ジョルダン・アイェウ Jordan AYEW

ポジション FW
国籍 ガーナ
生年月日 1991年01月11日(33歳)
利き足
身長 182cm
体重
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ガーナ守護神が痛恨の失態…不必要に与えたCKから失点、ガーナはグループステージ敗退の危機

ガーナ代表がアフリカ・ネーションズカップ(CAN)2023敗退の危機に瀕している。 今大会のグループステージでグループBに入り、エジプト代表、モザンビーク代表、カーボベルデ代表と同居するガーナ。初戦のカーボベルデ戦でまさかの1-2で敗戦スタートとなったなか、エジプト戦を引き分け、22日に第3節のモザンビーク戦を迎えた。 試合は、ガーナのジョルダン・アイェウが2本のPKを決め、ガーナが2点をリードして試合の終盤を迎えるが、後半アディショナルタイムにドラマが待っていた。 91分にモザンビークにPKを与え、1-2と1点差に詰め寄られると、さらにモザンビークが猛攻を仕掛ける。 ボックス外からのミドルシュートはミスキックとなり、そのままゴールラインを割ると思われたが、ガーナのGKリチャード・オフォリが不必要にボールに触れてしまった。オフォリは慌てて手を引っ込めたものの、当然モザンビークのCKに。そのCKからモザンビークの劇的な同点ゴールが決まり、2-2でタイムアップを迎えた。 この結果、ガーナは3試合を終えて勝ち点2のグループ3位という結果に終わっている。 24チームが6グループに分かれ、グループ上位2チーム、グループ3位の上位4チームが決勝トーナメントに進出するレギュレーションとなっている今大会。ガーナの決勝トーナメント進出は他グループの結果次第となる。 <span class="paragraph-title">【写真】思わず手を出してしまったオフォリ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">How Ghana&#39;s goalkeeper Richard Ofori conceded the corner that led to Mozambique&#39;s 94th-minute equaliser vs. Ghana <a href="https://t.co/HbVbzFLys6">pic.twitter.com/HbVbzFLys6</a></p>&mdash; ESPN Africa (@ESPNAfrica) <a href="https://twitter.com/ESPNAfrica/status/1749563737449668918?ref_src=twsrc%5Etfw">January 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.23 12:50 Tue

ネーションズカップ不参加のトーマスは「これまでで最大のケガ」 ガーナ代表監督が明かす

ガーナ代表のクリス・ヒュートン監督がアーセナルのMFトーマス・パルティのケガに言及した。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えた。 今月開催のアフリカ・ネーションズカップ(CAN)2023に臨むガーナ代表は、1日に27名の招集メンバーを発表。FWアンドレとFWジョルダンのアイェウ兄弟や、MFモハメド・クドゥス、FWイニャキ・ウィリアムズらが順当に選出された中、11月から負傷欠場が続いているトーマスは選外となった。 ヒュートン監督は「これまでで最大のケガ」とトーマスの状態についてコメント。アーセナルと連携しながら復帰をサポートしていることも明かした。 「我々のチームに悪影響を与えるつもりで言うわけではないが、トーマス・パルティは我々にとって最も重要な選手の1人だ」 「これは我々がよく理解していることであり、本来であればケガを抱えていたとしても確実にメンバー入りするはずだ。我々は彼の選手としてのクオリティを知っているが、かなりのケガを抱えている」 「私はこの間、トーマスと多くの時間を過ごしたし、アーセナルのメディカルスタッフとも協力してきた。彼らはこのケガを慎重に扱うつもりであり、選手本人も同様だ。これは彼にとって大きなケガであり、これまでで最大のケガだ」 「監督として、そして(ガーナサッカー)協会として最も重要なのは、この時期中、彼に必要なサポートを与えることだ。我々が得た全ての情報によると、彼のリカバリーのスケジュールや今後注意すべきことを踏まえれば、アフリカ・ネーションズカップには間に合わないだろう」 トーマス抜きでの戦いが続くアーセナルは、レアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(24)や、フルアムのポルトガル代表MFジョアン・パリーニャ(28)の状況を追っており、1月に獲得に動くことも考えられるようだ。 2024.01.02 16:55 Tue

ガーナ代表が発表! アイェウ兄弟やI・ウィリアムズ招集もトーマスが選外に【CAN2023】

ガーナサッカー協会(GFA)は1日、アフリカ・ネーションズカップ(CAN)2023に臨む同国代表メンバー27名を発表した。 クリス・ヒュートン監督率いるガーナは、通算5度目の優勝を目指す今大会に向けて主力を順当に招集。アンドレとジョルダンのアイェウ兄弟やモハメド・クドゥス、イニャキ・ウィリアムズ、モハメド・サリスらがメンバーに名を連ねた。 一方で負傷離脱中のMFトーマス・パルティ(アーセナル)、MFジェフリー・シュラップ(クリスタル・パレス)、FWカマルディーン・スレマナ(スタッド・レンヌ)らが招集外となった。 ガーナは今大会でグループBに入っており、14日にカーボベルデ代表戦、18日にエジプト代表戦、22日にモザンビーク代表戦を戦う予定だ。 ◆ガーナ代表27名 GK ローレンス・アティ・ジギ(ザンクト・ガレン/スイス) ジョー・ウォラコット(チャールトン/イングランド) リチャード・オフォリ(オーランド・パイレーツ/南アフリカ) DF デニス・オドイ(クラブ・ブルージュ/ベルギー) アレクサンダー・ジク(ベジクタシュ/トルコ) ダニエル・アマルティ(ベジクタシュ/トルコ) ギデオン・メンサー(オセール/フランス) モハメド・サリス(モナコ/フランス) ニコラ・オポク(アミアン/フランス) アリドゥ・セイドゥ(クレルモン/フランス) タリク・ランプティ(ブライトン/イングランド) ハミドゥ・ファタウ(メデアマ) MF アンドレ・アイェウ(ル・アーヴル/フランス) エリシャ・オウス(オセール/フランス) サリス・アブドゥル・サメド(RCランス/フランス) アーネスト・ヌアマ(リヨン/フランス モハメド・クドゥス(ウェストハム/イングランド) ジョルダン・アイェウ(クリスタル・パレス/イングランド) オスマン・ブカリ(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) イドリス・ババ(アルメリア/スペイン) ジョセフ・ペイントシル(ヘンク/ベルギー) マジード・アシメル(アンデルレヒト/ベルギー) ランスフォード=イェボア・ケーニヒスドルファー(ハンブルガーSV/ドイツ) FW イニャキ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ/スペイン) アントワーヌ・セメンヨ(ボーンマス/イングランド) ジョナサン・ソワー(メデアマ) 2024.01.01 22:35 Mon

パレスがJ・アイェウ&ジョンストンの主力2選手と新契約!

クリスタル・パレスは1日、ガーナ代表FWジョルダン・アイェウ(32)とイングランド代表GKサム・ジョンストン(30)の契約延長をそれぞれ発表した。 アイェウは新たに2025年6月までの契約にサインし、ジョンストンの方は2027年夏まで契約を延長。両選手とも喜びの心境を明かし、アイェウが「クリスタル・パレスのすべてが特別」と語れば、ジョンストンも「新契約を結べて本当に嬉しい」と話す。 2018年夏にパレス入りのアイェウは通算186試合の出場数を誇り、今季はここまで12試合で1ゴール。加入2年目のジョンストンも今季のここまで主力として12試合でゴールマウスを守る。 2023.11.02 13:20 Thu

三笘薫の衝撃ゴールが“プレミアリーグ史上最高のソロゴール”の1つに!公式でアンリやアザールらとともに選出

プレミアリーグが史上最高のソロゴールを10つ選出。ソロゴールに明確な定義はないが、大きなチャンスではない状況から独力で決めるゴールのことで、ブライトン&ホーブ・アルビオンの日本代表MF三笘薫のゴールもその10個の中に選ばれている。 19日に行われたプレミアリーグ第2節のウォルバーハンプトン戦で今シーズン初ゴールを決めた三笘。左サイドのタッチライン際でボールを受けると、カットインから一気に加速し、手に引っ張られて倒れそうになりながらも強引に突破、倒れ込みながらゴールに流し込むスーパーゴールを決めた。 衝撃のゴールにはすでに「今シーズンのベストゴール」という声も上がっていた中、プレミアリーグの公式サイトは三笘のゴールを受けて歴代のソロゴールを選出。三笘同様に大きなインパクトを与えたゴールを紹介している。 その中には、プレミアリーグのレジェンドである元フランス代表FWティエリ・アンリ氏や元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ氏のゴールに加え、元ベルギー代表FWエデン・アザールのゴールも選ばれており、錚々たるメンバーの中に三笘のゴールも並んでいる。 また、プレミアリーグのシーズン最優秀ゴールに輝いたソフィアン・ブファル(2017-18)、ソン・フンミン(2019-20) 、モハメド・サラー(2021-22)のゴールも選ばれており、三笘のゴールが2023-24シーズンのシーズン最優秀ゴールに選ばれる可能性も大いにありそうだ。 ◆プレミアリーグ史上最高のソロゴール(括弧内は所属チーム、シーズンと対戦相手) 三笘薫(ブライトン&ホーブ・アルビオン、2023-24シーズンvsウォルバーハンプトン) モハメド・サラー(リバプール、2021-22シーズンvsマンチェスター・シティ) ティエリ・アンリ(アーセナル、2003-04シーズンvsリバプール) ジョルダン・アイェウ(クリスタル・パレス、2019-20シーズンvsウェストハム) ダリアン・アトキンソン(アストン・ビラ、1992-93シーズンvsウィンブルドン) ソフィアン・ブファル(サウサンプトン、2017-18シーズンvsWBA) ハテム・ベン・アルファ(ニューカッスル、2011-12シーズンvsボルトン) ティエリ・アンリ(アーセナル、2002-03シーズンvsトッテナム) ソン・フンミン(トッテナム、2019-20シーズンvsバーンリー) ロッド・ウォレス(リーズ・ユナイテッド、1993-94シーズンvsトッテナム) ルート・ファン・ニステルローイ(マンチェスター・ユナイテッド、2001-02シーズンvsフルアム) エデン・アザール(チェルシー、2018-19シーズンvsウェストハム) <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫のゴールも選ばれた“プレミアリーグ史上最高のソロゴール”をイッキ見せ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">Mesmerising solo goals <a href="https://t.co/N01RGVfVzi">pic.twitter.com/N01RGVfVzi</a></p>&mdash; Premier League (@premierleague) <a href="https://twitter.com/premierleague/status/1694681512942149896?ref_src=twsrc%5Etfw">August 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.25 11:55 Fri

乱闘騒ぎのユナイテッドとC・パレスが罰金処分…それぞれ900万円

マンチェスター・ユナイテッドとクリスタル・パレスの両クラブがイングランドサッカー協会(FA)から罰金処分を食らった。 2月4日にオールド・トラッフォードで行われたプレミアリーグ第22節で対戦した両チーム。67分にジェフリー・シュラップがアントニーを突き飛ばした流れから乱闘となり、ウィル・ヒューズの首もとについつい手をかけたカゼミロがオンフィールドレビューで一発退場を命じられ、荒れ試合となってしまった。 それでカゼミロが3試合の出場停止処分を食らったわけだが、フレッジに猪突猛進した挙句に右拳を相手の顔面に突き出したジョルダン・アイェウにお咎めなしと不公平感が否めないなか、FAは同月9日に今回の乱闘騒動を受け、両クラブを起訴。そして、このたびの制裁として両チームにそれぞれ罰金を科した。 その罰金額はともに5万5000ポンド(約900万円)。FAは「ユナイテッドとC・パレスはそれぞれ選手の秩序ある行動および、挑発的行動を慎むのを怠った事実を認めた。独立規制委員会はその後、クリスタル・パレスの告発を立証し、両クラブに罰金を科した」と説明している。 2023.03.02 17:30 Thu

乱闘騒ぎのユナイテッドとC・パレス、FAが起訴…両チームとも13日までに返答へ

マンチェスター・ユナイテッドとクリスタル・パレスの乱闘騒ぎを巡り、イングランドサッカー協会(FA)が起訴を発表した。 4日のプレミアリーグ第22節で対戦した両者。ホームのユナイテッドが2-1で勝利したが、67分にMFジェフリー・シュラップのFWアントニーを突き飛ばした流れから乱闘となり、MFウィル・ヒューズの首もとについつい手をかけたMFカゼミロがオンフィールドレビューで一発退場を命じられるなど、荒れ試合となってしまった。 これでカゼミロが3試合の出場停止処分を食らったわけだが、MFフレッジに猪突猛進した挙句に右拳を相手の顔面に突き出したFWジョルダン・アイェウにお咎めがなく、不公平感が否めないなか、FAは9日に今回の乱闘騒動に声明を発表。選手の秩序ある行動および、挑発的行動を慎むのを怠ったとの理由で両クラブを起訴した。 また、ユナイテッド側に対しては「選手が暴力的な行動に出ないようにしなかった」とも。両クラブは13日までに返答が求められている。エリク・テン・ハグ監督からカゼミロに対するジャッジに納得がいかずとも異議申し立てに動かない姿勢が示されるユナイテッドだが、果たして。 2023.02.10 10:35 Fri

正守護神争う2人はケガで落選、トーマスやイニャキ・ウィリアムズらが選出…ガーナ代表がラージリスト55名から26名に絞る!《カタールW杯》

ガーナサッカー協会(GFA)は14日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨むガーナ代表メンバー26名を発表した。 ナナ・オットー・アッド監督率いるガーナは、2大会ぶり4度目のW杯に出場。今大会では、グループHに入り、ポルトガル代表、ウルグアイ代表、韓国代表と同居している。 6月には来日し、日本代表とも対戦したガーナ。本大会に向けたラージリスト55名を発表していたが、正GKを争っていたGKジョー・ウォラコット(チャールトン)とGKリチャード・オフォリ(オーランド・パイレーツ)たともに負傷によりメンバー入りが叶わず。また、MFイドリス・ババ(マジョルカ)もケガによりメンバー外となった。 一方で、アスレティック・ビルバオのFWイニャキ・ウィリアムズやクリスタル・パレスのFWジョルダン・アイェウ、アーセナルのMFトーマス・パルティなど主軸が順当に選ばれている。 ガーナは初戦でポルトガル(11/24)、第2戦で韓国(11/28)、第3戦でウルグアイ(12/2)と対戦する。 今回発表されたガーナ代表26名は以下の通り。 ◆ガーナ代表26名 ※ラージリスト55名入りも落選 GK アブドゥル・ヌルディーン(オイペン/ベルギー) ローレンス・アティ・ジギ(ザンクト・ガレン/スイス) イブラヒム・ダンラド(アサンテ・コトコ) ジョー・ウォラコット(チャールトン/イングランド)※ リチャード・オフォリ(オーランド・パイレーツ/南アフリカ)※ DF デニス・オドイ(クラブ・ブルージュ/ベルギー) アリドゥ・セイドゥ(クレルモン/フランス) アレクサンダー・ジク(ストラスブール/フランス) ギデオン・メンサー(オセール/フランス) ジョセフ・アイドゥ(セルタ/スペイン) アブドゥル・ラーマン・ババ(レディング/イングランド) ダニエル・アマルティ(レスター・シティ/イングランド) モハメド・サリス(サウサンプトン/イングランド) タリク・ランプティ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) デニス・コルサー(ハーツ・オブ・オーク)※ ジョナサン・メンサー(コロンバス・クルー/アメリカ)※ イブラヒム・イモロ(アル・ヒラル/スーダン)※ パトリック・クポゾ(シェリフ・ティラスポリ/モルドバ)※ カシム・アダムス(バーゼル/スイス)※ アブドゥル・ムミン(ラージョ・バジェカーノ/スペイン)※ ステファン・アンブロシウス(カールスルーエ/ドイツ)※ アンディ・イアダム(レディング/イングランド)※ MF アンドレ・アイェウ(アル・サッド/カタール) エリシャ・オウス(ヘント/ベルギー) モハメド・クドゥス(アヤックス/ベルギー) サリス・アブドゥル・サメド(RCランス/フランス) ダニエル=コフィ・チェレ(フライブルク/ドイツ) トーマス・パルティ(アーセナル/イングランド) サリフ・ムダシル(シェリフ・ティラスポリ/モルドバ)※ エドムンド・アド(シェリフ・ティラスポリ/モルドバ)※ ワカソ・ムバラク(オイペン/ベルギー)※ ジョセフ・ペイントシル(ヘンク/ベルギー)※ マジード・アシメル(アンデルレヒト/ベルギー)※ イドリス・ババ(マジョルカ/スペイン)※ ジェフリー・シュラップ(クリスタル・パレス/イングランド)※ FW イニャキ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ/スペイン) ジョルダン・アイェウ(クリスタル・パレス/イングランド) アントワーヌ・セメニョ(ブリストル・シティ/イングランド) カマルディーン・スレマナ(スタッド・レンヌ/フランス) イサハク・ファタウ(スポルティングCP/ポルトガル) カマル・ソワー(クラブ・ブルージュ/ベルギー) オスマン・ブカリ(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ダニエル・アフリイェ(ハーツ・オブ・オーク) モハメド・ダウダ(テネリフェ/スペイン)※ フェリックス・アフェナ=ギャン(クレモネーゼ/イタリア)※ エマニュエル・ギャシ(スペツィア/イタリア)※ カレブ・エクバン(ジェノア/イタリア)※ ランスフォード=イェボア・ケーニヒスドルファー(ハンブルガーSV/ドイツ)※ クリストファー・アントウィ=アジェイ(ボーフム/ドイツ)※ クワシ・オキエレ・リート(ホルシュタイン・キール/ドイツ)※ サミュエル・オウス(チュカリチュキ/セルビア)※ エルネスト・ヌアマー(ノアシェラン/デンマーク)※ リッチモンド・ボアキエ(ラミア/ギリシャ)※ ジョエル・ファメイェ(ルビン・カザン/ロシア)※ ヤウ・イェボア(コロンバス・クルー/アメリカ)※ 2022.11.14 21:55 Mon

ガーナ代表が55名のラージリスト公開! 元イングランド代表は選外、冨安、三笘、堂安らの同僚たちは選出《カタールW杯》

ガーナサッカー協会(GFA)は、ガーナ代表候補のカタール・ワールドカップ(W杯)ラージリスト55名を発表した。 ナナ・オットー・アッド監督率いるガーナは、2大会ぶり4度目のW杯に出場。今大会では、グループHに入り、ポルトガル代表、ウルグアイ代表、韓国代表と同居している。 6月には来日し、日本代表とも対戦したガーナ。本大会に向けたラージリストには、アスレティック・ビルバオのFWイニャキ・ウィリアムズやクリスタル・パレスのFWジョルダン・アイェウ、アーセナルのMFトーマス・パルティなど主軸が順当に入っている。 一方で、招集が期待されていた元イングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイ(レバークーゼン)は選出されなかった。 ガーナは初戦でポルトガル(11/24)、第2戦で韓国(11/28)、第3戦でウルグアイ(12/2)と対戦する。 今回発表されたガーナ代表候補のラージリストは以下の通り。 ◆ガーナ代表候補55名 GK ジョー・ウォラコット(チャールトン/イングランド) アブドゥル・ヌルディーン(オイペン/ベルギー) ローレンス・アティ・ジギ(ザンクト・ガレン/スイス) リチャード・オフォリ(オーランド・パイレーツ/南アフリカ) イブラヒム・ダンラド(アサンテ・コトコ) DF デニス・コルサー(ハーツ・オブ・オーク) ジョナサン・メンサー(コロンバス・クルー/アメリカ) イブラヒム・イモロ(アル・ヒラル/スーダン) パトリック・クポゾ(シェリフ・ティラスポリ/モルドバ) カシム・アダムス(バーゼル/スイス) デニス・オドイ(クラブ・ブルージュ/ベルギー) アリドゥ・セイドゥ(クレルモン/フランス) アレクサンダー・ジク(ストラスブール/フランス) ギデオン・メンサー(オセール/フランス) アブドゥル・ムミン(ラージョ・バジェカーノ/スペイン) ジョセフ・アイドゥ(セルタ/スペイン) ステファン・アンブロシウス(カールスルーエ/ドイツ) アンディ・イアダム(レディング/イングランド) アブドゥル・ラーマン・ババ(レディング/イングランド) ダニエル・アマルティ(レスター・シティ/イングランド) モハメド・サリス(サウサンプトン/イングランド) タリク・ランプティ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) MF ダニエル・アフリイェ(ハーツ・オブ・オーク) アンドレ・アイェウ(アル・サッド/カタール) サリフ・ムダシル(シェリフ・ティラスポリ/モルドバ) エドムンド・アド(シェリフ・ティラスポリ/モルドバ) ワカソ・ムバラク(オイペン/ベルギー) ジョセフ・ペイントシル(ヘンク/ベルギー) エリシャ・オウス(ヘント/ベルギー) マジード・アシメル(アンデルレヒト/ベルギー) モハメド・クドゥス(アヤックス/ベルギー) サリス・アブドゥル・サメド(RCランス/フランス) ダニエル=コフィ・チェレ(フライブルク/ドイツ) イドリス・ババ(マジョルカ/スペイン) ジェフリー・シュラップ(クリスタル・パレス/イングランド) トーマス・パルティ(アーセナル/イングランド) FW イニャキ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ/スペイン) モハメド・ダウダ(テネリフェ/スペイン) ジョルダン・アイェウ(クリスタル・パレス/イングランド) アントワーヌ・セメニョ(ブリストル・シティ/イングランド) フェリックス・アフェナ=ギャン(クレモネーゼ/イタリア) エマニュエル・ギャシ(スペツィア/イタリア) カレブ・エクバン(ジェノア/イタリア) ランスフォード=イェボア・ケーニヒスドルファー(ハンブルガーSV/ドイツ) クリストファー・アントウィ=アジェイ(ボーフム/ドイツ) クワシ・オキエレ・リート(ホルシュタイン・キール/ドイツ) カマルディーン・スレマナ(スタッド・レンヌ/フランス) イサハク・ファタウ(スポルティングCP/ポルトガル) カマル・ソワー(クラブ・ブルージュ/ベルギー) オスマン・ブカリ(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) サミュエル・オウス(チュカリチュキ/セルビア) エルネスト・ヌアマー(ノアシェラン/デンマーク) リッチモンド・ボアキエ(ラミア/ギリシャ) ジョエル・ファメイェ(ルビン・カザン/ロシア) ヤウ・イェボア(コロンバス・クルー/アメリカ) 2022.11.05 22:33 Sat

「間違いなく赤だ」「手が伸びるのは偶然なわけがない」チェルシーDFチアゴ・シウバが退場を免れる珍事?「またVARを買収した」と揶揄する声も

またもやプレミアリーグではVARが物議を醸すことになりそうだ。 世界的に導入されているVAR。決定的な場面での誤審がなくなり、不要なゴールの取り消しや見逃されていたファウルなどは無くなっている。 一方で、ミリ単位の厳密すぎるジャッジや、スローや静止画での印象の違いなどが問題になることも少なくない。 特にプレミアリーグではVARのレビューの要請を無視する主審や、VARでチェックしながらも誤審が起きるなど問題が多く起きている。 そんな中、新たに物議を醸す事件が起きている。 それは1日に行われたプレミアリーグ第9節のクリスタル・パレスvsチェルシーの一戦。ブラジル代表DFチアゴ・シウバのプレーが問題視されている。 この試合はチェルシーにとってはグレアム・ポッター監督が初めてリーグ戦で指揮を執る試合に。しかし、開始7分に失点し、ビハインドからスタートする。 すると30分過ぎ、チアゴ・シウバが抜け出そうとしたジョルダン・アイェウをストップ。決定機阻止かと思われたが、VARチェックの結果、イエローカードで終わっていた。 しかし、問題はファウルの仕方ではない。この場面、切り取った画像を見ると、チアゴ・シウバは手でボールを触っている。明らかな故意のハンドであり、本来であれば退場処分となるはずだったが、VARのチェックは決定的な得点機会阻止かどうかという点だったため、イエローカードに終わった。 これには「間違いなく赤だ」、「馬鹿げた判定」、「手が伸びるのは偶然なわけがない」とのコメントが。さらに「チェルシーはまたVARを買収した」と、これまで何度もVARの判定で利益を得ていることを揶揄するコメントも多く集まった。 1点ビハインドで1人少なくなる予定がイエローカードで済んだわけだが、この件が大きく話題になる理由はその後。チェルシーの同点弾を決めた元ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンのゴールをアシストしたのがチアゴ・シウバだったから怒りが収まらない。 最終的に90分にコナー・ギャラガーのゴールでチェルシーは逆転勝利。退場していれば違った結果になっていたのではないか?という疑問が多くのファンの中で燻る結末となってしまった。 <span class="paragraph-title">【写真】チアゴ・シウバ、退場なのでは?と物議醸すハンド疑惑</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CjLPXEOMsfs/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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