8日、明治安田J3リーグ第4節の6試合が各地で行われた。
福島ユナイテッドFCが4発勝利で今季2勝目。ホームにFC岐阜を迎え、前半で2点を先行されるも、59分〜71分の間に4得点を叩き込み、その後の反攻を1点にとどめて4-3と競り勝った。
栃木シティはJリーグで“アウェイ初白星”。
1月のトレーニング
2025.03.08 17:15 Sat
髙原直泰出場の沖縄SVが今治に下剋上! 松本、福島などその他J3勢は勝ち上がり《天皇杯》
2022.05.21 15:24 Sat
21日、第102回天皇杯1回戦の9試合が各地で行われた。
前田俊介監督率いる沖縄SVはFC今治と対戦。前半のアディショナルタイムに中川風希のゴールで先制を許したものの、後半セットプレーを中心に一挙4点を奪っての逆転勝利を収めた。また、元日本代表FWの髙原直泰も65分からピッチに立っている。
松本山雅FCは石川県代表の北陸大学と対戦。榎本樹、田中パウロ淳一のゴールで2点を先行したが、前半のうちに1点を返されると、59分にも失点を喫する。だが、直後に田中パウロの得点で再び勝ち越すと、そのまま逃げ切り。3-2で勝利を収め、苦しみながらも次のステージへ駒を進めた。
福島ユナイテッドは初出場のノースアジア大学と顔を合わせた。開始1分に高橋潤哉が大量点の口火を切ると、前半だけでハットトリックを達成し、計4点を奪取。7-1の圧勝で、秋田県代表を退けている。
中京大学と対戦したFC岐阜は追い掛ける展開を余儀なくされた。15分に先制を許すと、39分に石津大介の得点で追い付いたものの、66分に再びリードを奪われる。だが、75分にオウンゴールで再度試合を振り出しに戻すと、84分に途中出場のンドカ・チャールスが決めて勝負あり。逆転勝利で2回戦進出を果たしている。
◆1回戦
▽5月21日(土)
[1]札幌大学(北海道代表) 1-0 山梨学院大学PEGASUS(山梨県代表)
[2]ヴェルフェ矢板(栃木県代表) 7-0 長井クラブ(山形県代表)
[3]松本山雅FC 3-2 北陸大学(石川県代表)
[4]FC今治 1-4 沖縄SV(沖縄県代表)
[8]FC岐阜 3-2 中京大学(愛知県代表)
[11]アルテリーヴォ和歌山(和歌山県代表) 2-4 関西大学(大阪府代表)
[22]福島ユナイテッドFC 7-1 ノースアジア大学(秋田県代表)
[23]ホンダロックSC(宮崎県代表) 3-0 マリーゴールド熊本(熊本県代表)
[24]ソニー仙台FC(宮城県代表) 3-1 東京国際大学FC(埼玉県代表)
▽5月22日(日)
[5]上武大学(群馬県代表) vs 富士大学(岩手県代表)
[6]鹿児島ユナイテッドFC vs ギラヴァンツ北九州
[7]ヴァンラーレ八戸 vs 新潟医療福祉大学(新潟県代表)
[9]MD長崎(長崎県代表) vs FC神楽しまね(島根県代表)
[10]福井ユナイテッドFC(福井県代表) vs 同志社大学(京都府代表)
[12]奈良クラブ(奈良県代表) vs Honda FC(アマチュアシード)
[13]鈴鹿ポイントゲッターズ(三重県代表) vs Cento Cuore HARIMA(兵庫県代表)
[14]高松大学(香川県代表) vs 周南公立大学(山口県代表)
[15]Brew KASHIMA(佐賀県代表) vs 高知ユナイテッドSC(高知県代表)
[16]ガイナーレ鳥取 vs ヴェルスパ大分(大分県代表)
[17]桐蔭横浜大学(神奈川県代表) vs 立正大学(東京都代表)
[18]MIOびわこ滋賀(滋賀県代表) vs 環太平洋大学(岡山県代表)
[19]カターレ富山 vs 藤枝MYFC
[20]筑波大学(茨城県代表) vs ブリオベッカ浦安(千葉県代表)
[21]福山シティFC(広島県代表) vs FC徳島(徳島県代表)
前田俊介監督率いる沖縄SVはFC今治と対戦。前半のアディショナルタイムに中川風希のゴールで先制を許したものの、後半セットプレーを中心に一挙4点を奪っての逆転勝利を収めた。また、元日本代表FWの髙原直泰も65分からピッチに立っている。
松本山雅FCは石川県代表の北陸大学と対戦。榎本樹、田中パウロ淳一のゴールで2点を先行したが、前半のうちに1点を返されると、59分にも失点を喫する。だが、直後に田中パウロの得点で再び勝ち越すと、そのまま逃げ切り。3-2で勝利を収め、苦しみながらも次のステージへ駒を進めた。
中京大学と対戦したFC岐阜は追い掛ける展開を余儀なくされた。15分に先制を許すと、39分に石津大介の得点で追い付いたものの、66分に再びリードを奪われる。だが、75分にオウンゴールで再度試合を振り出しに戻すと、84分に途中出場のンドカ・チャールスが決めて勝負あり。逆転勝利で2回戦進出を果たしている。
その他の結果は以下の通り。
◆1回戦
▽5月21日(土)
[1]札幌大学(北海道代表) 1-0 山梨学院大学PEGASUS(山梨県代表)
[2]ヴェルフェ矢板(栃木県代表) 7-0 長井クラブ(山形県代表)
[3]松本山雅FC 3-2 北陸大学(石川県代表)
[4]FC今治 1-4 沖縄SV(沖縄県代表)
[8]FC岐阜 3-2 中京大学(愛知県代表)
[11]アルテリーヴォ和歌山(和歌山県代表) 2-4 関西大学(大阪府代表)
[22]福島ユナイテッドFC 7-1 ノースアジア大学(秋田県代表)
[23]ホンダロックSC(宮崎県代表) 3-0 マリーゴールド熊本(熊本県代表)
[24]ソニー仙台FC(宮城県代表) 3-1 東京国際大学FC(埼玉県代表)
▽5月22日(日)
[5]上武大学(群馬県代表) vs 富士大学(岩手県代表)
[6]鹿児島ユナイテッドFC vs ギラヴァンツ北九州
[7]ヴァンラーレ八戸 vs 新潟医療福祉大学(新潟県代表)
[9]MD長崎(長崎県代表) vs FC神楽しまね(島根県代表)
[10]福井ユナイテッドFC(福井県代表) vs 同志社大学(京都府代表)
[12]奈良クラブ(奈良県代表) vs Honda FC(アマチュアシード)
[13]鈴鹿ポイントゲッターズ(三重県代表) vs Cento Cuore HARIMA(兵庫県代表)
[14]高松大学(香川県代表) vs 周南公立大学(山口県代表)
[15]Brew KASHIMA(佐賀県代表) vs 高知ユナイテッドSC(高知県代表)
[16]ガイナーレ鳥取 vs ヴェルスパ大分(大分県代表)
[17]桐蔭横浜大学(神奈川県代表) vs 立正大学(東京都代表)
[18]MIOびわこ滋賀(滋賀県代表) vs 環太平洋大学(岡山県代表)
[19]カターレ富山 vs 藤枝MYFC
[20]筑波大学(茨城県代表) vs ブリオベッカ浦安(千葉県代表)
[21]福山シティFC(広島県代表) vs FC徳島(徳島県代表)
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8日、明治安田J3リーグ第4節の6試合が各地で行われた。
福島ユナイテッドFCが4発勝利で今季2勝目。ホームにFC岐阜を迎え、前半で2点を先行されるも、59分〜71分の間に4得点を叩き込み、その後の反攻を1点にとどめて4-3と競り勝った。
栃木シティはJリーグで“アウェイ初白星”。
1月のトレーニング
2025.03.08 17:15 Sat
1日、明治安田J3リーグ第3節の6試合が各地で行われた。
1勝1分けスタートの降格組・ザスパ群馬はAC長野パルセイロとのアウェイゲーム。27分。右クロスから藤森亮志が頭から飛び込んで長野が先制。群馬も青木翔大の2試合連続ゴールで42分に追いつく。
後半に入ると、左CKの混戦から群馬のオウンゴール。再びリード
2025.03.01 17:31 Sat
9日、明治安田J2リーグ第19節の2試合が行われた。
2試合負けなしも5試合1ゴールと得点力不足に悩むモンテディオ山形、4試合連続ドローから前節黒星の大分トリニータ。
22分、ホームの山形は後藤優介が先制点かと思われたが、オフサイド判定で認められず。一貫して大分を押し込むなか、なかなか最初の1点が生まれない
2024.06.09 21:07 Sun
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29日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。
【熊本vs千葉】敵地で1点が奪えず首位千葉の連勝がストップ…
4連勝で首位を快走するジェフユナイテッド千葉(勝ち点30)は、前節の藤枝MYFC戦で4試合ぶりの白星を飾った11位ロアッソ熊本(勝ち点15)と対戦し、0-0の引き分けに終わった。
2025.04.29 18:50 Tue
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J3降格の鹿児島が契約満了のDF広瀬健太と再契約、FWンドカ・チャールスとの契約更新も発表「少し複雑な感情ではありますが…」「悔しい気持ちを忘れずに必ず来季にぶつけたい」
鹿児島ユナイテッドFCは26日、DF広瀬健太(32)の再契約とFWンドカ・チャールス(26)の契約更新を発表した。 広瀬は埼玉県出身で、浦和レッズのジュニアユース、ユースを経て日本体育大学へ進学。2015年に湘南ベルマーレでプロ入り。その後は栃木SC、アルビレックス新潟、AC長野パルセイロでプレーした。 2022年に鹿児島へ完全移籍し、加入から2年連続でキャプテンを担当。主将の座を譲った3年目の今シーズンは明治安田J2リーグで9試合、YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で1試合と出場機会を減らし、11月に契約満了が発表されていた。 ンドカ・チャールスは埼玉県出身で、兄は横浜FCのDFンドカ・ボニフェイス。明秀学園日立高校、城西大学を経て2021年にY.S.C.C.横浜でプロ入りし、2022年にFC岐阜へ完全移籍した。 2024年は鹿児島へ完全移籍。J2で22試合2得点を記録し、ルヴァンカップで1試合プレーした。 J3降格の鹿児島で来シーズンも迎えることになった広瀬とンドカ・チャールス。クラブを通じてそれぞれコメントしている。 ◆広瀬健太 「皆さんお久しぶりです! 来年も鹿児島でプレーさせていただくことになりました。正直、満了となり再契約という事に少し複雑な感情ではありますが鹿児島の為に、そしてファン、サポーターの為に来年も一緒に闘える事をすごく嬉しく思います!!」 「今年感じた悔しい思いを来シーズンにぶつけたいと思います! そして皆さんでたくさん喜び合いましょう! 引き続き、応援よろしくお願いします!!」 ◆ンドカ・チャールス 「来季も鹿児島ユナイテッドFCでプレーさせていただくことになりました。2024シーズンは鹿児島ユナイテッドFCに関わる全ての皆様が悲しい、悔しい思いをしたと思います。この気持ちを忘れずに必ず来季にぶつけたいと思います。ここで活躍します、一緒に戦いましょう」 2024.12.26 20:30 ThuFC今治の人気記事ランキング
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