初雪の札幌で両者が熱い攻防、見どころ多い中で札幌vs広島はゴールレスドロー【明治安田J1第32節】
2023.11.11 16:01 Sat
11日、明治安田生命J1リーグ第32節の北海道コンサドーレ札幌vsサンフレッチェ広島が札幌ドームで行われ、0-0のゴールレスドローに終わった。
現在勝ち点36の13位に位置する札幌と勝ち点51で4位に位置する広島の一戦。残留を決めた札幌と、トップ3フィニッシュを目指す広島の一戦となった。
2週間ぶりの一戦。札幌は直近のリーグ戦と同じ11人をピッチに送り込み、広島は2名を変更。荒木隼人、ドウグラス・ヴィエイラに代えて、山﨑大地、志知孝明を起用した。
ミハイロ・ペトロヴィッチ監督、浅野雄也にとっては古巣対決となった一戦。試合前には過去4度の手術を乗り越えたMF深井一希の右ヒザ手術が発表され、深井のためにも勝利が欲しいところだった。
立ち上がり攻め込んだのは広島。積極的にシュートを放っていくが、ゴールとはならない。札幌も鋭いプレスからショートカウンターで広島ゴールを狙っていく。
20分に札幌はチャンス。カウンターを仕掛けると、前線に人数をかけて左に展開。菅大輝の落としを荒野拓馬がボックス手前からミドルシュート。これはブロックされるも、こぼれ球を菅がシュートも枠を越えていく。
すると21分にアクシデント。後方から繋ごうとした広島に対して札幌がプレス。馬場晴也が相手ボックス付近でブロックに行くと、ボールに先に触ったもの川村拓夢のスネにスパイクがヒット。川村は倒れ込むがなんとかプレー続行。馬場にはイエローカードが提示された。
24分にも札幌がチャンス。右サイドでパスを受けた浅野雄也が仕掛けると、ボックス付近で細かくパスを繋ぎ、最後は後方から走り込んだ菅が得意の左足ミドル。低空シュートがゴールを襲うが、わずかに右に外れる。
札幌が押し込む時間が続くと29分にビッグチャンス。左サイドから崩すと菅がドリブルを仕掛けてニアサイドに飛び込んだ青木亮太がシュートもGK大迫敬介が右手一本でセーブ。こぼれ球を福森晃斗が縦パス入れて再び青木がシュートも再びGK大迫がセーブ。さらに福森が狙うもシュートは枠を越えて行く。
押し込まれ気味だった広島も40分にチャンス。ボックス付近で細かくパス交換をすると、エゼキエウの縦パスを受けた東俊希がヒールパス。これを走り込んだエゼキエウが拾い、ボックス内からシュートを狙うもブロックされる。
ゴールレスで迎えた後半。前半シュート2本に終わった広島は開始1分でシュート。カウンターから満田誠が鋭いシュートを放ったが、GK高木駿がしっかりとキャッチする。
広島は53分にもチャンス。前線でパスを受けた加藤がドリブルで持ち込み右足シュート。シュートは枠を捉えたが、GK高木が落ち着いてキャッチする。
押されていた札幌は65分にチャンス。右サイドから崩すと、ボックス内での浮き球を浅野がヘッド。こぼれ球に対して青木がボックス中央で強烈なボレーシュートを放つが、これはGK大迫がしっかりとキャッチする。
攻撃を活性化させたい両チーム。札幌は菅と青木を下げて、スパチョークと小柏剛を71分に投入。広島は75分に志知を下げて、ピエロス・ソティリウを起用する。
互いに攻める姿勢は変わらないものの、ゴールが遠い状況。終盤にかけても選手を交代させて流れを変えにいくがゴールは生まれない。
すると90分に微妙なプレー。右サイドからのクロスに対して処理に入った浅野の手に当たったように見え、VARチェック。バウンドしたボールが手に触れたように見えたが、ノーハンドの判定に。後半アディショナルタイムには札幌がチャンス。カウンターから小柏が左サイドをドリブルで仕掛けると、最後は中村桐耶がボックス外からミドルシュートも、枠を外れていく。
結局最後までゴールを目指した両チームだったがネットは揺らせず、0-0のゴールレスドローに終わった。
北海道コンサドーレ札幌 0-0 サンフレッチェ広島
現在勝ち点36の13位に位置する札幌と勝ち点51で4位に位置する広島の一戦。残留を決めた札幌と、トップ3フィニッシュを目指す広島の一戦となった。
2週間ぶりの一戦。札幌は直近のリーグ戦と同じ11人をピッチに送り込み、広島は2名を変更。荒木隼人、ドウグラス・ヴィエイラに代えて、山﨑大地、志知孝明を起用した。
立ち上がり攻め込んだのは広島。積極的にシュートを放っていくが、ゴールとはならない。札幌も鋭いプレスからショートカウンターで広島ゴールを狙っていく。
広島は仕掛けを見せつつも、最前線のFW加藤陸次樹をターゲットマンにしてロングボールも入れて攻撃を仕掛けることに。札幌は中盤でボールを奪うも、スペースを狙いすぎてなかなかパスが通らず、良い攻撃の形ができない。
20分に札幌はチャンス。カウンターを仕掛けると、前線に人数をかけて左に展開。菅大輝の落としを荒野拓馬がボックス手前からミドルシュート。これはブロックされるも、こぼれ球を菅がシュートも枠を越えていく。
すると21分にアクシデント。後方から繋ごうとした広島に対して札幌がプレス。馬場晴也が相手ボックス付近でブロックに行くと、ボールに先に触ったもの川村拓夢のスネにスパイクがヒット。川村は倒れ込むがなんとかプレー続行。馬場にはイエローカードが提示された。
24分にも札幌がチャンス。右サイドでパスを受けた浅野雄也が仕掛けると、ボックス付近で細かくパスを繋ぎ、最後は後方から走り込んだ菅が得意の左足ミドル。低空シュートがゴールを襲うが、わずかに右に外れる。
札幌が押し込む時間が続くと29分にビッグチャンス。左サイドから崩すと菅がドリブルを仕掛けてニアサイドに飛び込んだ青木亮太がシュートもGK大迫敬介が右手一本でセーブ。こぼれ球を福森晃斗が縦パス入れて再び青木がシュートも再びGK大迫がセーブ。さらに福森が狙うもシュートは枠を越えて行く。
押し込まれ気味だった広島も40分にチャンス。ボックス付近で細かくパス交換をすると、エゼキエウの縦パスを受けた東俊希がヒールパス。これを走り込んだエゼキエウが拾い、ボックス内からシュートを狙うもブロックされる。
ゴールレスで迎えた後半。前半シュート2本に終わった広島は開始1分でシュート。カウンターから満田誠が鋭いシュートを放ったが、GK高木駿がしっかりとキャッチする。
広島は53分にもチャンス。前線でパスを受けた加藤がドリブルで持ち込み右足シュート。シュートは枠を捉えたが、GK高木が落ち着いてキャッチする。
押されていた札幌は65分にチャンス。右サイドから崩すと、ボックス内での浮き球を浅野がヘッド。こぼれ球に対して青木がボックス中央で強烈なボレーシュートを放つが、これはGK大迫がしっかりとキャッチする。
攻撃を活性化させたい両チーム。札幌は菅と青木を下げて、スパチョークと小柏剛を71分に投入。広島は75分に志知を下げて、ピエロス・ソティリウを起用する。
互いに攻める姿勢は変わらないものの、ゴールが遠い状況。終盤にかけても選手を交代させて流れを変えにいくがゴールは生まれない。
すると90分に微妙なプレー。右サイドからのクロスに対して処理に入った浅野の手に当たったように見え、VARチェック。バウンドしたボールが手に触れたように見えたが、ノーハンドの判定に。後半アディショナルタイムには札幌がチャンス。カウンターから小柏が左サイドをドリブルで仕掛けると、最後は中村桐耶がボックス外からミドルシュートも、枠を外れていく。
結局最後までゴールを目指した両チームだったがネットは揺らせず、0-0のゴールレスドローに終わった。
北海道コンサドーレ札幌 0-0 サンフレッチェ広島
荒木隼人
ドウグラス・ヴィエイラ
志知孝明
加藤陸次樹
菅大輝
荒野拓馬
馬場晴也
川村拓夢
浅野雄也
青木亮太
大迫敬介
福森晃斗
エゼキエウ
東俊希
満田誠
高木駿
小柏剛
ピエロス・ソティリウ
ミハイロ・ペトロヴィッチ
中村桐耶
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札幌FW鈴木武蔵が幼少期の写真と共に父の他界を報告「大人になってから彼に会いたかった」
北海道コンサドーレ札幌のFW鈴木武蔵が、父の他界を報告した。 今シーズンはガンバ大阪から4年ぶりに期限付き移籍で札幌に復帰した鈴木。今シーズンは、ここまで6試合に出場するもゴールはまだない。 6日にはそのG大阪と対戦。契約上の問題で鈴木はプレーできなかったが、チームは今シーズン初勝利を記録していた。 その鈴木は自身のインスタグラムを更新。幼少期の父との写真をアップし、他界を報告した。 「僕の父は3日前に亡くなりました」 「最後に会ってから何年も経ちますが、大人になってから彼に会いたかったです」 「彼が安らかに眠れますように」 鈴木の父はジャマイカ人。生まれはジャマイカのモンテゴ・ベイで、その後群馬県太田市に移住。桐生第一高校に進学し、強豪・前橋育英高校を下して全国高校サッカー選手権大会に出場。初戦でハットトリックを記録するなど、初出場でベスト8進出に貢献していた。 アルビレックス新潟でプロ入りし、その後水戸ホーリーホック、松本山雅FCに武者修行。V・ファーレン長崎で開花すると、2019年に札幌に完全移籍。2020年にはベルギーのベールスホットへ完全移籍しヨーロッパでもプレー。2022年にG大阪に完全移籍し、今季から札幌に戻っていた。 ファンは哀悼の意をコメントしながら、「気持ちを強く」、「心は共にあります」、「生き様はきっとお父さんに届きます」とエールを送っている。 <span class="paragraph-title">【写真】鈴木武蔵の幼少期、父との写真</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5alwB5PdxJ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C5alwB5PdxJ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C5alwB5PdxJ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">鈴木 武蔵(@musatoro0211)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.04.06 22:40 Sat2
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue3
札幌、MF檀崎竜孔とDF濱大耀の負傷を発表
北海道コンサドーレ札幌は9日、MF檀崎竜孔とDF濱大耀の負傷を発表した。 檀崎は8日に札幌市内の病院で右足関節三角骨摘出術の手術を行い、無事に完了。濱は10月31日のトレーニングで負傷し、左ハムストリング肉離れと診断された。 2019年に青森山田高校から札幌に入団した檀崎。今シーズンはここまで公式戦11試合1ゴールを記録している。濱は2017年に札幌U-18からトップチーム昇格。今シーズンはここまで公式戦5試合に出場している。 2019.11.09 12:45 Sat4
札幌DF田中駿汰が結婚を発表「こんなに人を好きになったのは初めてです」
北海道コンサドーレ札幌のDF田中駿汰が、1日に結婚を発表した。 田中はガンバ大阪U-15から履正社高校へと進学、大阪体育大学から2020年に札幌へと入団していた。 プロ入り前から注目を集め、大学時代の2019年12月に日本代表二発選出。EAFF E-1サッカー選手権に出場。プロ入り後も1年目からレギュラーとなりJ1で31試合2得点を記録。2年目、3年目とレギュラーでプレーしていた。 田中はクラブを通じてコメントしている。 「2月23日にかねてよりお付き合いさせて頂いておりました女性と入籍しました。大切な守るべき人ができ選手としてはもちろん人として一層成長していき、日々の生活を2人で支えながらともに歩んでいきたいと思います。引き続き応援の方よろしくお願いいたします」 また、自身のインスタグラムも更新。妻への愛を綴った。 「2月23日に結婚しました」 「とても素敵で大切な人に出逢えこんなに人を好きになったのは初めてです!常に自分をサポートしてくれ家庭的な所にも惹かれました!」 「これからも2人で支え合い共に歩んでいき選手としてはもちろん人としてもより一層成長していきたいと思います!」 これには札幌のチームメイトからも祝福の声。また、チームメイトだったタイ代表MFチャナティップ(川崎フロンターレ)や、U-24日本代表で共に戦っていたDF菅原由勢(AZ)、MF旗手怜央(セルティック)、GK谷晃生(ガンバ大阪)などからも祝福の声が寄せられた。 <span class="paragraph-title">【写真】田中駿汰と妻が揃って指輪を披露</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CpPmqGivkF4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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