「選手層の幅を広げる」W杯優勝への強化が始まる日本代表、森保一監督は「代表は与えられるものではなく、自分たちで掴むもの」と新戦力候補へ発破

2025.03.22 15:30 Sat
森保一監督が今後の強化tについて語る
©超ワールドサッカー
森保一監督が今後の強化tについて語る
20日、北中米W杯アジア最終予選を戦った日本。埼玉スタジアム2002でバーレーン代表と対戦し、鎌田大地久保建英のゴールで2-0で勝利を収め、8大会連続8度目のW杯出場が決定。3試合を残しての決定は史上最速であり、開催国以外では世界最速での出場決定となった。

一夜明けた21日、日本サッカー協会(JFA)は報告会見を実施。宮本恒靖会長、山本昌邦ナショナルチームダイレクターと共に、森保一監督とキャプテンのMF遠藤航(リバプール)が登壇した。

森保監督は自身2度目のW杯出場を決める監督となり、日本サッカー界にとっては初の出来事に。一睡もしないまま朝の情報番組に出演したと明かした森保監督は、一夜明けて改めてW杯出場への思いを語った。
「W杯の出場権を獲得できたことは、高い目標を持ちながらもまだまだ最低限の目標かもしれませんが、当たり前のようで簡単ではないW杯出場が決められて素直に嬉しく思いますし、同時にホッとしているところもあります」

「我々がやっていることを、ファン・サポーターの皆さん、我々を応援してくださっている全てのサッカーファミリーの皆さんが喜んでくださっていることが我々の喜びなので、試合が終わってからのスタジアムの雰囲気、メディアの皆さんを通して喜びの反応を見聞きできることは、非常に嬉しく思っています」
W杯まで1年3カ月を残した中での出場決定。最終予選は残り3試合あり、その後にはEAFF E-1サッカー選手権やキリンチャレンジカップと強化の試合が残っている。

「これから先の強化はどこかというポイントはあると思いますが、全てを上げていかなければいけないと思います。選手は個々の力を、チームとしても攻撃のバリエーションを増やしていく、私自身もチームとしての戦い、より選手を活かしていくための力をつけていかなければいけないと思います」

歴史を見ても圧倒的な強さを見せた最終予選。簡単な試合などなかった中で、この結果を残したことは非常に大きいと言える。

森保監督は「今後に向けて不安はありません」と順風満帆に来ている中でも恐れはないとコメント。「もちろん、自信だけかと言われるとそうでもないですが、自信があってというよりも、現状よりも少しでも進化していく、前進していくということに常にチャレンジしていきたいと思っています」とコメント。「不安というよりも、今やるべきこと、未来に向けてベストを尽くすことをやっていきたいと思っています」と、しっかりと積み上げを続けていきたいとした。

また「日本のサッカーは、我々が最速でW杯の出場権を取れたということで8大会連続で世界一に向けて挑戦できますが、選手たち、スタッフの努力のおかげだと思っていますが、同時に歴史の積み上げの中で、こうやって結果を出せていると感じています」と、試合後にも語っていた日本サッカーの歴史にも感謝。「これまで歴史上で日本のサッカーの発展に貢献してくださった方々が繋げてくれた力で今の我々があると思いますので、今の勝利と今の日本のサッカーの発展を考えながら、それが日本のためになるという志を持って、レベルアップと未来に繋げていくことができればと思います」と、これまでの歴史も背負っていきたいとした。

森保監督はバーレーン戦後に「スタメンだけがレギュラーではない」とコメントしていたが、実際に最終予選ではほとんどスターティングメンバーは固定してきた。

その理由については「まずはこのアジア最終予選でより確実に勝っていくことが大事なので、戦う中で色々なチャンレンジをしてきていますし、これからも色々なチャレンジをしたいと思いますが、チャレンジしすぎて自分たちのペースを乱すということが勝利に繋がらなければ勿体無いことになってしまうので、より確実に勝利を積み上げていけるという流れを見ながら選手起用をさせていただいています」とコメント。「選手たちには常に繋いで勝つということを伝えさせてもらいながら共有してきているので、今後もこの形が続くかどうかは分からないところがあります」と、本大会までの残り試合に関しての采配は変わる可能性もあるとした。

強化をしていく中で気になるのは、新たな選手をどこまでチームに組み込んでいくか。今までのメンバーをブラッシュアップする可能性もある一方で、新たな戦力、成長著しい選手を見出すということも必要になる。

「カタールW杯から北中米W杯に向けて2期目をやらせてもらっていて、データ的に調べてどの程度かわかりませんが、印象的にはカタールW杯を経験したメンバーが今回の北中米W杯に向けても多くの選手が継続して力を発揮してくれて、成長してくれて、チームの中心として戦ってくれているという思いをもっています」

「しかしながら、結果的にそういう印象、継続したチーム作りの印象を持たれるかもしれませんが、私やコーチングスタッフを含めて、候補選手という部分ではニュートラルにJ1リーグ10試合を毎節見て、海外もより多くの選手を見ていくということでは、これまでの考えを持って見るのではなく、よりニュートラルに選手たちを選ばせてもらっています」

「我々が選んでいるというよりも、我々に選ばせている選手たちが代表で活躍してくれているということをいつも感じながら見ています」

「チーム作りにおいては、経験のある選手はどれだけできるかということが計算できる中、今とより未来に向けてというところも若い選手の成長の芽を逃さないように、国内外の日本人サッカー選手の活躍は常にキャッチできるように調べていっているつもりですし、機会があれば、チームの活動に参加してもらいながら、基準を上げてもらい、成長してもらえるように、日本の戦力として加わってもらえるようにということを考えながら、これまでも少なからずやっていますし、これからも継続してやっていきたいと思います」

「ただ、今選んでいる選手たちは、色々な情報を持っている中、こういう選手がいるということを持っていながら、自分が絶対に負けないということを見せ続けてくれている選手が多いと思います」

ハイレベルな競争がある中で、若手や経験の少ない選手は戦っていく必要があると語る森保監督。チェックはしているものの、当然W杯で優勝を目指すチームに相応しい能力があるかどうかが重要になるだろう。

戦力の発掘や更なるレベルアップのための強化試合がある。この先のチーム作りについても、森保監督が語った。

「レベルの高い選手たちが2チーム、3チーム分作れるぐらいの選手層を厚くできるようにしていきたいと思っています。W杯で8試合勝っていくためには、戦っていくためには、高いレベルの選手たちが居て、スタメンでも全ての選手が出場できる、途中から出ても試合を決める、試合を締める、試合をコントロールする等々、局面にあったプレーをしてもらい、チームのギアをさらに上げてくれる同等レベルの選手をチーム作りの中で増やすようにしたいと思います」

「これまでもその意図を持ってチーム作りをしてきているつもりですし、チームとしては色々なチャレンジをしながら、選手層の幅を広げるというところはしていきたいと思います。ただ、試し過ぎて大切にしなければいけないチームの根幹が崩れてしまわないように、大切なことはこれまでやってきたことを積み上げていけることなので、積み上げの中でできるチャレンジで選手を見ていきたいと思います」

また、選手たちには代表の座を自分たちの手で掴んでもらいたいとコメント。経験を積ませるチャンスは与えるものの、そもそもの代表入りには日頃からのアピールが大事なようだ。

「代表は与えられるものではなく、自分たちで掴むものだと思います。経験値の低い選手たちにチャンスを与えることはしなければいけないと思いますが、かなり高いレベルに来てもらわなければ、そのチャンスも掴み取れないと思うので、選手たちの活躍に期待したいと思います」

「選手たちの日常の中で、キャプテンはチャンピオンズリーグに出ていて、5大リーグで激しく、厳しくプレーしなければいけない中で、チャンピオンズリーグを戦う時はホーム&アウェイで8試合連戦になったり、それ以上の連戦になることもあるので、W杯と同じインテンシティ、プレッシャーのかかる中で、日常の戦いをしてくれる選手たちがより多くなることが、代表ではなかなか強化できない中で、選手たちには日常で目指してもらいたいなと思います」

そして、森保監督は自分自身の成長も必要だとコメント。チーム編成を含め、コーチングスタッフも含めて成長していくことが大事だとした。

「より選手たちが高いレベルで挑戦する中で、選手たちの日常の活動をどれだけキャッチできるかというところ。日々の活動の情報収集をしっかりしながら、代表活動にしっかり繋げていかなければいけないので、スタッフとも共有してやっています」

「私自身もレベルアップしないといけないと思っていますし、選手個々へのアプローチ、戦術的なアプローチの幅を広げるという意味で、世界のサッカーを生で観ながら、映像で観ながら、そして選手からも情報をもらいながらレベルアップしていくことが必要だなと思ってきています」

「カタールW杯の後に、チームとしての積み上げをしていかなければいけないという時に、カタールW杯の時のコーチングスタッフの編成で、上野コーチ、横内コーチがそれぞれJリーグの監督になることができました。そこで新たなコーチとして名波コーチ、前田コーチを招聘させてもらい、これまでになかったサッカー勘、トレーニングの部分でもチームに新しい血を入れてステップアップしていきたいと思いました」

「これまでではなく、これからをどう作っていくかを考えて、新しい方々の経験や知識をチームに落とし込んでいただくことと、チーム内だけではなく、チーム外の方々にも色々な刺激をいただきながら、チームが成長していけるように役立てていきたいということで協力をいただいています」



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バーレーン戦は前田大然の1トップに期待/六川亨の日本サッカー見聞録

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日本代表、バーレーン代表戦の地上波テレビ放送、ネット配信の予定は? キックオフ時間、無料視聴方法を紹介

日本代表は20日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選兼2027アジアカップ予選の第7戦でバーレーン代表と対戦する。 この記事では、サッカー日本代表の試合日程・キックオフ時間・テレビ放送予定・視聴方法をまとめた。 <h3>■日本代表vsバーレーン代表 試合日程・キックオフ時間</h3> 最終予選も6試合を終えて5勝1分けの勝ち点16で首位を独走中の日本。このバーレーン戦で勝利すれば8大会連続8度目のワールドカップ出場が決定する。 バーレーン代表戦は日本時間2025年3月20日(木・祝)の19:35にキックオフ予定となっている。 バーレーンはここまでの6試合で1勝3分け2敗で5位。日本との対戦では0-5と大敗を喫していた。 <h3>■日本代表vsバーレーン代表 放送・配信予定</h3> 8大会連続8度目のW杯出場を懸けて戦う日本。今回の試合は、地上波ではテレビ朝日系列にて地上波独占生中継。インターネットでは『DAZN』がライブ配信を行う。 <h3>◆2026北中米ワールドカップW杯アジア最終予選 バーレーン代表戦詳細</h3> 日時:2025年3月20日(木・祝)19:35 キックオフ 会場:埼玉スタジアム2002 対戦国:日本代表vsバーレーン代表 放送局:テレビ朝日系列、DAZN <h3>■日本代表vsバーレーン代表 無料視聴方法</h3> 無料での中継は、地上波ではテレビ朝日系列で独占生中継される。また、インターネットでも『Tver』で同時配信され、無料でライブ配信が視聴可能となる。 <h3>■日本代表メンバー(vsバーレーン代表)</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) 鈴木彩艶(パルマ/イタリア) DF 長友佑都(FC東京) 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ) 伊藤洋輝(バイエルン/ドイツ) 瀬古歩夢(グラスホッパー/スイス) 菅原由勢(サウサンプトン/イングランド) 関根大輝(スタッド・ランス/フランス) 高井幸大(川崎フロンターレ) 中山雄太(FC町田ゼルビア)※追加招集 MF/FW 遠藤航(リバプール/イングランド) 伊東純也(スタッド・ランス/フランス) 南野拓実(モナコ/フランス) 古橋亨梧(スタッド・レンヌ/フランス) 守田英正(スポルティングCP/ポルトガル) 鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 前田大然(セルティック/スコットランド) 旗手怜央(セルティック/スコットランド) 堂安律(フライブルク/ドイツ) 田中碧(リーズ・ユナイテッド/イングランド) 上田綺世(フェイエノールト/オランダ) 中村敬斗(スタッド・ランス/フランス) 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー) 町野修斗(ホルシュタイン・キール/ドイツ)※追加招集 <h3>■2026北中米ワールドカップW杯アジア最終予選</h3> アジアの18カ国が6カ国ずつ3つのグループに分かれ、ホーム・アンド・アウェイの2回総当たりで対戦。各組1位、2位のチームがW杯の出場権を獲得。各グループ3位、4位の6カ国がプレーオフに進出する。 日本代表は最終予選では2大会連続で初戦で黒星だった中、9月には中国、バーレーン相手に連勝。ここまで予選6試合で5勝1分けと無敗で首位を独走し、史上最速での出場権獲得が懸かっている。 2025.03.13 12:00 Thu
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選手採点&寸評:日本代表 2-0 バーレーン代表【2026W杯アジア最終予選】

20日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第7節の日本代表vsバーレーン代表が行われ、2-0で勝利した森保ジャパンの本大会出場が決定した。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/fom20250320jpn_bhr_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK1 鈴木彩艶 5.5 前後半ともプレー機会は多くなかったが、先制直後のピンチを好判断で回避。今やニッポンの守護神、古巣埼スタでのW杯出場決定にあっぱれ。 DF22 瀬古歩夢 5.0 冨安や谷口の不在により先発。チャンスの起点となるような効果的なパスはなく、大きなミスもないが、消極的なプレー判断が目立つ。 DF4 板倉滉 5.5 最終ライン3枚を中央で統率。冨安が不在ながらも7試合2失点という堅守、3試合を残して本大会切符を掴めたのは、この板倉がいてこそ。 DF21 伊藤洋輝 5.0 現代表屈指のビッグクラブマンだが、今予選初出場で全体的にプレー判断がイマイチ。一方で鎌田の先制点を呼び込む気の利いた縦パスも。 MF6 遠藤航 5.5 CKからの先制点はVARで取り消し。その後はいつも通りの安定感を披露した。 MF5 守田英正 5.5 前半終盤に三笘へのラストパスで魅せるも、ケガ明けを考慮されたか、ハーフタイムで交代。 →MF17 田中碧 6.0 後半頭より投入され、イングランド移籍からの進化を証明。コンディションも良く、攻撃面ではバランサーとして機能した。 MF10 堂安律 5.0 今予選における定位置・右ウイングバックで奮闘。久保との共存が今後も議論されそうだ。 →MF14 伊東純也 5.5 0-0の状況でピッチへ。ワイドで幅をとり、結果的に久保も活きたか。 MF7 三笘薫 5.0 前半終盤のビッグチャンスは左足シュートが大きく枠上へ。味方と呼吸が合わないシーン多数で、この一戦では決定的な存在になれず。 →MF13 中村敬斗 - 出場時間が短く採点なし。 MF20 久保建英 7.0 攻撃陣を牽引。果敢なチェイシングでのボール奪取からカウンター発動など“進化”をみせ、鎌田の先制点をアシスト。自ら2点目も。 MF8 南野拓実 5.5 果敢なフリーランニングで攻撃の活性化を図るも、決定的な役割は担わずに交代。 →MF15 鎌田大地 6.5 W杯出場を手繰り寄せる値千金の先制点。日本国民の期待に一発回答で応えた。 FW9 上田綺世 5.5 鎌田の先制点につながるポストワーク。自らの決定機なしも、最前線でよく身体を張った。よく頑張った。 →FW18 町野修斗 - 出場時間が短く採点なし。 監督 森保一 6.0 結果的に鎌田&伊東の投入タイミングがバッチリだったということに。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ 久保建英(日本) 1G1A。問答無用、説明不要のMOM 日本 2-0 バーレーン 【日本】 鎌田大地(後21) 久保建英(後42) <span class="paragraph-title">【動画】ニッポンが誇るタケ・クボのゴラッソ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">圧巻の久保建英<br><br>大一番で輝く日本の至宝<br>得意の左足でニアをぶち抜いた<br>先制アシストに続いてこのゴラッソ<br><br>AFCアジア最終予選<br>日本×バーレーン<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<br><br>最強の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#代表みようぜ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/nMevXSgb0M">pic.twitter.com/nMevXSgb0M</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1902698428943008144?ref_src=twsrc%5Etfw">March 20, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】選手全員で森保監督を祝福</span> <span data-other-div="movie2”></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ずぶ濡れでも最高の気分<br><br>森保一監督のウォーターシャワー<br><br>AFCアジア最終予選<br>日本×バーレーン<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<br><br>最強の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#代表みようぜ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9C%80%E9%AB%98%E3%81%AE%E6%99%AF%E8%89%B2%E3%82%92?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#最高の景色を</a> <a href="https://t.co/fnuoduOUN7">pic.twitter.com/fnuoduOUN7</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1902709536466624566?ref_src=twsrc%5Etfw">March 20, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】日本国民の期待に一発回答で応えた鎌田大地</span> <span data-other-div="movie3”></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ついに均衡破った<br><br>完璧な中央突破でこじ開けた<br>鎌田大地がW杯出場を手繰り寄せる一撃<br><br>AFCアジア最終予選<br>日本×バーレーン<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<br><br>最強の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#代表みようぜ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/qJGOQuwmUY">pic.twitter.com/qJGOQuwmUY</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1902693354556838131?ref_src=twsrc%5Etfw">March 20, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.20 22:05 Thu
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日本代表にキールFW町野修斗が追加招集! 今季ブンデスで7ゴール、ドイツ移籍後初となる2年ぶりの招集

日本サッカー協会(JFA)は17日、ホルシュタイン・キールのFW町野修斗を日本代表に追加招集したことを発表した。 日本代表は、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦っており、20日にバーレーン代表、25日にサウジアラビア代表と埼玉スタジアム2002で対戦する。 森保一監督は13日にメンバーを発表していた中、25名を招集。ただ、27名を招集したいと考えており、コンディションの確認をした上で追加招集したいと言及していた。 16日には、FC町田ゼルビアのDF中山雄太を招集していたが、2人目は町野に決定。今シーズンのブンデスリーガでは24試合に出場し7ゴール2アシストを記録。DFBポカールでも2試合で1ゴールを記録していた。 日本代表としても5試合に出場し3ゴールを記録。2022年のカタールW杯のメンバーに入るもプレー機会はなし。2023年3月以来2年ぶりの招集となった。 <span class="paragraph-title">【動画】町野修斗がドルトムント相手に豪快ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="dIDiW3NaIwo";var video_start = 40;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.17 10:15 Mon
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「一か八かのところだった」先制点の起点となったDF伊藤洋輝、冷静な判断から縦パス選択「引っかかった方がまだ良かった」

日本代表DF伊藤洋輝が自身の先制点を生んだパスや勝利を振り返った。 日本は20日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第7節でバーレーン代表と対戦。MF鎌田大地MF久保建英のゴールで2-0の勝利を収め、8大会連続8度目のW杯出場を決めた。 なかなかゴールを奪えないなか、最終ラインから先制点を生んだのが伊藤。自陣左サイドで受けると、プレスをかわして前線中央のFW上田綺世に縦パス。上田の巧みなターンから久保、鎌田と繋がった。 この場面について、「前を覗けたタイミングで綺世も動き出していたので良かったです」と試合後に言及。失った際のリスクも考慮したうえで、縦パスを選んだと振り返っている。 「挟まれていて、一か八かのところだった。うまく持ち出せたタイミングで綺世が降りてきてくれた。しっかり左足につけて、得点に関与できたと思います」 「リスクではあると思いますが、中盤の選手が追ってきていたし、狭いところだったので、自分が持ち出して取られるよりは、パスが引っかかった方がまだ良かったので」 また、W杯出場決定については「完成度が高いチームでやりづらかったですが、まずはしっかり勝利できて、W杯出場を決められて良かったです」とのこと。長期離脱していたため最終予選は初出場だったが、2026年夏のW杯本番に向け、チーム力の向上を誓う。 「入り自体はもちろん課題の部分もありますけど、最終的に勝てたので。もちろん満足行く内容だったかと言われれば違うと思いますけど、まずはしっかり勝てたのが良かったと思います」 「(W杯出場は)まだあまり実感が湧いていないというか、最後みんなでお祝いするぐらいから実感が湧いてきたし、改めて公の場でキャプテン(遠藤航)がW杯優勝すると言って全員が(目標を)共有できた。残り3試合の最終予選が終わると親善試合が多くなると思いますけど、そこでチームの積み上げをもっとしていければ良いかなと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】伊藤洋輝が先制点の起点に</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xC_Xy3S37ig";var video_start = 297;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.21 07:00 Fri
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アジア王者・カタールが5-0で惨敗、韓国は連勝ストップも首位キープ、日本は首位独走も2位以下大混戦【2026W杯アジア最終予選】

19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節が各地で行われた。 <h3>【グループA】イランが首位快走中、アジア王者カタールは苦戦</h3> グループAは首位のイラン代表が5位のキルギス代表と対戦し、2-3で勝利。アウェイでの戦いとなった中、12分に左CKからのこぼれ球をメフディ・タレミが押し込み先制すると、33分にはカウンターから上手く相手をかわしたサレー・ハルダニが決めて追加点を奪う。 しかし、キルギスも黙ってはいない。51分にジョエル・コジョがCKの流れから1点を返すと、59分にはPKを獲得。VARチェックの中で認められ、これをコジョがしっかりと決めて同点に追いつく。しかし、イランは76分に右サイドを崩すと、クロスをサルダール・アズムンが打点の高いヘッドで合わせて勝ち越しに成功。2-3で勝利を収めた。 2位のウズベキスタン代表は、最下位の北朝鮮代表と対戦。しっかりとイランを追いかけたいなか、ラオスで行われた試合は44分にボックス内の混戦からこぼれたボールを、後方から走り込んだアボスベク・ファイズラエフがボックス手前から右足一閃。これがネットを揺らしてウズベキスタンが0-1で勝利した。 また、4位と苦戦するアジア王者のカタール代表は、勝ち点で並ぶ3位のUAE代表と対戦。ここまで苦戦していることがこの日も出てしまい、開始4分にファビオ・ヴィルジニオ・ジ・リマにゴールを奪われると、45分、45分+5と前半だけでハットトリックを決められる事態に。さらに56分には4点目を奪われると、73分にはヤハヤ・アル・ガッサニにもゴールを許し、まさかの5-0で惨敗に終わってしまった。 北朝鮮代表 0-1 ウズベキスタン代表 【ウズベキスタン】 アボスベク・ファイズラエフ(前44) キルギス代表 2-3 イラン代表 【キルギス】 ジョエル・コジョ(後5、後19) 【イラン】 メフディ・タレミ(前12、前33) サルダール・アズムン(後31) UAE代表 5-0 カタール代表 【UAE】 ファビオ・ヴィルジニオ・ジ・リマ(前4、前45、前50、後11) ヤハヤ・アル・ガッサニ(後28) ◆順位表 1位:イラン/勝ち点16 2位:ウズベキスタン/勝ち点13 3位:UAE/勝ち点10 4位:カタール/勝ち点7 5位:キルギス/勝ち点3 6位:北朝鮮/勝ち点2 <h3>【グループB】韓国は連勝ストップも無敗キープ</h3> グループBは首位に立つ韓国代表が最下位のパレスチナ代表と対戦。試合は12分にバックパスのミスを突いたパレスチナが、ゼイド・クンバルがボールを奪い切りネットを揺らして先制する。 それでも韓国は16分、左サイドを崩しダイレクトパス交換に抜け出したソン・フンミンがボックス左から決め切り、同点に追いつくことに成功。その後は韓国が何度もゴールに迫るが、最後まで追加点を奪えずに1-1のドローに終わった。 2位のヨルダン代表は5位のクウェート代表とアウェイで対戦。21分にボックス手前で粘りを見せたヤザン・アル・ナイマトがミドルシュートを華麗に沈めてヨルダンが先制。しかし、68分にクウェートはモハマド・ダアムがかなり離れた位置から右足一閃。鋭い低空ミドルがゴール左隅に決まり、1-1のドローに終わった。 3位のイラク代表は、アウェイで4位のオマーン代表と対戦。ピンチを凌いだイラクは、ボックス付近でパスを繋ぐと、アハメド・ヤシンのグラウンダーのクロスをユセフ・ワリ・アミンがボックス中央でダイレクトシュート。これが決勝点となり、0-1で勝利。2位に浮上した。 パレスチナ代表 1-1 韓国代表 【パレスチナ】 ゼイド・クンバル(前12) 【韓国】 ソン・フンミン(前16) オマーン代表 0-1 イラク代表 【イラク】 ユセフ・ワリ・アミン(前36) クウェート代表 1-1 ヨルダン代表 【クウェート】 モハマド・ダアム(後23) 【ヨルダン】 ヤザン・アル・ナイマト(前21) ◆順位表 1位:韓国/勝ち点14 2位:イラク/勝ち点11 3位:ヨルダン/勝ち点9 4位:オマーン/勝ち点6 5位:クウェート/勝ち点4 6位:パレスチナ/勝ち点3 <h3>【グループC】日本が圧倒的な強さ、2位以下は勝ち点差「1」の大混戦</h3> グループCの日本代表は、アウェイで中国代表と対戦。今予選オウンゴール以外で初の失点を喫したものの、1-3で勝利を収め、首位を独走中。一方で、2位のオーストラリア代表は5位のバーレーン代表とドロー、3位のサウジアラビア代表は、最下位のインドネシア代表相手に2-0で敗れることとなった。 この結果、6試合を終えて日本は勝ち点16で首位独走中となり、来年3月の2試合で8大会連続8度目のW杯出場が決まる可能性が出てきた。一方で、2位のオーストラリアは勝ち点7、3位にインドネシアが浮上するも、4位のサウジアラビア、5位のバーレーン、最下位の中国といずれも勝ち点6で並ぶ大混戦となっている。 中国代表 1-3 日本代表 【中国】 リン・リャンミン(後3) 【日本】 小川航基(前39、後9) 板倉滉(前45+6) インドネシア代表 2-0 サウジアラビア代表 【インドネシア】 マルセリーノ・フェルディナン(前32、後12) バーレーン代表 2-2 オーストラリア代表 【バーレーン】 マフディ・アブドゥルジャバル(後30、後32) 【オーストラリア】 クシニ・イェンギ(前1、後51) ◆順位表 1位:日本/勝ち点16 2位:オーストラリア/勝ち点7 3位:インドネシア/勝ち点6 4位:サウジアラビア/勝ち点6 5位:バーレーン/勝ち点6 6位:中国/勝ち点6 2024.11.20 14:35 Wed

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