浦和Lが女子W杯メンバー起用で4発大勝!菅澤優衣香&20歳西尾葉音がともに2ゴール 鴨川2戦連発の千葉Lも今季初勝利【WEリーグカップ】
2023.09.02 22:00 Sat
2日、2023-24 WEリーグカップ グループステージ第2節の3試合が各地で行われた。
初戦ドロー発進となった昨季のチャンピオン、三菱重工浦和レッズレディースは、相模原ギオンスタジアムでノジマステラ神奈川相模原と対戦し、4-0の大勝を収めた。
開幕戦ではオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)出場メンバーに休養を与え、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースと引き分けに終わった浦和だが、今節は石川璃音、高橋はな、猶本光を先発起用。清家貴子もベンチから機をうかがった。
リズムの良いボール回しを見せる浦和は10分、遠藤優のクロスに菅澤優衣香が頭で合わせて幸先よく先制すると、31分にも再び菅澤。CKのセカンドボールを拾い、後方に残っていた水谷有希がゴール前へシンプルに放り込むと、高橋の落としをワントラップから豪快に左足で蹴り込んだ。
WEリーグ初年度得点王の2発でリードを広げた浦和だったが、その菅澤と伊藤美紀を下げた後半は一転、N相模原に押し込まれる時間が続く。ただ、相手の精度にも助けられて無失点のまま推移すると、80分の安藤梢の投入でギアチェンジ。育成組織出身の20歳FW西尾葉音がトップチーム昇格後初ゴールを含む2得点で応えるなど、計4得点を奪った浦和Lが今季初勝利を挙げている。
前節は途中出場となった新加入選手、千葉Lは山口千尋、マイ仙台はカーラ・バウティスタが互いに新天地での初先発を飾った一戦は、37分にショートカウンターから山口に絶好機が到来するも、シュートは枠の上に。一方、[4-4-2]の左サイドハーフで出場したカーラが積極的に足を振るなどしたマイ仙台は、前半の終了間際に武田菜々子がカットインからのボックス内シュートを放つが、こちらも枠を捉えられない。
均衡を破ったのは千葉玲海菜投入直後の千葉L。54分、右サイド深い位置でのスローインを起点に千葉も絡み、アジア競技大会日本女子代表に選出された大澤春花がクロスを送ると、ニアの田中真理子がすらしてファーの鴨川実歩が難しい体勢ながらもゴールにねじ込んだ。
マイ仙台も先日2種登録されたばかりの高校1年生、ユース所属の15歳FW津田愛乃音を投入するなど、反撃を試みるが、最後まで1点が遠いままタイムアップ。鴨川の2試合連続ゴールで千葉Lが今季初白星を手にし、マイ仙台は連敗を喫した。
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われた"さいたまダービー"、ちふれASエルフェン埼玉vs大宮アルディージャVENTUSは、EL埼玉に軍配が上がった。
11分、EL埼玉はシンプルに裏を狙い、今季から10番を背負う吉田莉胡が右サイド深い位置から折り返すと、アルビレックス新潟レディースから今季加入した園田悠奈が左足で合わせて試合を動かす。
80分にはセットプレーから追加点を奪取。敵陣浅い位置のFKを瀬戸口梢がゴール前に放り込むと、今季はFW起用が続く瀬野有希と競り合った大宮V坂井優紀のオウンゴールを誘発した。
このまま逃げ切ったEL埼玉が、前節の大敗を払拭する完封勝ちで今季初勝利。一方、初戦ではINAC神戸レオネッサに完勝した大宮Vだったが、連勝とはならなかった。
◆WEリーグカップ グループステージ 第2節
▽9月2日
▼グループA
マイナビ仙台レディース 0-1 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
ノジマステラ神奈川相模原 0-4 三菱重工浦和レッズレディース
▼グループB
ちふれASエルフェン埼玉 2-0 大宮アルディージャVENTUS
▽9月3日
▼グループA
セレッソ大阪ヤンマーレディース vs サンフレッチェ広島レジーナ
▼グループB
AC長野パルセイロ・レディース vs INAC神戸レオネッサ
日テレ・東京ヴェルディベレーザ vs アルビレックス新潟レディース
初戦ドロー発進となった昨季のチャンピオン、三菱重工浦和レッズレディースは、相模原ギオンスタジアムでノジマステラ神奈川相模原と対戦し、4-0の大勝を収めた。
開幕戦ではオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)出場メンバーに休養を与え、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースと引き分けに終わった浦和だが、今節は石川璃音、高橋はな、猶本光を先発起用。清家貴子もベンチから機をうかがった。
WEリーグ初年度得点王の2発でリードを広げた浦和だったが、その菅澤と伊藤美紀を下げた後半は一転、N相模原に押し込まれる時間が続く。ただ、相手の精度にも助けられて無失点のまま推移すると、80分の安藤梢の投入でギアチェンジ。育成組織出身の20歳FW西尾葉音がトップチーム昇格後初ゴールを含む2得点で応えるなど、計4得点を奪った浦和Lが今季初勝利を挙げている。
その浦和と前節引き分けた千葉は、アウェイでマイナビ仙台レディースと対戦。マイ仙台は須藤茂光監督が心臓弁膜症の治療に専念するため、佐々木勇人コーチが指揮を執った。
前節は途中出場となった新加入選手、千葉Lは山口千尋、マイ仙台はカーラ・バウティスタが互いに新天地での初先発を飾った一戦は、37分にショートカウンターから山口に絶好機が到来するも、シュートは枠の上に。一方、[4-4-2]の左サイドハーフで出場したカーラが積極的に足を振るなどしたマイ仙台は、前半の終了間際に武田菜々子がカットインからのボックス内シュートを放つが、こちらも枠を捉えられない。
均衡を破ったのは千葉玲海菜投入直後の千葉L。54分、右サイド深い位置でのスローインを起点に千葉も絡み、アジア競技大会日本女子代表に選出された大澤春花がクロスを送ると、ニアの田中真理子がすらしてファーの鴨川実歩が難しい体勢ながらもゴールにねじ込んだ。
マイ仙台も先日2種登録されたばかりの高校1年生、ユース所属の15歳FW津田愛乃音を投入するなど、反撃を試みるが、最後まで1点が遠いままタイムアップ。鴨川の2試合連続ゴールで千葉Lが今季初白星を手にし、マイ仙台は連敗を喫した。
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われた"さいたまダービー"、ちふれASエルフェン埼玉vs大宮アルディージャVENTUSは、EL埼玉に軍配が上がった。
11分、EL埼玉はシンプルに裏を狙い、今季から10番を背負う吉田莉胡が右サイド深い位置から折り返すと、アルビレックス新潟レディースから今季加入した園田悠奈が左足で合わせて試合を動かす。
80分にはセットプレーから追加点を奪取。敵陣浅い位置のFKを瀬戸口梢がゴール前に放り込むと、今季はFW起用が続く瀬野有希と競り合った大宮V坂井優紀のオウンゴールを誘発した。
このまま逃げ切ったEL埼玉が、前節の大敗を払拭する完封勝ちで今季初勝利。一方、初戦ではINAC神戸レオネッサに完勝した大宮Vだったが、連勝とはならなかった。
◆WEリーグカップ グループステージ 第2節
▽9月2日
▼グループA
マイナビ仙台レディース 0-1 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
ノジマステラ神奈川相模原 0-4 三菱重工浦和レッズレディース
▼グループB
ちふれASエルフェン埼玉 2-0 大宮アルディージャVENTUS
▽9月3日
▼グループA
セレッソ大阪ヤンマーレディース vs サンフレッチェ広島レジーナ
▼グループB
AC長野パルセイロ・レディース vs INAC神戸レオネッサ
日テレ・東京ヴェルディベレーザ vs アルビレックス新潟レディース
石川璃音
高橋はな
猶本光
清家貴子
遠藤優
菅澤優衣香
水谷有希
伊藤美紀
安藤梢
西尾葉音
佐々木勇人
千葉玲海菜
大澤春花
鴨川実歩
津田愛乃音
吉田莉胡
瀬戸口梢
坂井優紀
ノジマステラ神奈川相模原
三菱重工浦和レッズレディース
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
マイナビ仙台レディース
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U-20日本女子代表候補メンバーが発表! WEリーガーに加え、アメリカの大学から4名招集《トレーニングキャンプ》
日本サッカー協会(JFA)は18日、トレーニングキャンプに臨むU-20日本女子代表候補メンバーを発表した。 なでしこジャパンも指揮する池田太監督が率いるU-20日本女子代表。8月にコスタリカで開催されるU-20女子ワールドカップ(W杯)に臨むこととなる。 6月、7月に国内でトレーニングキャンプを行うU-20日本女子代表だが、今回は26名が招集された。 今回のメンバーにはアメリカの大学から3名が招集。また、WEリーグでプレーする選手が大半を占めている。 なお、トレーニングキャンプ中には、東日本国際大学附属昌平高校とのトレーニングマッチが予定されている。 今回発表されたU-20日本女子代表候補メンバーは以下の通り。 ◆U-20日本女子代表候補メンバー GK 石田心菜(早稲田大学) 福田史織(三菱重工浦和レッズレディース) 大場朱羽(イーストテネシー州立大学/アメリカ) 野田にな(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) DF 西野朱音(マイナビ仙台レディース) 長江伊吹(INAC神戸レオネッサ) 岩井蘭(フロリダ州立大学/アメリカ) 田畑晴菜(セレッソ大阪堺レディース) 杉澤海星(大宮アルディージャVENTUS) 竹重杏歌理(INAC神戸レオネッサ) 石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース) 小山史乃観(セレッソ大阪堺レディース) MF 森田美紗希(日体大SMG横浜) 中尾萌々(メンフィス大学/アメリカ) 吉田莉胡(ちふれASエルフェン埼玉) 岩﨑心南(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 天野紗(INAC神戸レオネッサ) 大山愛笑(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) FW 島田芽依(三菱重工浦和レッズレディース) 柳瀬楓菜(サンフレッチェ広島レジーナ) 山本柚月(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 西尾葉音(三菱重工浦和レッズレディース) 藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 浜野まいか(INAC神戸レオネッサ) 松窪真心(JFAアカデミー福島) 2022.05.18 18:50 Wed3
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日本サッカー協会(JFA)は29日、4月の欧州遠征に臨むなでしこジャパンのメンバーを発表した。 2月にアメリカで行われたSheBelieves Cupを1勝2敗で終え、24日に発表されたFIFAランキングではオーストラリアに次いでアジアで2番目の11位となっている日本。今回の遠征では7日にポルトガル女子代表(同21位)、11日にデンマーク女子代表(同15位)と対戦。7月に開幕するオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)のメンバー発表前の、現状では最後の対外試合となる。 今回のメンバーには、女子ブンデスリーガや女子セリエAで首位に立つバイエルンのDF熊谷紗希やローマのDF南萌華らが順当に名を連ね、26日にFA女子スーパーリーグ(FAWSL)での上位対決を制したマンチェスター・シティのMF長谷川唯など、欧州クラブのトップで主軸を務める面々が今回も終結する。 さらに、先のSheBelieves Cupでなでしこジャパンデビューを果たした19歳DF石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース)や、その際に同じく初招集を受けながらも無念の負傷離脱となっていたDF守屋都弥(INAC神戸レオネッサ)が再び選出された。また、MF猶本光(三菱重工浦和レッズレディース)、FW田中美南(INAC神戸レオネッサ)が2022年11月以来の復帰を果たした。 各メンバーや試合日程は以下の通り。 ◆なでしこジャパンメンバー GK 1.山下杏也加(INAC神戸レオネッサ) 21.平尾知佳(アルビレックス新潟レディース) 18.田中桃子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) DF 4.熊谷紗希(バイエルン/ドイツ) 5.三宅史織(INAC神戸レオネッサ) 12.乗松瑠華(大宮アルディージャVENTUS) 2.清水梨紗(ウェストハム/イングランド) 22.清家貴子(三菱重工浦和レッズレディース) 24.守屋都弥(INAC神戸レオネッサ) 3.南萌華(ローマ/イタリア) 19.宝田沙織(リンシェーピングFC/スウェーデン) 25.石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース) MF 8.猶本光(三菱重工浦和レッズレディース) 14.長谷川唯(マンチェスター・シティ/イングランド) 15.杉田妃和(ポートランド・ソーンズFC/アメリカ) 16.林穂之香(ウェストハム/イングランド) 6.長野風花(リバプール/イングランド) 7.宮澤ひなた(マイナビ仙台レディース) 13.遠藤純(エンジェル・シティFC/アメリカ) 20.藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) FW 10.岩渕真奈(トッテナム/イングランド) 11.田中美南(INAC神戸レオネッサ) 17.小林里歌子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 9.植木理子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 23.浜野まいか(ハンマルビーIF/スウェーデン) ◆試合日程 ※( )内はFIFAランキング ▽4月7日 国際親善試合 vsポルトガル女子代表(21) @エスタディオ・ド・アフォンソ・エンリケス/ポルトガル ▽4月11日 国際親善試合 vsデンマーク女子代表(15) @オーデンセ・スタディオン/デンマーク 2023.03.29 13:18 Wed5
清家貴子の11試合連続弾ならずも浦和がリーグ新記録の10連勝! 東京NBが大宮Vに7ゴール大勝、藤野あおばがハット達成【WEリーグ】
27日、2023-24WEリーグ第17節の2試合が行われた。 9連勝で首位を走る三菱重工浦和レッズレディースは7位のサンフレッチェ広島レジーナをホームに迎えた。 なでしこジャパンのFW清家貴子が10試合連続ゴールとJリーグ記録を追い抜く記録を作っている中、この試合では最初にS広島Rがチャンス。ボックス手前から柳瀬楓菜がミドルシュートを放つが枠を越えていく。 すると14分、右サイドで粘りを見せると、栗島朱里の高いボールのクロスに対し、伊藤美紀が飛び込んでヘッド。これが決まり、浦和が先制。伊藤は3試合連続ゴールとなった。 さらに25分には左サイドからの栗島のクロスをニアで清家が触れずも、GKの弾いたボールを遠藤優がゴール前に詰めていて、リードを2点に広げる。 浦和がリードして後半を迎えた中、47分にはCKから石川璃音がヘッドもわずかに枠の上。広島は中嶋淑乃を中心にゴールに迫っていくが、浦和GK池田咲紀子が好セーブを見せるなどしてゴールを許さない。 66分には中央をドリブルで持ち込んだ清家がボックス手前からミドルシュートもGK藤田七海がセーブ。清家の11試合連続ゴールはならなかったが、WEリーグ新記録の10連勝を達成し首位を守った。 もう1試合は4位の日テレ・東京ヴェルディベレーザと6位の大宮アルディージャVENTUSの一戦。試合は一方的な展開となった。 まずは24分、CKの流れからボックス内右で藤野あおばが右足ミドル。これが決まり東京NBが先制すると、36分には左サイドからのクロスを神谷千菜が気持ちでねじ込み追加点。38分には北村菜々美がこぼれ球を拾って蹴り込み、前半で3点のリードを奪う。 良いところがない大宮Vは55分にもミスから失点。GK望月ありさからのビルドアップがずれると、山本柚月が奪いパス。神谷の浮き球のパスに抜けた藤野がボックス内から決めてリードを4点に。58分には藤野のクロスをボックス中央で土方麻椰がヘッドで合わせる。 さらに68分には藤野がネットを揺らしてハットトリックを達成。75分には北村のクロスを土方が合わせて7点目。東京NBが完勝を収めた。 ◆2023-24WEリーグ第17節 ▽4/27(土) 三菱重工浦和レッズレディース 2-0 サンフレッチェ広島レジーナ 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 7-0 大宮アルディージャVENTUS ▽4/28(日) アルビレックス新潟レディース vs ジェフユナイテッド千葉レディース AC長野パルセイロ・レディース vs ちふれASエルフェン埼玉 INAC神戸レオネッサ vs マイナビ仙台レディース ノジマステラ神奈川相模原 vs セレッソ大阪ヤンマーレディース ◆順位表(4/27現在) 1位:三菱重工浦和レッズレディース(勝ち点47/+33/18試合) 2位:INAC神戸レオネッサ(勝ち点37/+20/16試合) 3位:アルビレックス新潟レディース(勝ち点35/+10/17試合) 4位:日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点33/+23/17試合) 5位:ちふれASエルフェン埼玉(勝ち点22/-2/16試合) 6位:大宮アルディージャVENTUS(勝ち点21/-13/17試合) 7位:サンフレッチェ広島レジーナ(勝ち点19/-3/17試合) 8位:ジェフユナイテッド千葉レディース(勝ち点17/-5/16試合) 9位:セレッソ大阪ヤンマーレディース(勝ち点15/-9/16試合) 10位:マイナビ仙台レディース(勝ち点15/-14/16試合) 11位:AC長野パルセイロ・レディース(勝ち点14/-13/16試合) 12位:ノジマステラ神奈川相模原(勝ち点2/-27/16試合) <span class="paragraph-title">【動画】ベレーザが大宮V相手に圧巻の7ゴール!藤野あおばはハットトリック</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="WZ-Sejh98Sg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.27 22:20 Satノジマステラ神奈川相模原の人気記事ランキング
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成宮唯の2得点でI神戸が首位キープ! 東京NB、浦和も勝利で3位まで2pt差は変わらず【SOMPO WEリーグ】
2024-25 SOMPO WEリーグ第14節の6試合が、15日と16日に各地で行われた。 2連勝で首位を奪還したINAC神戸レオネッサ(勝ち点30)は、後半戦初勝利を狙う6位・ジェフユナイテッド市原・千葉レディース(勝ち点18)とのホームゲーム。I神戸は28分に決定機。最終ラインの裏へ抜け出した桑原藍がロングボールを収めるが、フリーでのシュートはGK望月ありさがセーブする。 ゴールレスで折り返すと、50分にI神戸が先制。成宮唯のインターセプトから水野蕗奈が左クロス。ゴール前に走り込んだ成宮が頭で押し込む。 さらに64分、右サイドを抜け出した桑原の折り返しから再び成宮。右足ワンタッチで2点目を奪う。千葉も79分、右CKの混戦から小林莉々子が押し込むが反撃はここまで。逃げ切ったI神戸が3連勝で首位をキープしている。 前節ドローで首位を譲った日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点29)。10位・マイナビ仙台レディース(勝ち点8)とのアウェイゲームに臨むと、32分に先制。眞城美春の右クロスに土方麻椰がニアで合わせる。 さらに前半アディショナルタイム、右サイドを抜け出した青木夕菜が思い切って右足シュート。対角のゴール左隅に決め、東京NBがリードを広げる。 後半も追加点に迫った東京NBだが、山本柚月のシュートはクロスバー直撃。しかし、マイ仙台の反撃も実らず、0-2で東京NBが完封勝利を収め、首位のI神戸を追いかける。 3位・三菱重工浦和レッズレディース(勝ち点28)も前節ドローで連勝がストップ。今節は最下位・大宮アルディージャVENTUS(勝ち点7)とアウェイでの埼玉ダービーに臨んだ。 浦和は33分、前線からプレスをかけた高橋はながハーフウェイライン付近でボール奪取。一気に攻め込むと、伊藤美紀のリターンパスから高橋がコントロールショットを沈める。 1点ビハインドで後半を迎えた大宮Vは、チャンスを作りながら同点ゴールを奪えず。すると77分、セットプレーの折り返しから島田芽依が押し込んで浦和に2点目。終盤には藤﨑智子のPKで勝利を決定づけ、浦和も上位2チームに続く。 その他、4位・サンフレッチェ広島レジーナ(勝ち点22)は8位・セレッソ大阪ヤンマーレディース(勝ち点15)と1-1で終え、3試合連続ドロー。後半4ゴールで大勝の5位・アルビレックス新潟レディース(勝ち点20)がS広島Rと勝ち点「23」で並んだ。11位・ノジマステラ神奈川相模原(勝ち点7)は今シーズン2勝目を挙げ、マイ仙台をかわして10位に浮上している。 <h3>◆2024-25 SOMPO WEリーグ第14節</h3> ▽3月15日(土) サンフレッチェ広島レジーナ 1-1 セレッソ大阪ヤンマーレディース 【S広島R】 上野真実(後12) 【C大阪】 田子夏海(後5) 大宮アルディージャVENTUS 0-3 三菱重工浦和レッズレディース 【浦和】 高橋はな(前33) 島田芽依(後32) 藤﨑智子(後43) ▽3月16日(日) マイナビ仙台レディース 0-2 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 【東京NB】 土方麻椰(前32) 青木夕菜(前45+2) ちふれASエルフェン埼玉 0-4 アルビレックス新潟レディース 【新潟L】 OG(後3) 山谷瑠香(後6) 川村優理(後10) 道上彩花(後35) ノジマステラ神奈川相模原 3-0 AC長野パルセイロ・レディース 【N相模原】 大竹麻友(後14) 南野亜里沙(後24、後37) INAC神戸レオネッサ 2-1 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 【I神戸】 成宮唯(後5、後19) 【千葉L】 小林莉々子(後34) <span class="paragraph-title">【動画】成宮唯が2得点の活躍! I神戸vs千葉L ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Z1BFaUBWCJA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.16 18:50 Sun2
未勝利で最下位、N相模原が菅野将晃監督を解任…初代監督で昨季から復帰「大変申し訳ない気持ちでいっぱい」
ノジマステラ神奈川相模原は8日、菅野将晃監督(63)の解任を発表した。 なお、小笠原唯志テクニカルダイレクター(TD)が監督代行を務め、暫定的に指揮を執ることに。菅野監督は、クラブアドバイザーとしてサポートしていくことになる。 菅野監督は神奈川県出身で、現役時代はジェフユナイテッド市原(現:ジェフユナイテッド千葉)や京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)でプレー。引退後は、水戸ホーリーホック、大宮アルディージャ、浦和レッズユース、湘南ベルマーレとJリーグクラブで指揮をとっていた。 2009年に東京電力女子サッカー部マリーゼの監督に就任。女子サッカー界に身を置くと、鮫島彩(大宮アルディージャVENTUS)や丸山桂里奈など2011年の女子W杯優勝メンバーを育てるなどしてなでしこリーグで好成績を残していたが、2011年に発生した東日本大震災により休部となっていた。 2012年に発足したノジマステラ神奈川の初代監督に就任。チームを2016年になでしこリーグ昇格に導くなどしたが、2018年で退任。その後、FCふじざくらの初代監督に就任。2022年からWEリーグを戦うN相模原の監督に就任していた。 2022-23シーズンは9位でシーズンを終えるも、今シーズンはここまで7試合を戦い1分け6敗と未勝利で最下位。成績不振により解任されることとなった。 菅野監督、小笠原TD、馬場正臣代表取締役社長がそれぞれコメントしている。 ◆菅野将晃監督 「日頃よりノジマステラ神奈川相模原へのご支援・ご声援を賜り、ありがとうございます。苦しい状況の時でも前向きに背中を押してくれるファン・サポーターの皆様、クラブを支えてくださっているパートナー企業、自治体関係者の皆様には感謝の言葉しかありません。そして皆様には勝利を届けられず、大変申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「選手・スタッフは常に前向きにサッカーに取り組み、ステラサッカーを表現しようと努力しています。馬場社長はじめフロントスタッフもクラブ運営、試合運営に向けてしっかりと準備をしています。後を引き継いでいただく小笠原監督代行のもと、クラブ・選手一丸となって勝利を目指し、掴み取ることを信じています」 「皆様、今後もノジマステラ神奈川相模原をよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました」 ◆小笠原唯志テクニカルダイレクター 「ファンサポーター・スポンサーの皆様、いつも多大なるご声援・ご協力を賜り、誠にありがとうございます。クラブにとっても、クラブ設立から功績のある菅野監督に対し、このような決断をされることは、苦渋の中の苦渋の決断であったと思います。また、この状況においては、私自身にも責任があると強く感じています」 「個人的にも菅野監督は、育てて頂いた尊敬する指導者であり、今の私があるのも、菅野監督のご指導を受けたおかげです。今回、監督代行をお受けするにあたり、決して今までの功績を無駄にせずクラブが進むべき方向へと導き、そして菅野監督が積み上げてきたものが間違っていなかったことを証明したいと思い、引き受けることに致しました」 「現在リーグ戦においては非常に厳しい状況ではありますが、必ずクラブ・選手と共に上昇できるよう精進し、スタジアムで全ての方々が輝けることを目標に頑張って参りたいと思います。引き続きご支援・ご声援のほど、よろしくお願い申し上げます」 ◆馬場正臣代表取締役社長 「このたび、トップチームの菅野将晃監督を解任することを決断いたしました。理由は成績不振です。 低迷する現状を打破し、クラブとして更なる変化と進化をすべき時と考え、苦渋の決断ではありますが、このタイミングでの指揮官交代を選択しました」 「クラブ創設当初から長きにわたり携わっていただいた菅野監督は、本当に多くのものをノジマステラに残してくれました。今あるステラのフットボールフィロソフィーの土台を築き、チームをここまで成長させていただいた偉大なる功績、貢献には感謝しかありません」 「チームはいま一度心を新たにし、リーグ後半戦に臨みます。そして目の前の1試合1試合に最善の準備をし、勝利を目指して全力で戦います。ノジマステラ神奈川相模原を応援いただくすべてのみなさまには、ご理解をいただき、引き続き選手とチームへの後押しをよろしくお願いいたします」 2024.02.09 11:30 Fri3
未勝利続くN相模原にさらなる試練、守護神GK久野吹雪が右肩関節亜脱臼および骨挫傷で離脱…
ノジマステラ神奈川相模原は6日、元なでしこジャパンGK久野吹雪の負傷について発表した。 久野はウインターブレイク直前の2023-24WEリーグ第7節、1月6日に行われたアウェイでのサンフレッチェ広島レジーナ戦で負傷。同試合ではフル出場し、最終盤にはCKに合わせてのヘディングシュートも放っていた。 診断結果は右肩関節亜脱臼および骨挫傷で、全治は約3カ月が見込まれている。 今季のリーグ戦では6試合でゴールマウスを守り、WE通算では42試合に出場していたが、再開初戦となった3日の日テレ・東京ヴェルディベレーザ戦ではメンバー外。リーグ戦8試合を終えて1分け7敗の最下位と、巻き返しを図るN相模原にとって、手痛い離脱となった。 <span class="paragraph-title">【動画】1点ビハインドの中でGK久野吹雪がCKに合わせてヘディングシュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="S6-COh0xS4Y";var video_start = 156;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.06 19:00 Wed4
新潟Lが逆転でベスト4入り! S広島R、I神戸と共に浦和が待つ準決勝へ【WEリーグ クラシエカップ】
6日、2024-25WEリーグ クラシエカップのグループステージ第6節が行われた。 3つのグループに分かれて行われるグループステージ。AFC女子チャンピオンズリーグ(AWCL)を戦う三菱重工浦和レッズレディースはグループステージは免除となっている。 <h3>【グループA】S広島Rが準々決勝進出</h3> 最終節では勝ち点差1の首位サンフレッチェ広島レジーナと2位の日テレ・東京ヴェルディベレーザが直接対決となった。 勝った方がベスト4行きが決まる中、前半はゴールレスに。それでも50分、S広島Rはカウンターを仕掛けると柳瀬楓菜のパスを李誠雅がダイレクトで蹴り込みS広島Rが先制する。 負けられない東京NBは、62分にボックス左から北村菜々美がクロス。低いクロスとなった中、オウンゴールとなり1-1の同点に。東京NBは勝利しか道がない中、1-1のドローに終わりS広島Rが首位でグループステージを終えた。 3位のAC長野パルセイロ・レディースと大宮アルディージャVENTUSの試合は、2-0でAC長野が勝利。41分、66分と川船暁海がゴールを奪い、新チーム名とエンブレムが発表された大宮Vに快勝し3位でグループステージを終えた。 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 1-1 サンフレッチェ広島レジーナ AC長野パルセイロ・レディース 2-0 大宮アルディージャVENTUS ◆順位表 ★1.サンフレッチェ広島レジーナ/勝ち点11/+2 2.日テレ・東京ヴェルディベレーザ/勝ち点10/+4 3.AC長野パルセイロ・レディース/勝ち点5/-3 4.大宮アルディージャVENTUS/勝ち点4/-3 <h3>【グループB】新潟が勝利で逆転首位通過</h3> 3チームで行われているグループBは3勝の首位・ノジマステラ神奈川相模原と2勝の2位・アルビレックス新潟レディースの対戦となった。 勝たなければいけない新潟Lだったがゴールレスで前半を終えることに。それでも後半に新潟Lが試合を動かす。53分、左サイドからの園田瑞貴のクロスが流れると、ボックス内右で拾った有吉佐織がクロス。これを最後は山本結菜が豪快に蹴り込み、新潟Lが先制する。 さらに59分、左CKからの石田千尋のクロスを山谷瑠香がファーサイドでヘッド。これが決まり2-0。新潟Lが2-0で勝利し、N相模原と勝ち点9で並んだが、得失点差で上回り首位に。ベスト4入りを果たした。 アルビレックス新潟レディース 2-0 ノジマステラ神奈川相模原 ◆順位表 ★1.アルビレックス新潟レディース/勝ち点9/+3 2.ノジマステラ神奈川相模原/勝ち点9/+1 3.マイナビ仙台レディース/勝ち点0/-4 <h3>【グループC】最終節は共にドローでI神戸がベスト4</h3> グループCは逆転での首位浮上を目指す2位のちふれASエルフェン埼玉が3位のジェフユナイテッド市原・千葉レディースと対戦した。 試合は開始11分、右サイドで得たFKからライナー性のクロス。これを大沼歩加がヘッドで合わせて先制する。しかし15分、ボックス手前から浮き球のパスが入ると、ボックス内で大澤春花が回転しながらわずかに触ってゴール。1-1となると、その後はゴールが生まれずに勝ち点1を積み上げるにとどまった。 首位のINAC神戸レオネッサは最下位のセレッソ大阪ヤンマーレディースと対戦。勝てば首位を守れる中、この試合はなかなかゴールが生まれず。互いにゴールがないまま0-0のドロー。ただ、I神戸はそのまま首位を守り、ベスト4進出を決めた。 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 1-1 ちふれASエルフェン埼玉 INAC神戸レオネッサ 0-0 セレッソ大阪ヤンマーレディース ◆順位表 ★1.INAC神戸レオネッサ/勝ち点9/+2 2.ちふれASエルフェン埼玉/勝ち点8/0 3.ジェフ千葉レディース/勝ち点7/-1 4.セレッソ大阪ヤンマーレディース/勝ち点6/-1 ノックアウトステージ準決勝は、S広島R、新潟L、I神戸、そしてAWCLを戦っていた浦和が進出。12月8日(日)にPEACE STADIUM Connected by SoftBankで準決勝がダブルヘッダーで行われる。 2024.11.06 23:00 Wed5
