「簡単な試合ではなかった」史上最速のW杯出場決定の日本代表、一夜明け報告会見で最終予選を振り返る…森保一監督「感謝の気持ち」
2025.03.21 20:50 Fri
W杯出場権を獲得し喜びの報告
21日、日本サッカー協会(JFA)は、日本代表の2026年北中米ワールドカップ(W杯)の出場が決定したことを受け、記者会見を実施した。
20日、北中米W杯アジア最終予選を戦った日本。埼玉スタジアム2002でバーレーン代表と対戦し、鎌田大地、久保建英のゴールで2-0で勝利を収め、8大会連続8度目のW杯出場が決定。3試合を残しての決定は史上最速であり、開催国以外では世界最速での出場決定となった。
3月にはサウジアラビア代表との試合が25日に残り、6月にもオーストラリア代表、インドネシア代表との戦いが残っている中、W杯優勝を目指すチームの強化がスタートする。
決戦から一夜明け、記者会見には森保一監督、遠藤航、そして宮本恒靖会長、山本昌邦ナショナルチームダイレクターも登壇。改めてW排出条件獲得について触れ、最終予選を振り返った。
「W杯予選は自分の経験からしても、歴史を振り返っても簡単なものではないと思っています。今回に関しても史上最速で決まった部分はありますが、色々な難しい局面、試合の中で難しい前半戦、サウジ戦のアウェイの前半、ホームのオーストラリア戦、昨日のバーレーン戦も色々なターニングポイントがあったと思いますが、重圧の中で成果を出してくれた監督以下、選手、チームスタッフには改めて敬意を表したいと思っています」
「これからチームは公言している通りW杯優勝を目指して活動していきます。今年の10月、11月にはキリンチャレンジカップ2025を開催することになりました。それらの試合を通して、チームのパワーアップを目指して行けるようなサポートを協会としては考えています」
「今予選を通して、森保監督、遠藤キャプテンを中心に、数字上は素晴らしい余裕の突破のように見えますが、1試合1試合、1つ1つのっ局面を見れば、まさしく会長がおっしゃったように、簡単な予選ではなかったと思います」
「選手の力を最大限引き出すべく、コーチングスタッフを中心にその他のサポーティングスタッフも選手以上に多い訳ですが、本当に移動のことであったり、食事のことであったり、ケガのケアであったり、たくさんの素晴らしい選手たちがたくさんいるわけで、その選手たちの力を最大限発揮できるような準備をしてくれたということも、是非みなさんに感じていただければと思います」
「これからW杯は決まりましたが、これから先が我々の本当の勝負だと思いますので、監督、キャプテンが世界の頂点を目指すと言っている以上、我々も本当にそれが達成できるための準備をしっかりしなければいけないと思っています」
「監督がよくおっしゃいますが、ピッチ上だけでなく、皆さんの力を借りて、日本を変え、世界を変えるような挑戦だと思っておりますので、これから先の我々の挑戦をしっかりお伝えいただき、見守っていただければと思います」
「会長と山本ダイレクターが色々なことをお話しされているので重複してしまうところはあると思いますが、本当に感謝の気持ちというのが一番湧き上がっているところが正直なところです」
「やってきた結果をチームで喜ぶということは、チーム全体で戦ってきた中で、共有させてもらっていますが、我々の戦いを見ていただいたサポーター、サッカーファミリーの皆さん、世界中、日本中で頑張っておられる日本人の皆さんが喜んでくださることが我々の喜びなので、昨日は最低限の結果だと思いますが、色々な方々と喜びを分かち合えたこと、喜ぶ姿を我々が見ることができて本当に嬉しく思っています」
「これから世界一に向けて、新たなチャレンジを積み上げ、そして確実に前進していきたいと思っています。ファン・サポーターの皆さん、スポンサーの皆さん、そしていつも我々の活動に繋げてくださっている47都道府県の皆さんやJリーグの皆さん、普及・育成から我々の活動に繋げてくださっている皆さんに感謝の気持ちを持ちながら、我々の活動を支えてくれているすべての方々に感謝の気持ちを持ちながら、今後も頑張っていきたいと思います」
「W杯の出場権を獲得できて非常に嬉しく思います。最速での出場権獲得となりましたが、戦ってみて簡単な試合ではなかったという印象が最終予選を戦ってありますし、こうやって結果を残すことができたのも、日頃、会長をはじめ協会スタッフの皆さんのサポートがあり、選手たちはサッカーのみに集中できて、その環境を作ってくれたからこそ、こうやって結果を残すことができました」
「そういった意味では、協会の皆さんに感謝していますし、メディア、ファン、応援してくれた皆さんを含め、ここまでのサポートに非常に感謝しています」
「僕らの目標はW杯優勝で、ここからがまたスタートになると個人的に思っています。選手としてはこれからさらに激しい競争をしていく中で、しっかりチームで切磋琢磨して、これからの準備期間の1試合1試合を大事に戦っていきたいと思うので、引き続き頑張っていきたいと思います」
20日、北中米W杯アジア最終予選を戦った日本。埼玉スタジアム2002でバーレーン代表と対戦し、鎌田大地、久保建英のゴールで2-0で勝利を収め、8大会連続8度目のW杯出場が決定。3試合を残しての決定は史上最速であり、開催国以外では世界最速での出場決定となった。
3月にはサウジアラビア代表との試合が25日に残り、6月にもオーストラリア代表、インドネシア代表との戦いが残っている中、W杯優勝を目指すチームの強化がスタートする。
◆宮本恒靖JFA会長
「まずW杯出場ということを決めることができて、日本中の皆さん、世界中で日本代表を応援してくださる皆さんに明るいニュースを届けられたということを非常に嬉しく思っています」
「W杯予選は自分の経験からしても、歴史を振り返っても簡単なものではないと思っています。今回に関しても史上最速で決まった部分はありますが、色々な難しい局面、試合の中で難しい前半戦、サウジ戦のアウェイの前半、ホームのオーストラリア戦、昨日のバーレーン戦も色々なターニングポイントがあったと思いますが、重圧の中で成果を出してくれた監督以下、選手、チームスタッフには改めて敬意を表したいと思っています」
「これからチームは公言している通りW杯優勝を目指して活動していきます。今年の10月、11月にはキリンチャレンジカップ2025を開催することになりました。それらの試合を通して、チームのパワーアップを目指して行けるようなサポートを協会としては考えています」
◆山本昌邦ナショナルチームダイレクター
「今予選を通して、森保監督、遠藤キャプテンを中心に、数字上は素晴らしい余裕の突破のように見えますが、1試合1試合、1つ1つのっ局面を見れば、まさしく会長がおっしゃったように、簡単な予選ではなかったと思います」
「選手の力を最大限引き出すべく、コーチングスタッフを中心にその他のサポーティングスタッフも選手以上に多い訳ですが、本当に移動のことであったり、食事のことであったり、ケガのケアであったり、たくさんの素晴らしい選手たちがたくさんいるわけで、その選手たちの力を最大限発揮できるような準備をしてくれたということも、是非みなさんに感じていただければと思います」
「これからW杯は決まりましたが、これから先が我々の本当の勝負だと思いますので、監督、キャプテンが世界の頂点を目指すと言っている以上、我々も本当にそれが達成できるための準備をしっかりしなければいけないと思っています」
「監督がよくおっしゃいますが、ピッチ上だけでなく、皆さんの力を借りて、日本を変え、世界を変えるような挑戦だと思っておりますので、これから先の我々の挑戦をしっかりお伝えいただき、見守っていただければと思います」
◆森保一監督
「会長と山本ダイレクターが色々なことをお話しされているので重複してしまうところはあると思いますが、本当に感謝の気持ちというのが一番湧き上がっているところが正直なところです」
「やってきた結果をチームで喜ぶということは、チーム全体で戦ってきた中で、共有させてもらっていますが、我々の戦いを見ていただいたサポーター、サッカーファミリーの皆さん、世界中、日本中で頑張っておられる日本人の皆さんが喜んでくださることが我々の喜びなので、昨日は最低限の結果だと思いますが、色々な方々と喜びを分かち合えたこと、喜ぶ姿を我々が見ることができて本当に嬉しく思っています」
「これから世界一に向けて、新たなチャレンジを積み上げ、そして確実に前進していきたいと思っています。ファン・サポーターの皆さん、スポンサーの皆さん、そしていつも我々の活動に繋げてくださっている47都道府県の皆さんやJリーグの皆さん、普及・育成から我々の活動に繋げてくださっている皆さんに感謝の気持ちを持ちながら、我々の活動を支えてくれているすべての方々に感謝の気持ちを持ちながら、今後も頑張っていきたいと思います」
◆MF遠藤航(キャプテン)
「W杯の出場権を獲得できて非常に嬉しく思います。最速での出場権獲得となりましたが、戦ってみて簡単な試合ではなかったという印象が最終予選を戦ってありますし、こうやって結果を残すことができたのも、日頃、会長をはじめ協会スタッフの皆さんのサポートがあり、選手たちはサッカーのみに集中できて、その環境を作ってくれたからこそ、こうやって結果を残すことができました」
「そういった意味では、協会の皆さんに感謝していますし、メディア、ファン、応援してくれた皆さんを含め、ここまでのサポートに非常に感謝しています」
「僕らの目標はW杯優勝で、ここからがまたスタートになると個人的に思っています。選手としてはこれからさらに激しい競争をしていく中で、しっかりチームで切磋琢磨して、これからの準備期間の1試合1試合を大事に戦っていきたいと思うので、引き続き頑張っていきたいと思います」
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日本サッカー協会(JFA)は14日、SAMURAI BLUE(日本代表)の公式LINEスタンプの第2弾を発表した。 今回が第2弾となるLINEスタンプには、カタール・ワールドカップ(W杯)に参加した日本代表の全26選手に加え、日本代表の公式マスコットのカラッペ・カララ、さらに森保一監督も登場する32種類となる。 選手と共に日常で使えるフレーズが用意されており、長友佑都(FC東京)の「ブラボー!」や、久保建英(レアル・ソシエダ)の「おはよう」、吉田麻也(シャルケ)の「いいね」、冨安健洋(アーセナル)の「おつかれ」、伊東純也(スタッド・ランス)の「ありがとう」などが収録されている。 W杯でも活躍した堂安律(フライブルク)は「それな」、三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)は「よっしゃー!」という言葉が使われている。 このスタンプは3月14日(火)に発売開始となり、税込250円、または100コインで購入が可能となる。 ファンは今回のスタンプに「ブラボースタンプいい」、「即購入します」、「ナイス!」、「超いいね」、「ぽいちさん可愛すぎやん」、「絶対買う」と反響を呼んでいる。 それぞれの選手がどんな言葉が割り当てられているのかを楽しんでいるファンも。日常に代表選手たちが溢れることになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】気になる選手はいつ使える!? 反響呼ぶ日本代表LINEスタンプ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cpwm3D0JCKc/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cpwm3D0JCKc/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cpwm3D0JCKc/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">日本サッカー協会(JFA)/日本代表/なでしこジャパン(@japanfootballassociation)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.03.14 17:25 Tue4
森保一監督が自身2度目、縁ある新潟での一戦に想い「新潟での経験が今の自分に繋がっている」
12日、日本代表は翌13日に行われるMIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023のカナダ代表戦の会場であるデンカビッグスワンスタジアムで前日トレーニングを行った。 トレーニングに先立ち、森保一監督が試合に向けた記者会見に出席。自身も縁のある新潟での一戦への思いを語った。 森保監督は、現役時代はサンフレッチェ広島、京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)、ベガルタ仙台でプレー。引退後指導者となったが、広島の育成コーチやU-19、U-20日本代表のコーチ、広島のトップチームのコーチを経て、2010年、2011年はアルビレックス新潟でヘッドコーチを務めていた。 そこでの成長があり、2012年にミハイロ・ペトロヴィッチ監督の後任として広島で監督業をスタート。すると、初年度でJ1優勝を広島にもたらせると、連覇を達成。3年目は8位に終わったが、4年目も優勝と大きな結果をもたらした。 その後東京オリンピックに向けた代表チームの監督に就任。兼務して日本代表でコーチとなると、ロシア・ワールドカップ後に日本代表監督に就任。カタールW杯でべスト16の結果を残すと、史上初となる2期目の指揮を執っている。 指導者としても身を置いた新潟で、監督として5年ぶり自身2度目の代表戦を迎える森保監督は、改めて新潟への思いを口にした。 「まずは新潟の皆さんに、スタジアムに足を運んでくださる皆さん、そしてテレビやメディアの皆さんを通して応援してくださる新潟市民・県民の皆さんに喜んでいただけるように、勝利をお届けられるようにということを第一に考えたいと思いま」 「戦う内容としてはチーム一丸となって最後まで走り抜くというところ。日常の活力にしてもらえるように、励ましのメッセージを送れるように戦いを挑みたいと思います」 「私自身も2010年と2011年にアルビレックス新潟でコーチとしてお世話になって、こうやってまた新潟で試合できるのを非常に嬉しく思いますし、こういう機会をいただいて、新潟でも経験を積ませていただいたことが今の自分に繋がっているところがありますので、関わっていただいた方々に感謝申し上げたいと思います」 「そして、日本代表として戦って勝利をお届けする。そして内容的にもハードワークをして、サッカーの魅力を伝えられるように頑張りたいと思いますし、我々が戦うことがまたアルビレックス新潟の応援にも、より大きな波が来るように繋がれば良いなと思っています」 「我々は普及や育成から、そしてJクラブや1つ1つのクラブから代表活動に繋げていただいています。日本代表の活動がJリーグや普及や育成、地域に還元し、お返しできるようにと思っていますので、明日は我々の頑張りを喜んでいただき、またアルビレックス新潟の応援に繋がっていけばなと思っています」 2023.10.13 07:30 Fri5
殊勲の田中碧、「引退してもいいやと思えるぐらい」と覚悟して臨んだ試合で貴重なゴールも満足せず「田中碧がいるメリットを出さないと」
日本代表のMF田中碧(デュッセルドルフ)が、オーストラリア代表選を振り返った。 12日、日本代表はカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第4戦でオーストラリアをホームに迎えた。 ここまでの3試合で1勝2敗と出遅れた日本。一方のオーストラリアは2次予選から11連勝中で世界記録を樹立。12連勝、最終予選4連勝を目指して戦ってきた。 そんな中、田中は最終予選で初先発を果たすと、8分に南野拓実のクロスを受けてボックス内からシュート。見事にゴールを決め、代表初ゴールで先制する。 その後、後半にFKを叩き込まれて追いつかれた日本だったが、途中出場の浅野拓磨がオウンゴールを誘発し勝ち越し。田中は攻守にわたって貢献しフル出場。日本は、プレッシャーのかかる中で見事にライバル相手に勝利した。 試合後のオンライン取材で田中は試合に臨んだ心境を明かし、相当の覚悟を持って臨んだことを明かした。 「選ばれた時から出たいという気持ちはありましたし、サウジ戦も出られはしませんでしたが、自分がやってやるという気持ちはあったので、こういう状況で自分を選んでくれたことで、やらなければいけない責任はありますし、ここに素晴らしい先輩方がたくさんいる中で、初招集で選んでもらったからには勝たなくてはいけないと思っていました。点を取ることだけを考えてプレーしていたので、点を取れて良かったです」 やってやるという気持ちで臨んだ試合で、チームに勢いをもたらす先制ゴールを決めた田中。一方で、物凄い緊張があったと明かした。 「正直、僕の人生の中で、これ以上緊張することはないだろうなというぐらいです。責任もそうですし、日本サッカーの進退がかかっていた試合でもあるので、本当にこの試合が終わって引退してもいいやと思えるぐらい、後悔のない試合をしたいと思っていたので、そういう意味では自信を持ってプレーしていました」 「ただ、内容には全然満足していないですし、もっとやれると感じたのもありますけど、勝つことで次に繋がります。W杯に出なくて良いことは絶対にないので、次に繋がるようにやらなければいけないと思っていたので、良かったです」 勝たなければいけない試合で、しっかりと勝利した日本。田中はピッチ内でもたらしたかったことについて「自分がいることの意味をピッチで出さなければいけない。自分がボールを触っても触らなくても、ボールがしっかり動いて、チームが上手くいくようなプレーをしなければと思っていました」とコメント。「2ボランチの一角で出ると思っていたので、オリンピックのようなプレーができれば良いのかなと思っていたんですが、今回は[4-3-3]だったので、少し前でのプレーが増えたので、そこでのクオリティはもっともっと上げていかなければいけないと思いました」と、パフォーマンスにはまだ満足していないと語った。 緊張感がないぐらいアグレッシブにプレーしていたが「緊張がないわけないです。この舞台で、日本サッカーの大一番で自分が初招集でやっていない選手がいる中で初先発。自分よりも素晴らしい選手がたくさんいる中で、限られた選手しか立てない舞台に立たせてもらったというのは、これからもそうですし、今までもこれ以上の舞台はないと思っています」と、緊張感は最大にあったという。ただ、「緊張はしましたけど、やることは変わらないし、結果論として勝って良かったですが、悪くても良くても、自分の力を出すということが大事でした。ダメならダメでしょうがないという覚悟を持っていました。自分の全力を出せたかなと思いますし、質には満足していないですし、まだまだやらなきゃいけない部分もあって、色々な選手に迷惑をかけたなというのもありますけど、まず勝てたことでホッとしています。そこが一番良かったです」と、自身のプレーを出し切って、チームが勝利したことで報われたようだ。 立ち上がりから飛ばしていた結果か、最後は足がつりかけて前線でプレーしていた田中。「もちろん90分立ちたい気持ちはありましたけど、自分の全力を1秒1秒だし続けることが、自分の力的にも必要だったと思っていたので、100%出さないと通用しない相手ですし、そういう意味では最初から飛ばしていました」と出し切るつもりで最初からプレーしていたとし、「最後はつりかけていて、走るに走れなかったので前線に行きましたけど、本当に強度の部分も含めて、つるまでの強度ももっともっと上げていかないといけないですし、90分続けないといけないという、勉強、反省もあります。もっともっとやっていかなければいけないと率直に感じました」と、90分持つようにもっと磨いていきたいと、さらなる成長へ意気込んだ。 この試合では中盤が3枚。遠藤航(シュツットガルト)とは東京五輪で、守田英正(サンタ・クララ)とは川崎フロンターレでプレーしたことで、共に理解している選手との組み合わせとなった。 その点については「人それぞれ特徴があるので、誰が良くて誰が悪いというのはないですが、同じチームでやっていた以上、分かり合える部分はあるので、どこに誰が立つから自分がどこに立つというのは、相手と味方を見て必然的に決まるものだと思います。そういうところでプレーできれば、チームも良くなって、チャンスも増えると感じていたので、良いシーンはそういうシーンが作れていましたし、良くないシーンはそういうのが作れていなかったことが多かったです」と語り、分かり合える部分は多かったとコメント。ただ、「もっともっとボールを持ちたいというのが本音です。時間がない中で、新しいフォーメーションをやって、そんな簡単に上手くいくほど甘くはないと思います。次あるかわからないですが、少しずつこういうことを深めていければ、もっと良いサッカーができるのかなと思います」と語り、今後も招集された際には詰めていきたいと語った。 また、ピッチ上でも初先発とは思えないほど周りに指示を出し、的確に味方を誘導していた田中。「パス1つとっても受け手と出し手があって、1つはわかりやすく立ち位置を取ってあげることが一番大事だと思います」と代表チームならではの気をつけていたポイントを明かし、「慣れてくれば、際どいところに立ってボールの出し入れはできますけど、初めての選手とやるときはハッキリしたポジションをとって、なるべくリスクを取らないプレーを心がけていました。そういうのを90分通してやっていくことで信頼関係が築けると思います。そこを意識しながら、あとは喋ることが一番大事なので、そこを心掛けながら90分やっていました」と、コミュニケーションを取り続けるとともに、ポジショニングで意図を味方に伝えることもしていたようだ。 急遽抜擢され、チームを助けた田中。東京五輪世代の選手が勢いをもたらす必要性については「素晴らしい先輩たちの経験も凄く大事ですし、若い選手の勢いも時には必要だと思っています。僕は勢いでどんどんのし上がってきたタイプではないですが、90分の中では少なからず出していけないといけないと思います」と、若手としてもやっていかなければいけないとコメント。「苦しい状況だったのは間違い無いですが、こうやって少しずつ勝ちを続けることで状況は変えられると思いますし、W杯に日本サッカーが行くことが何よりも重要なので、そのために僕もそうですし、僕だけじゃなく色々な人が向かって行っているので、しっかり結果を残すことが大事です」と、勝つことに貢献しW杯に出ることが必要だとした。 また「これからも簡単な試合は1つも無いですし、W杯はもっともっと厳しい舞台だと思いますけど、そこに僕自身ももっともっと成長して引っ張っていく立場になるように力をつけていかないといけないと思います」と、チームの中心になるべく成長したいと意気込んだ。 ただ、高みを目指すがゆえに、やはり手応えはほとんどなかったと言う田中。「僕は全然手応えはないというか、もっと田中碧がいるメリットというのを存分に出していかなければいけないと思ってやっていました。ミスも何回もありましたし、試合の強度ももっとトップレベルにあげなければいけないと思った反面、初めてやる選手、練習もあまりできていない中でのゲームだったので、そこは100点を求めすぎても試合中にストレスを感じると思って、ある程度許容してやっていました」と、急造チームであることで多少は割り切っていたという。 「ただ、もっともっとボールを握りたいのが本音で、もっと守備をハメたいというのもあります。そこをしっかりとまた反省して、個人としても成長しなければいけないですし、チームとしてももっと成長できると思うので、もっと中盤を制圧していかなければいけないですし、できると思うので、まだまだ足りないと感じています」と、個人として、日本代表としてもっと高いレベルのプレーができると語った。 試合後には、森保一監督や他の選手からも祝福されていた田中。「良くやったとみんなに称えてもらいました。素晴らしい選手がいる中で、自分が出ているので、そういう選手のためにもというもありましたし、責任もあったので、勝たなきゃいけないと感じていました。勝ててホッとしています」とコメント。この先チームにどんな影響を与えていくのか、楽しみな最終予選デビュー戦となった。 2021.10.13 00:41 Wed日本代表の人気記事ランキング
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2025年最初のFIFAランク、大きく変動も日本は15位をキープ! 2位にスペイン、6位にオランダが浮上【FIFAランキング】
国際サッカー連盟(FIFA)は4日、最新のFIFAランキングを発表した。 2025年最初の発表となった今回のランキング。3月には2026年北中米ワールドカップ(W杯)予選やUEFAネーションズリーグ、CONCACAFネーションズリーグなどが行われた。 前回のランキングが発表された2024年12月以降、世界中で245試合の国際試合が実施。ランキングには大きな変動があった。 日本代表は、3月のW杯予選でバーレーン代表に勝利してW杯出場を決定。サウジアラビア代表とは引き分けに終わった中、15位をキープすることとなった。 上位では、2位のフランス代表と3位のスペイン代表が入れ替わることに。また、6位のポルトガル代表と7位のオランダ代表も入れ替わっている。また、11位以下はウルグアイ代表、コロンビア代表、クロアチア代表、モロッコ代表となっていたが、クロアチア、モロッコ、ウルグアイ、コロンビアに並びが変更となっている。 <h3>◆全体ランキング トップ30</h3> ()内=前回順位 1.アルゼンチン(1) 2.スペイン(3)[↑] 3.フランス(2)[↓] 4.イングランド(4) 5.ブラジル(5) 6.オランダ(7)[↑] 7.ポルトガル(6)[↓] 8.ベルギー(8) 9.イタリア(9) 10.ドイツ(10) 11.クロアチア(13)[↑] 12.モロッコ(14)[↑] 13.ウルグアイ(11)[↓] 14.コロンビア(12)[↓] 15.日本(15) 16.アメリカ(16) 17.メキシコ(19)[↑] 18.イラン(18) 19.セネガル(17)[↓] 20.スイス(20) 21.デンマーク(21) 22.オーストリア(22) 23.韓国(23) 24.エクアドル(24) 25.ウクライナ(25) 26.オーストラリア(26) 27.トルコ(28)[↑] 28.スウェーデン(27)[↓] 29.ウェールズ(29) 30.カナダ(31) <h3>◆アジア ランキング</h3> ※北中米W杯アジア最終予選出場国 15.日本(15)※⭐︎ 18.イラン(18)※⭐︎ 23.韓国(23)※ 26.オーストラリア(26)※ 55.カタール(48)※[↓] 57.ウズベキスタン(58)※ 58.サウジアラビア(59)※ 59.イラク(56)※[↓] 62.ヨルダン(64)※[↑] 65.UAE(63)※[↓] 77.オマーン(80)※[↑] 84.バーレーン(81)※[↓] 93.シリア(95)[↑] 94.中国(90)※[↓] 99.タイ(97)[↓] 101.パレスチナ(101)※ 103.キルギス(107)※[↑] 104.タジキスタン(104) 109.ベトナム(114)[↑] 112.レバノン(112) 118.北朝鮮(115)※[↓] 123.インドネシア(127)※[↑] 127.インド(126)[↓] 131.マレーシア(132)[↑] 134.クウェート(134)※ 2025.04.03 17:50 Thu2
改めて感じた地上波の影響力…1000回を超える連載の最終回/六川亨の日本サッカーの歩み
突然ですが、本日を最後に週2回のコラムは終了することになりました。毎週月曜のコラムがスタートしたのは2001年のこと。当時はガラケーでの有料サイトだった。年末年始も休載のないスタイルに最初は戸惑ったものの、それでも1年365日、休まずに続け、単純計算でも17年×48回(年間)で816本ほどのコラムを書いたことになる。 記憶は定かではないが、2018年からは月曜に加え木曜のコラムもスタートし週2回となった。これはかなりのプレッシャーで、近年は何回か休載したこともある。それでも01年からトータルすれば1000回は超えていたのではないだろうか。 そんなコラムの最後を前に、まずは日本代表のW杯出場を伝えられたことはうれしい限り。そして改めて思ったのは、テレビの地上波の影響力の強さだ。2試合ともテレビ朝日が放映したが、同局は番宣のため早朝の番組から日本戦を取り上げて、なんとか盛り上げようとした。普段からテレ朝を見る機会が多いせいかもしれないが、午前中のモーニングショーからワイドスクランブルまで、しつこいくらいに試合の情報を発信した。 これだけ日本の試合が開催されることを訴えれば、普段はサッカーにあまり関心のない視聴者も気になったかもしれない。そしてW杯出場を決めたバーレーン戦は20%以上の視聴率だったそうだ。試合後も、テレ朝だけでなく多くのテレビ局が日本の勝利とW杯出場をワイドショーで取り上げていた。その宣伝効果は計り知れないだろう。 さすがに毎日と言って良いくらい試合があるMLB、大谷翔平の活躍と露出度には到底かなわない。試合開始が日本時間早朝というのも、ワイドショーにはピッタリはまる時間帯なのだろう。しかしホームランを打てばNHKのニュースはもちろん、民放各局もワイドショーで終日取り上げる。その宣伝効果は絶大だ。 その点、週1試合が原則のサッカーは分が悪い。いくら三笘薫や久保建英が活躍しても連日テレビで取り上げられることはないからだ。それでも海外リーグで活躍する選手が、テレビのスポーツ番組ではなくワイドショーで取り上げられる時代が来たのだから、これはこれで凄いことだと思う。 そしてテレビの影響力の強さを改めて見せつけられるたびに残念に思うのは、日本代表の試合やW杯中継からの地上波の撤退である。放映権料の高騰が主な原因だが、NHKなどは世界に先駆けて“有料化”を導入したのだから、せめて代表戦はホーム、アウェーとも中継すべきである。DAZNのように簡単に、相次いで値上げできない事情もあるのだろうが、MLBをライブ中継しているように、サッカーの代表戦やW杯では頑張って欲しいものだ。それがファン層の拡大につながるのは間違いないし、日本サッカーの発展と強化に寄与することも疑う余地はないだろう。 活字メディアの衰退が進み、定期的に発行しているJリーグや日本代表を扱うサッカー専門誌は『ダイジェスト』1誌になった。『エルゴラ』はネット媒体に移行して奮闘しているものの、ネットのサッカー情報も飽和状態で厳しい戦いを続けている。スポーツ紙ではトーチューが休刊となったが、後に続くスポーツ紙がないとは限らない。メディアにとってサッカーは、ビジネスとして成立しにくい時代が来ているのかもしれない。それはそれで、寂しいものでもある。 長い間のご愛読、ありがとうございました。 文・六川亨 2025.03.31 22:00 Mon3
「めちゃめちゃ美男美女」「ラブラブ感半端無い」堂安律が妻との2ショット披露でファンも大興奮「笑顔が良い」
フライブルクの日本代表MF堂安律が妻との顔出し2ショットを披露して大きな話題を呼んでいる。 日本代ひょの10番を背負っている堂安。2024年6月に結婚を発表していた。 今シーズンはフライブルクで主軸としてプレーし、ブンデスリーガでは27試合で8ゴール6アシストを記録。チームは来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を争っている。 その堂安は3月31日にインスタグラムを更新。妻との仲睦まじい2ショットを披露し、アニメ風に加工された画像と共にアップした。 ファンは突然の2ショット披露に「可愛すぎ」、「素敵な2人」、「めちゃめちゃ美男美女」、「笑顔が良い」、「ラブラブ感半端無い」、「めっちゃ良い」、「末長くお幸せに」とコメントが寄せられている。 ピッチ上でも好調を維持する堂安は、妻にも支えられている今シーズンでどこまで結果を残すのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】堂安律が妻との笑顔2ショットを披露</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DH34kWeohR7/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DH34kWeohR7/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DH34kWeohR7/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">堂安律/Ritsu Doan(@doanritsu)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.04.01 21:50 Tue4
「恐れが現実に」 谷口彰悟がやはりアキレス腱断裂で手術と現地メディア、最低でも半年リハビリとも
シント=トロイデンの日本代表DF谷口彰悟はやはり重傷のようだ。 川崎フロンターレからアル・ラーヤンSCに移籍し、海外挑戦の谷口。カタールでのプレーを挟み、今季からシント=トロイデンで欧州に舞台を移し、ここまで公式戦16試合に出場する。 そのクラブでの状況から代表でも地位を築き、常連のメンバーに。北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選ではここまで全4試合に先発し、わずか1失点の守備陣を形成している。 今月の代表にも呼ばれたが、合流前最後の試合だった8日のジュピラー・プロ・リーグで前半に左足を引きずりながら負傷交代。その後、代表からの負傷辞退が決まった。 試合後のフェリス・マズー監督から初期診断として「アキレス腱断裂」の可能性が示唆されたなか、ベルギー『HBvL』の続報によれば、画像検査でそれが確認され、手術を受けるという。 術後はリハビリとなるが、最低でも6カ月を要する見込み。シーズン終了まで離脱するとされ、「恐れが現実に」と綴られる。 2024.11.10 10:52 Sun5