ポルトガルとのW杯出場権を懸けた決戦控えるセルビア代表が発表!《カタールW杯欧州予選》
2021.11.06 21:30 Sat
セルビアサッカー協会(FSS)は6日、カタール・ワールドカップ(W杯)予選に臨むセルビア代表メンバー27名を発表した。
ドラガン・ストイコビッチ監督率いるセルビア代表。消化試合が1試合多い中、グループAで首位に立っている状況だ。
今回のメンバーには、MFドゥシャン・タディッチ(アヤックス)、MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(ラツィオ)、FWルカ・ヨビッチ(レアル・マドリー)、MFフィリップ・コスティッチ(フランクフルト)などの主力を招集している。
また、GKヴァンヤ・ミリンコビッチ=サビッチ(トリノ)が初招集を受けている。
前述の通り、セルビアは勝ち点17で現在首位。11日にはカタール代表と国際新全試合を戦い、14日にアウェイでポルトガル代表(16pt/2位)との直接対決で W杯出場権を争う。今回発表されたセルビア代表メンバーは以下の通り。
GK
マルコ・ドミトロビッチ(セビージャ/スペイン)
プレドラグ・ライコビッチ(ランス/フランス)
ミル・スヴィラール(ベンフィカ/ポルトガル)
ヴァンヤ・ミリンコビッチ=サビッチ(トリノ/イタリア)
DF
フィリップ・ムラデノビッチ(レギア・ワルシャワ/ポーランド)
ウロシュ・スパイッチ(クラスノダール/ロシア)
ストラヒニャ・パヴロビッチ(モナコ/フランス)
ステファン・ミトロビッチ(ヘタフェ/スペイン)
ミロス・ヴェリコビッチ(ブレーメン/ドイツ)
マティヤ・ナスタシッチ(フィオレンティーナ/イタリア)
ニコラ・ミレンコビッチ(フィオレンティーナ/イタリア)
MF
アンドリヤ・ジヴコビッチ(PAOKテッサロニキ/ギリシャ)
ドゥシャン・タディッチ(アヤックス/オランダ)
マルコ・グルイッチ(ポルト/ポルトガル)
ネマニャ・ラドニッチ(ベンフィカ/ポルトガル)
ミハイロ・リスティッチ(モンペリエ/フランス)
サシャ・ルキッチ(トリノ/イタリア)
セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(ラツィオ/イタリア)
フィリップ・ジュリチッチ(サッスオーロ/イタリア)
ダルコ・ラゾビッチ(エラス・ヴェローナ/イタリア)
ウロシュ・ラチッチ(バレンシア/スペイン)
ネマニャ・マクシモビッチ(ヘタフェ/スペイン)
ネマニャ・グデリ(セビージャ/スペイン)
フィリップ・コスティッチ(フランクフルト/ドイツ)
FW
アレクサンダル・ミトロビッチ(フルアム/イングランド)
ルカ・ヨビッチ(レアル・マドリー/スペイン)
ドゥシャン・ヴラホビッチ(フィオレンティーナ/イタリア)
ドラガン・ストイコビッチ監督率いるセルビア代表。消化試合が1試合多い中、グループAで首位に立っている状況だ。
今回のメンバーには、MFドゥシャン・タディッチ(アヤックス)、MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(ラツィオ)、FWルカ・ヨビッチ(レアル・マドリー)、MFフィリップ・コスティッチ(フランクフルト)などの主力を招集している。
前述の通り、セルビアは勝ち点17で現在首位。11日にはカタール代表と国際新全試合を戦い、14日にアウェイでポルトガル代表(16pt/2位)との直接対決で W杯出場権を争う。今回発表されたセルビア代表メンバーは以下の通り。
◆セルビア代表メンバー27名
GK
マルコ・ドミトロビッチ(セビージャ/スペイン)
プレドラグ・ライコビッチ(ランス/フランス)
ミル・スヴィラール(ベンフィカ/ポルトガル)
ヴァンヤ・ミリンコビッチ=サビッチ(トリノ/イタリア)
DF
フィリップ・ムラデノビッチ(レギア・ワルシャワ/ポーランド)
ウロシュ・スパイッチ(クラスノダール/ロシア)
ストラヒニャ・パヴロビッチ(モナコ/フランス)
ステファン・ミトロビッチ(ヘタフェ/スペイン)
ミロス・ヴェリコビッチ(ブレーメン/ドイツ)
マティヤ・ナスタシッチ(フィオレンティーナ/イタリア)
ニコラ・ミレンコビッチ(フィオレンティーナ/イタリア)
MF
アンドリヤ・ジヴコビッチ(PAOKテッサロニキ/ギリシャ)
ドゥシャン・タディッチ(アヤックス/オランダ)
マルコ・グルイッチ(ポルト/ポルトガル)
ネマニャ・ラドニッチ(ベンフィカ/ポルトガル)
ミハイロ・リスティッチ(モンペリエ/フランス)
サシャ・ルキッチ(トリノ/イタリア)
セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(ラツィオ/イタリア)
フィリップ・ジュリチッチ(サッスオーロ/イタリア)
ダルコ・ラゾビッチ(エラス・ヴェローナ/イタリア)
ウロシュ・ラチッチ(バレンシア/スペイン)
ネマニャ・マクシモビッチ(ヘタフェ/スペイン)
ネマニャ・グデリ(セビージャ/スペイン)
フィリップ・コスティッチ(フランクフルト/ドイツ)
FW
アレクサンダル・ミトロビッチ(フルアム/イングランド)
ルカ・ヨビッチ(レアル・マドリー/スペイン)
ドゥシャン・ヴラホビッチ(フィオレンティーナ/イタリア)
マルコ・ドミトロビッチ
プレドラグ・ライコビッチ
ミレ・スヴィラル
ヴァンヤ・ミリンコビッチ=サビッチ
フィリップ・ムラデノビッチ
ウロシュ・スパイッチ
ステファン・ミトロビッチ
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ニコラ・ミレンコビッチ
ドゥシャン・タディッチ
マルコ・グルイッチ
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CqYp9o-rO2V/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Football Association of Serbia(@fudbalskisavezsrbije)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ピクシーが名古屋監督時代に"決めた"伝説の革靴シュート</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="_z3kWH8nSRo";var video_start = 100;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.03.30 19:15 Thu2
試合中止の経緯語るアルバニア主将「イバノビッチは本当の紳士」
▽ラツィオに所属するアルバニア代表MFロリク・サナが、14日に行われたユーロ2016予選グループI第3節のセルビア代表戦が中止になった経緯について語った。また、チェルシーのセルビア代表DFブラニスラフ・イバノビッチを称賛している。 ▽1990年代のコソボ紛争から対立が続く両国の対戦は、前半の途中にバルカン半島でのアルバニア人居住地域の統一を目指す「大アルバニア主義」を示す旗が飛行物体に吊るされてピッチに出現。これをセルビアDFステファン・ミトロビッチが掴んで取り外そうとした行為に対し、アルバニアの選手たちが反応したことで両チームが入り乱れる乱闘が勃発した。さらに、セルビアのサポーターもこの乱闘に加わったことで試合が続行不可能の状況となり、最終的に試合中止となった。 ▽この試合でアルバニアのキャプテンを務めたサナは、セルビアのサポーターから受けた被害を訴え、試合再開が困難な状況だったと語っている。セルビアの通信社『tanjug.rs』がサナのコメントを伝えた。 「僕たちは、フットボールをするためにベオグラードに来た。でも、セルビアのサポーターから攻撃されたんだ。僕たちは旗を取って、全てを正常に戻したかった。でも、襲われたんだ」 「セルビアのサポーターが椅子でチームメートを襲っていたから、彼らを守る必要があった。僕は顔に傷を負ったし、(アルバニア代表DF)トウラント・シャカは鼻と目が腫れていたよ。そして、警備員は僕たちを保護せずに襲ってきた」 「UEFA(欧州サッカー連盟)は状況を見て、無観客スタジアムで試合を再開させることを望んでいた。しかし、ピッチに戻ることは不可能だった。フットボールは歓喜するために行われるものであり、今回のような惨劇を見るためではない」 ▽一方でサナは、セルビアのキャプテンを務めたイバノビッチの人間性を称賛している。 「イバノビッチは本当の紳士だ。彼は、僕たちの(試合を続けないという)決定を受け入れてくれた。試合前には、僕たちのところにやって来て、単なる試合だと言ってくれたんだ」 2014.10.15 20:42 Wed3
「クソッタレ!」ストイコビッチ監督が興奮し問題発言、スイスとセルビアに起きた4年前の遺恨が再燃か「とても悪い振る舞い」
セルビア代表のドラガン・ストイコビッチ監督の行為が物議を醸している。 かつては名古屋グランパスで選手と監督として所属し、Jリーグでもレジェンドとして多くのファンに愛されているストイコビッチ監督。セルビアを率いて臨んだカタール・ワールドカップ(W杯)では、ブラジル代表、スイス代表、カメルーン代表とグループGで同居。1勝もできずに最下位で敗退していた。 そのストイコビッチ監督だが、2日に行われたグループステージ最終節のスイス戦の行為が問題視されているのだ。 セルビアはスイスと対戦し、2-3で敗戦。20分にジェルダン・シャキリに先制ゴールを許すが、26分にアレクサンダル・ミトロビッチ、35分にドゥシャン・ヴラホビッチがゴールを決めて逆転した。 しかし、44分にブリール・エンボロに同点ゴールを許すと、48分にはレモ・フロイラーに逆転ゴールを許すことに。そのまま2-3で敗れていた。 問題視されたのはヴラホビッチが逆転ゴールを決めた直後。中継のカメラはストイコビッチ監督のゴール後の反応を映し出していたが、そこで叫んだ言葉が良くなかった。 クロアチア『VI』によれば、ストイコビッチ監督の口の動きがハッキリとわかったとのこと。「思い知ったか! クソッタレめ!」と非常によろしくない言葉を発していた。 細かい発言はデリケートな言葉となっているが、内容としては非常に良くないもの。コソボ移民系の人々を侮辱する蔑称を用いており、「ジプシーの母」という言葉を使っていた。 スイスとは関係ないようにも思えるが、先制ゴールを決めたシャキリやキャプテンのMFグラニト・ジャカはアルバニア系の選手。ここに当てたものとされている。 というのも、4年前の2018年に行われたロシアW杯でもスイスとセルビアは同じグループに入り対戦。この試合では前述のジャカとシャキリがゴールを決めて1-2でスイスが勝利していたが、この時に2人がアルバニア国旗などにも示されている「双頭の鷲」のジェスチャーを見せ騒動となり、国際サッカー連盟(FIFA)は2人に罰金を科していた。 そのお返しというわけではないだろうが、4年越しにスイスを打ち負かすことができると思い、興奮して発された言葉だと思われるが、あまりにも良くない発言だった。 『VI』も「呪いの言葉は彼の唇からハッキリと識別でき、それが誰に当てられているかは簡単に結論付けられる」と、シャキリとジャカに向けての言葉だろうとし、「本当にとても悪い振る舞いを見せた。懲戒委員会もこの行為に対処する必要がある」と、なんらかの処分が下されるだろうとの見解を示した。 <span class="paragraph-title">【動画】ストイコビッチ監督が逆転ゴールに興奮し侮辱的な言葉を叫ぶ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/ClrXou-Nrav/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/ClrXou-Nrav/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Sportal.rs(@sportal_srbija)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.04 11:10 Sun4
W杯優勝のアルゼンチンが違反行為でFIFAから処分の可能性、フェアプレー違反や不正行為が問題視…その他、クロアチア、セルビア、エクアドル、メキシコも処分
国際サッカー連盟(FIFA)は13日、アルゼンチンサッカー協会(AFA)への処分を行うことを発表した。 昨年行われたカタール・ワールドカップ(W杯)。史上初の冬開催となった大会では、アルゼンチン代表がフランス代表をPK戦の末に下し、36年ぶり3度目の優勝を果たしていた。 英雄でもあるFWリオネル・メッシにとって最後のW杯での悲願達成に沸き、優勝パレードでは400万人が集まったとされる中、FIFA規律委員会は処分を下すことを決めた。 FIFAによれば、FIFA規律規程の第11条(攻撃的行為およびフェアプレーの原則の違反)および第12条(選手および役員の不正行為)に違反する可能性があるとのこと。AFAを処分することに決めたという。 また、AFAはカタールW杯でのメディアおよびマーケティングに関する規程にも違反しているという。なお、FIFAは処分の対象となる事象についての詳細は明かしていない。 アルゼンチン代表は、決勝戦でもPKストップの活躍を見せたアストン・ビラのGKエミリアーノ・マルティネスが侮辱行為をしたことが問題に。ゴールデングローブ(最優秀GK)を受賞したときには、トロフィーを股間に当てるパフォーマンスを見せたほか、試合後にはフランス代表FWキリアン・ムバッペを嘲笑する行為がドレッシングルームでも確認されていた。 また、優勝パレード時には赤ちゃんの人形にムバッペの写真を貼り付けて嘲笑するなど、その行き過ぎた行為にはアルゼンチン国民やアストン・ビラのウナイ・エメリ監督からも苦言が呈されていた。 なお、FIFAはアルゼンチン以外にも、エクアドル、メキシコ、セルビア、クロアチアへも処分を下すことを発表している。 3位に終わったクロアチアは、モロッコ代表との3位決定戦の試合中にFIFA規律規程の第13条(差別)および第16条(試合の秩序と安全)に違反した可能性があるとされている。 セルビアには、罰金5万スイスフラン(約690万円)と、男子A代表の次のFIFA公式試合でスタジアムの25%が閉鎖される処分が下された。 セルビアは、カタールW杯のグループステージのスイス代表戦での出来事が問題視され、サポーターによるチャントとチームの不正行為(7人の選手に対する個々の制裁)に関して、FIFA懲戒規程の第13条(差別)および第12条(選手と役員の不正行為)の違反があったという。 エクアドルには、罰金2万スイスフラン(約276万円)と男子A代表の次のFIFA公式試合でのゴール裏の閉鎖という処分が下された。 エクアドルは、カタールW杯のカタール代表戦で、サポーターのチャントがFIFA規律規程の第13条(差別)の違反に該当するという。 メキシコには、罰金10万スイスフラン(約1380万円)と1試合の無観客試合(執行猶予付き)の処分が下された。 メキシコは、カタールW杯のポーランド代表戦とサウジアラビア代表戦でサポーターが歌ったチャントがFIFA規律規程の第13条(差別)の違反に該当した。 <span class="paragraph-title">【写真】問題視されたトロフィーを股間に当て侮辱的な態度を取るマルティネス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="da" dir="ltr">Emi Martínez after winning the <a href="https://t.co/N5WspWTibf">pic.twitter.com/N5WspWTibf</a></p>— B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1604550414648631303?ref_src=twsrc%5Etfw">December 18, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.14 13:05 Sat5
