スタートダッシュ失敗のユベントス、アッレグリは危機感「もう後がない」

2021.10.27 15:53 Wed
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Getty Images
ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、セリエA制覇に早くも危機感を感じているようだ。

27日にセリエA第10節でサッスオーロと対戦するユベントス。直近の5試合は4勝1分けと絶好調だが、開幕4試合で2分け2敗と思わしくないスタートを切ったことが尾を引き、現在は6位につけている。

現在13位のサッスオーロ戦に際し、昨季のセリエBでエンポリを優勝に導き、今季がセリエA初挑戦となるアレッシオ・ディオニージ監督をアッレグリ監督は称賛。また、スタートダッシュの失敗で早くも後がないことを確認しつつ、重要な試合であることを強調した。クラブ公式サイトが伝えている。

「サッスオーロは非常に上手くプレーするチームで、テクニックのある良い選手が揃っている。(アレッシオ・)ディオニージは初めてのセリエAの舞台で優秀な監督であることを証明しているよ。彼はエンポリでよくやっていたし、勝つのは簡単ではない」

「明日は我々にとって重要な試合だ。選手はそれをわかっており、勝利が求められる。開幕時にいくつかポイントを失ったために、もう失敗の余地はないのだ。明日は技術的にも体力的にも、しっかりと試合に臨まなければならない」

アッレグリ監督はまた、起用選手についてもコメント。24日の第9節インテル戦で5試合ぶりに公式戦に復帰したFWパウロ・ディバラらの出場を示唆した。

「(マッティア・)ペリン、(マタイス・)デ・リフト、(パウロ・)ディバラ、(フェデリコ・)キエーザが出場するだろう。(アドリアン・)ラビオが戻ってきたが、(フェデリコ・)ベルナルデスキと(モイゼ・)ケアンは出られない」

「(マヌエル・)ロカテッリとアルトゥールがペアを組み、一緒にプレーすることも考えられる。もしかしたらアルトゥールはセントラルハーフに近いポジションで起用するかもしれない。そして、キエーザはワールドクラスの選手で、このチームの主軸だ」



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