過去の五輪のデータ調べたら今年の優勝チーム分かったわ、マジで?!の巻/倉井史也のJリーグ
2024.07.06 08:00 Sat
あ!ひらめいた! 五輪があった年って、五輪代表の選手と優勝チームとなんか関係あるんじゃね? だって五輪に行った選手は当時バリバリだから優勝に貢献してるかもしれないし、もしかしたら五輪で疲れてあと全然ダメで優勝できてないかもしれないし!
ということで、じゃじゃーん。五輪の年のJリーグ優勝チームにどれくらい五輪選手がいるかリスト化してみました!! すると、はい! もう分かった今年の優勝チーム!
・1996年
優勝:鹿島
五輪チーム(西野朗監督・グループリーグ敗退) 鹿島 0人
・2000年
優勝:鹿島
五輪チーム(フィリップ・トルシエ監督・ベスト8) 鹿島 4人
中田浩二
本山雅志
平瀬智行
柳沢敦
・2004年
優勝:横浜FM
五輪チーム(山本昌邦監督・グループリーグ敗退) 横浜FM 1人
那須大亮
優勝:鹿島
五輪チーム(反町康治監督・グループリーグ敗退) 鹿島 1人
内田篤人
・2012年
優勝:広島
五輪チーム(関塚隆監督・4位) 広島 0人
・2016年
優勝:鹿島
五輪チーム(手倉森誠監督・グループリーグ敗退) 鹿島 2人
櫛引政敏
植田直通
・2021年
優勝:川崎
五輪チーム(森保一監督・4位) 川崎 2人
旗手怜央
三笘薫
うんうん、途中から1チーム2人という制限が加えられたみたいだけど、やっぱり五輪チームに選手が出ているチームが優勝してる感じじゃないですかね。
まぁ、それよりもハッキリしてる傾向で分かったのが、五輪の年って鹿島、強くね?ってことなんですよ。 Jリーグ始まって7回五輪イヤーがあるんですけど、そののうち4回優勝してるとか半分以上。過去30年のJリーグで鹿島って10回優勝してるんですけど、そのうち4回が五輪の年なんです。これ確率的に高いでしょ。
おっと、そう言えば今も鹿島は2位に着けてるし、何より最終節は町田との直接対決ってことは……。
ということで、じゃじゃーん。五輪の年のJリーグ優勝チームにどれくらい五輪選手がいるかリスト化してみました!! すると、はい! もう分かった今年の優勝チーム!
・1996年
優勝:鹿島
五輪チーム(西野朗監督・グループリーグ敗退) 鹿島 0人
優勝:鹿島
五輪チーム(フィリップ・トルシエ監督・ベスト8) 鹿島 4人
中田浩二
本山雅志
平瀬智行
柳沢敦
・2004年
優勝:横浜FM
五輪チーム(山本昌邦監督・グループリーグ敗退) 横浜FM 1人
那須大亮
・2008年
優勝:鹿島
五輪チーム(反町康治監督・グループリーグ敗退) 鹿島 1人
内田篤人
・2012年
優勝:広島
五輪チーム(関塚隆監督・4位) 広島 0人
・2016年
優勝:鹿島
五輪チーム(手倉森誠監督・グループリーグ敗退) 鹿島 2人
櫛引政敏
植田直通
・2021年
優勝:川崎
五輪チーム(森保一監督・4位) 川崎 2人
旗手怜央
三笘薫
うんうん、途中から1チーム2人という制限が加えられたみたいだけど、やっぱり五輪チームに選手が出ているチームが優勝してる感じじゃないですかね。
まぁ、それよりもハッキリしてる傾向で分かったのが、五輪の年って鹿島、強くね?ってことなんですよ。 Jリーグ始まって7回五輪イヤーがあるんですけど、そののうち4回優勝してるとか半分以上。過去30年のJリーグで鹿島って10回優勝してるんですけど、そのうち4回が五輪の年なんです。これ確率的に高いでしょ。
おっと、そう言えば今も鹿島は2位に着けてるし、何より最終節は町田との直接対決ってことは……。
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「『これだ』と決めつけてはいけない」…帰化選手で増強続くインドネシアに森保一監督も警戒心 「さらに強いチームになっている」
日本代表が7日に今月の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨むにあたり、27選手のメンバーを発表した。 オーストラリア代表戦こそ初失点で引き分けたものの、開幕からの3連勝で首位をひた走る日本。メンバー発表会見に出席した森保一監督は冒頭、「アウェイで厳しい環境の2連戦になる。サポーターのみなさん、応援してくださるみなさんとともに、この2連戦を2連勝できるように最大限の準備をし、全力で戦っていきたい。FIFAランク等々、アジア最終予選での対戦で日本が有利なように感じておられる方も多いかと思うが、アウェイの洗礼を含め、厳しい戦いになる。その厳しい戦いで2連勝できるようにともに戦っていただければ」と語った。 そんな森保ジャパンの11月初戦は15日のインドネシア代表戦。ここまで3分け1敗と勝ちなしのインドネシアだが、多くの帰化選手で強化がなされ、その効果からか、サウジアラビア代表やオーストラリアから勝ち点をもぎ取る。森保監督も「帰化しているほとんどの選手はヨーロッパで活躍している選手で、非常に力がある。スタメンのほとんどのポジションでプレーしているし、これまでのインドネシアとは違い、さらに強いチームになっている」と警戒を怠らず。「厳しい戦いになるのを覚悟して試合に臨もうと思う」と付け足した。 そう警戒心を抱くインドネシアの戦いぶりにも「堅守速攻ができれば、前から激しいプレスをかけ、相手のやりたいことを潰し、ゴールに向かっていけるチーム」と分析。一方で、「『これだ』と決めつけてはいけない」と続け、「毎回の活動で帰化選手がどんどんと増えてきているので、その選手の特長を生かしたりして、プラスアルファの力でチームを作っている」と表情を引き締める。 日本のデータ収集力も試される一戦になりそうだが、ナショナルチームダイレクターの山本昌邦氏は「分析担当が充実しているので、すべて把握しているし、現場の監督、コーチングスタッフにもそれがしっかりと共有されている」とキッパリ。「データ分析のところはかなり進んでいる」と強調した。 そうしたバックアップも受けながらの戦いになる森保監督は「守備を固め、そこから攻撃を仕掛けてくる部分で、これまでだけを見ると、オーストラリア戦と同じような戦いがインドネシア戦でも考えられる。相手が非常に賢い戦い方をしてくるなか、さらに我々の方が賢く戦って上回っていくのが大事」と力説。「まずはワンチャンスを狙ってくる相手を無失点で抑えながら、守備を固めてくる相手にオーストラリア戦よりもチャンスの数やゴールにつなげる回数を増やし、チームとして修正、改善、成長できるようにトライしていきたい」と力を込めた。 帰化選手での増強を続ける不気味なインドネシアとのアウェイ戦を攻略し、19日に控えるアウェイの中国代表戦に向かっていけるか。 2024.11.07 19:46 Thu2
5月の月間優秀監督賞、J1は首位と勝ち点で並んだ鹿島・ランコ・ポポヴィッチ監督…J2は仙台・森山佳郎監督、J3は福島・寺田周平監督がいずれも初受賞
Jリーグは11日、5月度の明治安田Jリーグ月間優秀監督賞を発表した。 5月度は明治安田J1リーグが鹿島アントラーズのランコ・ポポヴィッチ監督、明治安田J2リーグがベガルタ仙台の森山佳郎監督、明治安田J3リーグが福島ユナイテッドFCの寺田周平監督の受賞となった。いずれの監督も、これが初受賞となる。 ポポヴィッチ監督率いる鹿島は、5月の6試合で5勝1分けと絶好調。チームはFC町田ゼルビアと勝ち点で並ぶ2位にまで浮上している。 選考委員会の総評とポポヴィッチ監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「色々な選手をポジションチェンジし、マネジメントがよくできている」 槙野智章委員 「ゴールの時の喜ぶ姿もいい。勝ちに対して貪欲。勝者のメンタリティーがあり、負け無しで勝負強さを見せた戦いをしている。神戸との上位決戦もものにした」 北條聡委員 「見事、鹿島を常勝軍へ。中盤の最適解を見出し、名古を覚醒させ、チャヴリッチを切り札に使う采配が的中。次々と勝ち点を積み上げた」 丸山桂里奈特任委員 「得点力も凄いが、後から投入した選手が得点に絡み、交代で試合をコントロールしていた。広島、神戸の上位対決をキッチリ勝って首位争いに絡んだ」 ◆ランコ・ポポヴィッチ(鹿島アントラーズ) 「Jリーグというレベルの高いリーグで数多くの素晴らしい監督がいる中、このような賞をいただくことができ、大変光栄です」 「私の力だけでとった賞ではなく、支えてくれたスタッフ、クラブ関係者、そして、日々のトレーニングから集中して自分たちのやるべきことに真摯に取り組んでいる選手たちのおかげであり、クラブ全体でいただいた賞だと思います」 「また、常に背中を押してくれるファン・サポーターの皆さんにも心から感謝しています。これからも良い成績を継続して残せるよう、目標達成のために全員で戦っていきます」 森山監督率いる仙台は、5月の5試合で4勝1敗。白星を掴んだ試合はいずれも1点差での勝利であり、粘り強さを示して上位争いに参戦している。 選考委員会の総評と森山監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「初めてのプロチームの監督。ようやく森山色が浸透してきて、乗ってきた」 山本昌邦委員 「見事に修正して、ぐんぐん上位に上がってきた。しぶとく勝点を拾っていくところが特徴でもあり、勝ちにこだわることがチームに浸透してきた」 寺嶋朋也委員 「プロ1年目の序盤戦でしっかり結果を出してきている」 丸山桂里奈特任委員 「粘り強い勝ち方で4連勝。特に連勝の始めとなった山口戦では後半アディショナルタイムに投入した名願選手の仕掛けから決勝点のPKをゲットで、采配も冴えていた」 植松隼人特任委員 「4月に比べ勝ちが上がってきており、勝つイメージが掴めてきている。4月月間14位に対して、5月月間は2位」 ◆森山佳郎監督(ベガルタ仙台) 「このたびは、身に余る表彰を受けることになり大変うれしく思います。この賞はベガルタ仙台の選手、スタッフの努力とハードワークで勝ち得たものでしかなく、私は選手、スタッフを代表していただいているものと認識しています」 「まだまだチームには安定感が足りておらず、1試合1試合成長していく必要があります。私自身もJリーグの監督としての経験が足りませんが、チームと共に成長する作業を積み重ねていけることに幸せを感じながら、日々を大切に過ごしていきたいと思っています。このたびは本当にありがとうございました」 寺田監督率いる福島は、5月の4試合で3勝1敗。徐々にチームを軌道に乗せ、6位にまで浮上している。 選考委員会の総評と寺田監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「彼が積み上げてきたものがでてきて躍動している。結果も含め文句なしの選出」 JFA技術委員 「自らのスタイルを維持しながら4連勝しているのが素晴らしい」 平畠啓史委員 「5月3連勝は文句なし。自分達で主体性を持ってゲームを進める福島のサッカーはおもしろい。加えて、一人少なくなった今治戦では勝利への執念を感じさせる逆転勝利。開幕から積み上げたものが実を結んでいる印象」 橋本英郎委員 「3連勝だけでなく、4月からの連勝継続の点でも高評価。開幕当初の苦戦から現在のサッカースタイルを貫き、チームへの浸透がみられた。今の福島のサッカーはこれだ!とわかるスタイル作りで勝ちもしている」 丸山桂里奈特任委員 「3戦全勝でぐっと順位を上げた。後半のゴールの多さ、1点差ゲームを勝ち切れるチームになっているのが素晴らしい」 ◆寺田周平(福島ユナイテッドFC) 「このたびは、選出していただきありがとうございます。優秀監督賞ではなく、優秀チーム賞として全員で受賞を喜びたいと思います。勝てない期間もありましたが、どんなときも方向を見失うことなく、選手やスタッフが毎日ポジティブに取り組んだ結果だと思います」 「苦しいときに、声援を送り続けてくださったファン、サポーターのみなさまには心から感謝しています。今後も勝利を積み重ねることで、クラブに関わる全てのみなさまを笑顔にし、多くの喜びを一緒に味わいたいと思います」 「今回の受賞を大きな糧とし、J2昇格に向けて、チーム全員でゴールを目指し、奪い、勝ち切れるようがんばります。引き続き、応援をよろしくお願いいたします」 2024.06.11 17:10 Tue3
過去の五輪のデータ調べたら今年の優勝チーム分かったわ、マジで?!の巻/倉井史也のJリーグ
あ!ひらめいた! 五輪があった年って、五輪代表の選手と優勝チームとなんか関係あるんじゃね? だって五輪に行った選手は当時バリバリだから優勝に貢献してるかもしれないし、もしかしたら五輪で疲れてあと全然ダメで優勝できてないかもしれないし! ということで、じゃじゃーん。五輪の年のJリーグ優勝チームにどれくらい五輪選手がいるかリスト化してみました!! すると、はい! もう分かった今年の優勝チーム! ・1996年 優勝:鹿島 五輪チーム(西野朗監督・グループリーグ敗退) 鹿島 0人 ・2000年 優勝:鹿島 五輪チーム(フィリップ・トルシエ監督・ベスト8) 鹿島 4人 中田浩二 本山雅志 平瀬智行 柳沢敦 ・2004年 優勝:横浜FM 五輪チーム(山本昌邦監督・グループリーグ敗退) 横浜FM 1人 那須大亮 ・2008年 優勝:鹿島 五輪チーム(反町康治監督・グループリーグ敗退) 鹿島 1人 内田篤人 ・2012年 優勝:広島 五輪チーム(関塚隆監督・4位) 広島 0人 ・2016年 優勝:鹿島 五輪チーム(手倉森誠監督・グループリーグ敗退) 鹿島 2人 櫛引政敏 植田直通 ・2021年 優勝:川崎 五輪チーム(森保一監督・4位) 川崎 2人 旗手怜央 三笘薫 うんうん、途中から1チーム2人という制限が加えられたみたいだけど、やっぱり五輪チームに選手が出ているチームが優勝してる感じじゃないですかね。 まぁ、それよりもハッキリしてる傾向で分かったのが、五輪の年って鹿島、強くね?ってことなんですよ。 Jリーグ始まって7回五輪イヤーがあるんですけど、そののうち4回優勝してるとか半分以上。過去30年のJリーグで鹿島って10回優勝してるんですけど、そのうち4回が五輪の年なんです。これ確率的に高いでしょ。 おっと、そう言えば今も鹿島は2位に着けてるし、何より最終節は町田との直接対決ってことは……。 2024.07.06 08:00 Sat4
「現場からの要望があった」長谷部誠氏の日本代表コーチ入閣が決定!森保一監督は「選手目線で色々伝えられるのが大きな武器」と期待
29日、日本サッカー協会(JFA)は元日本代表MFであり、現在はフランクフルトのU-21コーチを務める長谷部誠氏(40)が、代表チームのコーチングスタッフ入りをしたと発表した。 JFAは9月に行われる2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けた、日本代表メンバー27名を発表。FW伊東純也(スタッド・ランス)やMF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)がチームに復帰したほか、MF遠藤航(リバプール)やMF久保建英(レアル・ソシエダ)も順当に選出された。 この会見の中で、JFAは長谷部氏がコーチングスタッフとして入閣するサプライズも発表。ナショナルチーム・ダイレクター(NTD)の山本昌邦氏はこの人選について、「(入閣については)現場からの要望がありました。ただ、(長谷部氏は)フランクフルトのコーチですので、そちらと契約の詳細な詰めをする必要があります。現役をやめたあとで、色々な準備をして形が整い、今回の代表期間は来てもらえることになりました」と説明している。 フランクフルトとの関係について山本NTDは「交渉で好意的なコメントをいただいており、長谷部コーチや日本のサポートをしたいとの申し出もあったので、ウィンウィンの関係で実現しました」と良好な関係であると明かしつつ、2026年まで長谷部氏をコーチに据えた状態を続けたいと述べている。 森保一監督も長谷部氏のコーチ入閣について触れ、「長谷部コーチを招集する件について、私自身が協会の皆さんにお願いしたことは先ほどのとおりです。世界を目指して戦う中で、今のスタッフでも確実に前進できると考えていますが、彼の持っている欧州での経験は間違いなく刺激になり、前進するため必要だとみんなで話し合って決めました」とコメント。「長谷部氏自身にも直接会って、お願いをしたり、電話で色々なやり取りをしたりしながら、私自身の招集への思いを伝えさせていただきました」と経緯を明かしている。 また、長谷部氏の役割について「長谷部コーチはこれまでの経験もあり、大きく貢献してくれると思います。まだコーチは始めたばかりで、足りないところがあるかもしれないですが、指導者として学ぶ前だからこそ選手目線で色々伝えられるという大きな武器があると考え、一緒に仕事をさせていただくことになりました」と期待を寄せている。 2024.08.29 15:10 Thu鹿島アントラーズの人気記事ランキング
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【Jリーグ出場停止情報】報復退場の鈴木優磨が“反スポーツ的な行為”で1試合出場停止 千葉DF松田陸の処分は持ち越さず
Jリーグは11日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグからは8選手が対象に。ファウルで止めにかかった名古屋グランパスMF椎橋慧也に胸をぶつけ、乱暴な行為で一発退場の鹿島アントラーズFW鈴木優磨は1試合停止が確定した。Jリーグは「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」と説明した。 また、J1残留争いのジュビロ磐田からDF鈴木海音が次節の横浜F・マリノス戦で警告の累積による1試合停止となるほか、川崎フロンターレDF高井幸大や、セレッソ大阪MF田中駿汰らも次戦の欠場が決まった。 そして、先週末にレギュラーシーズン終了のJ2リーグではジェフユナイテッド千葉DF松田陸が最終節のモンテディオ山形戦で一発退場。Jリーグは1試合の出場停止としつつ、扱いについて「出場停止処分の対象となる同レベルの大会がないこと、また停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、同選手の出場停止試合は無しとする」と記した。 【明治安田J1リーグ】 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第29節 vs京都サンガF.C.(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF渡邊泰基(横浜F・マリノス) 第29節 vsジュビロ磐田(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木海音(ジュビロ磐田) 第29節 vs横浜F・マリノス(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第29節 vs鹿島アントラーズ(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 FWシラス(いわてグルージャ盛岡) 第37節 vs奈良クラブ(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF齊藤隆成(FC大阪) 第37節 vsSC相模原(11/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF金浦真樹(ガイナーレ鳥取) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF内田瑞己(カマタマーレ讃岐) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨の報復退場シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ncLfF5odAJM";var video_start = 315;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 18:44 Mon2
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G大阪が降格圏の磐田に劇的勝利、前半戦苦しんだ13位湘南や14位京都など6クラブのJ1残留が確定!
9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争いとは真逆の残留争いも今シーズンは白熱。残留ラインの17位・柏レイソルと16位・アルビレックス新潟の直接対決は柏が勝利目前でまたしても失点。新潟はルヴァンカップ決勝同様に粘りを見せ、1-1のドローに終わった。 そんな中、降格圏の18位に位置するジュビロ磐田(勝ち点35)と5位のガンバ大阪(勝ち点60)の対戦は激闘に。試合は23分に磐田が渡邉りょうのゴールデ先制するも27分に半田陸のゴールでG大阪が同点に。前半アディショナルタイム9分には山下諒也がゴールを決めて逆転に成功する。 さらに62分には宇佐美貴史がネットを揺らして追加点。しかし、残留するためには負けられない磐田は87分に上原力也、そして91分に鈴木海音がゴールを奪い、土壇場で同点に追いつく。 残留に向けて貴重な勝ち点1を手にできるかと思われたが、G大阪は93分にパスを繋いで崩すと最後は坂本一彩が落ち着いて決めて勝ち越しに成功。G大阪が粘りを見せて勝利を収めた。 これにより、降格圏の18位・磐田は勝ち点35のまま。消化が1試合少ないものの、3試合で最大勝ち点「9」しか積み上げられないため、「44」までに。これにより、残留が確定していなかった多くのチームの残留が確定した。 磐田の敗戦により、勝ち点47の9位・名古屋グランパス、10位・アビスパ福岡、勝ち点46に伸ばした11位・横浜F・マリノス、勝ち点45の12位・川崎フロンターレ、13位・湘南ベルマーレ、14位・京都サンガF.C.までが残留決定となった。 15位の浦和レッズは10日に広島と対戦し、勝利すれば残留が確定する。 <h3>◆明治安田J1リーグ順位表(11/9時点)</h3> 1位:ヴィッセル神戸|勝ち点67/35試合/20 2位:サンフレッチェ広島|勝ち点65/35試合/30 ーーーーーACLE出場 3位:FC町田ゼルビア|勝ち点63/36試合/19 4位:ガンバ大阪|勝ち点60/36試合/10 5位:鹿島アントラーズ|勝ち点58/35試合/13 6位:東京ヴェルディ|勝ち点54/35試合/1 7位:セレッソ大阪|勝ち点52/36試合/-1 8位:FC東京|勝ち点51/36試合/5 9位:名古屋グランパス|勝ち点47/36試合/-2 10位:アビスパ福岡|勝ち点47/36試合/-4 11位:横浜F・マリノス|勝ち点46/35試合/-2 12位:川崎フロンターレ|勝ち点45/35試合/8 13位:湘南ベルマーレ|勝ち点45/36試合/-3 14位:京都サンガF.C.|勝ち点45/35試合/-12 ーーーーー残留決定 15位:浦和レッズ|勝ち点43/34試合/2 16位:アルビレックス新潟|勝ち点41/36試合/-14 17位:柏レイソル|勝ち点40/36試合/-10 ーーーーー残留ライン 18位:ジュビロ磐田|勝ち点35/35試合/-15 19位:北海道コンサドーレ札幌|勝ち点34/36試合/-20 20位:サガン鳥栖|勝ち点29/36試合/-26 ※降格決定 2024.11.09 17:59 Sat5