コロナ蔓延のマドリー、年内最後の試合で最大9人欠場の可能性
2021.12.21 21:49 Tue
チーム内で新型コロナウイルスが蔓延するレアル・マドリーは、さらなる欠場者を生むことになりそうだ。スペイン『マルカ』が同『COPE』の情報をもとに伝えた。
マドリーでは今週、クラスター発生によりMFルカ・モドリッチ、DFマルセロ、FWマルコ・アセンシオ、FWガレス・ベイル、FWロドリゴ・ゴエス、GKアンドリー・ルニン6名が新型コロナウィルスに感染。加えてDFダニエル・カルバハルは筋肉系のトラブル、FWマリアーノ・ディアスは打撲のため離脱中だ。
この苦しい状況のなか挑んだ19日のラ・リーガ第18節カディス戦は0-0のドロー決着。公式戦連勝は「10」でストップしてしまった。
さらに、伝えられるところによると、この離脱者リストにMFイスコが加わる可能性が高いという。カディス戦を扁桃炎で欠場していた同選手に抗原検査を実施したところ、結果は陽性。現在はPCR検査の結果待ちで、22日に行われるラ・リーガ第21節のアスレティック・ビルバオ戦に出場できない可能性があるようだ。
万が一イスコも感染して欠場となった場合、マドリーは合計9名が離脱した状態でサン・マメスに乗り込むことに。カルロ・アンチェロッティ監督の下ここまで好調を維持しているが、さすがにこれだけの主力選手を欠くとなると相当厳しい試合になりそうだ。
マドリーでは今週、クラスター発生によりMFルカ・モドリッチ、DFマルセロ、FWマルコ・アセンシオ、FWガレス・ベイル、FWロドリゴ・ゴエス、GKアンドリー・ルニン6名が新型コロナウィルスに感染。加えてDFダニエル・カルバハルは筋肉系のトラブル、FWマリアーノ・ディアスは打撲のため離脱中だ。
さらに、伝えられるところによると、この離脱者リストにMFイスコが加わる可能性が高いという。カディス戦を扁桃炎で欠場していた同選手に抗原検査を実施したところ、結果は陽性。現在はPCR検査の結果待ちで、22日に行われるラ・リーガ第21節のアスレティック・ビルバオ戦に出場できない可能性があるようだ。
万が一イスコも感染して欠場となった場合、マドリーは合計9名が離脱した状態でサン・マメスに乗り込むことに。カルロ・アンチェロッティ監督の下ここまで好調を維持しているが、さすがにこれだけの主力選手を欠くとなると相当厳しい試合になりそうだ。
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