「全てがウソになるような気がして、眠りたくない」ヘディングで先制ゴールのバーンが優勝に興奮、自身初のイングランド代表招集にも「一番乗りで行くよ」
2025.03.17 15:00 Mon
バーンが優勝を喜ぶ
ニューカッスル・ユナイテッドのイングランド代表DFダン・バーンが、カラバオカップ(EFLカップ)制覇を喜んだ。
リバプールの攻撃を凌いでいったニューカッスル。後半アディショナルタイムに フェデリコ・キエーザに1点を返されるも1-2で勝利。クラブにとっての初のリーグカップ制覇となった。
この試合で先制ゴールを記録したバーンは、イギリス『スカイ・スポーツ』で喜びを語った。
チームとしては1969年のインターシティ・フェアーズカップ以来のタイトルとなり、国内では1955年のFAカップ以来のトロフィーに。バーンはトロフィーを掲げ、興奮状態にあるとした。
「僕はあまり貰えるものではないし、大事なときのために取っておいた。今は変な感じがして、感覚が麻痺している」
また、32歳にして初のイングランド代表にも招集されたバーン。喜びを胸に、臨むとし、「明日は8時に(イングランドのトレーニングに)一番乗りで行くよ」とコメントした。
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16日、カラバオカップ決勝が行われ、ニューカッスルはリバプールと対戦した。試合は45分にバーンがCKからキーラン・トリッピアーのクロスに合わせて先制。53分にはアレクサンダー・イサクのゴールで追加点を奪う。この試合で先制ゴールを記録したバーンは、イギリス『スカイ・スポーツ』で喜びを語った。
「もっとひどい時だってあった。夢を見ているようで、全てがウソになるような気がして、眠りたくない」
チームとしては1969年のインターシティ・フェアーズカップ以来のタイトルとなり、国内では1955年のFAカップ以来のトロフィーに。バーンはトロフィーを掲げ、興奮状態にあるとした。
「僕はあまり貰えるものではないし、大事なときのために取っておいた。今は変な感じがして、感覚が麻痺している」
また、32歳にして初のイングランド代表にも招集されたバーン。喜びを胸に、臨むとし、「明日は8時に(イングランドのトレーニングに)一番乗りで行くよ」とコメントした。
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