「彼女たちの分も背負って」いざ東京五輪へ! 高倉麻子監督は落選メンバーへの想いを胸に戦う「金メダルを獲りにいく」
2021.06.18 18:42 Fri
日本サッカー協会(JFA)は18日、東京オリンピックに臨むなでしこジャパンメンバー18名を発表した。
メンバー発表後、メディアの質疑応答に応じた高倉監督は、選手選考や東京オリンピックへの想いを語った。
「これまで多くの強化キャンプ、遠征を行っていく中で、たくさんの素晴らしい選手たちを選出し、そこで選手を気持ちよく送ってくださったなでしこリーグ、9月からはWEリーグのチームになりますが、そのチームの方々、関係者の方々に、お礼を申し上げたいと思います」
「先日の合宿、親善試合、ウクライナ戦、メキシコ戦を戦う中で、いよいよオリンピックまで1カ月を切った中で、選手たちのパフォーマンスを用心深く見ました。本当にすぐそこにオリンピックの試合は迫ってきているので、選手のパフォーマンス、コンディション、もちろん心の中の様子といいますか、全部は見えませんが、選手の強い想いを観察しながら、本当にチームを作る上での総合的、複合的であり、特異性、特殊性、そういったことを考える中での、矛盾といいますか、こちらが立てばこちらが立たない。サッカーの試合での中でも起きる混沌という中で、誰を選んでいけば、今日本の女子サッカーが持ち得るベストなチームを作れるかを、本当に心を込めて選びました」
「今朝まで、最後の1ピース、2ピースは正直悩みましたし、朝も1時間ほど近所を散歩して、最後はこのメンバーで行こうと私自身は決心を固めて選んできました。選手個々の日頃の努力やプレーを間近に見た中で、どの選手も世界で戦っていけるという要素は持っていましたが、総合的に18人の選手を選びました」
ー今回発表した18名で臨む東京オリンピックへの自信は
「チームを作ってきた中で、様々な選手のトライ。私自身が日本の女子サッカーが進むべき方向性というものを選手と共に歩んできながら、トライもありエラーもありという中で、時間をかけてようやく選手自身が躍動し、私自身の目指していくサッカーということに関しても、色々な意味で歯車があってきたということを感じています」
「もちろん、今の時点でベストな状況ということではなく、オリンピックが始まる初戦から決勝の第6戦目まで、1試合1試合チームが成長する。それはプレーのみならず、選手自身の心の中も成長していく中で、金メダルを獲りにいくチームができると感じています」
ーキャプテンマークを巻く選手は。期待することと、その意味
「ディフェンダーでずっとこのチームになってからキャプテンを任せています、バイエルンの熊谷紗希にキャプテンを託そうと思っています」
「もちろん、彼女の年齢もチームの中で上になりますし、何より2011年の優勝したメンバーの1人でもあります。海外で長く様々な外国のプレーヤーとともに、チャンピオンズリーグで連覇をするチームでレギュラーを張ってきた選手なので、とにかくメンタルが強いですし、なおかつ人の意見を聞く耳を持った器の大きい選手であり人間だなと感じています。このチームのキャプテンは紗希以外には考えられないと思っています」
ー選手選考で最後まで悩んだ部分は
「6戦戦う中で、予選リーグ3つと、決勝トーナメントに入ってからの3つということを考えたときに、ポジションのバランスがあります。また、ビルを建てるのと一緒で、例えば1つのピースを変えたら、他もバランス的に変えるという図があるので、誰かと誰かを入れ替えれば済むという単純なことではないです。もし発想を変えて1人を変えると、それに伴って1人、2人というところが果たして良いのだろうかと考えが出てくるので、そこで大分考えを絞り出しました」
ーずっと10番を付けていた籾木結花ではなく岩渕真奈が10番となったなったが、その理由は
「代表の10番というのは本当にただの番号だと言えばそれまでですが、なでしこの象徴的な10番と言えば澤(穂希)さんになると思います。彼女の後に10番を背負う選手は、私の中でも重いという思いがあり、チーム発足時から岩渕はその候補の1人ではありました」
「ただ、どの選手もそうですが、グラウンドのパフォーマンスのみならず、チームを背負っていく顔になるという意味では、岩渕選手の持っているパフォーマンスや潜在能力を含め、人間的にも10番を託すときは成熟したときだと感じていました」
「意図的に8番という番号を背負ってもらっている中、ここしばらくのパフォーマンスや彼女の合宿中の言動に強い自覚を感じたので、今10番を託してもしっかり責任を果たしてくれると感じていました」
「東京オリンピックという大きな舞台で、彼女がチームの浮き沈みを背負って立つぐらいの気迫で10番を背負って、グラウンドで躍動してくれることを期待しています」
ー開幕まで残り1カ月。どう過ごすか
「サッカーは集団で戦うスポーツなので、1人1人、選手個々が何か自分の勝手でハミ出してしまうとチームの和が乱れるということもありますし、逆に飛び出しがチームを引っ張っていく両方の側面があると思います」
「選手には伸び伸びと世界一にチャレンジしてもらいながら、私自身はそのチームをとにかく同じ方向に向かせ、全員のパワーが同じ方向に向くように、精一杯戦っていきたいと思います」
ー2019年のW杯でも絞り込みを経験しているが23名と18名での違いは
「メンバーの人数が18人だったので、その部分は本当に違いました。絞り込んでいく作業は大変でしたし、悩みました」
「選手がレベルアップをして、たくさんの素晴らしい選手がいたので、そういった点でも絞り込んでいくことは難しい作業でした」
ー交代枠が5名になったことは選考に影響したか
「ここしばらく5名交代、トレーニングマッチは6名交代というところが通常になってきていたので、頭の中も舵を切りやすかったというのもあります」
「3人だったらどうだったかと言われれば、ちょっと変わっていたかもしれないと思いますが、仮定の話なのでなんとも言えないです」
ー世界のサッカーにも言及していたが選手の技術の進化について
「ワールドカップを含め、オリンピック、各クラブチームの試合を観る中で一番近いのは、2019年のワールドカップがありましたが、そこでのヨーロッパの国々の躍進というのは、ヨーロッパで開催された大会というプラスを抜きにしても非常に目覚しいものがありました」
「技術的にも戦術的にも洗練されながら選手たちが戦っているのを感じました」
「一番最初になでしこが世界に存在を知らしめた2011年は、技術的な部分や組織としてクレバーに戦う部分が称賛されましたが、そこを他のチームが追いかけてくる形になり、女子サッカーは発展してきたように思います」
「技術的な部分や組織の部分を、フィジカルを前面に出していたチームが着手したことで、私たちのチームが少し消されていくという部分もありましたけど、自分たちはその中でもさらにフィジカル的な要素を世界に追いつくべく細かな作業をしてきましたし、育成から様々な方々が、中学生、小学生に至っても、地域のたくさんの方々の協力の中で1人1人のサッカーの基本である止める、蹴る。状況の中でサッカーを判断していくという、頭の中のレベルが非常に上がってきたと感じています」
「それが、なでしこに上がってきたときに、選手のグラウンドの中での判断や気付きであったり、想像力、予測力というのは非常に上がってきたと感じていたので、自分たちの技術的な部分であったり、献身性、クレバーさに磨きをかけ、自分たちの武器で戦えるという手応えを感じながら、チームを作ってきています」
「そういった部分で十分に世界と戦っていけると感じながら、まだまだ課題はありますので、そこら辺は真摯に受け止めて、選手と1日1日大事にチーム力を上げていきたいと感じています」
ーあまり世界での経験値がないメンバーだが、その辺りはどう見ているか
「メンバーを絞り込んでいく中で、若い選手の台頭は大きななでしこの力になりましたし、若い世代の選手たちは多くがU-17ワールドカップ、U-20ワールドカップで世界一になった経験を持っています」
「もちろんフル代表の戦いは、全く次元の違うものですし、ましてや東京で開かれるオリンピックということで、どれぐらいのプレッシャーがかかってくるかは想像の範囲を超えるのかもしれないですけど、選手の経験という点では世界と戦ってきた経験は、育成年代の時から含めれば選手は物怖じするとは思いませんし、世界でA代表で戦ってきた選手は少ないですけど、若い選手に伝えながら、みんなでそういった経験の部分でのマイナスは補えると考えています」
ーFW4名の選出の理由は。タイプが異なると思うが。また、2019年は落選した田中美南に期待すること
「FWだけではなく、DF、MFも含めて魅力的な選手が揃ったんじゃないかと思います。ターゲットタイプもいますし、一発のプレーで逆を取れるタイプ、1つのキックでチャンスを作り出せる選手もいます」
「MF、FWという境目をつけず、様々な選手がチャンスを作り出していく、決める場所に顔を出して、連続してゴールを目指していくというところでは、いろいろな形が見えるので、そこの辺りは私自身も磨きをかけることは前提ですが、楽しみにしています」
「田中美南については、ボールを引き出す動きであったり、しっかり収めていく仕事、得点を決め切るということを要求する中で、彼女自身も自分のプレーと向き合い、1つ1つ真摯にサッカーに向き合う中で、成長を強く感じましたし、何よりも代表への強い思いをグラウンドで表現できるようになってきたなと思います」
「非常に調子も上がってきている選手ですし、今までの自分自身のサッカーのキャリアを考えれば、ここでやってやるという気持ちは非常に強いと思うので、大きく期待をしています」
ーリーダーが出て来て欲しいと常に要求されていたが、10番を背負う岩渕真奈の変化について
「このチームが成長してきたということは、もちろん岩渕選手のみならず、ここに名前が挙がっていない選手も含め、全員が成長を見せているという風に感じています。常日頃選手にリーダーシップをとって欲しいと言っていますが、それは持っている才能や、持っている想いが、人に伝わらない、グラウンドで表現できないならば、持っていないのと一緒だという私の考えがあるので、そこは選手にいつも要求してきた中で、最近は自分が持っている想いを出してくることに関して、みんながその想いを示すようになったと感じています」
「岩渕も、若い頃から注目を一身に受けて、期待を受けて心の内側を考えれば苦しい部分もたくさんあったと思いますけど、焦りや責任感、うまくいっていること、いっていないことをうまく処理できたのではないかと感じています。それをグラウンド上でもパフォーマンスとして、結果として出せるようになってきたなと感じています。それを成長として感じています」
ー上位のチームと争う時に和だけではなく、個でも引っ張っていく必要があると思うが
「選んだ選手全員に関して、大会中に化けるというか、ラッキーガール的な存在が出てくれば、チームの大きな力になると思いますし、とてつもない力を与えてくれると思いますが、そこを待つのではなく、選手全員が毎日の練習、日々の生活の中、戦う仲間との生活の中で、自分の想いをグラウンドで表現し出すということで、チームの結束が高まり、シンプルにプレーの質が上がって行ったり、リズムが上がって行ったりが起きると思うので、今選んだメンバーはグループとしても、そういったことを表現してくれると思っています」
ーバックアップメンバーを選んだ理由と期待していること
「18人に何かがあった時には、そのメンバーがすぐにグラウンドに出て戦うことになるので、登録上は18人になると思いますが、メンバーは22人だと捉えています。そういった捉え方をしながらも、心身ともに健康であること。ケガをしていないことが1つポイントになりました」
ー塩越柚歩と北村菜々美を招集した理由と期待するところ
「個人を理由を選んだ理由が1つではないので、なかなか説明しにくいんですけど、シンプルにパフォーマンスが良いという一言に尽きることもあります」
「プレーの幅が2人とも1つのポジションだけとか、自分の持っている得意なプレーだけということではなく、チーム戦術の中で比較的どこのポジションにおいても理解の中で自分自身を発揮できる強さを感じたので選びました」
ー選手に求めること、2019年のW杯からの変化は
「跳ね返りの強さはずっと選手に求めています。チームの約束事、私の要求することをだけをやっていればチームが勝てるわけではないですし、そこを超えて自分自身を表現するんだという、自分自身のプライドを感じる選手は期待を抱かせてくれます」
「日々、トライをして、失敗があった時に成長して行っている選手というのは、この先もサッカー選手を続けて行く限り成長できると思っているので、そういった選手は本当に良い選手、偉大な選手になって行くと思っています」
ー今大会に求めるところは
「東京オリンピックという世界大会、東京で行われるという重圧の中で、選手がどんな状況になって、どんなことを思い、マイナスの要素もたくさんあると思いますが、その時にどれだけ強く地に足をつけて立って前に進もうとするかが、全ての前提だと思うので、チャレンジし続けること、強気で進むことを選手に求めたいですし、私自身もそうありたいと思います」
ーメンバー選考をビル建設に例えていた。どんなビルを建てたかったか
「シンプルにコンクリートでできたビルだと思いましたが、本当に建てるのであれば、ピカピカな素材ということではなく、素材に含まれるものが高貴なものであって欲しいと思いますし、見えないところでしっかりした素材でできていて、シンプルで美しいビルでありたいと思いますし、色々な人がそのビルを見て、何か心を揺さぶられるような建物であればと思っています」
ー初戦のカナダ戦に向けて
「オリンピックの先陣を切って戦うということを考えただけでも、凄い重圧が来るんだろうなと想像しながら、それでもやることはサッカーのゲームなので、その試合に全神経を集中し、今ある全てを注いで、1試合に集中して戦うことに集中して、全員で心をひとつにして戦えればと思います」
ー今朝、散歩をして最終的にメンバーを決めたというが何か変化はあったか
「合宿中もそうでしたが、合宿が終わってからもどの選手を選考しようか、昨日は悶々としていました。寝るのは早かったんですが、目が覚めたのも早く、近所の公園を1時間半ぐらいボケっと散歩していました」
「散歩が終わる頃にはこうしようと気持ちが固まりました。自分自身の気持ちの問題なので、おおよそ決まっていたので、多く色々なものがガラッと変わったということはないです」
ー1年の延期で得た若手の成長と、女子サッカー発展のためにどうして欲しいか
「誰も想像し得なかったこのコロナ禍で、たくさんの方々が苦しむ中、医療従事者の方々の日々のご苦労を思い、去年の今頃のことを思えば、先の全く見えない中で、選手たちはサッカーから離れた生活を物心着いてから初めてしたと思います。私自身も一緒で、選手も私も世界平和とみなさんの健康があってこそのスポーツ、サッカーであることを見に染みて感じる中、ようやくサッカーが色々な方々のおかげでできるようになった時に、選手にサッカーへの想いがさらに強く芽生えたのかなと思います」
「昨年の10月、11月にJヴィレッジでキャンプをなんとかやらせて頂いた時の選手の表情だったり、シンプルにチームの中でのパワー、熱気みたいなものが確実に上がったと肌で感じました。この1年の中で選手たちが出てきたことは、日本にとってプラスですし、その中でも以前からもちろん活躍していた選手も戦いながら、みんなで切磋琢磨して、この18人が居ると思うので、全員の力でチームの底上げをしてきたなと思います」
「非常に目に見えないところではありますけど、中々偉大な世界一になった2011年のチームを追いかける。そこを超えていかなければいけないという選手の心の中やプレッシャーは、本当に大変なものだと思いますし、選手1人1人の努力があっての、この舞台だと思いますので、このチームを見た小学生や中学生が、なでしこのサッカーへの想いを感じてもらい、日々の練習でレベルアップをして、いつの日かなでしこのバトンを受け取ってくれるものを作るためにも、この18人、22人で良い結果を残したいと思います」
ーメンバーに鮫島彩が居なかったが、なぜ他の選手を選んだのか。選ばれなかった選手への想い。
「鮫島選手は、私が監督に就任して少し経ってから代表に入ってきて、非常に勉強熱心で、サッカーに対する想いの強さがあり、向上心も強く、様々な合宿の中で成長して、今も成長を続けている選手だと思っています。合宿の中で良いパフォーマンスがあったり、もちろん課題があったりという中で、間違いなく日々彼女の100%の努力をしてきたと思います。最後までなかなかノドを通らないご飯を食べている姿や、1人でケガの治療をしている鮫の後ろ姿は見てきました」
「その中で、この大きな舞台にチャレンジすることでの決断は簡単ではなかったですが、私自身、若い選手の成長や勢いを一方で感じていて、サッカーが進歩していく中で、選手に求められる役割は、ディフェンスの選手はディフェンスだけ、オフェンスの選手はオフェンスだけということではなく、総合力が求められるという、非常に難しい課題が選手にはあります」
「日本のチームを作るときに、自分たちがボールを持ったときにいかに優位にゲームを進めるかというところに重点を置いて考えたときに、今の選手たちという風になりました。鮫だけではなく、他の選手も自分の特徴を精一杯だし、日々本当に勉強する気持ち、素直な気持ち、葛藤がありながら合宿中もプレーしている姿は私の中にはずっとありますし、その選手あってのこの18名、22名だと思っているので、彼女たちの分も背負って、最後まで諦めずになでしこらしい戦いをしていきたいと思います」
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2016年のリオ・デ・ジャネイロ・オリンピックの出場を逃したなでしこジャパン。オリンピックは2大会ぶりの出場となる中、18名の精鋭と4名のバックアップメンバーが発表された。東京オリンピックの女子サッカーは7月21日に開幕。8月6日に新国立競技場で決勝戦を迎える。自国開催で金メダル獲得の期待が懸かる中、高倉麻子監督は当日の朝まで悩んだという18名を発表。チーム一丸となって金メダルを目指すと語った。「これまで多くの強化キャンプ、遠征を行っていく中で、たくさんの素晴らしい選手たちを選出し、そこで選手を気持ちよく送ってくださったなでしこリーグ、9月からはWEリーグのチームになりますが、そのチームの方々、関係者の方々に、お礼を申し上げたいと思います」
「また、関係者の皆様のみならず、合宿に参加してくれたメンバー、先日のキャンプには名前がなく、これまで残ってこれなかった選手でも、チームとともにトレーニングしたことによって、どれだけ大きななでしこのパワーになっていたかは、私自身感じているので、その努力をしてきた選手たちにもお礼を言いたいと思います」
「先日の合宿、親善試合、ウクライナ戦、メキシコ戦を戦う中で、いよいよオリンピックまで1カ月を切った中で、選手たちのパフォーマンスを用心深く見ました。本当にすぐそこにオリンピックの試合は迫ってきているので、選手のパフォーマンス、コンディション、もちろん心の中の様子といいますか、全部は見えませんが、選手の強い想いを観察しながら、本当にチームを作る上での総合的、複合的であり、特異性、特殊性、そういったことを考える中での、矛盾といいますか、こちらが立てばこちらが立たない。サッカーの試合での中でも起きる混沌という中で、誰を選んでいけば、今日本の女子サッカーが持ち得るベストなチームを作れるかを、本当に心を込めて選びました」
「今朝まで、最後の1ピース、2ピースは正直悩みましたし、朝も1時間ほど近所を散歩して、最後はこのメンバーで行こうと私自身は決心を固めて選んできました。選手個々の日頃の努力やプレーを間近に見た中で、どの選手も世界で戦っていけるという要素は持っていましたが、総合的に18人の選手を選びました」
ー今回発表した18名で臨む東京オリンピックへの自信は
「チームを作ってきた中で、様々な選手のトライ。私自身が日本の女子サッカーが進むべき方向性というものを選手と共に歩んできながら、トライもありエラーもありという中で、時間をかけてようやく選手自身が躍動し、私自身の目指していくサッカーということに関しても、色々な意味で歯車があってきたということを感じています」
「もちろん、今の時点でベストな状況ということではなく、オリンピックが始まる初戦から決勝の第6戦目まで、1試合1試合チームが成長する。それはプレーのみならず、選手自身の心の中も成長していく中で、金メダルを獲りにいくチームができると感じています」
ーキャプテンマークを巻く選手は。期待することと、その意味
「ディフェンダーでずっとこのチームになってからキャプテンを任せています、バイエルンの熊谷紗希にキャプテンを託そうと思っています」
「もちろん、彼女の年齢もチームの中で上になりますし、何より2011年の優勝したメンバーの1人でもあります。海外で長く様々な外国のプレーヤーとともに、チャンピオンズリーグで連覇をするチームでレギュラーを張ってきた選手なので、とにかくメンタルが強いですし、なおかつ人の意見を聞く耳を持った器の大きい選手であり人間だなと感じています。このチームのキャプテンは紗希以外には考えられないと思っています」
ー選手選考で最後まで悩んだ部分は
「6戦戦う中で、予選リーグ3つと、決勝トーナメントに入ってからの3つということを考えたときに、ポジションのバランスがあります。また、ビルを建てるのと一緒で、例えば1つのピースを変えたら、他もバランス的に変えるという図があるので、誰かと誰かを入れ替えれば済むという単純なことではないです。もし発想を変えて1人を変えると、それに伴って1人、2人というところが果たして良いのだろうかと考えが出てくるので、そこで大分考えを絞り出しました」
ーずっと10番を付けていた籾木結花ではなく岩渕真奈が10番となったなったが、その理由は
「代表の10番というのは本当にただの番号だと言えばそれまでですが、なでしこの象徴的な10番と言えば澤(穂希)さんになると思います。彼女の後に10番を背負う選手は、私の中でも重いという思いがあり、チーム発足時から岩渕はその候補の1人ではありました」
「ただ、どの選手もそうですが、グラウンドのパフォーマンスのみならず、チームを背負っていく顔になるという意味では、岩渕選手の持っているパフォーマンスや潜在能力を含め、人間的にも10番を託すときは成熟したときだと感じていました」
「意図的に8番という番号を背負ってもらっている中、ここしばらくのパフォーマンスや彼女の合宿中の言動に強い自覚を感じたので、今10番を託してもしっかり責任を果たしてくれると感じていました」
「東京オリンピックという大きな舞台で、彼女がチームの浮き沈みを背負って立つぐらいの気迫で10番を背負って、グラウンドで躍動してくれることを期待しています」
ー開幕まで残り1カ月。どう過ごすか
「サッカーは集団で戦うスポーツなので、1人1人、選手個々が何か自分の勝手でハミ出してしまうとチームの和が乱れるということもありますし、逆に飛び出しがチームを引っ張っていく両方の側面があると思います」
「選手には伸び伸びと世界一にチャレンジしてもらいながら、私自身はそのチームをとにかく同じ方向に向かせ、全員のパワーが同じ方向に向くように、精一杯戦っていきたいと思います」
ー2019年のW杯でも絞り込みを経験しているが23名と18名での違いは
「メンバーの人数が18人だったので、その部分は本当に違いました。絞り込んでいく作業は大変でしたし、悩みました」
「選手がレベルアップをして、たくさんの素晴らしい選手がいたので、そういった点でも絞り込んでいくことは難しい作業でした」
ー交代枠が5名になったことは選考に影響したか
「ここしばらく5名交代、トレーニングマッチは6名交代というところが通常になってきていたので、頭の中も舵を切りやすかったというのもあります」
「3人だったらどうだったかと言われれば、ちょっと変わっていたかもしれないと思いますが、仮定の話なのでなんとも言えないです」
ー世界のサッカーにも言及していたが選手の技術の進化について
「ワールドカップを含め、オリンピック、各クラブチームの試合を観る中で一番近いのは、2019年のワールドカップがありましたが、そこでのヨーロッパの国々の躍進というのは、ヨーロッパで開催された大会というプラスを抜きにしても非常に目覚しいものがありました」
「技術的にも戦術的にも洗練されながら選手たちが戦っているのを感じました」
「一番最初になでしこが世界に存在を知らしめた2011年は、技術的な部分や組織としてクレバーに戦う部分が称賛されましたが、そこを他のチームが追いかけてくる形になり、女子サッカーは発展してきたように思います」
「技術的な部分や組織の部分を、フィジカルを前面に出していたチームが着手したことで、私たちのチームが少し消されていくという部分もありましたけど、自分たちはその中でもさらにフィジカル的な要素を世界に追いつくべく細かな作業をしてきましたし、育成から様々な方々が、中学生、小学生に至っても、地域のたくさんの方々の協力の中で1人1人のサッカーの基本である止める、蹴る。状況の中でサッカーを判断していくという、頭の中のレベルが非常に上がってきたと感じています」
「それが、なでしこに上がってきたときに、選手のグラウンドの中での判断や気付きであったり、想像力、予測力というのは非常に上がってきたと感じていたので、自分たちの技術的な部分であったり、献身性、クレバーさに磨きをかけ、自分たちの武器で戦えるという手応えを感じながら、チームを作ってきています」
「そういった部分で十分に世界と戦っていけると感じながら、まだまだ課題はありますので、そこら辺は真摯に受け止めて、選手と1日1日大事にチーム力を上げていきたいと感じています」
ーあまり世界での経験値がないメンバーだが、その辺りはどう見ているか
「メンバーを絞り込んでいく中で、若い選手の台頭は大きななでしこの力になりましたし、若い世代の選手たちは多くがU-17ワールドカップ、U-20ワールドカップで世界一になった経験を持っています」
「もちろんフル代表の戦いは、全く次元の違うものですし、ましてや東京で開かれるオリンピックということで、どれぐらいのプレッシャーがかかってくるかは想像の範囲を超えるのかもしれないですけど、選手の経験という点では世界と戦ってきた経験は、育成年代の時から含めれば選手は物怖じするとは思いませんし、世界でA代表で戦ってきた選手は少ないですけど、若い選手に伝えながら、みんなでそういった経験の部分でのマイナスは補えると考えています」
ーFW4名の選出の理由は。タイプが異なると思うが。また、2019年は落選した田中美南に期待すること
「FWだけではなく、DF、MFも含めて魅力的な選手が揃ったんじゃないかと思います。ターゲットタイプもいますし、一発のプレーで逆を取れるタイプ、1つのキックでチャンスを作り出せる選手もいます」
「MF、FWという境目をつけず、様々な選手がチャンスを作り出していく、決める場所に顔を出して、連続してゴールを目指していくというところでは、いろいろな形が見えるので、そこの辺りは私自身も磨きをかけることは前提ですが、楽しみにしています」
「田中美南については、ボールを引き出す動きであったり、しっかり収めていく仕事、得点を決め切るということを要求する中で、彼女自身も自分のプレーと向き合い、1つ1つ真摯にサッカーに向き合う中で、成長を強く感じましたし、何よりも代表への強い思いをグラウンドで表現できるようになってきたなと思います」
「非常に調子も上がってきている選手ですし、今までの自分自身のサッカーのキャリアを考えれば、ここでやってやるという気持ちは非常に強いと思うので、大きく期待をしています」
ーリーダーが出て来て欲しいと常に要求されていたが、10番を背負う岩渕真奈の変化について
「このチームが成長してきたということは、もちろん岩渕選手のみならず、ここに名前が挙がっていない選手も含め、全員が成長を見せているという風に感じています。常日頃選手にリーダーシップをとって欲しいと言っていますが、それは持っている才能や、持っている想いが、人に伝わらない、グラウンドで表現できないならば、持っていないのと一緒だという私の考えがあるので、そこは選手にいつも要求してきた中で、最近は自分が持っている想いを出してくることに関して、みんながその想いを示すようになったと感じています」
「岩渕も、若い頃から注目を一身に受けて、期待を受けて心の内側を考えれば苦しい部分もたくさんあったと思いますけど、焦りや責任感、うまくいっていること、いっていないことをうまく処理できたのではないかと感じています。それをグラウンド上でもパフォーマンスとして、結果として出せるようになってきたなと感じています。それを成長として感じています」
ー上位のチームと争う時に和だけではなく、個でも引っ張っていく必要があると思うが
「選んだ選手全員に関して、大会中に化けるというか、ラッキーガール的な存在が出てくれば、チームの大きな力になると思いますし、とてつもない力を与えてくれると思いますが、そこを待つのではなく、選手全員が毎日の練習、日々の生活の中、戦う仲間との生活の中で、自分の想いをグラウンドで表現し出すということで、チームの結束が高まり、シンプルにプレーの質が上がって行ったり、リズムが上がって行ったりが起きると思うので、今選んだメンバーはグループとしても、そういったことを表現してくれると思っています」
ーバックアップメンバーを選んだ理由と期待していること
「18人に何かがあった時には、そのメンバーがすぐにグラウンドに出て戦うことになるので、登録上は18人になると思いますが、メンバーは22人だと捉えています。そういった捉え方をしながらも、心身ともに健康であること。ケガをしていないことが1つポイントになりました」
ー塩越柚歩と北村菜々美を招集した理由と期待するところ
「個人を理由を選んだ理由が1つではないので、なかなか説明しにくいんですけど、シンプルにパフォーマンスが良いという一言に尽きることもあります」
「プレーの幅が2人とも1つのポジションだけとか、自分の持っている得意なプレーだけということではなく、チーム戦術の中で比較的どこのポジションにおいても理解の中で自分自身を発揮できる強さを感じたので選びました」
ー選手に求めること、2019年のW杯からの変化は
「跳ね返りの強さはずっと選手に求めています。チームの約束事、私の要求することをだけをやっていればチームが勝てるわけではないですし、そこを超えて自分自身を表現するんだという、自分自身のプライドを感じる選手は期待を抱かせてくれます」
「日々、トライをして、失敗があった時に成長して行っている選手というのは、この先もサッカー選手を続けて行く限り成長できると思っているので、そういった選手は本当に良い選手、偉大な選手になって行くと思っています」
ー今大会に求めるところは
「東京オリンピックという世界大会、東京で行われるという重圧の中で、選手がどんな状況になって、どんなことを思い、マイナスの要素もたくさんあると思いますが、その時にどれだけ強く地に足をつけて立って前に進もうとするかが、全ての前提だと思うので、チャレンジし続けること、強気で進むことを選手に求めたいですし、私自身もそうありたいと思います」
ーメンバー選考をビル建設に例えていた。どんなビルを建てたかったか
「シンプルにコンクリートでできたビルだと思いましたが、本当に建てるのであれば、ピカピカな素材ということではなく、素材に含まれるものが高貴なものであって欲しいと思いますし、見えないところでしっかりした素材でできていて、シンプルで美しいビルでありたいと思いますし、色々な人がそのビルを見て、何か心を揺さぶられるような建物であればと思っています」
ー初戦のカナダ戦に向けて
「オリンピックの先陣を切って戦うということを考えただけでも、凄い重圧が来るんだろうなと想像しながら、それでもやることはサッカーのゲームなので、その試合に全神経を集中し、今ある全てを注いで、1試合に集中して戦うことに集中して、全員で心をひとつにして戦えればと思います」
ー今朝、散歩をして最終的にメンバーを決めたというが何か変化はあったか
「合宿中もそうでしたが、合宿が終わってからもどの選手を選考しようか、昨日は悶々としていました。寝るのは早かったんですが、目が覚めたのも早く、近所の公園を1時間半ぐらいボケっと散歩していました」
「散歩が終わる頃にはこうしようと気持ちが固まりました。自分自身の気持ちの問題なので、おおよそ決まっていたので、多く色々なものがガラッと変わったということはないです」
ー1年の延期で得た若手の成長と、女子サッカー発展のためにどうして欲しいか
「誰も想像し得なかったこのコロナ禍で、たくさんの方々が苦しむ中、医療従事者の方々の日々のご苦労を思い、去年の今頃のことを思えば、先の全く見えない中で、選手たちはサッカーから離れた生活を物心着いてから初めてしたと思います。私自身も一緒で、選手も私も世界平和とみなさんの健康があってこそのスポーツ、サッカーであることを見に染みて感じる中、ようやくサッカーが色々な方々のおかげでできるようになった時に、選手にサッカーへの想いがさらに強く芽生えたのかなと思います」
「昨年の10月、11月にJヴィレッジでキャンプをなんとかやらせて頂いた時の選手の表情だったり、シンプルにチームの中でのパワー、熱気みたいなものが確実に上がったと肌で感じました。この1年の中で選手たちが出てきたことは、日本にとってプラスですし、その中でも以前からもちろん活躍していた選手も戦いながら、みんなで切磋琢磨して、この18人が居ると思うので、全員の力でチームの底上げをしてきたなと思います」
「非常に目に見えないところではありますけど、中々偉大な世界一になった2011年のチームを追いかける。そこを超えていかなければいけないという選手の心の中やプレッシャーは、本当に大変なものだと思いますし、選手1人1人の努力があっての、この舞台だと思いますので、このチームを見た小学生や中学生が、なでしこのサッカーへの想いを感じてもらい、日々の練習でレベルアップをして、いつの日かなでしこのバトンを受け取ってくれるものを作るためにも、この18人、22人で良い結果を残したいと思います」
ーメンバーに鮫島彩が居なかったが、なぜ他の選手を選んだのか。選ばれなかった選手への想い。
「鮫島選手は、私が監督に就任して少し経ってから代表に入ってきて、非常に勉強熱心で、サッカーに対する想いの強さがあり、向上心も強く、様々な合宿の中で成長して、今も成長を続けている選手だと思っています。合宿の中で良いパフォーマンスがあったり、もちろん課題があったりという中で、間違いなく日々彼女の100%の努力をしてきたと思います。最後までなかなかノドを通らないご飯を食べている姿や、1人でケガの治療をしている鮫の後ろ姿は見てきました」
「その中で、この大きな舞台にチャレンジすることでの決断は簡単ではなかったですが、私自身、若い選手の成長や勢いを一方で感じていて、サッカーが進歩していく中で、選手に求められる役割は、ディフェンスの選手はディフェンスだけ、オフェンスの選手はオフェンスだけということではなく、総合力が求められるという、非常に難しい課題が選手にはあります」
「日本のチームを作るときに、自分たちがボールを持ったときにいかに優位にゲームを進めるかというところに重点を置いて考えたときに、今の選手たちという風になりました。鮫だけではなく、他の選手も自分の特徴を精一杯だし、日々本当に勉強する気持ち、素直な気持ち、葛藤がありながら合宿中もプレーしている姿は私の中にはずっとありますし、その選手あってのこの18名、22名だと思っているので、彼女たちの分も背負って、最後まで諦めずになでしこらしい戦いをしていきたいと思います」
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広島レジーナ退団の松原志歩がデンマークの強豪フォルトゥナ・イェリングへ!U17では長谷川唯らと世界一を経験
サンフレッチェ広島レジーナは17日、海外挑戦のために退団を発表していた松原志歩(26)がデンマーク女子1部のフォルトゥナ・イェリングに加入することを発表した。 大阪府出身の松原はセレッソ大阪堺レディース(現:セレッソ大阪ヤンマーレディース)の出身で、アルビレックス新潟レディースへ期限付き移籍を経て、WEリーグ発足年の2021年にS広島Rへと完全移籍で加入した。両サイドや中盤守備的な位置を主戦場とする。 年代別の日本代表にも名を連ね、2014年には高倉麻子監督率いるU-17女子日本代表で長谷川唯や長野風花らとともに、ホルヘ・ビルダ監督(現:スペイン女子代表監督)のU-17スペイン女子代表を下して世界一に輝いた実績を持つ。 なでしこリーグでは通算141試合32得点、WEリーグでは8試合に出場している。 フォルトゥナ・イェリングは国内リーグ11度の優勝を誇る強豪でUEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)にも度々出場しているが、この2年はHBキューゲが台頭。今季は3季ぶりの優勝を目指す。 初の海外挑戦へ向け、松原はS広島Rの公式サイトを通じて意気込みを語っている。 「このたび、デンマーク1部のFORTUNA HJORRINGに移籍が決まりました。言葉や食事など大変なこともありますが、とにかく色んなことにチャレンジし大好きなサッカーを全力で楽しんで、大きな相手にも負けないように頑張ります。少し遠いですが応援していただけると嬉しいです。よろしくお願いします!」 <span class="paragraph-title">【写真】松原志歩の加入を歓迎するフォルトゥナ・イェリング</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CwCVqOMth3X/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CwCVqOMth3X/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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世界中でも話題となり、本田圭佑からもツッコミを受けた日本代表のサポーターが意外な人物と繋がっていたようだ。 1日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループスE最終戦で日本はスペイン代表と対戦。劇的な逆転勝利を収め、グループ首位でベスト16入りを決めていた。 ドイツ代表戦に続いてのアップセットは世界中を驚かせた他、逆転ゴールに繋がった三笘薫の折り返しのシーンがラインを割っていたかどうかが大きな議論を呼ぶことに。国際サッカー連盟(FIFA)が公式見解を示すほどにまで発展していた。 今大会では日本人サポーターが世界中でバズることが多く、ドイツ戦前にFIFAの公式映像に映ったことで、世界中で美女サポーターだと大騒ぎになったSHONOさん、ドイツ戦で「私のボスへ。2週間の休暇を取らせてくれてありがとうございます!」と紙に書いた上、上司から返事をもらった男性サポーターなどがいた。 そんな中、スペイン戦でも1人のサポーターが注目の的に。田中碧の決勝ゴールが決まった後、すでに涙した姿が映し出された男性サポーターが大きな話題に。「ABEMA」で解説していた本田には、「まだ泣くの早いって」とツッコまれてしまったサポーターだが、実は元Jリーガーの親友だったという。 その選手とは、サガン鳥栖やベガルタ仙台、ガイナーレ鳥取、横浜FC、奈良クラブ、栃木シティFCでプレーし、今シーズンは松本山雅FCでGKコーチを務めていたシュナイダー潤之介氏だ。 シュナイダー潤之介氏は、自身のツイッターを更新。「親友が世界的にバズってて最高」とし、その男性サポーターがカメラに抜かれた写真を投稿していた。 ゴミ拾いも含め、何かと注目を集める日本代表関係者。意外な繋がりは他にもまだまだあるのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】本田圭佑に「泣くの早い」とツッコまれたサポーターの男性は世界でも話題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">親友が世界的にバズってて最高 <a href="https://t.co/QlCar4pxMY">pic.twitter.com/QlCar4pxMY</a></p>— シュナイダー潤之介 (@j_schneider29) <a href="https://twitter.com/j_schneider29/status/1598648612720111616?ref_src=twsrc%5Etfw">December 2, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Clo2ePCPNB8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Clo2ePCPNB8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.03 15:33 Sat2
「みんな似すぎ」「妹かわいらしい」浅野拓磨が兄妹7人勢揃いのレアショットで新年の挨拶「何年かぶりに揃いました」
ボーフムの日本代表FW浅野拓磨が、兄弟勢揃いの写真を投稿した。 カタール・ワールドカップ(W杯)では、初戦のドイツ代表戦で見事な逆転ゴールを決めた浅野。自身初のW杯では、ゴールだけでなく、前線からのプレスなどで見せ場を作っていた。 その浅野は、年末の挨拶として兄妹5人の集合写真を投稿して話題となっていたが、新年の挨拶では六男一女の全員が揃った姿を披露した。 浅野自身は三男で、次男の昇平さんは浅野が経営するパン屋「朝のらしさ」で店長を務めており、先日も登場。四男の浅野雄也はサンフレッチェ広島でプレーし、新シーズンからは北海道コンサドーレ札幌でプレーすることが決まっている。 また六男の浅野快斗は、ドイツ5部のジークブルガーSVでプレー。その他、長男の将輝さん、五男の史也さん、そして末っ子で長女の小春さんと7兄妹が勢揃いした。 浅野は「あけましておめでとうございます。何年かぶりに揃いました」と兄妹全員が久々に揃ったことを報告した。 この投稿にファンは「髪型はそれぞれでも、皆さん目元は似てますね」、「かっこいい」、「ブラボー!」、「みんな似すぎ」、「家族写真素敵」との声が集まる中、浅野とは17個歳が離れた末っ子の小春さんへのコメントが殺到。「かっこいいお兄ちゃんたちがいて、妹さん幸せですね」、「妹ちゃんが羨ましい」、「こんなに格好いいお兄ちゃんがたくさんいて幸せそう」、「妹かわいらしい」と様々な方面で活躍する兄たちに混ざる妹の可愛さが特別目立つようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】浅野拓磨、兄妹7人勢揃いのレアショット公開!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cm3ruH8v1KT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cm3ruH8v1KT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Takuma Asano(@asatakugram)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.02 10:45 Mon3
「お兄ちゃんと妹」「尊い。」日向坂46の影山優佳さんが内田篤人の隣ではっちゃけ!お茶目なダブルピース姿が注目の的に「おじさんと姪っ子って感じ」
気心知れた仲ならではの一枚と言えるだろう。日向坂46の影山優佳さんがお茶目なダブルピースを披露した。 25日、国立競技場で日本代表vsウルグアイ代表が行われ、1-1の引き分けに終わった。中継を担当したテレビ朝日には、解説として元日本代表の松木安太郎氏、中田浩二氏、内田篤人氏が登場。影山さんもゲストとして招かれた。 内田氏は試合前に公式ツイッターで告知。「今日は、国立競技場より日本代表VSウルグアイ戦の解説を行います。新生森保JAPAN皆さんで応援しましょう」と綴り、影山さんとのツーショットを公開した。 スーツ姿でたたずむ内田氏の隣で、日本代表ユニフォームを着た影山さんはテンション高めのダブルピース。サッカー関連時では珍しいはっちゃけ気味のポーズを披露した。 影山さんは内田氏が司会を務める『内田篤人のFOOTBALL TIME』の初回にもゲスト出演し、これまでも度々出演。アイドル界、芸能界きってのサッカーフリークとしてファンからも認知されている。 この「安心のコンビ」のツーショットにも、「うっちーの保護者感。影ちゃん、楽しそう!」、「お兄ちゃんと妹」、「おじさんと姪っ子って感じがたまらなく好き」、「お父さんと娘、サッカー観に来ましたって感じ」、「教師と生徒感」、「尊い。」など、2人の関係を微笑ましく見守る様々なコメントが寄せられることとなった。 <span class="paragraph-title">【写真】内田氏の隣ではっちゃけたピース姿を見せる影山優佳さん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">今日は、国立競技場より日本代表VSウルグアイ戦の解説を行います新生森保JAPAN皆さんで応援しましょう<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E6%9C%9D%E6%97%A5?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#テレビ朝日</a><a href="https://twitter.com/hashtag/j%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jチャンネル</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#日本代表</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A0%B1%E9%81%93%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#報道ステーション</a><a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%BD%B1%E5%B1%B1%E5%84%AA%E4%BD%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#影山優佳</a> <a href="https://t.co/THaPzPuxc0">pic.twitter.com/THaPzPuxc0</a></p>— 内田篤人official (@AUchidaOfficial) <a href="https://twitter.com/AUchidaOfficial/status/1639170459626536960?ref_src=twsrc%5Etfw">March 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.25 19:45 Sat4
「このイジりやめぇ」ドイツ戦に続き日本の勝利がSNSでいじられる!スタメン11人を悟空やルフィら人気キャラに総入れ替え「これならダントツで優勝」
日本代表が世界を驚かせている。 1日、カタール・ワールドカップ(W杯)のグループE最終節でスペインと対戦した日本。試合は前半にアルバロ・モラタにゴールを許し先手を与えたが、堂安律と三笘薫を投入した後半に攻勢を仕掛け、堂安と田中碧のゴールで一気に逆転。初戦のドイツ代表戦に続く見事な逆転勝利でグループリーグ突破とともに望外の首位通過を達成した。 初戦のドイツ代表戦に続く番狂わせには世界が注目。200万人以上のフォロワーを抱える人気のSNSアカウント『Troll Football』や『Out Of Context Football』もそれぞれのツイッターで日本勝利にまつわる面白可笑しいツイートをいくつか投稿。その中で日本のイレブンをユニークに紹介するものがあった。 それは日本代表11人をアニメキャラクターに置き換えたコラージュ画像。『Troll Football』の投稿には『ドラゴンボール』の孫悟空や『ONE PIECE』のモンキー・D・ルフィのほか、『名探偵コナン』の工藤新一などが登場している。 また、『Out Of Context Football』の投稿には『鉄腕アトム』のアトムや『ポケットモンスター』のピカチュウ、さらにはドラえもんまで登場しており、何でもありだ。 『Troll Football』の投稿には「日本vsスペイン、ドイツ戦」とコメントが添えられており、ドイツ戦の勝利直後にも同じような投稿がされていた。 2度目の金星を彩るSNSならではの投稿にはファンも反応を寄せており「アニメの勝利だ」、「日本を誇りに思う」、「監督は夜神月で」、「素晴らしい」といったコメントが集まっている。 また、日本のファンからも「このイジりやめぇ」、「これならダントツで優勝じゃないか」、「やっぱり日本はアニメの国なんだなぁ」、「これは強い」と面白がる反応が多く寄せられている。 まさにお祭り騒ぎとなっているW杯での日本。次のクロアチア代表戦でもこの勢いを継続できるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ドイツ戦に続き悟空やルフィ、さらにサイタマまで!SNSでいじられた日本代表イレブンPart.1</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Japan against Germany and Spain <a href="https://t.co/gpDHyfrfhZ">pic.twitter.com/gpDHyfrfhZ</a></p>— Troll Football (@TrollFootball) <a href="https://twitter.com/TrollFootball/status/1598420294841950209?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】こちらはピカチュウやドラえもんまで登場!SNSでいじられた日本代表イレブンPart.2</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="zxx" dir="ltr"><a href="https://t.co/tA1RFoO4Vv">pic.twitter.com/tA1RFoO4Vv</a></p>— Out Of Context Football (@nocontextfooty) <a href="https://twitter.com/nocontextfooty/status/1598411019877076994?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.02 18:45 Fri5