ガーナ代表が発表! アイェウ兄弟やI・ウィリアムズ招集もトーマスが選外に【CAN2023】
2024.01.01 22:35 Mon
CAN2023に臨むガーナ代表が発表
ガーナサッカー協会(GFA)は1日、アフリカ・ネーションズカップ(CAN)2023に臨む同国代表メンバー27名を発表した。
クリス・ヒュートン監督率いるガーナは、通算5度目の優勝を目指す今大会に向けて主力を順当に招集。アンドレとジョルダンのアイェウ兄弟やモハメド・クドゥス、イニャキ・ウィリアムズ、モハメド・サリスらがメンバーに名を連ねた。
一方で負傷離脱中のMFトーマス・パルティ(アーセナル)、MFジェフリー・シュラップ(クリスタル・パレス)、FWカマルディーン・スレマナ(スタッド・レンヌ)らが招集外となった。
ガーナは今大会でグループBに入っており、14日にカーボベルデ代表戦、18日にエジプト代表戦、22日にモザンビーク代表戦を戦う予定だ。
◆ガーナ代表27名
GK
ローレンス・アティ・ジギ(ザンクト・ガレン/スイス)
ジョー・ウォラコット(チャールトン/イングランド)
リチャード・オフォリ(オーランド・パイレーツ/南アフリカ)
デニス・オドイ(クラブ・ブルージュ/ベルギー)
アレクサンダー・ジク(ベジクタシュ/トルコ)
ダニエル・アマルティ(ベジクタシュ/トルコ)
ギデオン・メンサー(オセール/フランス)
モハメド・サリス(モナコ/フランス)
ニコラ・オポク(アミアン/フランス)
アリドゥ・セイドゥ(クレルモン/フランス)
タリク・ランプティ(ブライトン/イングランド)
ハミドゥ・ファタウ(メデアマ)
MF
アンドレ・アイェウ(ル・アーヴル/フランス)
エリシャ・オウス(オセール/フランス)
サリス・アブドゥル・サメド(RCランス/フランス)
アーネスト・ヌアマ(リヨン/フランス
モハメド・クドゥス(ウェストハム/イングランド)
ジョルダン・アイェウ(クリスタル・パレス/イングランド)
オスマン・ブカリ(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア)
イドリス・ババ(アルメリア/スペイン)
ジョセフ・ペイントシル(ヘンク/ベルギー)
マジード・アシメル(アンデルレヒト/ベルギー)
ランスフォード=イェボア・ケーニヒスドルファー(ハンブルガーSV/ドイツ)
FW
イニャキ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ/スペイン)
アントワーヌ・セメンヨ(ボーンマス/イングランド)
ジョナサン・ソワー(メデアマ)
クリス・ヒュートン監督率いるガーナは、通算5度目の優勝を目指す今大会に向けて主力を順当に招集。アンドレとジョルダンのアイェウ兄弟やモハメド・クドゥス、イニャキ・ウィリアムズ、モハメド・サリスらがメンバーに名を連ねた。
一方で負傷離脱中のMFトーマス・パルティ(アーセナル)、MFジェフリー・シュラップ(クリスタル・パレス)、FWカマルディーン・スレマナ(スタッド・レンヌ)らが招集外となった。
◆ガーナ代表27名
GK
ローレンス・アティ・ジギ(ザンクト・ガレン/スイス)
ジョー・ウォラコット(チャールトン/イングランド)
リチャード・オフォリ(オーランド・パイレーツ/南アフリカ)
DF
デニス・オドイ(クラブ・ブルージュ/ベルギー)
アレクサンダー・ジク(ベジクタシュ/トルコ)
ダニエル・アマルティ(ベジクタシュ/トルコ)
ギデオン・メンサー(オセール/フランス)
モハメド・サリス(モナコ/フランス)
ニコラ・オポク(アミアン/フランス)
アリドゥ・セイドゥ(クレルモン/フランス)
タリク・ランプティ(ブライトン/イングランド)
ハミドゥ・ファタウ(メデアマ)
MF
アンドレ・アイェウ(ル・アーヴル/フランス)
エリシャ・オウス(オセール/フランス)
サリス・アブドゥル・サメド(RCランス/フランス)
アーネスト・ヌアマ(リヨン/フランス
モハメド・クドゥス(ウェストハム/イングランド)
ジョルダン・アイェウ(クリスタル・パレス/イングランド)
オスマン・ブカリ(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア)
イドリス・ババ(アルメリア/スペイン)
ジョセフ・ペイントシル(ヘンク/ベルギー)
マジード・アシメル(アンデルレヒト/ベルギー)
ランスフォード=イェボア・ケーニヒスドルファー(ハンブルガーSV/ドイツ)
FW
イニャキ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ/スペイン)
アントワーヌ・セメンヨ(ボーンマス/イングランド)
ジョナサン・ソワー(メデアマ)
クリス・ヒュートン
モハメド・クドゥス
イニャキ・ウィリアムズ
モハメド・サリス
トーマス・パルティ
ジェフリー・シュラップ
カマルディーン・スレマナ
ジョー・ウォラコット
リチャード・オフォリ
デニス・オドイ
ダニエル・アマルティ
ギデオン・メンサー
ニコラ・オポク
アリドゥ・セイドゥ
タリク・ランプティ
アンドレ・アイェウ
エリシャ・オウス
サリス・アブドゥル・サメド
アーネスト・ヌアマ
ジョルダン・アイェウ
オスマン・ブカリ
イドリス・ババ
ジョセフ・ペイントシル
マジード・アシメル
アントワーヌ・セメンヨ
ガーナ代表
アフリカ・ネーションズカップ
クリス・ヒュートンの関連記事
ガーナ代表の関連記事
アフリカ・ネーションズカップの関連記事
記事をさがす
|
クリス・ヒュートンの人気記事ランキング
1
ガーナ代表が発表! アイェウ兄弟やI・ウィリアムズ招集もトーマスが選外に【CAN2023】
ガーナサッカー協会(GFA)は1日、アフリカ・ネーションズカップ(CAN)2023に臨む同国代表メンバー27名を発表した。 クリス・ヒュートン監督率いるガーナは、通算5度目の優勝を目指す今大会に向けて主力を順当に招集。アンドレとジョルダンのアイェウ兄弟やモハメド・クドゥス、イニャキ・ウィリアムズ、モハメド・サリスらがメンバーに名を連ねた。 一方で負傷離脱中のMFトーマス・パルティ(アーセナル)、MFジェフリー・シュラップ(クリスタル・パレス)、FWカマルディーン・スレマナ(スタッド・レンヌ)らが招集外となった。 ガーナは今大会でグループBに入っており、14日にカーボベルデ代表戦、18日にエジプト代表戦、22日にモザンビーク代表戦を戦う予定だ。 ◆ガーナ代表27名 GK ローレンス・アティ・ジギ(ザンクト・ガレン/スイス) ジョー・ウォラコット(チャールトン/イングランド) リチャード・オフォリ(オーランド・パイレーツ/南アフリカ) DF デニス・オドイ(クラブ・ブルージュ/ベルギー) アレクサンダー・ジク(ベジクタシュ/トルコ) ダニエル・アマルティ(ベジクタシュ/トルコ) ギデオン・メンサー(オセール/フランス) モハメド・サリス(モナコ/フランス) ニコラ・オポク(アミアン/フランス) アリドゥ・セイドゥ(クレルモン/フランス) タリク・ランプティ(ブライトン/イングランド) ハミドゥ・ファタウ(メデアマ) MF アンドレ・アイェウ(ル・アーヴル/フランス) エリシャ・オウス(オセール/フランス) サリス・アブドゥル・サメド(RCランス/フランス) アーネスト・ヌアマ(リヨン/フランス モハメド・クドゥス(ウェストハム/イングランド) ジョルダン・アイェウ(クリスタル・パレス/イングランド) オスマン・ブカリ(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) イドリス・ババ(アルメリア/スペイン) ジョセフ・ペイントシル(ヘンク/ベルギー) マジード・アシメル(アンデルレヒト/ベルギー) ランスフォード=イェボア・ケーニヒスドルファー(ハンブルガーSV/ドイツ) FW イニャキ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ/スペイン) アントワーヌ・セメンヨ(ボーンマス/イングランド) ジョナサン・ソワー(メデアマ) 2024.01.01 22:35 Monガーナ代表の人気記事ランキング
1
エジプトやモロッコ、アルジェリアなどが順調に勝ち点獲得、グループ1位の9カ国がW杯出場獲得【2026年北中米W杯アフリカ予選】
2026年北中米ワールドカップ(W杯)アフリカ1次予選の第6節が、22日から25日にかけて各地で行われた。 9つのグループに分かれて行われているアフリカ1次予選。各グループ首位の9カ国がW杯への出場権を獲得。2位チームのうち上位4チームが2次予選へと進み、勝者が大陸間プレーオフに回るレギュレーションとなっている。 グループAのエジプト代表は、25日にホームでシエラレオネ代表と対戦。モハメド・サラーやオマル・マーモウシュらが先発した中、前半アディショナルタイムにアーメド・サイード・ジゾがゴール。このゴールを守り切り、1-0で勝利し勝ち点を「16」に伸ばした。また、2位のブルキナファソ代表はギニアビサウ代表と対戦し、1-2で勝利。勝ち点を「11」としている。 混戦のグループBは、首位に立つスーダン代表が南スーダン代表と対戦し、1-1のドロー。2位のDRコンゴ代表はアウェイでモーリタニア代表と対戦し、シャルレス・ピッケル、フィストン・カララ・マイェルのゴールで0-2と勝利して首位に浮上。3位のセネガル代表はトーゴ代表をホームに迎え、パプ・マタル・サールのゴールとオウンゴールで2-0と勝利し2位につけている。 こちらも混戦のグループFは、首位に立つコートジボワール代表がガンビア代表にセバスティアン・アラーのゴールで1-0と勝利。2位のガボン代表は、ケニア代表にピエール・エメリク=オーバメヤンの2ゴールで1-2と勝利を収めた。なお、ケニア代表のFWマイケル・オルンガもゴールを決めている。コートジボワールは勝点16、ガボンは勝点15で首位を争っている。 グループDではカーボベルデ代表、カメルーン代表が共に勝利を収めて、勝ち点13と勝ち点12で首位を争っている状況となっており、こちらも熾烈な出場権争いが繰り広げられている。 グループCでは首位の南アフリカ代表がアウェイでベナン代表相手に0-2で勝利し首位をキープ。一方で、ナイジェリア代表はホームでここまで勝利がないジンバブエ代表と対戦し1-1のドロー。4位に位置しており、プレーオフにも進めない可能性も出てきている。 グループEはモロッコ代表が独走中。今節はタンザニア代表とホームで対戦し、ナイーフ・アゲルド、ブラヒム・ディアスのゴールで2-0と快勝を収めている。なお、グループEには問題が生じており、グループ分け後にエリトリアが予選不参加を表明。また、コンゴが2月6日に国際サッカー連盟(FIFA)から追放を受けており、予選の試合が中止となっている。 その他、グループGはアルジェリア代表、グループHはチュニジア代表、グループIはガーナ代表が首位を走っている。 <h3>◆北中米W杯アフリカ予選順位表</h3> ※各グループ1位がW杯出場権獲得 【グループA】 1:エジプト/16pt/+12 2:ブルキナファソ/11pt/+6 3:シエラレオネ/8pt/0 4:エチオピア/6pt/0 5:ギニアビサウ/6pt/-2 6:ジブチ/1pt/-16 【グループB】 1:DRコンゴ/13pt/+5 2:セネガル/12pt/+7 3:スーダン/12pt/+6 4:トーゴ/4pt/-3 5:南スーダン/3pt/-8 6:モーリタニア/2pt/-7 【グループC】 1:南アフリカ/13pt/+5 2:ルワンダ/8pt/0 3:ベナン/8pt/-1 4:ナイジェリア/7pt/+1 5:レソト/6pt/-1 6:ジンバブエ/4pt/-4 【グループD】 1:カーボベルデ/13pt/+2 2:カメルーン/12pt/+8 3:リビア/8pt/-1 4:アンゴラ/7pt/0 5:モーリシャス/5pt/-4 6:エスワティニ/2pt/-5 【グループE】 1:モロッコ/15pt/+12 2:ニジェール/6pt/+2 3:タンザニア/6pt/-2 4:ザンビア/3pt/-1 5:コンゴ/0pt/-11※2/6にFIFAが追放 6:エリトリア※参加辞退 【グループF】 1:コートジボワール/16pt/+14 2:ガボン/15pt/+6 3:ブルンジ/10pt/+6 4:ケニア/6pt/+3 5:ガンビア/4pt/-1 6:セーシェル/0pt/-28 【グループG】 1:アルジェリア/15pt/+10 2:モザンビーク/12pt/-1 3:ボツワナ/9pt/+1 4:ウガンダ/9pt/-1 5:ギニア/7pt/-1 6:ソマリア/1pt/-8 【グループH】 1:チュニジア/16pt/+9 2:ナミビア/12pt/+6 3:リベリア/10pt/+3 4:赤道ギニア/7pt/-4 5:マラウィ/6pt/-2 6:サントメ・プリンシペ/0pt/-12 【グループI】 1:ガーナ/15pt/+10 2:コモロ/12pt/+2 3:マダガスカル/10pt/+3 4:マリ/9pt/+4 5:中央アフリカ/5pt/-5 6:チャド/0pt/-14 2025.03.26 12:15 Wed2
A・ギャンが2010年W杯ウルグアイ戦の“あの”PK失敗を回顧「今でも1人になると脳裏に浮かぶ」
ガーナ代表FWアサモア・ギャンが2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)でのPK失敗について語った。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ギャンもプレーしたガーナ代表は、南アフリカW杯で躍進。セルビア代表、オーストラリア代表、ドイツ代表と同居したグループステージを勝ち上がると、ラウンド16でアメリカ代表を延長の末に下し、ベスト8へ進出した。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJnVUxsZjlOSiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> ベスト8ではウルグアイ代表と対戦すると、1-1で迎えた延長後半終了間際にウルグアイ代表FW ルイス・スアレスが手を使ってストップ。スアレスは一発退場となり、ガーナがPKを獲得した。 これを決めればアフリカ勢初となるW杯ベスト4進出となる状況だったが、PKキッカーのギャンのシュートは無情にもクロスバーを叩き失敗。その後のPK戦でガーナは敗れ、ベスト8で敗退していた。 ガーナのテレビ局『TV3ガーナ』のインタビューに応えたギャンは、当時を振り返り、今でもこの記憶が脳裏に焼き付いていると明かした。 「今でも1人になると脳裏に浮かぶよ」 「時々、世界の時間が巻き戻って、あの瞬間をやり直せればと感じることがある。だけど、この記憶は僕の人生で一生背負っていかなければならないことを理解しているよ」 「この過去について、僕にできることは何もない。だから受け入れている。母国を救うためにあの場所に立ったが、悪役になってしまった。このことはもう受け入れたよ。人々がどのように感じるか理解しているからね」 また、この試合の次の日の様子についても振り返り、一晩中泣いたことを明かした。 「あれは悲劇だった、クレイジーだったよ。僕は逆に落ち着いていた。なぜなら、僕は一晩中泣いていて一睡もしなかったからだ。僕はもう泣くことができず、なぜが落ち着いていたんだ」 しかし、ギャンはこの悲劇を経ても前を向いているようだ。一度は代表引退を発表するもすぐに撤回。汚名を返上すべく、心の炎を燃やしているようだ。 「ずっと自分に言い聞かせていたのは、次のチャンスを得ることだった。自分が汚名を返上できると分かっていたからね。必ずしもフットボールを通してではなく、他の何かでもそうすることができると。例えば僕はできなくても、いつか僕の子どもたちがやってくれるだろう」 「人々は僕に引退して欲しいと思っているみたいだが、僕はまだ終わってない」 「ガーナ代表で何も勝ち取っていないことを僕は許せない。だからそれを達成したいよ」 「多くの人が僕を引退させようとしてきたが、いつだって辞める日を決めるのは自分自身だと言い聞かせてきた。誰も僕を引退には追い込めないよ」 2020.04.20 16:45 Mon3
「僕はまだ落ち着いている」代表初ゴール直後の久保建英が“超クール”も堂安は不満?「もっと喜べよアイツ!」
日本代表MF久保建英(マジョルカ/スペイン)の代表初ゴール直後の様子が届いた。日本サッカー協会の公式YouTubeチャンネル『JFATV』が伝えている。 日本は10日、キリンカップサッカー2022準決勝でガーナ代表と対戦し、4-1と快勝を収めた。久保はインサイドハーフで先発すると、2-1とリードして迎えた72分、左サイドを突破した三笘薫のマイナスの折り返しに上手く合わせ、左足のシュートを相手DFに当たりながらもネットを揺らした。 2019年6月19日に行われた国際親善試合のエルサルバドル戦でA代表デビューを飾った久保にとって、通算17試合目での待望の日本代表初ゴールとなった。 『JFA TV』はガーナ戦直後のピッチの様子を公開。インタビュー直前の久保に原口元気(ウニオン・ベルリン/ドイツ)、堂安律(PSV/オランダ)、長友佑都(FC東京)、遠藤航(シュツットガルト/ドイツ)という先輩選手たちが絡んでいくと、「喜べよ!」「タケ行こ」と盛り上げる。久保は「なんすか(笑)」、「やめて(笑)」とクールな様子だったが、堂安は「もっと喜べよアイツ!」と最後までたきつけていた。 また、『JFATV』は久保の「僕はね今まだ落ち着いている。帰ってしっかりと喜びを噛み締めたいと思っています」というコメントも紹介。同じくガーナ戦で代表初ゴールをマークした前田大然(セルティック/スコットランド)からは「そういうのじゃないから」と言われていたが、久保は「クールキャラで行くから。喜びのタイミングを失った。まあ大事なのは結果」と最後まで謙虚な様子だった。 苦しみながらも掴み取った代表初ゴールは久保にとって大きな意味があったのだろう。ここからのゴール量産と喜びを爆発させる姿が待ち遠しいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】「なんすか(笑)」「やめて(笑)」クールな素振りの久保建英を先輩たちがイジる</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tw7tsIzYZSM";var video_start = 949;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.06.13 11:55 Mon4
スアレス、12年前の復讐に燃えるガーナに過去のハンド謝罪を拒否 「PKを失敗したのは僕ではない」
ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが12年ぶりの再戦となるガーナ代表戦に向け、過去の自身のプレーに言及した。 ここまで1分け1敗の3位でグループHの3位に位置するウルグアイは、2ポイント差で2位のガーナとの重要な最終節を控える。 この一戦に向けた公式会見に出席したスアレスは、2010年南アフリカ大会の準々決勝での対戦時の物議を醸した自身のハンドに言及。改めて謝罪する意思がないことを明確にした。 スアレスは当時の試合で、1-1のイーブンで迎えた延長後半終了間際にガーナがゴール前へFKを蹴り込んだ際にドミニク・アディヤが放ったシュートを意図的なハンドでブロック。この決死のプレーで自身は決定機阻止での一発退場となったが、PKキッカーを務めたアサモア・ギャンが失敗。その後、持ち込んだPK戦ではウルグアイが4-2で勝利し、アフリカ勢悲願のベスト4進出を阻んだ。 このマリーシアに関しては賛否両論が巻き起こり、ガーナにとっては12年が経過した現在でもスアレスを非難する声が残る。そして、この会見でガーナ人ジャーナリストからは、「ガーナであなたはディアブロ(悪魔)と見なされており、明日あなたを(代表から)引退させたい」との刺激的な言葉も飛んだ。 しかし、改めて自身の過去のプレーに言及したスアレスは、PK失敗はガーナの問題だとし、自身に非がないと主張した。 「それについて謝罪するつもりはないよ。僕はハンドをしたが、ガーナのプレーヤーがPKを失敗した。だから、それは僕のせいではない」 「タックルで相手を負傷させてレッドカードが出されたら謝ることはできるが、この状況ではレッドカードをもらってしまい、審判はPKを言い渡した」 「それは僕のせいではないよ。PKを失敗したのは僕ではないのだからね。PKを逃したプレーヤーは、あの状況で同じことをすると言っていた。あの状況において僕の責任はないよ」 また、ガーナ陣営はその一件を含め、今回の一戦でのリベンジに燃えているが、スアレスはあくまでクールな姿勢を貫く。 「多くの人がリベンジについて何を言っているのか分からないね。明日プレーするプレーヤーは、当時8歳だったかもしれない」 「彼らは僕を悪魔だと言っているみたいだけど、僕はキエッリーニに対して行ったこと(噛みつき)。それは間違いだったと思っている。だけど、その後彼と対戦した際に僕たちは握手をかわした」 「逆効果になる可能性があるし、過去とリベンジについて考え続けることはできないよ」 最後に、逆転での突破に向けては逆境に強い南米の小国としての気質を示したいと意気込む。 「僕らは困難な時期に直面している。だけど、これは僕らのワールドカップだ。僕ら自身も別の状況になりたいと思っていたけど、ウルグアイ人であり、こういった闘争に慣れているんだ」 「僕らはより優位な状況にいるのに値するプレーヤーが集まっているけど、苦難に立ち向かうことができる」 「フットボーラーとして、僕らは言い訳をすることに慣れているけど、すべてのプレーヤーはそれぞれのクラブで良い仕事をしているし、僕らは国のためにここにいる。だから、言い訳をするつもりはないよ」 2022.12.01 23:38 Thu5