なでしこDF清水梨紗、元日本代表DF内田篤人との対談から多くを学ぶ「全てのお話がためになった」
2022.04.05 19:40 Tue
なでしこジャパン候補メンバーが4日からトレーニングキャンプをスタート。5日は合宿2日目を迎えた。
昨年10月に新体制がスタートしたなでしこジャパン。1月から2月にかけてはAFC女子アジアカップを戦ったものの、目指した大会3連覇を逃していた。
それでも2023年に開催されるFIFA女子ワールドカップ(W杯)の出場権を確保。そこに向けた強化がスタートする。
2日目のトレーニングを前に、DF清水梨紗(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)がメディアのオンライン取材に応対した。
1月、2月のアジアカップ以来の活動となる今回の合宿。清水は「アジアカップを経験した人と、選ばれていない選手が半々ぐらい選ばれていて、チームとしての意思統一が大事になると思います」とコメント。「自分はアジアカップも経験していて、その前の合宿も経験しているので、他の選手に教えながら、自分の精度も上げていきたいと思います」と語り、新たに呼ばれた選手と共に成長していきたいとした。
今回は同じベレーザからは3名しか招集されていない状況。高倉麻子監督時代には10名近く呼ばれることもあった。その点については「2019年ぐらいはベレーザから10人弱ぐらい選ばれている時期があって、今回の合宿に関しては3人ということで、ベレーザから多く選ばれたいという気持ちは自分も持っていますし、そういうのを目指してベレーザもサッカーをしてきました」とチームメイトが少なくなってきていることについて語り、「他のチームも良い選手が多い中で、ベレーザの選手が何人入るかというのも、ベレーザにとって大事になってきます」とコメント。ただ「WEリーグで結果を残すことが日本代表にもつながってくるので、WEリーグの試合も大事にしたいと思います」と、WEリーグでしっかりとプレーすることが大事になってくるとした。
一方でベレーザ以外の選手と日本代表で一緒になるということについては「太さんのサッカーがあって、ベレーザのサッカーがあって、他の選手も自チームのサッカーと代表のサッカーがあって、2つ持たないといけないです」と語り、「同じサッカーを目指しているけど、ちょっと違う部分はチームによってあるので、楽しいというか、新しい発見にもなりますし、自分の幅も増えると思っていて、そういう意味で色々なチームの色々な選手から学びたいと思っています」と、多くのことを学びたいとした。
その清水だが、「DAZN」の番組に出演し、日本代表としてW杯を経験し、ブンデスリーガでの経験も豊富な内田篤人氏と対談。同じ右サイドバックとして多くのことを学んだという。
「世界で活躍した選手なので、全てのお話がためになるというか、自分が一番驚いたのは、対峙している選手の目を見るというのは、自分は考えたことがなかったので、新しいことをも学びましたし、自分も取り入れてみたいと思いました」
「色々な話ができて、色々な経験をされている方なので、楽しかったですし、これからも機会があればたくさんお話をしたいと思いました」
その目を見るということについては「試していますが、まだ全然で、あまり感覚がわからないです」とコメント。ただ、「対峙する選手の目を見ることもそうですし、その中で色々なことを見ているとも言っていたので、選手によってもアレンジを加えていきたいと思います」と、自分のものにしていきたいと語った。
昨年10月に新体制がスタートしたなでしこジャパン。1月から2月にかけてはAFC女子アジアカップを戦ったものの、目指した大会3連覇を逃していた。
それでも2023年に開催されるFIFA女子ワールドカップ(W杯)の出場権を確保。そこに向けた強化がスタートする。
1月、2月のアジアカップ以来の活動となる今回の合宿。清水は「アジアカップを経験した人と、選ばれていない選手が半々ぐらい選ばれていて、チームとしての意思統一が大事になると思います」とコメント。「自分はアジアカップも経験していて、その前の合宿も経験しているので、他の選手に教えながら、自分の精度も上げていきたいと思います」と語り、新たに呼ばれた選手と共に成長していきたいとした。
1年後には女子W杯が控えている。そこに向けては「チームで確認していかなければいけないというのは、太さん(池田太監督)のサッカーで「奪う」というテーマがあって、それが前線から守備をしてラインを高くするというコンセプトがある中で、行けないときに少し全員が意思統一して、行けないと考えながら試合をすることも大事です」とコメント。「細かいところを今から積み上げていかないと、海外の選手たちとやっていく中で、難しい試合になると思うので、そこはもっとチームとしても個人としても、速い選手と対峙することが多く、裏への対応が増えると思うので、そこはレベルアップしたいと思います」と、しっかりと試合を読んでプレーしていきたいとした。
今回は同じベレーザからは3名しか招集されていない状況。高倉麻子監督時代には10名近く呼ばれることもあった。その点については「2019年ぐらいはベレーザから10人弱ぐらい選ばれている時期があって、今回の合宿に関しては3人ということで、ベレーザから多く選ばれたいという気持ちは自分も持っていますし、そういうのを目指してベレーザもサッカーをしてきました」とチームメイトが少なくなってきていることについて語り、「他のチームも良い選手が多い中で、ベレーザの選手が何人入るかというのも、ベレーザにとって大事になってきます」とコメント。ただ「WEリーグで結果を残すことが日本代表にもつながってくるので、WEリーグの試合も大事にしたいと思います」と、WEリーグでしっかりとプレーすることが大事になってくるとした。
一方でベレーザ以外の選手と日本代表で一緒になるということについては「太さんのサッカーがあって、ベレーザのサッカーがあって、他の選手も自チームのサッカーと代表のサッカーがあって、2つ持たないといけないです」と語り、「同じサッカーを目指しているけど、ちょっと違う部分はチームによってあるので、楽しいというか、新しい発見にもなりますし、自分の幅も増えると思っていて、そういう意味で色々なチームの色々な選手から学びたいと思っています」と、多くのことを学びたいとした。
その清水だが、「DAZN」の番組に出演し、日本代表としてW杯を経験し、ブンデスリーガでの経験も豊富な内田篤人氏と対談。同じ右サイドバックとして多くのことを学んだという。
「世界で活躍した選手なので、全てのお話がためになるというか、自分が一番驚いたのは、対峙している選手の目を見るというのは、自分は考えたことがなかったので、新しいことをも学びましたし、自分も取り入れてみたいと思いました」
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その目を見るということについては「試していますが、まだ全然で、あまり感覚がわからないです」とコメント。ただ、「対峙する選手の目を見ることもそうですし、その中で色々なことを見ているとも言っていたので、選手によってもアレンジを加えていきたいと思います」と、自分のものにしていきたいと語った。
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三菱重工浦和レッズレディースのMF塩越柚歩が同期2人とのオフショットが話題を呼んでいる。 今シーズンもチームの中心選手としてプレーする塩越。ここまでリーグ戦全15試合に出場し3ゴールを記録。WEリーグで首位を走るチームに大きく貢献している。 その塩越は同期選手とオフを過ごしたことを報告。横浜中華街を訪れたようだ。 一緒に過ごしたのは、“ゆうゆずコンビ”としても知られるMF遠藤優と、浦和Lの下部組織出身で、現在は日テレ・東京ヴェルディベレーザでプレーするDF木﨑あおいだった。 浦和Lの下部組織からトップチームまで共に過ごしていた同期3人。塩越は3ショットをインスタグラムにアップし、「久しぶりに3人で遊んだら終始笑っててしんどかった。たくさん喋ってたくさん食べてたくさん笑った~。2人とも楽しい時間をありがとー」と投稿していた。 また、遠藤もインスタに3ショットをアップ。「何年ぶり?ってぐらい久しぶりに3人でお出かけ。実は私たち14年目の仲なんです‼︎試合の話からプライベートの話までずーーっと喋ってた。楽しすぎて時間があっという間だった〜」と投稿した。 大量の写真を撮ったという中、アップされた3ショットは大反響。「美女美女美女」、「みんな、かわいい」、「全員可愛いすぎる」、「美人すぎる」と称賛のコメントが集まっていた。 7日には両チームがリーグ戦で対戦し、2-2のドロー。3人とも先発出場していたが、ピッチを離れれば良き仲間というところだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】美女が集結!浦和レディースの同期3ショットが話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cr-uQLry_0A/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cr-tX0fS8Za/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">遠藤 優(@yu_endo.17)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.05.08 23:03 Mon2
「めっちゃかっこいい」「Jリーグ初期のヴェルディ思い出す」日テレ・ベレーザの新ユニフォームにファンが興奮! 胸には「コカ・コーラ」のロゴが復活
WEリーグを戦う日テレ・東京ヴェルディベレーザの2022-23シーズンの新ユニフォームが発表された。 2021年にスタートしたYogibo WEリーグ。プロリーグ1年目は3位に終わり、首位のINAC神戸レオネッサとは大きな差をつけられてしまった。 2年目のシーズンは10月に開幕。現在はWEリーグカップを戦っている。 なでしこリーグ時代は5連覇を達成するなど圧倒的な強さを見せていただけに、2年目の今シーズンは覇権奪還を目指すこととなる。 そのベレーザの新ユニフォームは『VICTORY SHINE -光輝燦然-』をコンセプトにしている 「パイオニアが飛躍し、鮮やかに光り輝く。 伝統と革新を胸に、成長を遂げたヴェルディが輝く時が来た。 これまで我慢の日常を過ごしてきた東京。それを乗り越えた2022年に歓喜を。 ヴェルディに関わる全ての人々に、明るい未来が訪れる願いを込めて。 さぁ、共に輝こう。-光輝燦然-」 ホームは、クラブカラーの緑をベースに、明るい緑と暗い緑が左肩から右脇腹にストライプで入っている。 地の色を反転させるなどし、スタイリッシュなデザインに。また、左脇腹付近はストライプの向きか変わっている。 さらに肩口はゴールドと濃い緑のストライプに入っている。なおGKは同じデザインで、エンジのカラーリングとなっている。 なお、アウェイは男子の東京ヴェルディのアウェイと同じデザインとなっている。 また、胸スポンサーは「コカ・コーラ」となっており、昨シーズンまで続いていた「タスク・フォース」から今シーズン切り替わることに。「コカ・コーラ」のロゴが入るのは、Jリーグが開幕した直後の1995年のヴェルディ川崎時代以来となる。 新ユニフォームには「か、か、カッコいい」、「コカ・コーラ…Jリーグ初期のヴェルディ思い出す」、「コカコーラのスポンサーかっこええ」、「とんでもなくカッコいい!」、「かっこいいし懐かしい感じ」、「めっちゃかっこいい」と絶賛の嵐。特に「コカ・コーラ」のロゴにファンは反応していた。 <span class="paragraph-title">【写真】“Coca-Cola”のロゴが懐かしさも! ファン絶賛のベレーザ新ユニフォーム!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CiuVclFOHn7/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CiuVclFOHn7/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">日テレ・東京ヴェルディベレーザ(@tokyo_beleza)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】懐かしい!“Coca-Cola”のロゴが入った時代のキング・カズ</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/kazu20220921_tw1.jpg" style="max-width:100%;"></div> 写真:J.LEAGUE 2022.09.21 22:02 Wed3
「めちゃくちゃ良いデザイン」「この取り組み待ってた」日テレ・ベレーザが史上初の女子専用ユニフォーム発表! 胸には“コカ・コーラ”、東京Vとは別のデザインが大反響「素敵なユニフォーム」
WEリーグを戦う日テレ・東京ヴェルディベレーザは29日、クラブ史上初となる完全オリジナルデザインのユニフォームを発表した。 2023-24シーズンのWEリーグは11月に開幕。現在はWEリーグカップが開催されている中、ベレーザはグループB首位に立っており、最終節で決勝進出をかけて戦う。 今回発表されたユニフォームは、ベレーザのためだけに作られたデザイン。WEリーグの新シーズンと皇后杯で着用されることとなる。 これまでは東京ヴェルディと同じデザインを踏襲していたものの、今回はオリジナルデザインに。その理由については「WEリーグが発足して3年目を迎え、女子サッカー界をけん引し、さまざまな部分でパイオニア的存在を目指すベレーザというチームにおいて、女性アスリートがより輝くために専用のユニフォームを作り、女性アスリートの強さ、美しさ、誇りを表現する必要があると考えました」としている。 また、サプライヤーの「ATHLETA(アスレタ)」共協力したとのことで、「デザインはもちろんのこと、ユニフォームサプライヤーであるアスレタ社とも協力し、女性アスリートがよりプレーしやすく、輝きを放てるような素材選びやサイズ調整も実施して、クラブ史上初となる完全オリジナルデザインのベレーザ専用ユニフォームを製作いたしました」と説明している。 なでしこリーグ時代は、実に17回の優勝を誇っているものの、WEリーグの過去2シーズンはINAC神戸レオネッサ、三菱重工浦和レッズレディースの前にタイトルを逃し、昨シーズンのWEリーグカップは決勝で浦和に敗れてタイトルを逃していた。今回の新たなユニフォームで再びタイトルを目指すこととなる。 デザインのコンセプトは「BRILLIANT」で、「女子サッカー界を牽引してきた日テレ・東京ヴェルディベレーザ。先駆者としての誇りと輝かしい栄光の歴史を胸にベレーザの真価を体現する時。強く、美しく、そして誇り高く。女王として輝き続けるために。ベレーザは戦う。」とされている。 ユニフォームは「ベレーザに関わる一人ひとりが輝く “BRILLIANT” をV字に交差する光の格子柄 (SHINE PLAID)で表現。多様性の融合とクラブが団結する意志を込めたデザイン」となっており、FPがグリーン、GKはグレーのカラーとなる。2ndユニフォームも同じデザインとなり、FPがホワイト、GKがオレンジとなった。 ファンは「良いね!」、「素敵なユニフォーム」、「めっちゃかっこいい」、「オリジナルがきた」、「この取り組みを待ってた」、「めちゃくちゃ良いデザイン」、「専用ユニなのが良い」とコメント。また、胸にはどこか懐かしさを感じる「コカ・コーラ」のスポンサーロゴが入り、Jリーグ黎明期を感じる人も多いようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】クラブ史上初のオリジナルデザイン! ベレーザの新ユニフォームが発表!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/beleza20230929_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/beleza20230929_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆FP 1st</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/beleza20230929_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆GK 1st</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/beleza20230929_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆FP 2nd</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/beleza20230929_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆GK 2nd</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/beleza20230929_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:©︎TOKYO VERDY 2023.09.29 17:40 Fri4
日テレ・東京ヴェルディベレーザが4年目で悲願の初優勝! 三つ巴の最終節でも勝利し自力で決める【SOMPO WEリーグ】
17日、2024-25SOMPO WEリーグ最終節が一斉開催で行われた。 今シーズンのWEリーグは最終節まで優勝チームが決まらない三つ巴の戦いに。首位の日テレ・東京ヴェルディベレーザ、2位のINAC神戸レオネッサは勝ち点で並び、3連覇目指す3位の三菱重工浦和レッズレディースも絡んでの戦いとなった。 首位で最終節を迎えた日テレ・東京ヴェルディベレーザは悲願の初優勝を目指す戦いに。ホームに9位のジェフユナイテッド市原・千葉レディースを迎えた中、前半から強さを見せた。 立ち上がりから攻め込む中で32分、右サイドから山本柚月がクロスを入れると、そのままボールはゴールへ。GK望月ありさは反応するもそのままネットを揺らし、東京NBが先制に成功する。さらに40分、東京NBは敵陣でパスを繋ぐと、松田紫野が土方麻椰とのワンツーのリターンを受けるとドリブルで2人をかわしてシュート。これが決まり、リードを2点に広げる。 2-0で迎えた後半も、66分に山本がこの試合2点目を決めて3点目。得失点差でも大きく有利になると、そのまま3-0で勝利を収め、悲願のWEリーグ初優勝を決めた。 2位のINAC神戸レオネッサは、アウェイで10位のノジマステラ神奈川相模原と対戦。逆転優勝にはまずは勝利を収め、さらに大量得点さでの勝利が欲しいところだったが、前半は0-0のゴールレスに。後半に入ると66分に浜田芽来にゴールを許し、先制を許す苦しい展開となる。 それでも75分に途中出場のカルラ・モレラがどう点ゴールを奪うと、77分にもカルラ・モレラが決めてすぐに逆転。85分にも追加点を奪いリードを広げる。そのまま勝利を収めたが、東京NBが勝利したため2位でシーズンを終えることとなった。 3位の三菱重工浦和レッズレディースは自力での優勝はない状況。まずは勝利し、大量得点さをつけての勝利が必要な中、アウェイで6位のちふれASエルフェン埼玉と対戦した。 試合は前半をゴールレスで終えたが、63分に髙橋佑奈のゴールで先制。66分には高橋はなが追加点を奪う。EL埼玉は82分に佐久間未稀のゴールが決まり1点を返す中、90分に浦和は藤﨑智子が追加点。それでもアディショナルタイム1分にEL埼玉は吉田莉胡がゴールを決め1点差に。さらにアディショナルタイム3分には桂亜依もゴールを決め、EL埼玉が土壇場で追いつくことに。浦和は最終戦で勝利することができず、3位でシーズンを終えた。 <h3>◆2024-25 SOMPO WEリーグ最終節</h3> マイナビ仙台レディース 2-2 AC長野パルセイロ・レディース ちふれASエルフェン埼玉 3-3 三菱重工浦和レッズレディース 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 3-0 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース ノジマステラ神奈川相模原 1-3 INAC神戸レオネッサ アルビレックス新潟レディース 2-2 サンフレッチェ広島レジーナ セレッソ大阪ヤンマーレディース 1-2 大宮アルディージャVENTUS <h3>◆SOMPO WEリーグ 順位表</h3> 1位:日テレ・東京ベレーザ|勝ち点51/+34 2位:INAC神戸レオネッサ|勝ち点51/+29 3位:三菱重工浦和レッズレディース|勝ち点46/+19 4位:アルビレックス新潟レディース|勝ち点40/+10 5位:サンフレッチェ広島レジーナ|勝ち点37/+12 6位:ちふれASエルフェン埼玉|勝ち点30/0 7位:セレッソ大阪ヤンマーレディース|勝ち点23/-4 8位:AC長野パルセイロ・レディース|勝ち点22/-15 9位:ジェフユナイテッド市原・千葉レディース|勝ち点20/-15 10位:ノジマステラ神奈川相模原|勝ち点18/-12 11位:大宮アルディージャVENTUS|勝ち点18/-21 12位:マイナビ仙台レディース|勝ち点10/-37 2025.05.17 16:12 Sat5