手術を受けたディバラが松葉杖姿でロンドンから帰還!「僕は元気だよ、みんなありがとう」

2025.03.27 09:00 Thu
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ローマのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラは26日、ハムストリングの手術を受けたロンドンからローマに帰還した。

ディバラは16日に行われたセリエA第29節カリアリ戦でハムストリングを負傷。当初は保存療法での治療を考えていたが、ローマの医療スタッフや専門家との話し合いによって、手術を受けることを決断。そして、25日にロンドンのフォルティウス・クリニックで同箇所の手術を受けた。

『フットボール・イタリア』によれば、ディバラは26日にローマのフィウミチーノ空港に到着。松葉杖姿で記者の前に現れた同選手は「9月までに復帰できるのか」問われると、「それはまだ何とも言えないよ」と語った。
「松葉杖なしで歩けるけど、ドクターからは松葉杖を使い続けるように言われた。僕は元気だよ、みんなありがとう」

また、29日に行われるセリエA第30節のレッチェ戦をスタンド観戦するのではないかと報じられていることについては「ドクターと話をしなければならないが、それはないだろう。でも、他の試合には行くつもりだよ」と否定した。

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連勝が7で止まったローマ、ラニエリ監督は「ユベントスがトップ4に入ると賭けてもいい」と新生ユーベを評価

ローマのクラウディオ・ラニエリ監督が6日にホームで行われ、1-1で引き分けたセリエA第31節ユベントス戦を振り返った。 7連勝で迎えた3ポイント差の5位ユベントスとのチャンピオンズリーグ出場権争い直接対決。ローマはユベントスにボールを持たれる展開となった中、40分に失点。それでも後半から投入されたFWエルドル・ショムロドフが開始4分に同点弾を挙げて引き分けとした。 連勝が7で止まった中、ラニエリ監督はイゴール・トゥドール監督率いる新生ユベントスに対して好印象を受けているようだ。 「トゥドールがメンタリティ、決意、そして根性を持ち込むことは予想していた。だからユベントスは縦パスを入れて攻めてくるだろうと。彼らは我々を驚かせたわけではなく、ただ本当にうまくやっただけだ。ユベントスは素晴らしいチームだし、トップ4に入ると賭けてもいい」 「勝てないとわかったら負けないことが重要だ。だから我々は組織的に行動し、ポイントを持ち帰った。選手たちにはこれから最終ストレートに突入すると伝えた。今日はリスクを冒して勝利を目指すこともできたが、まずはスタートラインを切った。それが大事なことだ」 7位に後退したローマは次節、2ポイント差の6位ラツィオとのローマ・ダービーを戦う。 2025.04.07 10:30 Mon

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