W杯出場逃したイタリア、トルコ戦を前に6選手が代表離脱
2022.03.27 14:45 Sun
イタリアサッカー協会(FIGC)は26日、代表チームから6選手が離脱したことを発表した。
24日にカタール・ワールドカップ出場がかかった欧州予選プレーオフで、格下と思われた北マケドニア代表に敗れたイタリア代表。30本以上のシュートを放つも一度もネットを揺らすことができず、逆に後半アディショナルタイムに、シュート4本の北マケドニアに得点を許す、痛恨の結果となってしまった。
これで2大会連続の予選敗退となったイタリアは、満身創痍の中で29日にトルコ代表戦を迎えるが、その前に6人の選手がチームから去ることになった。
26日午前中に発表されていたMFマルコ・ヴェッラッティに加え、同日午後には北マケドニア戦で負傷したFWドメニコ・ベラルディとDFジャンルカ・マンチーニ、さらにはMFジョルジーニョ、FWチーロ・インモービレ、FWロレンツォ・インシーニェの離脱が伝えられた。
プレーオフでポルトガル代表に敗れてW杯出場を絶たれたトルコとの一戦は親善試合に該当するため、少しでもコンディションに懸念のある選手を外すことをロベルト・マンチーニ監督が決断したようだ。
24日にカタール・ワールドカップ出場がかかった欧州予選プレーオフで、格下と思われた北マケドニア代表に敗れたイタリア代表。30本以上のシュートを放つも一度もネットを揺らすことができず、逆に後半アディショナルタイムに、シュート4本の北マケドニアに得点を許す、痛恨の結果となってしまった。
26日午前中に発表されていたMFマルコ・ヴェッラッティに加え、同日午後には北マケドニア戦で負傷したFWドメニコ・ベラルディとDFジャンルカ・マンチーニ、さらにはMFジョルジーニョ、FWチーロ・インモービレ、FWロレンツォ・インシーニェの離脱が伝えられた。
プレーオフでポルトガル代表に敗れてW杯出場を絶たれたトルコとの一戦は親善試合に該当するため、少しでもコンディションに懸念のある選手を外すことをロベルト・マンチーニ監督が決断したようだ。
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