レアルがチェルシーのキャプテンを狙う? 右サイドバックの後継者にリース・ジェームズを検討
2023.11.03 12:40 Fri
レアルも狙うリース・ジェームズ
レアル・マドリーがチェルシーのキャプテンでもあるイングランド代表DFリース・ジェームズ(23)の獲得を目指しているという。イギリス『TEAMtalk』が伝えた。
今シーズンからチームのキャプテンに就任したジェームズだが、開幕戦のリバプール戦に出場。しかし、ハムストリングを痛め、長期離脱となっていた。
そんな中、10月21日に行われたプレミアリーグ第9節のアーセナル戦で2カ月ぶりに復帰。1日に行われたブラックバーンとのカラバオカップ(EFLカップ)では先発復帰を果たしていた。
そのジェームズに関し、マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が関心を寄せているとのこと。予てから注目していたが、今夏ドルトムントから獲得したイングランド代表MFジュード・ベリンガムが想像以上のパフォーマンスを見せており、新たなイングランドの才能を手にしたいと考えているという。
マドリーの右サイドバックは長らくスペイン代表DFダニエル・カルバハルが務めているが、そろそろ後継者を考えたい時期。ただ、一筋縄では獲得はできない様相だ。
ジェームズとチェルシーの契約は2028年夏まで。退団を望んでもいないため、マドリーが簡単に獲得することはできない状況。果たして、どういった結末になるのか注目だ。
今シーズンからチームのキャプテンに就任したジェームズだが、開幕戦のリバプール戦に出場。しかし、ハムストリングを痛め、長期離脱となっていた。
そんな中、10月21日に行われたプレミアリーグ第9節のアーセナル戦で2カ月ぶりに復帰。1日に行われたブラックバーンとのカラバオカップ(EFLカップ)では先発復帰を果たしていた。
マドリーの右サイドバックは長らくスペイン代表DFダニエル・カルバハルが務めているが、そろそろ後継者を考えたい時期。ただ、一筋縄では獲得はできない様相だ。
6歳からチェルシーでプレーするジェームズ。妹のローレン・ジェームズもチームに所属しており、チェルシーへの愛情は並々ならぬもの。また今季からキャプテンに就任したことで、その気持ちはより強くなったと見られている。
ジェームズとチェルシーの契約は2028年夏まで。退団を望んでもいないため、マドリーが簡単に獲得することはできない状況。果たして、どういった結末になるのか注目だ。
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レアル・マドリーは17日、ボーンマスに所属するスペイン代表DFディーン・ハイセン(20)の獲得合意を発表した。契約期間は2025年6月1日~2030年6月30日までの5年間となる。 なおボーンマスによれば、マドリーは契約解除金として5000万ポンド(約97億円)を支払ったとのことだ。 ハイセンは197cmの高さを備え、両足でボールを扱えるモダンなセンターバック。ユベントスの下部組織に所属し、昨シーズン後半にはローマへ加入して公式戦13試合に出場するなど存在感を示した。 その後、ユベントスへ復帰するもクラブは売却に動き、昨夏の移籍市場でボーンマスに完全移籍。アンドニ・イラオラ監督から徐々に信頼を得ると、20歳ながらチームの主力センターバックに定着。 プレミアリーグ30試合3ゴールを記録し、3月にはスペイン代表を選択してデビューしていた。 2025.05.17 20:00 Sat4
「これはかわいい」マルセロ、息子とのレアル時代のロッカー映像に再脚光!選手とのヘディング美技に「僕らを幸せにするのはシンプルなこと」
レアル・マドリーを離れ、今夏にオリンピアコスへ加入した元ブラジル代表DFマルセロ。当時の懐かしい映像に再び脚光が当たっている。 2007年1月にレアル・マドリー入りしたマルセロ。そのキャリアは通算546試合出場で38ゴール103アシストの数字にクラブ史上最多となる25個ものチームタイトルと輝かしいものだったが、昨季限りの契約をもって別れを選択した。 『ESPN』は、マルセロが2018年のマドリー時代に投稿したロッカーの様子を紹介。16日に13歳となった息子のエンツォ・ガットゥーゾ・アウヴェス・ヴィエイラくんと選手らとのやり取りを取り上げた。 "ビン・チャレンジ"と紹介された動画は、ヘディングでのリフティングでボールをつなぎ、かごへ入れるというもの。エンツォくんは父親やルカ・モドリッチらを前にも動じることなく順々にパス交換。12人の選手を経由し、見事にゴールを決めた。 懐かしい顔ぶれも相まってか、4年が経過した現在でも反響は大きいようだ。「フットボールの歴史の中で最も記憶に残る瞬間の1つ」、「僕らを幸せにするのはシンプルなこと」、「素晴らしい」、「これはかわいい」などの温かなコメントが寄せられている。 その中で、コスタリカ代表GKケイロル・ナバス(パリ・サンジェルマン)にも注目が。「ナバス…」、「どうしてナバスを飛ばしたの」、「スルーされてる」、「GKをスキップと指示されていたのかな?」、「ナバスはキャッチしちゃうからね」と、列に加わっていたはずのナバスが飛ばされたことを面白がる声も散見された。 先日はオリンピアコスへの歓迎動画が公開されたマルセロ。ギリシャのドレッシングルームからもこのような温かい光景が届けられるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】マルセロ息子とマドリー選手らの華麗なるヘディングチャレンジ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CivPKh0LFxX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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