クドゥスを巡って争奪戦開始…アーセナルやリバプール、チェルシーらがすでに強い関心
2025.04.22 13:50 Tue
ウェストハムがガーナ代表MFモハメド・クドゥス(24)を巡って争奪戦が開始されたようだ。イギリス『Caught Offside』が伝えた。
22年カタールW杯で一躍脚光を浴び、2023年8月にアヤックスからウェストハム入りしたクドゥスは、加入1年目から公式戦45試合の出場で14得点6アシストと躍動。今季はプレミアリーグ27試合で3得点2アシストと数字こそそれほどインパクトはないものの、試合中の存在感は抜群だ。
まごうことなきウェストハムの中心選手だが、クラブは来季に向けた新戦力を確保すべく、資金調達へクドゥスを売却する準備を整えているという。
正確なボールコントロールと加速力に加え、強靭な体幹によって馬力のある仕掛けも印象的な24歳に対しては、アーセナルやリバプール、チェルシーのビッグクラブが獲得への関心を強めており、その他のクラブもこれに追随する動きを見せているという。
また同紙によれば、クリスティアーノ・ロナウドが所属するサウジアラビアのアル・ナスルもかねてより高い関心を示しているが、クドゥス本人はかねてよりヨーロッパの主要なタイトル争いに参加することを望んでおり、その気持ちは変わらないようだ。
22年カタールW杯で一躍脚光を浴び、2023年8月にアヤックスからウェストハム入りしたクドゥスは、加入1年目から公式戦45試合の出場で14得点6アシストと躍動。今季はプレミアリーグ27試合で3得点2アシストと数字こそそれほどインパクトはないものの、試合中の存在感は抜群だ。
まごうことなきウェストハムの中心選手だが、クラブは来季に向けた新戦力を確保すべく、資金調達へクドゥスを売却する準備を整えているという。
また同紙によれば、クリスティアーノ・ロナウドが所属するサウジアラビアのアル・ナスルもかねてより高い関心を示しているが、クドゥス本人はかねてよりヨーロッパの主要なタイトル争いに参加することを望んでおり、その気持ちは変わらないようだ。
モハメド・クドゥスの関連記事
ウェストハムの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
モハメド・クドゥスの人気記事ランキング
1
パケタ売却による資金調達計画が頓挫、ウェストハムがクドゥスを1年で売却も?
ウェストハムがガーナ代表MFモハメド・クドゥス(23)を1年で売却か。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝える。 22年カタールW杯で一躍脚光を浴び、今季開幕後にアヤックスからウェストハム入りしたクドゥス。プレミアリーグ1年目は33試合8得点6アシスト、公式戦全体で45試合14得点6アシストという数字を残している。 まごうことなきウェストハムの中心選手だが、今夏ブラジル代表MFルーカス・パケタで移籍金を稼ごうとしていたクラブは、同選手の違法賭博疑いでこれが事実上頓挫。フレン・ロペテギ新監督の求める新戦力を確保すべく、資金調達へクドゥスを売る可能性があるという。 元々パケタ売却で見込んでいたのは8500万ポンド(約169億円)前後。クドゥスの評価額は不明瞭だが、プレミア1年目で印象的な活躍を披露していただけに、リバプールらトップクラブからの大きな関心が伝えられる。 2024.06.07 12:40 Fri2
ホームで痛恨初黒星のアーセナル、アルテタ監督は優勝を狙うチームのパフォーマンスではなかったと両断「とても怒っている」
アーセナルのミケル・アルテタ監督が22日にホームで行われ、0-1で敗れたプレミアリーグ第26節ウェストハム戦を振り返った。 3連勝で迎えた16位に沈むウェストハムとのロンドン・ダービー。必勝としたいところだったが、FWミケル・メリーノを最前線起用した攻撃陣が沈黙。するとハーフタイム間際の44分にFWジャロッド・ボーウェンにヘディングシュートを決められた。 後半も押し込む展開としていたアーセナルだったが攻めあぐねると、71分にDFマイルズ・ルイス=スケリーがボールロストからFWモハメド・クドゥスを倒してVARの末、一発退場に。そのまま0-1で敗れ、ホームで痛恨初黒星となったアーセナルは、首位リバプールとの勝ち点差が8に広がってしまった。 アルテタ監督はFW不在を言い訳にせず、優勝を狙うチームのパフォーマンスではなかったと両断した。 「いや、FWが居なかったことが敗因ではない。プレミアリーグで優勝するチャンスを得るために我々が達しなければならないレベルには遠く及ばなかった。今日はボールを保持し、20本シュートを打ったが、必要な基準に達していると感じなかった。もっと相手に脅威を与え、相手を走らせなければならない。一方で我々は何度もボールを失い、ウェストハムに危険なカウンターを許してしまった。基準に達していなかったし、その責任は私にもある。とても怒っている」 2025.02.23 10:00 Sun3
クドゥスを巡って争奪戦開始…アーセナルやリバプール、チェルシーらがすでに強い関心
ウェストハムがガーナ代表MFモハメド・クドゥス(24)を巡って争奪戦が開始されたようだ。イギリス『Caught Offside』が伝えた。 22年カタールW杯で一躍脚光を浴び、2023年8月にアヤックスからウェストハム入りしたクドゥスは、加入1年目から公式戦45試合の出場で14得点6アシストと躍動。今季はプレミアリーグ27試合で3得点2アシストと数字こそそれほどインパクトはないものの、試合中の存在感は抜群だ。 まごうことなきウェストハムの中心選手だが、クラブは来季に向けた新戦力を確保すべく、資金調達へクドゥスを売却する準備を整えているという。 正確なボールコントロールと加速力に加え、強靭な体幹によって馬力のある仕掛けも印象的な24歳に対しては、アーセナルやリバプール、チェルシーのビッグクラブが獲得への関心を強めており、その他のクラブもこれに追随する動きを見せているという。 また同紙によれば、クリスティアーノ・ロナウドが所属するサウジアラビアのアル・ナスルもかねてより高い関心を示しているが、クドゥス本人はかねてよりヨーロッパの主要なタイトル争いに参加することを望んでおり、その気持ちは変わらないようだ。 2025.04.22 13:50 Tue4
三笘薫が土壇場同点弾で今季9点目! バレバ圧巻ミドル弾で劇的逆転のブライトンが6戦ぶり白星【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第34節、ブライトン&ホーヴ・アルビオンvsウェストハムが26日にアメックス・スタジアムで行われ、ホームのブライトンが3-2で逆転勝利した。なお、ブライトンのMF三笘薫は62分から途中出場した。 10位のブライトンは17位のウェストハム相手に6戦ぶりの勝利を目指した。前節はいくつかのアクシデントに見舞われたなか、途中出場となった三笘のゴールも空砲に終わり、ブレントフォードに2-4の敗戦を喫したシーガルズ。その敗戦からバウンスバックを図ったホームゲームで三笘は2戦連続のベンチスタートとなった。 立ち上がりからオープンな攻防が繰り広げられると、ブライトンが先手を奪う。13分、ペナルティアーク付近でヒンシェルウッドから横パスを受けたアヤリが右足を振り抜くと、絶妙なコントロールシュートがゴール右上隅に突き刺さった。 先制後はペースを握ってブライトンがチャンスを作り出した一方、ウェストハムもクドゥス、ボーウェンの快足アタッカーコンビの仕掛け、制空権を握るソウチェクの空中戦で応戦。 互いに幾度かゴールへ迫る場面はあったが、前半はホームチームの1点リードでの折り返しとなった。 しかし、後半にウォード=プラウズを下げてストライカーのフュルクルクを投入し、前がかったハマーズが立ち上がりに追いつく。48分、右のポケットを取ったボーウェンのグラウンダーの折り返しを、ゴール前のクドゥスがワンタッチで合わせた。 緩い入りから先制を許したブライトンは失点直後のヴァイファーのへディングシュートでGKアレオラの好守を強いると、以降もセットプレーからダンクのヘディングシュートでゴールに迫る。さらに、62分にはマーチ、アディングラを下げて三笘、ミンテを同時投入。打開力のある両ワイドにボールを集めながら局面の打開を図る。 しかし、なかなか攻め切れずにいると、ハマーズがワンチャンスを活かして試合を引っくり返した。83分、右サイドでワン=ビサカからボールを引き取ったボーウェンが完璧な左足インスウィングのクロスを供給すると、ゴール前で競り勝ったソウチェクのダイビングヘッドが決まった。 これで厳しくなったホームチームは長身DFダンクを前線に上げて三笘を右、ミンテを左と順足のウイングという形でよりシンプルな攻撃に変化。すると、土壇場の89分に頼れる日本人エースが魅せる。 左サイドで仕掛けたミンテから内側で引き取ったディエゴ・ゴメスの浮き球クロスをボックス右のグルダが頭で折り返すと、ゴール前にポジションを取っていた三笘が冷静にヘディングシュートをゴール右隅に突き刺した。 三笘の2戦連発となる今季9点目で試合を振り出しに戻して勢いづくシーガルズは、このまま逆転まで持っていく。92分、左CKの二次攻撃からバイタルエリアでフリーとなったバレバが左足を振り抜くと、強烈なミドルシュートがゴール左隅に突き刺さった。 そして、バレバの圧巻のミドルシュートで劇的な逆転勝利を挙げたブライトンが、ヨーロッパ出場権に望みを繋ぐ6戦ぶりの白星を挙げた。 ブライトン 3-2 ウェストハム 【ブライトン】 ヤシン・アヤリ(前13) 三笘薫(後44) カルロス・バレバ(後47) 【ウェストハム】 モハメド・クドゥス(後2) トマシュ・ソウチェク(後38) <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫がヘディングで2戦連発となる今季9点目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">エリア内でフリーになった三笘が<br>チームを救う同点弾<br>今季のプレミア9ゴール目<br><br>プレミアリーグ 第34節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ブライトン</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%8F%E3%83%A0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ウェストハム</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/lLtqgwP7HS">pic.twitter.com/lLtqgwP7HS</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1916157854098329856?ref_src=twsrc%5Etfw">April 26, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.27 01:19 Sunウェストハムの人気記事ランキング
1
FAは永久追放を望む? 八百長疑惑が問われているブラジル代表MFの審問がスタート
賭博規則違反に問われているウェストハムのブラジル代表MFルーカス・パケタ(27)だが、イングランドサッカー協会(FA)は永久追放を望んでいるという。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 ウェストハムの中心選手としてプレーするパケタ。マンチェスター・シティが獲得を狙っているという話もあった中、2024年5月に賭博規則違反の罪で起訴。審理が行われていないため、出場停止処分などは下されていないが、17日からおよそ3週間にわたって審問を受けることになるようだ。 パケタはプレミアリーグの4試合で八百長行為を行った罪で起訴されている。賭け自体は、友人や家族が行っており、パケタ本人は実施していないものの、約60回の賭けが行われ、賭け金は比較的少額だと見られている。 パケタ自身は不正行為に関して否定しているものの、FAは2022年11月のレスター・シティ戦、2023年3月のアストン・ビラ戦、2023年5月のリーズ・ユナイテッド戦、2024年8月のボーンマス戦の行為に関連して告訴していた。 FAは2024年に告発の際、パケタは「賭博市場に影響を与え、1人または複数人が賭博で利益を得るという不適切な目的で、審判から意図的にカードをもらおうとし、これらの試合の進行、行動、またはその他の側面、出来事に影響を与えようとした」としていた。 訴えられたパケタは「FAが私を起訴すると決めたことに非常に驚き、憤慨している」と声明を発表。「9カ月間、僕は捜査のあらゆる段階に協力し、できる限りの情報を提供してきた。容疑を全面的に否認し、自分の名誉を回復するために全力を尽くして戦うつもりだ。現在も捜査が続いているため、これ以上のコメントは控える」としていた。 八百長が認められれば、永久追放は免れられない状況。ウェストハムで112試合に出場し18ゴール14アシストを記録。今シーズンもチームの主軸としてプレーしているが、果たしてどう言った結末を迎えるだろうか。 2025.03.18 17:45 Tue2
リーグ・アン屈指の若手FWエキティケが今夏ステップアップ確実に!
スタッド・ランスのU-21フランス代表FWウーゴ・エキティケ(19)が今夏にステップアップを遂げる可能性が高まっている。同クラブのジャン=ピエール・カイヨ会長がフランス『Europe 1』で、若き主砲の今夏退団の可能性を認めた。 カメルーンにルーツを持つフランス生まれのエキティケは190cmの大型ストライカー。昨シーズンにトップチームデビューを飾ると、今シーズンここまではケガやサスペンションによる離脱がありながらも、リーグ・アン21試合の出場で9ゴール3アシストを記録している。 190cmのサイズを感じさせないスピード、スプリント能力を武器に、センターフォワードだけでなく左右のウイングでもプレー可能で、柔らかな足元を生かしたポストワーク、決定力が売りの同国期待の若手だ。 その若き主砲に関してスタッド・ランスのカイヨ会長は、今夏のタイミングでの売却の可能性を認めている。 「ユーゴの場合、これ以上ウチにいては時間を無駄にすることになる」 「この冬、3500万ユーロのオファーを拒否した」 「このお金(今夏の売却益)は、今後クラブの成長と向上のために使われる。ウーゴの退団は許可されるだろうし、彼はおそらく出て行くことになる」 「彼に問い合わせをしないビッグクラブはなかったからね」 なお、現時点では今冬に正式オファーを掲示されたとされるニューカッスルに加え、ウェストハム、ウォルバーハンプトン、ドルトムントといったクラブが関心を寄せている。 2022.04.27 00:28 Wed3
今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」
現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon4
「マジかよ」「エグすぎる」プレミア歴代2位のFKの名手が衝撃のゴール! ウォード=プラウズがCKを直接叩き込みバズる「絶対狙ってる」
現役最高のキッカーとも言われるイングランド代表MFがとんでもないゴールを記録して話題となっている。 ゴールが決まったのは、6日に行われたプレミアリーグ第32節のウォルバーハンプトンvsウェストハムだ。 試合は、33分にパブロ・サラビアのPKでウォルバーハンプトンが先制するも、78分にジェームズ・パケタがPKを決めてウェストハムが追いつく展開となった。 そんな中、迎えた85分にその瞬間が訪れる。 同点に追いつき、押せ押せ状態のウェストハムはCKを獲得。キッカーのジェームズ・ウォード=プラウズが左CKからクロスを入れると、これは相手の裏をかいてそのままゴールへ。GKジョゼ・サの頭上を越え、ファーサイドのネットに突き刺さった。 圧巻の直接CKに相手GKジョゼ・サもお手上げ。ギリギリのラインで縦に落ちるボールを蹴り込み、ウォード=プラウズもご機嫌だった。 衝撃的なゴールにファンも「さすがウォードプラウズ」、「マジかよ」、「エグすぎる」、「これは本当に凄すぎる」、「絶対狙ってるよな」とコメントが集まった。 ウォード=プラウズはフリーキックの名手として知られ、プレミアリーグでは歴代2位の17本の直接FKを決めている。なお、1位は元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏で18本。CKがカウントされるかは不明だが、キック精度の高さを見せつけた。 なお、試合はこのゴールが決勝点となり、1-2でウェストハムが逆転勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】衝撃のゴール!FKの名手が狙い澄ましたCKから直接ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IGOiDXMlMO0";var video_start = 477;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.07 13:25 Sun5