Jリーグが功労賞受賞の7名を発表! 中村憲剛や曽ヶ端準ら“ワンクラブマン”2名も
2021.10.26 18:19 Tue
Jリーグは26日、功労選手賞の授賞者決定を発表した。
今年の受賞者は大黒将志氏(41)、佐藤寿人氏(39)、清水健太氏(42)、曽ヶ端準氏(42)、徳永悠平氏(38)、中村憲剛氏(41)、前田遼一氏(40)の元Jリーグ選手7名に決定した。
受賞選手は理事会で決まり、12月6日に開催される2021Jリーグアウォーズにて表彰される。
◆功労賞表彰者
FW大黒将志(41)
1999年~2005年[J1]ガンバ大阪
2001年[J1]→コンサドーレ札幌(期限付き移籍)
2006年 グルノーブル(フランス)
2006年~2008年 トリノ(イタリア)
2008年~2010年[J1/J2]東京ヴェルディ
2010年[J2]→横浜FC(期限付き移籍)
2010年[J1]→FC東京(期限付き移籍)
2011年~2013年[J1]横浜F・マリノス
2013年 →杭州緑城足球倶楽部(中国)(期限付き移籍)
2014年 杭州緑城足球倶楽部(中国)
2014年[J2]→京都サンガF.C.(期限付き移籍)
2014年~2018年[J2]京都サンガF.C.
2016年[J2]→モンテディオ山形(期限付き移籍)
2018年[J2]→栃木SC(期限付き移籍)
2019年~2020年[J2]栃木SC
【通算】543試合/209得点
《内訳》
J1:204試合/69得点
J2:260試合/108得点
リーグカップ:34試合/12得点
天皇杯:21試合/14得点
その他公式試合:1試合/0得点
Jクラブ参加の国際大会:1試合/1得点
日本代表(国際Aマッチ):22試合/5得点
FW佐藤寿人(39)
【所属クラブ】
2000年~2003年[J1]ジェフユナイテッド市原
2002年[J2]→セレッソ大阪(期限付き移籍)
2003年[J1]→ベガルタ仙台(期限付き移籍)
2004年[J2]ベガルタ仙台
2005年~2016年[J1/J2]サンフレッチェ広島
2017年~2018年[J1/J2]名古屋グランパス
2019年~2020年[J2]ジェフユナイテッド千葉
【通算】724試合/278得点
《内訳》
J1:404試合/161得点
J2:156試合/59得点
リーグカップ:57試合/29得点
天皇杯:41試合/16得点
その他公式試合:15試合/5得点
Jクラブ参加の国際大会:20試合/4得点
日本代表(国際Aマッチ):31試合/4得点
GK清水健太(40)
【所属クラブ】
2000年~2006年[J1/J2]柏レイソル
2005年~2006年[J2]→モンテディオ山形(期限付き移籍)
2007年~2014年[J1/J2]モンテディオ山形
2015年~2020年[J2/J3]カマタマーレ讃岐
【通算】532試合/0得点
《内訳》
J1:89試合/0得点
J2:365試合/0得点
J3:59試合/0得点
リーグカップ:7試合/0得点
天皇杯:12試合/0得点
その他公式試合:0試合/0得点
Jクラブ参加の国際大会:0試合/0得点
日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点
GK曽ヶ端準(42)
【所属クラブ】
1998年~2020年[J1]鹿島アントラーズ
【通算】756試合/0得点
《内訳》
J1:533試合/0得点
リーグカップ:83試合/0得点
天皇杯:66試合/0得点
その他公式試合:16試合/0得点
Jクラブ参加の国際大会:54試合/0得点
日本代表(国際Aマッチ):4試合/0得点
DF/MF徳永悠平(38)
【所属クラブ】
2006年~2017年[J1/J2]FC東京
2018年~2020年[J1/J2]V・ファーレン長崎
【通算】595試合/11得点
《内訳》
J1:386試合/4得点
J2:78試合/5得点
リーグカップ:71試合/1得点
天皇杯:35試合/0得点
その他公式試合:2試合/0得点
Jクラブ参加の国際大会:14試合/1得点
日本代表(国際Aマッチ):9試合/0得点
MF中村憲剛(41)
【所属クラブ】
2003年~2020年[J1/J2]川崎フロンターレ
【通算】750試合/111得点
《内訳》
J1:471試合/74得点
J2:75試合/9得点
リーグカップ:53試合/8得点
天皇杯:36試合/4得点
その他公式試合:6試合/1得点
Jクラブ参加の国際大会:41試合/9得点
日本代表(国際Aマッチ):68試合/6得点
FW前田遼一(40)
【所属クラブ】
2000年~2014年[J1/J2]ジュビロ磐田
2015年~2018年[J1]FC東京
2019年~2020年[J2/J3]FC岐阜
【通算】696試合/229得点
《内訳》
J1:429試合/154得点
J2:71試合/22得点
J3:35試合/4得点
リーグカップ:75試合/21得点
天皇杯:33試合/13得点
その他公式試合:5試合/0得点
Jクラブ参加の国際大会:15試合/4得点
日本代表(国際Aマッチ):33試合/10得点
今年の受賞者は大黒将志氏(41)、佐藤寿人氏(39)、清水健太氏(42)、曽ヶ端準氏(42)、徳永悠平氏(38)、中村憲剛氏(41)、前田遼一氏(40)の元Jリーグ選手7名に決定した。
受賞選手は理事会で決まり、12月6日に開催される2021Jリーグアウォーズにて表彰される。
FW大黒将志(41)
【所属クラブ】
1999年~2005年[J1]ガンバ大阪
2001年[J1]→コンサドーレ札幌(期限付き移籍)
2006年 グルノーブル(フランス)
2006年~2008年 トリノ(イタリア)
2008年~2010年[J1/J2]東京ヴェルディ
2010年[J2]→横浜FC(期限付き移籍)
2010年[J1]→FC東京(期限付き移籍)
2011年~2013年[J1]横浜F・マリノス
2013年 →杭州緑城足球倶楽部(中国)(期限付き移籍)
2014年 杭州緑城足球倶楽部(中国)
2014年[J2]→京都サンガF.C.(期限付き移籍)
2014年~2018年[J2]京都サンガF.C.
2016年[J2]→モンテディオ山形(期限付き移籍)
2018年[J2]→栃木SC(期限付き移籍)
2019年~2020年[J2]栃木SC
【通算】543試合/209得点
《内訳》
J1:204試合/69得点
J2:260試合/108得点
リーグカップ:34試合/12得点
天皇杯:21試合/14得点
その他公式試合:1試合/0得点
Jクラブ参加の国際大会:1試合/1得点
日本代表(国際Aマッチ):22試合/5得点
FW佐藤寿人(39)
【所属クラブ】
2000年~2003年[J1]ジェフユナイテッド市原
2002年[J2]→セレッソ大阪(期限付き移籍)
2003年[J1]→ベガルタ仙台(期限付き移籍)
2004年[J2]ベガルタ仙台
2005年~2016年[J1/J2]サンフレッチェ広島
2017年~2018年[J1/J2]名古屋グランパス
2019年~2020年[J2]ジェフユナイテッド千葉
【通算】724試合/278得点
《内訳》
J1:404試合/161得点
J2:156試合/59得点
リーグカップ:57試合/29得点
天皇杯:41試合/16得点
その他公式試合:15試合/5得点
Jクラブ参加の国際大会:20試合/4得点
日本代表(国際Aマッチ):31試合/4得点
GK清水健太(40)
【所属クラブ】
2000年~2006年[J1/J2]柏レイソル
2005年~2006年[J2]→モンテディオ山形(期限付き移籍)
2007年~2014年[J1/J2]モンテディオ山形
2015年~2020年[J2/J3]カマタマーレ讃岐
【通算】532試合/0得点
《内訳》
J1:89試合/0得点
J2:365試合/0得点
J3:59試合/0得点
リーグカップ:7試合/0得点
天皇杯:12試合/0得点
その他公式試合:0試合/0得点
Jクラブ参加の国際大会:0試合/0得点
日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点
GK曽ヶ端準(42)
【所属クラブ】
1998年~2020年[J1]鹿島アントラーズ
【通算】756試合/0得点
《内訳》
J1:533試合/0得点
リーグカップ:83試合/0得点
天皇杯:66試合/0得点
その他公式試合:16試合/0得点
Jクラブ参加の国際大会:54試合/0得点
日本代表(国際Aマッチ):4試合/0得点
DF/MF徳永悠平(38)
【所属クラブ】
2006年~2017年[J1/J2]FC東京
2018年~2020年[J1/J2]V・ファーレン長崎
【通算】595試合/11得点
《内訳》
J1:386試合/4得点
J2:78試合/5得点
リーグカップ:71試合/1得点
天皇杯:35試合/0得点
その他公式試合:2試合/0得点
Jクラブ参加の国際大会:14試合/1得点
日本代表(国際Aマッチ):9試合/0得点
MF中村憲剛(41)
【所属クラブ】
2003年~2020年[J1/J2]川崎フロンターレ
【通算】750試合/111得点
《内訳》
J1:471試合/74得点
J2:75試合/9得点
リーグカップ:53試合/8得点
天皇杯:36試合/4得点
その他公式試合:6試合/1得点
Jクラブ参加の国際大会:41試合/9得点
日本代表(国際Aマッチ):68試合/6得点
FW前田遼一(40)
【所属クラブ】
2000年~2014年[J1/J2]ジュビロ磐田
2015年~2018年[J1]FC東京
2019年~2020年[J2/J3]FC岐阜
【通算】696試合/229得点
《内訳》
J1:429試合/154得点
J2:71試合/22得点
J3:35試合/4得点
リーグカップ:75試合/21得点
天皇杯:33試合/13得点
その他公式試合:5試合/0得点
Jクラブ参加の国際大会:15試合/4得点
日本代表(国際Aマッチ):33試合/10得点
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U-17日本代表候補が発表、高校生は7名が招集! 元日本代表FW大黒将志氏もゲストコーチとして参加
日本サッカー協会(JFA)は21日、トレーニングキャンプを行うU-17日本代表候補メンバーを発表した。 森山佳郎監督が率いるU-17日本代表。4月27日から30日まで活動を行う。 28日には流通経済大学付属柏高校、30日には関東大学選抜とトレーニングマッチを行う。 今回のメンバーは、ユースチームからの招集がメインとなるいポプで、高校からは7名が招集。GK雨野颯真(前橋育英高校)、DF吉永夢希(神村学園高校)、DF内川遼(市立船橋高校)、MF高橋旺良(中央学院高校)、MF名和田我空(神村学園高等部)、FW山本吟侍(高川学園高校)、FW高岡伶颯(日章学園高校)が選出されている。 また、トップチーム所属の選手は招集なし。それでも2種登録でトップチーム出場のあるMF川合徳孟(ジュビロ磐田U-18)やMF佐藤龍之介(FC東京U-18)などが招集を受けている。 なお、ガンバ大阪アカデミーストライカーコーチの元日本代表FW大黒将志氏が4月28日からゲストコーチとして参加する。そのほか、元日本代表MF中村憲剛氏もロールモデルコーチとして参加する。 今回発表された、U-17日本代表候補メンバーは以下の通り。 ◆U-17日本代表候補メンバー GK 雨野颯真(前橋育英高) 上林大誠(モンテディオ山形ユース) 荒木琉偉(ガンバ大阪ユース) DF 吉永夢希(神村学園高) 内川遼(市立船橋高) 小杉啓太(湘南ベルマーレU-18) 永野修都(FC東京U-18) 柴田翔太郎(川崎フロンターレU-18) 土屋櫂大(川崎フロンターレU-18) 本多康太郎(湘南ベルマーレU-18) 松本遥翔(鹿島アントラーズユース) 大川佑梧(鹿島アントラーズユース) 黒木雄也(サガン鳥栖U-18) MF 高橋旺良(中央学院高) 宮川大輝(ガンバ大阪ユース) 川村楽人(東京ヴェルディユース) 杉浦駿吾(名古屋グランパスU-18) 山本丈偉(東京ヴェルディユース) 望月耕平(横浜F・マリノスユース) 名和田我空(神村学園高) 佐藤龍之介(FC東京U-18) 木實快斗(セレッソ大阪U-18) 川合徳孟(ジュビロ磐田U-18) FW 山本吟侍(高川学園高) 山口太陽(FC東京U-18) 木吹翔太(サンフレッチェ広島ユース) 徳田誉(鹿島アントラーズユース) 高岡伶颯(日章学園高) 左から高岡伶颯(日章学園)、雨野颯真(前橋育英)、名和田我空(神村学園)、吉永夢希(神村学園) 2023.04.21 18:10 Fri5
【JFL第16節】大黒将志HC不在の枚方が土壇場で3連敗回避…青森は村上弘有弾1発で5位浮上、カズ再デビューの鈴鹿は敗れる
14日、日本フットボールリーグ(JFL)第16節の4試合が各地で行われた。 ◇武蔵野 2-2 枚方 2連敗中と低調な4位・FCティアモ枚方は、ラインメール青森に敗れた前節試合終了後、元日本代表FWの大黒将志ヘッドコーチが暴言レッドカードで3試合ベンチ入り禁止処分に。 今節首都遠征で横河武蔵野FCと対戦したなか、開始17分で被弾。左CKをショートで繋がれ、最後は武蔵野FW小口大司に今季初ゴールとなるヘディングシュートを叩き込まれた。 74分には追加点を献上。それでも直後にMF後藤卓磨のPKで1点を返し、迎えた90+6分、ロングボール攻勢からDF石井大生が飛び込んで同点に。直後に試合終了を告げる主審の笛が鳴り響き、ラストプレーで3連敗回避となった。 4試合ぶりの白星が目前だった武蔵野は、ほとんどの選手がしばらく立ち上がれず。こちらは依然として16チーム中14位に沈んでいる。 ◇ソニー 1-0 Honda 5位・Honda FCは首位・高知ユナイテッドSCの独走により、早くも連覇へ黄信号。直近5試合でわずか1勝と停滞感拭えぬなか、ソニー仙台FCとの国内最強実業団どうしの対決に。 Hondaは後半頭の47分に被弾。ソニーは左サイド、Hondaにとっての右サイドをシンプルな縦パス1本であっさり崩し、最後はDF吉野蓮の低いクロスにFW勝浦太郎が飛び込んだ。 最後まで1点が遠かったHondaは最少スコアでの敗戦に。首位高知とは勝ち点「17」差となっており、連覇は厳しいと言わざるを得ない。 ◇青森 1-0 ミネベア 前節枚方撃破の「J3ライセンス申請組」ラインメール青森は7位。ホームに最下位・ミネベアミツミFCを迎え、今季6ゴールのブラジル人FWベッサらを中心に先制点を模索していく。 30分過ぎから押し込む時間こそ増えるも決め手を欠き、後半に入るとMF町田蘭次郎やFW村上弘有らを相次いで投入する。 すると86分、即時奪還からゴール前が混戦となり、最後は村上が左足でネットを揺らす。市立船橋高校サッカー部出身の村上は、青森ゴール裏に陣取った青森山田高校サッカー部員の元へ一目散に駆け寄り、喜びを分かち合う。 青森は村上のゴールが決勝点となって勝利。序盤戦で低迷も、とうとう5位まで浮上だ。 ◇鈴鹿 0-1 V 大分 10位・アトレチコ鈴鹿は朴康造監督初陣の前節、Honda FCと1-1ドロー。今節ホームでのヴェルスパ大分戦は、2度目の加入となったFW三浦知良(57)がベンチからスタンバイする。 45+2分、左サイドを崩した鈴鹿はFW人見拓哉の落としにMF中村健人が右足ダイレクトシュート。ボックス内でフリーの決定機も、ボールに力を伝え切れず大きくクロスバー上へ。 54分には、やはり人見の落としにDF堀江貴大が左足ミドルも、ポスト直撃でネットは揺れず。後半から押し込む時間が増え、立て続けにシュートを放つも、肝心の1点が遠い。 すると59分、鈴鹿は中途半端なクリアの連続からピンチを招き、V大分のMF鈴木啓太郎に蹴り込まれて被弾。直後の62分、ボランチのDF藤山恭輔に代わって57歳三浦が投入される。 先制されるまで攻勢だった鈴鹿だが、その後はなかなか押し返せず最少スコアでの敗戦に。三浦はシュート性のクロスに身体を投げ出して飛び込むなど気迫を見せたが、及ばなかった。 ◆第16節 ▽7月14日(日) 横河武蔵野FC 2-2 FCティアモ枚方 ソニー仙台FC 1-0 Honda FC ラインメール青森 1-0 ミネベアミツミFC アトレチコ鈴鹿 0-1 ヴェルスパ大分 ▽7月15日(月) [15:00] FCマルヤス岡崎 vs ブリオベッカ浦安 ▽7月13日(土) ヴィアティン三重 0-1 高知ユナイテッドSC 栃木シティ 1-0 レイラック滋賀 沖縄SV 3-1 クリアソン新宿 ◆順位表(暫定) 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点40 | +19 2位 栃木シティ | 勝ち点30 | +9 3位 ヴィアティン三重 | 勝ち点27 | +6 4位 FCティアモ枚方 | 勝ち点26 | +2 5位 ラインメール青森 | 勝ち点25 | +6 6位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点24 | ±0 7位 Honda FC | 勝ち点23 | +4 8位 沖縄SV | 勝ち点23 | +2 9位 レイラック滋賀 | 勝ち点21 | +6 10位 ソニー仙台FC | 勝ち点21 | -2 11位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点20 | +1 12位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点17 | -3 13位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点14 | -3 14位 横河武蔵野FC | 勝ち点13 | -12 15位 クリアソン新宿 | 勝ち点11 | -17 16位 ミネベアミツミFC | 勝ち点9 | -18 2024.07.14 17:20 Sun川崎フロンターレの人気記事ランキング
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「こういうの大好き」「公式で草」12試合連続ゴール中、札幌の天敵・小林悠をパートナー企業が惑わす? 偽情報と好物で釣る「想像したら笑える」
重要な一戦を前に、北海道コンサドーレ札幌に大きな援軍が現れたことが話題となっている。 中断明の4月1日、明治安田生命J1リーグ第6節で札幌は川崎フロンターレとホームで対戦する。 札幌ドームで行われる一戦。ここまで1勝3分け1敗の11位に位置する札幌は、1勝2分け2敗で14位の川崎Fを迎える。 今シーズンの2勝目が欲しい札幌だが、川崎Fは大の苦手とする相手。J1では札幌の2勝、川崎Fの12勝、引き分けが2という状況。J2時代も含めると、2勝5分け21敗と勝率は1割にも満たない。 苦手とする川崎Fだが、その中でも天敵と言われているのがFW小林悠。ここまで通算15得点を決められており、小林が出場したリーグ戦では11試合連続で得点(13得点)されているという状況。2019年のYBCルヴァンカップ決勝でもゴールを許しており、公式戦では12試合連続で得点を許している相手だ。 苦しい状況の札幌だが、ここで立ち上がったのがオフィシャル・トップパートナーである石屋製菓株式会社。看板商品であり北海道土産の定番としても知られる「白い恋人」の公式ツイッターが、小林を誘惑した。 ーーーーー 拝啓 小林悠様 対戦が近づいてきましたね! 急遽、試合会場が宮の沢白い恋人サッカー場に変更になりました!️ 隣接する白い恋人パークでは、小林選手が大好きな桃の「イシヤパンケーキMoMo」もご用意しています 川崎フロンターレサポの皆様とぜひお越しください! ーーーーー 小林宛に送られたツイート。札幌ドームではなく、会場が札幌の練習場である宮の沢白い恋人サッカー場に変更になったとお知らせしている。 さらに、小林が好きだという桃の「イシヤパンケーキMoMo」も用意しているとのこと。チームが苦手とする小林をなんとか試合から遠ざけようという目眩し作戦に出たのだ。 これにはファンも「公式が堂々と嘘情報を流してる」、「公式で草」、「こういうの大好き」、「間違って行ってるの想像したら笑える」と話題となっている。 小林といえば、コイントスを何度か忘れるなど、少し抜けているところが特徴でもあるが、パートナー企業も後押しするこの作戦。試合会場を間違えることはなさそうだが、小林を動揺させることはできただろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】「白い恋人」が札幌の天敵を誘惑!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">拝啓 小林悠様<br>対戦が近づいてきましたね!<br><br>急遽、試合会場が宮の沢白い恋人サッカー場に変更になりました!<br><br>川崎フロンターレサポの皆様とぜひお越しください!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E6%82%A0%E5%A4%A7%E5%96%9C%E5%88%A9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#小林悠大喜利</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/consadole?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#consadole</a> <a href="https://t.co/EWC6FbEfFn">pic.twitter.com/EWC6FbEfFn</a></p>— 白い恋人 ISHIYA【公式】 (@ISHIYA_official) <a href="https://twitter.com/ISHIYA_official/status/1641000191959642113?ref_src=twsrc%5Etfw">March 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.31 17:30 Fri2
「Mr.DOGSO」「なにさせてんのw」川崎FがGW企画で谷口彰悟を“DOGSO”イジり! カタールからご本人コメント「スタッフもイジってきちゃってるなぁ」
川崎フロンターレがゴールデンウィークの企画として用意したイベントにあの選手がコメントを寄せて大きな話題となっている。 今シーズンはなかなか苦しいシーズンとなっている川崎F。それでも、直近2試合で勝利を収め、今シーズン初の連勝。徐々に復調傾向を見せている。 その川崎Fは、7日にサガン鳥栖をホームに迎える中、「ワンダーニャンド」としてスタジアムでのイベントを実施。その中で「ハラハラドキドキDOGSO(走)タイムレース!」が実施される。 「DOG(犬)」とかけたこのイベントだが、「DOGSO」と言えば、決定機阻止で一発退場の対象となるプレーを表す、「Denying an Obvious Goal Scoring Opportunity」の頭文字をとったもの。そして、その代名詞とも言われてしまっているのは、川崎フロンターレで長らくプレーした日本代表DF谷口彰悟だ。 自身の嫌いなものに「DOGSO」をあげるほどだが、今回のイベントも完全に谷口を意識したもの。現在はカタールのアル・ラーヤンでプレーしているOBをいじっていた。 その川崎Fは開催が近づく中、さらに盛大にイジリを敢行。なんと、「「DOGSO」と言えば、、この選手しか居ませんよね」と、このイベントに対して谷口本人にコメントを要求していたのだ。 谷口はビデオメッセージでイベントについて語っている。 「川崎フロンターレサポーターのみなさんお久しぶりです。アル・ラーヤンSCのの谷口彰悟です。今回、ゴールデンウィークイベント『ワンダーニャンド』でDOGSOをもじった企画、「DOGSO(走)タイムレース!」が実施されると聞きました」 「DOGSOといえばという感じでコメントを要求され、スタッフもいじってきちゃってるなと思いつつも、僕自身大分お世話になってますし、今シーズンフロンターレも大分お世話になっていると思います」 「それをイベントにしちゃうフロンターレは流石だなと感心しています」 「何はともあれ、楽しいイベントであることは間違いないと思うので、ぜひ当日会場に足を運んで皆さん楽しんでください」 谷口の言う通り、今シーズンの川崎FはDOGSOのお世話になっており、ジェジエウ、山村和也が退場処分を受けていた。 これにはファンも「公式がいじるとは」、「Mr.DOGSO」、「さすがフロンターレ」、「なにさせてんのw」、「新しい角度のいじり」、「どんだけ良い人なの」、「お世話になっている方」とコメントを寄せている。 <span class="paragraph-title">【動画】カタールからDOGSOをいじられコメントする谷口彰悟</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【5/7 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%89?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ワンダーニャンド</a> まであと2日】<br>「DOGSO」と言えば、、<br>この選手しか居ませんよね。<br>【プロモ】<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8EF%E9%B3%A5%E6%A0%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎F鳥栖</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/frontale?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#frontale</a> <a href="https://t.co/wFvHPMFK9Z">https://t.co/wFvHPMFK9Z</a> <a href="https://t.co/2b17iGam7x">pic.twitter.com/2b17iGam7x</a></p>— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) <a href="https://twitter.com/frontale_staff/status/1654303976123432961?ref_src=twsrc%5Etfw">May 5, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.05 23:30 Fri3
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue4
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue5