シティに欲しいのは?「今は三笘だ。間違いない」、OBライト=フィリップス氏がトロフィー・ツアーで来日「ワクワクをもたらしてくれることが魅力」

2024.09.13 18:10 Fri
来日しメディア取材に応じたライト=フィリップス氏
©超ワールドサッカー
来日しメディア取材に応じたライト=フィリップス氏
前人未到のプレミアリーグ4連覇を達成したマンチェスター・シティ。その4連覇を記念してトロフィーツアーが行われる。圧倒的な強さを見せるシティ。プレミアリーグのトロフィーのほか、FIFAクラブ・ワールドカップ、コミュニティ・シールドが来日した。

2023年はプレシーズンツアーとして来日し、横浜F・マリノスやバイエルンと対戦。その後、韓国でもツアーを行った。その成功を受け、2年連続で来日。アジアの諸国を回るスケジュールとなっている。

トロフィーツアーに際し、シティの下部組織育ちで、ファーストとチームでもプレーし、イングランド代表としてもプレーしたショーン・ライト=フィリップス氏がメディアの合同取材に応じた。
今シーズンは5人の日本代表選手がプレミアリーグでプレー。冨安健洋(アーセナル)、三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、遠藤航(リバプール)に加えて、鎌田大地(クリスタル・パレス)と菅原由勢(サウサンプトン)が加わった。

チャンピオンシップ(イングランド2部)にも多くの日本人がいる中、ライト=フィリップス氏が注目するのは「三笘が大好きだ。彼のプレーを見ることが好きだ。昔の選手を思い出させてくれる」とコメント。「そして、長谷川唯は美しいプレーをするので、彼女も好きだ」と、三笘とシティでプレーする長谷川の名前を挙げた。
三笘については昔の選手と思い出させると語ったが「特定の選手というよりは、昔の試合のやり方を思い出す」と語り、「今はパスを大事に繋いでシュートに行く形が多いが、昔はスターの選手が1人で仕掛けていくということが多かった。三笘はそれを思い出させてくれる」と、個の力で局面を打開していくプレースタイルがお気に入りのようだ。

ライト=フィリップス氏もウインガーとして活躍。ドリブル突破も特徴的な選手だったが、三笘のドリブルについては「席から落ちそうになるほどワクワクをもたらしてくれることが魅力だ」とコメント。「最終的にはエンターテイナーだと思っており、ファンをエンターテインする選手だと思っている。誰にも悪影響を及ぼさずにファンにエンターテインしていく。三笘はそれを見事にやっており、彼がボールを持つと全員が身を乗り出して見る、何かが起きるのではないかという想いにさせてくれる」と、観客を魅了するプレーがとにかくお気に入りな理由だとした。

また、シティには長谷川をはじめ、清水梨紗山下杏也加藤野あおばと4人のなでしこジャパンの選手が女子チームに所属している。

「正直なところ、全員がプレーするのを見られていないのが残念だ。ただ、みんなが長谷川のようにプレーしてくれれば、シティを優勝に導いてくれると思う」と語り、FA女子スーパーリーグ(FAWSL)制覇に貢献して欲しいと期待を寄せた。

かつてはDF板倉滉(ボルシアMG)がシティに所属したことはあるが、プレーはしていない。今後チームに加えたい選手については「今は三笘だ。間違いない」と三笘をチョイス。「ドクとサビーニョがいるために契約は難しいと思うが、彼らが来る前は三笘が良いと思っていた」と、ジェレミー・ドク、サビーニョとウインガーが揃っていなければ欲しいとした。

獲得する上でのオファー額について問われたライト=フィリップス氏は「私は賢いビジネスマンなので、彼の契約はうまく様子を見て、フリーで持っていきたい」と、多くの移籍金を支払わずに獲得できたら良いと願望を語った。

今夏は多くの日本人選手がイングランドへ渡った。いつになく、多くの日本人がプレーする中、日本サッカーへ与える影響についてもライト=フィリップス氏が語った。

「イングランドにプレミアリーグ、チャンピオンシップなどベストなものが集まっている現状で、日本人たちがそれを勝ち取ったんだと思う」

「世界的な大会で日本代表が結果を残しているから、イングランドのクラブが日本人選手を欲しいと思っているのだと思う」

「日本への影響という点では、若い選手たちがそこを目指すようになると思う。昔は難しかったかもしれないが、先人たちがいるので、自分もついていくという感じになると思う」

日本人の魅力を感じているライト=フィリップス氏。日本のシティファンとの交流で、さらに日本を好きになってもらいたいところだ。

ライト=フィリップス氏もプレーしたシティが5連覇を目指すプレミアリーグは、『U-NEXT』が全試合独占生配信。「U-NEXTサッカーパック」に入れば、ラ・リーガの全試合も視聴が可能になる。




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笑顔になるブーイングも…レジェンド大集結! 有観客でチャリティマッチが復活

レジェンドがチャリティマッチで大集合した。 5日、イングランド・マンチェスターのエティハド・スタジアムでユニセフによるサッカーエイドが復活。チャリティマッチが行われた。 これまでは同じマンチェスターでもマンチェスター・ユナイテッドの本拠地であるオールド・トラッフォードを舞台としてやってきたが、2020年は新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響で無観客で実施。今年は装いも新たにシティのホームスタジアムで行われた。 今回のチャリティマッチには、ユナイテッドやシティのレジェンドが数多く参戦。ギャリー・ネビル、ポール・スコールズ、ウェイン・ルーニー、ショーン・ライト=フィリップスがイングランド代表として参加。またワールドイレブンとして、パトリス・エブラやパブロ・サバレタ、ナイジェル・デ・ヨングらが出場した。 エティハド・スタジアムで開催された試合ということもあり、ネビルやスコールズ、ルーニーがボールを持った際には、現役時代にも猛烈に浴びたブーイングがファンによって再現され、ユーモア溢れる試合となった。 このサッカーエイドが行われて10周年を迎え、今回は1300万ポンド(約19億7800万円)以上が子供たちの支援のために集まったとのことだ。 また、その他にもウサイン・ボルト氏やクラレンス・セードルフ、ロベルト・カルロスと多くの著名人が訪れたとのことだ。 試合には参加していないものの、ユナイテッドの英雄であるデイビッド・ベッカムも会場を訪れ、多くのレジェンドたちと再会。自身のインスタグラムでも報告し、「子供たちと一緒に戻ってこられれて本当に良かった。ユニセフにとっての素晴らしい夜だった。サポートしてくれた皆さんに感謝します」と感謝の意を綴った。 <span class="paragraph-title">【写真】レジェンドたちの貴重なマッチアップ、チャリティならではの光景も</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/unicef20210905_1_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/unicef20210905_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/unicef20210905_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/unicef20210905_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/unicef20210905_5_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/unicef20210905_6_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/unicef20210905_7_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/unicef20210905_8_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/unicef20210905_9_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/unicef20210905_10_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/unicef20210905_11_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/unicef20210905_12_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/unicef20210905_13_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> PHOTO:Getty Images <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CTaif8FoOjZ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CTaif8FoOjZ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CTaif8FoOjZ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">David Beckham(@davidbeckham)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.09.05 12:30 Sun
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「マジかよ」「予想外すぎ」シティ相手にキックオフ23秒でゴール!ブレントフォードの曲者っぷりにファンも驚き

5連覇を目指すプレミアリーグ王者のマンチェスター・シティ相手に開始23秒でゴールを奪う快挙が起きた。 14日、プレミアリーグ第4節でシティはホームにブレントフォードを迎えた。 開幕3連勝で好調を維持し、5連覇を目指すシティ。曲者ブレントフォードをホームに迎えた一戦だが、キックオフゴールを許すこととなった。 ブレントフォードはキックオフでボールをGKまで戻すと、GKマルク・フレッケンは右サイドを目掛けてロングフィード。競り合いのボールはシティに一度渡ったが、すぐに回収すると、細かくダイレクトパスを繋ぎ、ボックス右からダイレクトクロス。これをファーサイドでキーン・ルイス=ポッターが折り返すと、GKエデルソンとジョン・ストーンズが重なる形となり、浮き球をヨアン・ウィサがヘディングで押し込んだ。 まさかの展開となった中、ファンは「マジかよ」、「蜂のように刺す」、「予想外すぎ」、「さすが曲者だなぁ」、「シティでもこういうことあるのか」と驚きのコメントが集まった。 なお20分にはアーリング・ハーランドがあっさりとゴールを奪っており、シティは前半のうちに同点に追いついている。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】キックオフからそのままゴール!たった23秒でシティ相手にゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">開始わずか23秒!<br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/QNMtFX11Yr">pic.twitter.com/QNMtFX11Yr</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1834957897815802007?ref_src=twsrc%5Etfw">September 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.09.14 23:38 Sat
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友人が他界…2試合連続ハットトリックのハーランドが欠場の可能性、出場可否は本人に委ねられることに

マンチェスター・シティの攻撃を今シーズンも牽引するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドだが、ブレントフォード戦を欠場する可能性があるようだ。 2022年夏にドルトムントからシティに加入したハーランド。プレミア1年目で35試合36ゴールを記録すると、2年目の昨季は31試合27ゴールを記録。驚異的なペースでゴールを重ねている。 今シーズンも開幕3試合で7ゴール。2試合連続のハットトリックと凄みがより増している状況だ。 しかし、そのハーランドが今週末のブレントフォード戦を欠場する可能性があるとのこと。理由は親しい友人の死とのことだ。 ハーランド一家にとって親しい中にあり、「叔父」のような存在であるとハーランドが感じていたイヴァル・エッジャ氏が他界。ハーランドは11日のトレーニングセッションを欠席した。 ハーランドは自身のインスタグラムを更新。イヴァル氏との写真を投稿し、友人の死を悼んだ。 「あなたはなんというレジェンドだ、イヴァル。言葉では言い表せないほど、あなたは僕にとって大切な存在だったか!もっと良いやつだ!まさに僕があなたに入っていたことだ」 「とてもクレイジーだった。感謝したい。またいつか会おう。安らかに。イヴァル」 友人の死に直面したハーランドだったが、12日のトレーニングには通常通り復帰したとのこと。ただ、ブレントフォード戦は欠場する可能性がある。 イギリス『デイリー・メール』は「親友のイヴァル・エッジャの死を受けて欠場する必要がある場合は、慈善休暇が認められるだろう」とし、シティも家族が第一だと考えているようだ。なお、出場の決断は本人に任せられることになるとみられている。 <span class="paragraph-title">【写真】ハーランドが友人の死を追悼…大きな存在</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_yoNAio4lG/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C_yoNAio4lG/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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ハーランドが開幕4戦9発でプレミア史上最高の滑り出し! 開始22秒失点のシティ救う2発でペップ称賛 「使わない手はない武器」

ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドがプレミアリーグ史上でも最高の滑り出しだ。 シティは14日の第4節でブレントフォードと対戦し、1-2で勝利。開始22秒で失点とまさかの入りを強いられた試合だったが、前半のうちに大黒柱ハーランドの2ゴールで逆転し、唯一の開幕4連勝を達成した。 3戦連続ハットトリックとまでいかなかった24歳FWだが、『Opta』によると、開幕から4戦9発。2011-12シーズンのウェイン・ルーニー氏がマンチェスター・ユナイテッドで記録した8ゴールを上回るプレミア新記録という。 ジョゼップ・グアルディオラ監督も近しい人の不幸で欠場も取り沙汰されたなかで活躍したハーランドを労わりながらも賛辞の言葉を送った。クラブ公式サイトが伝える。 「昨日、プレーしたいと言ってきた。それが彼の強みだ。90分間は私生活を忘れられるしね。彼の家族にとってつらいことだった。あの年齢で亡くなれば、すべての人間にとってね。彼はロッカールームで落ち込んでいたが、我々は全員のことを気にかけ、そばにいるようにしている」 「昨日は彼の気分もだいぶ良くなっていた。こうして自分の仕事に徹するのが一番のときもある。彼はこの何年もの間、それを完璧にこなす。それこそが彼の強みさ。90分間は私生活を忘れられるし、人生に与える衝撃もね」 「彼がプレーできていないと感じれば、私のところに来て、そう言ってくるはず。彼はとても大きなクオリティがあり、我々にとっても使わない手はない武器だ」 <span class="paragraph-title">【動画】ハーランドが振り向き様に右足一閃!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IfFLaf1A7Is";var video_start = 59;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ハーランドが一対一の場面も冷静に仕留める</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="IfFLaf1A7Is";var video_start = 100;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.15 09:45 Sun
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シティ守護神エデルソンがプレミアのGK史上最多アシスト記録に迫る! ハーランドの決勝点を生み通算4アシスト目

マンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソンがアシスト記録を伸ばしている。 14日、プレミアリーグ第4節でブレントフォードとのホームゲームに臨んだシティ。開始22秒で失点するまさかの展開となったが、19分にノルウェー代表FWアーリング・ハーランドのゴールで追いつく。 エデルソンに見せ場がやってきたのは32分。味方からのバックパスを自陣ボックス内で受けると、最前線のハーランドの抜け出しを見てロングフィード。収めたハーランドがGKとの一対一を制し、逆転に成功した。 そのまま2-1の勝利で終えたシティは唯一の開幕4連勝を達成。リーグ5連覇に向けた最高のスタートが続いている。 『Opta』によると、決勝点を生んだエデルソンはプレミアリーグで通算4アシスト目を記録。これを上回るのはブラックバーン・ローバーズやトッテナム、リーズ・ユナイテッドでプレーした元イングランド代表GKポール・ロビンソン氏の5アシストだけだという。 守備だけでなく攻撃でも多大な貢献を見せているエデルソン。プレミアリーグから離れなければ、ロビンソン氏の記録に並ぶ、もしくは追い越すこともできそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ハーランドへのロングフィード! エデルソンのプレミア通算4アシスト目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IfFLaf1A7Is";var video_start = 91;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.15 22:39 Sun

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