アッレグリ氏の新天地はイングランドか、ウェストハムやニューカッスルが招へいを検討

2024.12.05 08:00 Thu
Getty Images
プレミアリーグの複数クラブが、イタリア人指揮官のマッシミリアーノ・アッレグリ氏(57)の招へいに動いているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。

これまでミランやユベントスでセリエAを6度、コッパ・イタリアを5度優勝に導いた実績を誇るアッレグリ氏。直近では2021年7月からユベントス指揮官に復職していたが、今年5月に行われたコッパ・イタリア決勝での試合中と試合後の問題行動を理由に解任されていた。

今回の報道によれば、現在までフリーの状態が続くアッレグリ氏には、フレン・ロペテギ監督の解任が濃厚となっているウェストハムニューカッスルが招へいを検討しているとのこと。
なお、アッレグリ氏は先週にヨーロッパリーグ(EL)のトッテナムvsローマの試合会場で目撃されており、現在はロンドンで英語のレッスンを受けているようだ。

しかし、『カルチョメルカート』によると1つ問題があるという。アッレグリ氏はユベントス時代に税金を除いて年俸700万ユーロ(約11億円)を受け取っていたことから、プレミアリーグの2クラブには年俸800万ユーロ(約12億6500万円)程度を要求する可能性があり、この高額な年俸がネックになると思われる。

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今季のプレミアはVARで13件のミス…昨年より改善も重大な影響を及ぼすことも理解「過小評価している人は誰もいない」

何かと判定が話題となるプレミアリーグ。今シーズンはすでにVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)のミスが13件もあるようだ。イギリス『BBC』が伝えた。 重大な判定の見逃しや、誤ったジャッジに対して介入されるVAR。その運用方法を巡っては導入初期から様々な意見が噴出し、プレミアリーグでは多くの問題ジャッジも生まれていた。 そんな中、2024-25シーズンも半分が過ぎた中で、プレミアリーグの幹部がシーズンを振り返り、23節までのキーマッチインシデント(KMI)に対し、VARの介入ミスが4件、介入漏れが9件あったとのことだ。 リーグ戦合計239試合で70回のVAR介入があったとのこと。3試合に1回のペースで介入されている。KMIの精度は96.4%で、昨シーズンの同時期の95.7%よりは改善されているとのこと。昨シーズンは20件あったが、今シーズンは13件となっている。 ただ、フットボール最高責任者のトニー・スコールズ氏は、改善が見られる中でも、問題は変わらないとした。 「たった1つのミスの重要性と影響を過小評価している人は誰もいない」 「たった1つのミスがクラブに損害を与える可能性があることは分かっている。勝ち点と結果がマネージャーの地位を奪い、場合によっては選手の地位も失う可能性がある」 間違った退場の判定や、間違ったオフサイドの判定でのゴールの有無など、1つのミスが試合結果に大きく影響することは少なくなく、チームの順位などに与える影響も少なくない。 今シーズン途中にマンチェスター・ユナイテッドの監督を解任されたエリク・テン・ハグ氏も影響があったと言えなくはない。最終的に最後の指揮となったウェストハム戦でのPKの判定は4つのミスのうちの1つ。試合に敗れ、テン・ハグ監督は解任されることとなった。 また、審判員もミスによって被害者になることもある。1月25日に行われたウォルバーハンプトンvsアーセナルの試合で、マイケル・オリバー主審はアーセナルのマイルズ・ルイス=スケリーを一発退場処分に。VARはこのシーンに介入することがなかったが、「最悪の判定」と大きな批判を受け、試合後にオリバー主審は誹謗中傷と脅迫の被害に遭った。 納得のいかないアーセナルはこの判定を控訴。結果、ルイス=スケリーの退場は間違いだったと認められ、出場停止処分が取り消しに。脅迫や誹謗中傷はもっての外だが、VARを正しく運用をしないことで、審判員仲間の首を絞めることにもなっている状況だ。 <span class="paragraph-title">【動画】物議を醸したアーセナルの一発退場劇…脅迫につながるも結局は誤審</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="PEGeet_BPQg";var video_start = 68;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.05 23:50 Wed

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