デルフィンSC)
エルナン・ダリオ・ゴメス
エネル・バレンシア
ガブリエル・アチリエル
フェリペ・カイセド
アレクサンデル・ドミンゲス
ペドロ
ベラスコ
ロベルト・アルボレダ
ガブリエル
クリスティアン
ラミレス
アンドレス
ジェフェルソン
ジェフェルソン・オレフエラ
カルロス・グルエソ
レナト・イバーラ
アイルトン・プレシアード
アンヘル・メナ
エクアドル代表
コパ・アメリカ
エルナン・ダリオ・ゴメスの関連記事
エクアドル代表の関連記事
コパ・アメリカの関連記事
記事をさがす
|
エクアドル代表の人気記事ランキング
1
ブラジル代表が最後の最後に逆転劇 アルゼンチン代表はメッシ復帰もドロー【2026年W杯南米予選】
北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第9節が行われ、ブラジル代表が敵地のチリ代表戦をなんとか勝利した。 8試合を戦ってW杯ストレートインの5位につけるものの、3勝1分け4敗と負け星が先行するブラジル。今活動ではリハビリ中のネイマールが引き続きメンバー外のなか、ヴィニシウス・ジュニオールまでもをケガで欠く。 そんなブラジルが今活動の初戦で対戦したのは9位チリだが、苦しい展開。開始2分にチリが自軍GKのキックを敵陣で拾った流れを攻撃に繋げ、右サイドからのクロスにエドゥアルド・バルガスがヘッドでネットを揺らす。 追いかけるブラジルはその後も凌ぎながらの戦いを強いられるが、45+1分に右サイドを抜け出したサヴィーニョの折り返しからイゴール・ジェズスがヘディングシュート。前半のうちに追いつき、ハーフタイムに入る。 後半は一進一退の攻防が続き、次のゴールが遠い展開になるが、最終盤にブラジルが動かす。89分、68分から出場したルイス・エンヒキが右サイドで受けると、ボックス右から左足。ファーに突き刺さり、逆転した。 最後の最後に勝ち越しのブラジルは2戦ぶり白星。パラグアイ代表と引き分けのエクアドル代表を抜き、4位に浮上している。 また、首位をひた走るアルゼンチン代表は6位のベネズエラ代表とアウェイで対戦し、代表復帰のリオネル・メッシが先発。悪天候で30分遅れのキックオフとなるなか、13分に敵陣左でのFKからニコラス・オタメンディのゴールで先手を奪う。 その1点リードで試合を折り返すが、65分に左サイドからのクロスにサロモン・ロンドンがヘッド。このまま1-1で終わり、アルゼンチンは首位の座こそキープするものの、2戦勝ちなしとなっている。 8位のボリビア代表と対戦した2位のコロンビア代表は20分の相手に退場者が出て数的優位になるが、58分の失点でそのまま敗戦。ボリビアは本大会出場圏の6位に浮上した。 ◆第9節結果 ▽10/10(木) ボリビア代表 1-0 コロンビア代表 エクアドル代表 0-0 パラグアイ代表 ベネズエラ代表 1-1 アルゼンチン代表 チリ代表 1-2 ブラジル代表 ▽10/11(金) ペルー代表 vs ウルグアイ代表 ◆順位表 1.アルゼンチン代表(19/+8) 2.コロンビア代表(16/+3) 3.ウルグアイ代表(15/+8) 4.ブラジル代表(13/+2) 5.エクアドル代表(12/+2) 6.ボリビア代表(12/-4) ーーーW杯出場ーーー 7.ベネズエラ代表(11/-1) ーーー大陸間POーーー 8.パラグアイ代表(10/-1) 9.チリ代表(5/-9) 10.ペルー代表(3/-8) ※()内は勝ち点/得失 ※エクアドルは選手の国籍詐称で-3ptからスタート <span class="paragraph-title">【動画】ブラジルが土壇場の逆転劇!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5ObJt_71AYc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.11 14:30 Fri2
アルマダの強烈ミドル弾でアルゼンチンがウルグアイとの上位対決を制す!【2026年W杯南米予選】
2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第13節のウルグアイ代表vsアルゼンチン代表が21日に行われ、0-1でアルゼンチンが勝利した。 ここまでW杯南米予選5勝5分け2敗で3位のウルグアイは、ロナルド・アラウホやホセ・マリア・ヒメネス、フェデリコ・バルベルデ、ダルウィン・ヌニェスら主力を順当にスタメンで起用した。 一方、8勝1分3敗で首位を走るアルゼンチンは、守護神エミリアーノ・マルティネス、ニコラス・オタメンディ、アレクシス・マク・アリスター、フリアン・アルバレスらをスタメンで起用。3トップにジュリアーノ・シメオネ、アルバレス、ティアゴ・アルマダを並べた[4-3-3]の布陣で試合に臨んだ。 試合は強豪国同士らしく一進一退の展開が続くなか、互いにアタッキングサードでの精彩を欠き、25分を過ぎても決定機はなく膠着状態が続く。 そんな中、アルゼンチンは27分にボックス左でパスを受けたエンソ・フェルナンデスのコントロールショットで最初の枠内シュートを放ったが、これはGKロチェが難なくキャッチした。 ハーフタイムにかけてはややアルゼンチンが攻勢を強めると、43分に最初の決定機を作る。敵陣でのボール奪取からショートカウンターを仕掛けると、マク・アリスターのパスでボックス右深くまで侵入したG・シメオネがクロスを供給。相手GKが弾いたボールにエンソ・フェルナンデスが詰めたが、シュートはDFヒメネスのスライディングブロックに阻まれた。 ゴールレスで迎えた後半、アルゼンチンは開始早々の49分にカウンターからアルマダに決定機が訪れたが、ボックス左手前からのシュートはGKロチェのセーブに防がれた。 後半も拮抗した時間が続くなか、アルゼンチンが68分にスコアを動かす。ドリブルでボックス左横まで侵攻したアルバレスのマイナスのパスをボックス左手前で受けたアルマダが右足一閃。高速シュートがゴール右隅に突き刺さった。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、アルゼンチンは試合終了間際の95分にルーズボールに反応したニコラス・ゴンサレスの高く上げた左足がヘディングで処理しようとしたナンデスの頭部に当たると、主審はレッドカードを提示。 最終盤に数的不利となったアルゼンチンだったが、ウルグアイの反撃を無失点で凌ぎ切り、1-0で勝利した。 また、5位のエクアドル代表はエネル・バレンシアの2ゴールで8位ベネズエラ代表を2-1で下し、2位に浮上している。 ◆第13節結果 ▽3/21(金) エクアドル代表 2-1 ベネズエラ代表 ウルグアイ代表 0-1 アルゼンチン代表 ▽3/20(木) パラグアイ代表 1-0 チリ代表 ブラジル代表 2-1 コロンビア代表 ペルー代表 3-1 ボリビア代表 ◆順位表 1.アルゼンチン代表(28/+15) 2.エクアドル代表(22/+8) 3.ブラジル代表(21/+7) 4.ウルグアイ代表(20/+7) 5.パラグアイ代表(20/+2) 6.コロンビア代表(19/+4) ーーーW杯出場ーーー 7.ボリビア代表(13/-16) ーーー大陸間POーーー 8.ベネズエラ代表(12/-5) 9.ペルー代表(10/-10) 10.チリ代表(9/-12) ※()内は勝ち点/得失 ※エクアドルは選手の国籍詐称で-3ptからスタート 2025.03.22 10:40 Sat3
ベッカムのインテル・マイアミ、ウルブスからエクアドル代表FWカンパーニャをレンタル…今季は川辺駿の同僚としてスイスでプレー
インテル・マイアミは20日、ウォルバーハンプトンのエクアドル代表FWレオナルド・カンパーニャ(21)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 なお、2022シーズン一杯のレンタルとなり、買い取りオプションが付いているとのこと。カンパーニャはアメリカの市民権を持っており、外国人枠を使うことはないという。 デイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めることで知られるメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミ。今オフも積極的に補強を進め、アメリカ大陸出身の選手を集めている。 カンパーニャは母国のバルセロナSCでキャリアをスタート。2020年1月にウォルバーハンプトンへと完全移籍すると、ファマリカンへレンタル移籍。今シーズンは日本代表MF川辺駿、DF瀬古歩夢が所属するグラスホッパーへとレンタル移籍していた。 グラスホッパーでは、スイス・スーパーリーグで14試合に出場し3得点を記録。カップ戦でも1試合に出場していた。 エクアドル代表としても10試合に出場。2021年に行われたコパ・アメリカでは4試合プレー。しかし、その後のカタール・ワールドカップ南米予選では招集されていなかった。 2022.01.21 09:55 Fri4
ファン・ハール監督がチームのパフォーマンスに苦言「我々はファイターになりきれなかった」
オランダ代表を率いるルイス・ファン・ハール監督が、エクアドル代表戦を振り返った。オランダ『テレグラフ』が伝えている。 オランダ代表は25日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループA第2節でエクアドルと対戦。共にグループステージ初戦を勝利した両者の一戦は、オランダが開始早々の6分に訪れたファーストチャンスでガクポがネットを揺らし、先制に成功する。 以降はゲームコントロールを試みるオランダに対して、カイセドを中心に中盤での守備強度を高めるエクアドルが幾度となく良いボール奪取からカウンターを繰り出す。 するとエクアドルは、後半開始早々に追いつく。49分、前線からの連続プレスで相手陣内中央でボールを奪い切ってショートカウンターを発動。ボックス左でエストゥピニャンが放った強烈なシュートはGKノペルトの好守に遭うが、こぼれにいち早く詰めたバレンシアが冷静に押し込んだ。 その後は同点弾で勢いづいたエクアドルが猛攻を見せたが、オランダ守備陣が粘りの対応で抑え込み、試合は1-1のドロー決着となった。 勝ち点1を分け合うもシュート数ではエクアドル15本に対し、わずか2本に終わったオランダ。ファン・ハール監督は試合を振り返り、"デュエル "の重要性を強調した。 「彼らはファイターであり、我々はファイターになりきれなかった。"デュエル "に勝たなければ、今日のような試合は難しくなる。試合を通して、エクアドルの方がずっと激しい動きを見せていた。それは、彼らのフィジカルとスピードにかかわることだ。世界チャンピオンになりたいなら、それができなければならない」 「ポゼッションにおいても、我々は決して良いプレーをしているわけではない。セネガル戦の後にそのことについて話したが、今回の試合でも同じことが見られた」 2022.11.26 07:00 Sat5