ユベントスがアデイェミ獲得に向けてドルトムントとの交渉へ…スーレの売却資金を活用か
2024.07.14 19:01 Sun
ユベントスが獲得候補に挙げるアデイェミ
ユベントスがドルトムントのU-21ドイツ代表FWカリム・アデイェミ(22)を狙っているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。
チアゴ・モッタ新監督の望む陣容を揃えるべく、積極的に選手を入れ替えているユベントス。イタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(26)にも移籍の可能性があるウイングは注目箇所の1つとなっている。
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWジェイドン・サンチョ(24)への関心が報じられたが、こちらは対立していたエリク・テン・ハグ監督と歩み寄り、ユナイテッドで練習に復帰。ユベントスのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるクリスティアーノ・ジュントリ氏は、レンタル実現に忍耐が必要と考え、移籍市場閉幕が近づく8月中旬に狙いを定めているという。
そんななかでポールポジションに立ったのがアデイェミ。レスター・シティやローマ、ウェストハムから関心のU-23アルゼンチン代表FWマティアス・スーレ(21)を売却することで得られる資金を用いるという。
すでに選手からは承認をもらい、ドルトムントとの交渉へ。チェルシーも関心を示すが、ドルトムントは3000万〜4000万ユーロ(約51億7000万〜69億円)+ボーナス以下のオファーには耳を傾けない模様だ。
アデイェミはナイジェリアにルーツを持つ左利き快速アタッカーで、2022年夏にレッドブル・ザルツブルクからドルトムントへ移籍。初年度から主力の1人として活躍するも、2023-24シーズンは負傷もあり、ブンデスリーガで10試合の先発にとどまった。
なお、ユベントスはポーランド代表FWアルカディシュ・ミリク(30)も売却する可能性もあるが、モッタ監督はウイングを偽9番起用する準備を進めているとのこと。そのため、純粋なセンターフォワードの獲得には向かわず、セリエBに降格したサッスオーロのイタリア代表FWドメニコ・ベラルディ(29)もリストに残しているようだ。
チアゴ・モッタ新監督の望む陣容を揃えるべく、積極的に選手を入れ替えているユベントス。イタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(26)にも移籍の可能性があるウイングは注目箇所の1つとなっている。
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すでに選手からは承認をもらい、ドルトムントとの交渉へ。チェルシーも関心を示すが、ドルトムントは3000万〜4000万ユーロ(約51億7000万〜69億円)+ボーナス以下のオファーには耳を傾けない模様だ。
また、ポルトのブラジル代表MFガレーノ(26)やポルトガル代表FWフランシスコ・コンセイソン(21)も候補に。しかし、この2人は金額の問題から代替案と考えられている。
アデイェミはナイジェリアにルーツを持つ左利き快速アタッカーで、2022年夏にレッドブル・ザルツブルクからドルトムントへ移籍。初年度から主力の1人として活躍するも、2023-24シーズンは負傷もあり、ブンデスリーガで10試合の先発にとどまった。
なお、ユベントスはポーランド代表FWアルカディシュ・ミリク(30)も売却する可能性もあるが、モッタ監督はウイングを偽9番起用する準備を進めているとのこと。そのため、純粋なセンターフォワードの獲得には向かわず、セリエBに降格したサッスオーロのイタリア代表FWドメニコ・ベラルディ(29)もリストに残しているようだ。
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width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Coshw0CLxew/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Coshw0CLxew/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CoskTQ3DOgA/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CoskTQ3DOgA/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CoskTQ3DOgA/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">BT Sport(@btsport)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.02.16 19:25 Thu4
ドルトムントで厳しい立ち位置の19歳ドイツ代表FWにスペイン行きの可能性…個人間では原則合意とも
ドルトムントのドイツ代表FWユスファ・ムココ(19)にスペイン行きの可能性が浮上している。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 若くしてドルトムントのアカデミーで頭角を表すと、2020年7月に15歳でファーストチームに昇格。2022にはドイツ代表にも選ばれ、カタール・ワールドカップ(W杯)に17歳で出場するなど、大きな期待がかけられていた。 以降は幾度かケガに悩まされたこともあり成長が鈍化。昨シーズンは公式戦27試合に出場し6ゴールを記録したが、その立ち位置は完全に控えとなっている。 さらに、今夏の移籍市場でクラブはギニア代表FWセール・ギラシー、ドイツ代表FWマキシミリアン・バイアーと新たなストライカーを獲得し、自身と同じく立場が微妙だったドイツ代表FWカリム・アデイェミの残留が決まったことで、より立場は厳しいものに。 一時はマルセイユやリールといったフランスのクラブへの移籍の可能性が取り沙汰されたが、現在は沈静化している。 そんななか移籍市場に精通するジャーナリストのフロリアン・プレッテンベルク氏によれば、ムココはラ・リーガのレアル・ベティス移籍の可能性が浮上しているという。 ムココ本人とベティスの間では移籍に向けて原則合意に至っており、年俸600万ユーロ(約9億8000万円)を受け取っているとされる19歳は移籍実現へ大幅な減俸を受け入れる構えだという。 また、クラブ間では買い取り義務を盛り込んだレンタル移籍での話し合いが進行中だという。 ベティスではスペイン代表FWアジョセ・ペレスら前線の複数選手が流出しており、前線の補強が急務となっている。 2024.08.19 07:00 Mon5
“クヴァラ代役”探すナポリ、サン=マクシマンの名前が急浮上も素早い動きが必須に
ナポリが、アル・アハリ・サウジからフェネルバフチェへレンタル中のフランス人FWアラン・サン=マクシマン(27)の獲得に動いているようだ。イタリア『スカイ・スポルト』が報じている。 今冬の移籍市場でジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリアをパリ・サンジェルマンに売却したナポリ。その左ウイングの後釜としてはマンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョ(20)、ドルトムントのドイツ代表FWカリム・アデイェミ(23)の若手2選手をリストアップしていた。 しかし、いずれの交渉も難航したまま2月3日の移籍市場閉幕が迫っており、新たな候補としてサン=マクシマンの名前が急浮上している。 ニューカッスルで背番号10を背負い、プレミアリーグでもトップクラスのドリブラーとの評価を確立していた27歳FWは2023年夏にサウジアラビアの強豪クラブへ完全移籍。昨年夏からはフェネルバフチェへレンタル移籍で加入し、ジョゼ・モウリーニョ監督率いるトルコの強豪でここまでは公式戦24試合3ゴール4アシストの数字を残している。 報道によれば、ナポリとサン=マクシマンの間では移籍に向けて合意がなされているものの、問題はサウジアラビアの移籍期間が終了する1月31日までにサン=マクシマンのフェネルバフチェとのレンタル契約を解消する必要があるという。 フェネルバフチェに関しては今冬の市場が2月11日まで開いており、代役を探す時間は十分に残されている。ただ、アル・アハリ側に時間的な余裕がないため、事務手続きを含めた最終盤の交渉の行方がナポリ行きのカギを握っている。 2025.02.01 12:30 Satユベントスの人気記事ランキング
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ユベントスがジープ社と再契約、総額114億円の支援
ユベントスは13日、アメリカの自動車メーカーであるジープ社と2028年6月まで契約した。ユニフォームのメインスポンサーとなる。契約料は総額6900万ユーロ(約113億8000万円)とのこと。 契約料の内訳は今季終了までに400万ユーロ、来季に1900万ユーロ、残り2シーズンが2300万ユーロとなる。 ユベントスとジープ社は昨季終了後、2012年から続いていたスポンサー関係が終了していたが、再び蜜月の関係となった。 なお、ジープ社はユベントスの歴代会長を輩出してきたフィアット創業家のアニェッリ家が所有する投資会社エクソールの傘下にあたる。 2025.05.14 09:30 Wed2
今夏の去就が注目されるオシムヘン、ユベントスやユナイテッド参戦の獲得レースはアル・ヒラルが優勢か
ガラタサライのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(26)をめぐる争奪戦が激化している。 ナポリでエースとして活躍したオシムヘン。これまで何度となく移籍の噂が浮上していた中、今季は一転して構想外となりガラタサライへレンタル移籍している。 スュペル・リグでは27試合に出場し24ゴール5アシストと大暴れ中。ヨーロッパリーグ(EL)でも敗退に終わったが、7試合で6ゴール2アシストとチームの攻撃を牽引し、その実力を発揮している。 そのオシムヘンには、ユベントスやマンチェスター・ユナイテッド、チェルシーといった各国の強豪クラブからの関心が伝えられている。 そんな中、現在ナイジェリア代表FWの争奪戦において有力候補に上がっているのはサウジアラビアのアル・ヒラルのようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によれば、アル・ヒラルは今夏にナポリが設定する契約解除金7500万ユーロ(約123億円)と同額程度のオファーを準備しているとのこと。 また、個人間でも現在の年俸1100万ユーロ(約18億円)の3倍以上となる3500万ユーロ(約57億円)という破格のオファーを提示するようだ。 なお同紙によれば、ナポリが設定する契約解除金は国外クラブに対するものであるため、ユベントスが獲得を目指す場合には7500万ユーロ以上のオファーが必要になるとのことだ。 2025.05.10 11:30 Sat3
試合終了間際被弾でラツィオに痛恨ドロー、トゥドール監督はCL圏外転落の危機も10人で奮闘した点を評価「自信を持って前に進んでいく」
ユベントスのイゴール・トゥドール監督が10日にアウェイで行われ、1-1の引き分けに持ち込まれたセリエA第36節ラツィオ戦を振り返った。 同勝ち点で並ぶ来季のチャンピオンズリーグ出場権を争うラツィオとの一戦。昨季終盤にトゥドール監督が指揮を執った古巣との対戦となった中、ユベントスはゴールレスで迎えた後半開始6分にFWランダル・コロ・ムアニが2戦連発となるゴールで先制した。 しかし60分にDFピエール・カルルがFWタティ・カステジャノスに対して振り上げた手が顔面に直撃し、一発レッドカードに。守勢を強いられた中、逃げ切り目前だったが、追加タイム6分に被弾して追いつかれ、勝ち点1を分け合う結果となった。 明日試合を行うローマがアタランタに勝利すると、CL圏外への転落となるユベントスだが、トゥドール監督は前を向いている。 「素晴らしい試合だった。試合終了間際に勝ち点2を失ってしまったのは残念だったが、前に進む。選手たちは退場者を出した中、全力を尽くしてくれた。ロッカールームでは彼らを祝福した。自信を持って前に進んでいく」 退場したカルルについては「実際、どれだけ接触していたかはわからないが、軽率な行動だった。あんなプレーはすべきではない。カルルはもちろん良い選手だ。だが、レッドカードは受け入れる。彼は失望していたと同時に驚いていた。本当に思いやりのある男だ。どうなるか見守りたい。1試合の出場停止で済むことを願っている」とコメント。 また、MFルカ・アジッチが途中出場から10分後に交代となったことについては「ロッカールームですぐに誤った。滅多にないことだし、やりたくはなかった。最後の数分、経験と高さのある選手が欲しいと思った。奇妙な選択をしたが、また同じ状況があったらそうするだろう」と相手のパワープレーを警戒してのことだったと明かした。 ユベントスは残り2試合、12位ウディネーゼ、19位ヴェネツィアと対戦する。 2025.05.11 11:00 Sun4
トゥドール初の古巣対戦となったラツィオvsユーベはベシーノ土壇場弾で痛み分け…トップ4争いは混迷極める【セリエA】
セリエA第36節、ラツィオvsユベントスが10日にスタディオ・オリンピコで行われ、1-1のドローに終わった。 ローマとともに勝ち点63で並ぶ6位のラツィオと4位のユベントスによるトップ4フィニッシュを懸けた重要な直接対決。 前節、エンポリをウノゼロで破って6戦無敗のラツィオは難敵相手のホームゲームで現状のベストメンバーを起用。ロマニョーリやカステジャノス、ザッカーニ、ゲンドゥージらがスタメンに名を連ねた。 一方、ボローニャとの前節を1-1のドローで終え、辛くも4位キープに成功したユベントス。敵地で勝ち点3を目指したこの試合では先発1人を変更。負傷のカンビアーゾに代えてアルベルト・コスタを初めてスタメンで起用した。 元指揮官トゥドールの帰還にも注目が集まった強豪対決は立ち上がりから一進一退の攻防が続いていく。 開始直後にはデレ=バシルのシュートでラツィオがゴールに迫ったが、徐々に押し返したユベントスも15分過ぎにニコラス・ゴンサレス、コロ・ムアニと前線の選手が足を振っていく。 前半半ばから終盤にかけて試合は膠着状態に陥る。球際でのバトルが激しくなった一方、ともに相手の堅守を揺さぶるような攻撃には至らず。 セットプレーを軸にユベントスがより効果的にフィニッシュへ繋げていったものの、先制点を奪うことはできなかった。 互いに負けられない気持ちが強く出たことで睨み合いのままゴールレスで折り返した後半。ユベントスはニコラス・ゴンサレスを下げてコンセイソンをハーフタイム明けに投入した。 後半も堅い展開が予想されたが、早い時間帯にスコアが動く。 51分、相手陣内左サイドでウェアとパス交換したマッケニーが深い位置から柔らかなクロスを供給。これをファーでフリーのコロ・ムアニが頭で合わせると、GKマンダスの手をはじいたボールがゴールネットに突き刺さった。 出ばなを挫かれたラツィオは失点直後にイサクセン、デレ=バシルを下げてペドロ、ディアを同時投入した。 この交代によって即時の攻撃の活性化には至らずも、60分には試合の行方を左右するアクシデントが発生。最後尾でボールを受けたカルルがハイプレスを仕掛けたカステジャノスにアフター気味に強く寄せられると、思わず振り上げた手が顔面に直撃。オンフィールド・レビューの末に暴力行為と判定され、一発レッドでの退場となった。 依然としてリードはアウェイチームも残り30分余りで数的優位を得たホームチームは、ここから一気に攻勢を強めていく。さらに、65分にはマルシッチとロベッラを下げてラッツァーリ、ベシーノを同時投入した。 この交代によってラツィオはラッツァーリの再三の右クロス、ペドロの積極的なミドルシュートでゴールを脅かしていく。これに対して防戦一方のユベントスはコロ・ムアニを下げてアジッチ、足が攣ったアルベルト・コスタを下げてドウグラス・ルイスを続けてピッチに送り出す。 以降も攻めるラツィオ、守るユベントスという明確な構図の下で痺れる攻防が繰り広げられていく。86分にはコンセイソン、アジッチと後半投入の2選手を下げてガッティ、ヴラホビッチの長身選手を投入し、パワープレー対策も施したユベントス。この交代直後にはサヴォーナのボックス内でのロストからGKディ・グレゴリオがカステジャノスを倒してしまう。主審は迷わずPKを宣告したが、これはその前のオフサイドが取られて取り消しに。 それでも、最後まで諦めないホームチームは7分が加えられた後半アディショナルタイムに猛攻を仕掛けると、ディアの決定的なシュートはGKディ・グレゴリオの好守と右ポストに阻まれたが、96分にはボックス右角でラッツァーリが左足で上げたクロスをファーで競り勝ったカステジャノスがヘディングシュート。ディ・グレゴリオが何とか前にはじいたが、こぼれに詰めたベシーノがすかさず押し込んだ。 そして、ベシーノの土壇場ゴールで1-1のイーブンに戻った試合はこのままタイムアップ。ともに敗戦回避で勝ち点1ずつを積み上げたが、痛み分けの結果となった。 ラツィオ 1-1 ユベントス 【ラツィオ】 マティアス・ベシーノ(後51) 【ユベントス】 ランダル・コロ・ムアニ(後6) 2025.05.11 03:06 Sun5