ジェレミー・ドク Jeremy DOKU

ポジション FW
国籍 ベルギー
生年月日 2002年05月27日(21歳)
利き足
身長 171cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

暫定首位浮上のシティ、着実勝利にグアルディオラ監督「自分たちらしいパフォーマンス」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が大勝を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 逆転でのプレミアリーグ制覇を狙う3位シティ。チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのレアル・マドリー戦、FAカップ準決勝のチェルシー戦とビッグマッチが控える中、リーグ3連覇が懸かる13日の第33節ではルートン・タウンをホームに迎えた。 開始早々、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドのシュートが日本代表DF橋岡大樹のオウンゴールを誘発し、幸先良く先制したシティだったが、その後は圧倒しながら得点奪えず前半終了。それでも64分、CKからクロアチア代表MFマテオ・コバチッチのシュートが決まると、ハーランド、ベルギー代表FWジェレミー・ドク、クロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオルが追加点を奪い、終わってみれば大量5得点の勝利を飾った。 グアルディオラ監督は前半の苦戦を認めながらも、選手たちのパフォーマンスに概ね満足。1失点はあったが、しっかり勝ったことが大事と主張した。 「2点目が入るまでは本当に大変だった。前半は本当に良いプレーをしていたし、チャンスもたくさんあったから疲れてはいない。フィニッシュでいくつかミスがあった」 「多くのシュートを打ったが、失点はしなかった。しかし、世界のサッカーを見渡せば、より優れたチームが試合に勝てずに終わることはいくらだってある」 「2点目と3点目を奪った後に失点した。サッカーではよくあることだ。全体的なパフォーマンスは良かった。マドリー戦を考慮すれば、選手たちは自分たちらしいパフォーマンスを見せてくれた」 また、シティは今回の勝利で暫定首位に浮上しており、アーセナルとリバプールの試合結果を待つことに。しかし、グアルディオラ監督はCL出場権が得られる4位以内確保に近づいたことが大きいとコメントしている。 「我々はCL出場権獲得に近づいている。だが人々は『ペップ、何を言っているんだ?』と言う。いいや、我々はCLの出場権を獲得しなければならないんだ」 「今日トッテナムが敗れたことで、我々は安定に近づいた。多くの理由から、他のクラブもそれ(CL出場)がどれだけ重要かを知っている」 「毎シーズンの最大の目標だ。今日はそこに近づいた。今日はリーグ首位で眠り、明日の様子を見る。何をしなければならないかはわかっている」 2024.04.14 11:29 Sun

「流石に不運」「めちゃくちゃ痛そう」ハーランドのボレーが至近距離で顔面に…橋岡大樹が“痛い”OGが話題「かわいそう」

ルートン・タウンの日本代表DF橋岡大樹が“痛い”オウンゴールを記録してしまった。 13日、プレミアリーグ第33節でルートンはアウェイでマンチェスター・シティと対戦した。 橋岡はこの試合も3バックの一角で先発出場。すると開始2分にオウンゴールを与えてしまった。 自陣からカウンターを繰り広げたシティ。アーリング・ハーランドがフィニッシュに持ち込むが、ここはGKがセーブする。しかし、こぼれ球を拾われると、ジェレミー・ドクがシュート。これもDFがブロックすると、高く跳ね上がったボールをハーランドがボックス内でダイレクトボレーを放った。 すると、ミスキックになるも、ブロックに入った橋岡の顔面をシュートが直撃。コースが変わったボールがネットを揺らし、オウンゴールが記録された。 橋岡にとってもチームにとっても“痛い”オウンゴール。これはシーズン途中加入ながら2点目のオウンゴールとなった。 ファンは「流石に不運すぎる」、「これは不憫でならない」、「めちゃくちゃ痛そう」、「かわいそうだな」、「これで2点目なのか」、「顔面ブロックならず」とオウンゴールにコメント。一方で、その他のプレーには王者のシティ相手に5失点こそしたものの奮闘していると称賛のコメントが集まった。 なお、橋岡は至近距離で脳震とうが疑われたが、その後ピッチに戻ってプレーを続けることに。試合は、5-1で力の差を見せつけられて大敗となった。 <span class="paragraph-title">【動画】橋岡大樹が痛恨OG…ハーランドのシュートが顔面直撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nV48iIjDNXA";var video_start = 17;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.14 10:10 Sun

ベルギー代表メンバーが発表! デ・ブライネはメンバー外、ルカクやトロサールらが選出【国際親善試合】

ベルギーサッカー協会(KBVB)は14日、国際親善試合に臨むベルギー代表メンバー25名を発表した。 ドメニコ・テデスコ監督はFWロメル・ルカク(ローマ/イタリア)やFWレアンドロ・トロサール(アーセナル/イングランド)、DFヤン・ヴェルトンゲン(アンデルレヒト)、MFユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ/イングランド)ら主軸を招集。負傷明けのMFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)は、ケガのリスクがあるために招集外となった。 その他、DFトーマス・ムニエ(トラブゾンスポル)が復帰している。 ベルギーは、23日にアウェイでアイルランド代表と、26日にはアウェイでイングランド代表と国際親善試合を戦う。今回発表されたベルギー代表メンバーは以下の通り。 ◆ベルギー代表メンバー25名 GK マッツ・セルス(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) コーエン・カスティールス(ヴォルフスブルク/ドイツ) トーマス・カミンスキ(ルートン・タウン/イングランド) アルノー・ボダール(スタンダール・リエージュ) DF ヤン・ヴェルトンゲン(アンデルレヒト) ゼノ・デバスト(アンデルレヒト) トーマス・ムニエ(トラブゾンスポル/トルコ) アルトゥール・テアテ(スタッド・レンヌ/フランス) コニ・デ・ウィンター(ジェノア/イタリア) バウト・ファエス(レスター・シティ/イングランド) ティモシー・カスターニュ(フルアム/イングランド) MF アーサー・フェルメーレン(アトレティコ・マドリー/スペイン) オリヴィエ・デマン(ブレーメン/ドイツ) アステル・ブランクス(ヴォルフスブルク/ドイツ) オレル・マンガラ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) チャールズ・デ・ケテラエル(アタランタ/イタリア) アマドゥ・オナナ(エバートン/イングランド) ユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ/イングランド) FW ロメル・ルカク(ローマ/イタリア) ジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ/イングランド) レアンドロ・トロサール(アーセナル/イングランド) ドディ・ルケバキオ(セビージャ/スペイン) ロイス・オペンダ(RBライプツィヒ/ドイツ) ミッチー・バチュアイ(フェネルバフチェ/トルコ) ヨハン・バカヨコ(PSV/オランダ) 2024.03.14 21:15 Thu

「こんな顔の人知りません」アップデートされた三笘薫の顔が話題に、改善されるも違和感?「なんか太ってる」「輪郭が丸すぎる」

サッカーゲーム『EA SPORTS FC 24』の中で、ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫の容姿がアップデートされた。 2023年9月に『Electronic Arts(EA)』から発売された『EA SPORTS FC 24』。長年EAが手掛けてきた『FIFA』シリーズの後継作として登場した。現役のサッカー選手も数多くプレーするゲームで、選手の能力値だけでなく、選手の顔も毎回話題となる。 その『FIFA』シリーズや『EA SPORTS FC 24』では、固有と呼ばれる選手とそれ以外の選手で見た目のクオリティが大きく変わっており、これまで三笘は固有になっておらず、ゲーム内の見た目は本物と大きく離れていた。 『EA SPORTS FC 24』でも固有化されていなかった三笘だが、ブライトンで主力としてプレーし続けたなか、ついに固有化が実現した。 以前から比べると飛躍的に似ているものの、実際の三笘よりやや丸く見えることもあり、ファンからは新しい見た目に「なんか違う」、「これじゃなんか太ってる選手みたい」、「輪郭が丸すぎる気がする」、「こんな顔の人知りません。。」と注目が集まっている。 なお、最新のアップデートでは同選手の他にも、ベルギー代表FWジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ)、デンマーク代表FWラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド)、オランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェン(トッテナム)などに加え、日本代表FW浅野拓磨(ボーフム)などのアップデートも実装されている。 <span class="paragraph-title">【画像】何かが違う三笘薫(右上)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ro" dir="ltr">New player star heads are coming to <a href="https://twitter.com/hashtag/FC24?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FC24</a>, including Jérémy Doku, Kaoru Mitoma, Rasmus Højlund, and Micky Van De Ven.<br><br>More Screenshots<a href="https://t.co/rWnJf9RehZ">https://t.co/rWnJf9RehZ</a> <a href="https://t.co/mwguOf3L1R">pic.twitter.com/mwguOf3L1R</a></p>&mdash; FIFAUTeam (@FIFAUTeam) <a href="https://twitter.com/FIFAUTeam/status/1767928614786580689?ref_src=twsrc%5Etfw">March 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.14 12:15 Thu

「すべてのサッカー関係者にとってPK」クロップ監督がシティ戦最終盤の際どかった判定に不服、ただ判定よりも大事なのは「あのサッカーができたこと」

リバプールのユルゲン・クロップ監督が、マンチェスター・シティ戦の判定について言及している。イギリス『インデペンデント』が伝えている。 10日、プレミアリーグ第28節で2位のシティをホームのアンフィールドに迎えたリバプール。23分にセットプレーから先制を許すものの、試合を通してペースを握ると、50分にアレクシス・マク・アリスターのPKで同点に。その後は両者チャンスを作ったがゴールネットは揺れず、1-1の痛み分けとなった。 その中、試合を大きく左右したのが、後半アディショナルタイムの判定。シティのボックス内でバウンドしたボールを競り合った際、シティのジェレミー・ドクが高く上げた足がマク・アリスターの胸に当たった。 際どいプレーだったが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)を経ても判定はノーファウルで変わらず。仮にPK判定になっていれば試合の結果が変わっていた可能性が高い場面だった。 この判定について試合後、リバプールのクロップ監督がイギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューで言及。100%ファウルでありPKだったと語気を強めた。 「(VARは)正しい判定を下すためにあるが、判定を覆したり、正しい判定を見つけたりするためのハードルがどれだけ高いかは考えられていないのではないか?」 「ピッチのどの位置でも、このシチュエーションは100%ファウルだ。100%ファウルであり、イエローカードだ。彼はボールを打てたが、彼の足があそこ(高すぎる位置)にあったから(マク・アリスターが避けられずに)打てただけだ。ボールがそこになければ、彼(ドク)は彼(マク・アリスター)を殺してしまう。簡単なことだ」 「地球上のすべてのサッカー関係者にとって、これはPKであり、もしPKでないと思うなら、あなたはサッカー関係者ではないのかもしれない」 また、イギリス『BBC』のインタビューでも100%PKと主張。それでも、判定よりもシティを苦しめたチームのハイパフォーマンスが最も重要なことだとした。 「100%ペナルティだった。彼らは説明を見つけるだろう。100%ファウルであり、おそらくイエローカードだろう」 「私の周りでiPadを持っていた人たちはみんな、"ワオ、明らかだ "って言っていたよ。たぶん、彼ら(審判)は "明確で明白なものではない "という言葉の陰に隠れることができるだろう」 「もちろんPKで、私たちはPKをもらえなかったがそれはいい。私にとって最も重要なことは、あのようなサッカーができたことだ。今日はセンセーショナルなプレーをたくさん見た」 <span class="paragraph-title">【動画】PKか否か?ドクとマク・アリスターの接触シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Z5iwrxutNY0";var video_start = 648;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.11 11:55 Mon

今季出遅れのグリーリッシュ、グアルディオラ監督が挽回に期待「我々には彼が必要」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、イングランド代表MFジャック・グリーリッシュに期待を寄せている。クラブ公式サイトが伝えた。 昨シーズンは公式戦50試合に出場してチームのトレブル(3冠)に大きく貢献したものの、今シーズンはベルギー代表FWジェレミー・ドクの加入やケガが重なり、存在感が薄まっているグリーリッシュ。13日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグのコペンハーゲン戦では、先発しながら21分に負傷交代し、その後のプレミアリーグ2試合を欠場していた。 直近の第26節ボーンマス戦ではベンチに戻っていた中、27日のFAカップ5回戦ルートン・タウン戦を前にしたグアルディオラ監督はそんなグリーリッシュについてコメント。ここからの挽回に期待している。 「彼は少し出遅れたかもしれないが、ここ1カ月のジャックは多くの面で元に戻っていた。彼はチャンピオンズリーグのコペンハーゲン戦という重要な試合でプレーした。もしプレーが悪ければ、蚊帳の外の可能性だってある」 「残念なことに、彼は10分か15分で負傷してしまった。でもすぐに回復して戻ってきた」 「彼が昨シーズンと同じようなインパクトを残すことを願っている。彼次第だし、選手全員次第だ。私は自分の決断を公平に下すよう努めている」 「たとえ彼が昨シーズン多くの時間をプレーし、今シーズン序盤は出番が少なかったとしても、選手は同じだし、監督も同じ、我々が望むプレースタイルも同じだ。何も変わっていない。ただパフォーマンスが変わっただけだ。それが違いだ」 「我々には彼が必要だ。彼はチームにとって特別な資質を持っているし、うまくやってくれることを願っている」 また、ボーンマス戦でベンチに戻ってきたグリーリッシュ、再離脱防止のため起用に細心の注意を払っているベルギー代表MFケビン・デ・ブライネのルートン戦出場の可能性にも言及。練習で状態を把握し、どうするか決めると語った。 「可能性はある。通常、土曜日の次の試合が火曜日の時は、これまでの厳しいスケジュールも考慮し、練習が終わるまでメンバーを決めない」 「彼らと少し話をしてフィーリングを掴む。私はまだ決断を下していないし、まだ決めるつもりはない」 2024.02.27 12:51 Tue

デ・ブライネがメンバー入り! シティのクラブW杯メンバー23名が発表

サウジアラビアで開催されるFIFAクラブ・ワールドカップ(W杯)に臨むマンチェスター・シティのメンバー23名が決定した。 12月12日から22日までサウジアラビアで開催される世界一のクラブを決めるクラブW杯。悲願のチャンピオンズリーグ(CL)を制し、クラブW杯に初出場となるシティ。初戦では浦和レッズとの対戦の可能性もある状況だ。 メンバーには、今季負傷離脱しているベルギー代表MFケビン・デ・ブライネも名を連ねている。 その他は、主軸が順当に名を連ね、ベストメンバーで世界一を目指すことに。19日の準決勝が初戦となるが、大会直前の16日にはクリスタル・パレスとのプレミアリーグ第16節が予定されている。 ◆マンチェスター・シティ登録メンバー GK 18.シュテファン・オルテガ 31.エデルソン 33.スコット・カーソン DF 2.カイル・ウォーカー 3.ルベン・ディアス 5.ジョン・ストーンズ 6.ナタン・アケ 21.セルヒオ・ゴメス 24.ヨシュコ・グヴァルディオル 25.マヌエル・アカンジ 82.リコ・ルイス MF 4.カルヴァン・フィリップス 8.マテオ・コバチッチ 10.ジャック・グリーリッシュ 16.ロドリゴ・エルナンデス 17.ケビン・デ・ブライネ 20.ベルナルド・シウバ 27.マテウス・ヌネス 47.フィル・フォーデン FW 9.アーリング・ハーランド 11.ジェレミー・ドク 19.フリアン・アルバレス 52.オスカー・ボブ 2023.12.07 21:10 Thu

シティ戦控えるリバプールの守備をOBキャラガー氏が懸念、遠藤航らの中盤には「トップクラスの6番がまだいない」

元イングランド代表DFジェイミー・キャラガー氏が古巣リバプールの苦戦を予想した。イギリス『ミラー』が伝えた。 ここまでの敗戦は誤審もあったトッテナム戦のみと好成績を収めている2位・リバプール。25日の第13節では、マンチェスター・シティとの首位攻防戦のためエティハド・スタジアムに乗り込む。 現在解説者として活躍する元リバプールDFのキャラガー氏は、この古巣の大一番についてポッドキャスト『Stick to Football』でコメント。GKアリソン・ベッカーの活躍が不可欠になると語った。 「リバプールのそこ(エティハド・スタジアム)での成績は悪い。リバプールには世界最高のゴールキーパーがいるが、間違いなく彼の力が必要になるだろう」 また、肩の負傷により離脱しているDFアンドリュー・ロバートソンの不在や、偽サイドバックとして奮闘するDFトレント・アレクサンダー=アーノルドの対応も懸念材料に挙げた。 「今シーズンのリバプールの守備成績は非常に良く、ヴィルヒル・ファン・ダイクもベストからそう遠くない」 「しかし、ロバートソンを欠いているし、トレントが中盤からサイドバックに戻って守備をするため、まだ脆弱な部分はある。彼と対戦する(ジェレミー・)ドクのことも頭に浮かぶ」 MF遠藤航らがいる中盤の守備力不足も指摘したキャラガー氏は、リバプールの勝利が難しいとも予想している。 「リバプールの中盤における守備は、トップクラスの6番がまだいないことから難しくなるだろう。彼らが得られる最高の結果は引き分けだと思う」 2023.11.23 21:34 Thu

ベルギー代表メンバーが発表! ルカクやトロサールら主軸を順当に選出【国際親善試合&ユーロ2024予選】

ベルギーサッカー協会(KBVB)は10日、国際親善試合とユーロ2024予選に臨むベルギー代表メンバー26名を発表した。 ドメニコ・テデスコ監督は目新しい選手は招集せずも、FWロメル・ルカク(ローマ/イタリア)やFWレアンドロ・トロサール(アーセナル/イングランド)、DFヤン・ヴェルトンゲン(アンデルレヒト)、MFユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ/イングランド)ら主軸を招集した。 ベルギーはグループFに入り、オーストリア代表、スウェーデン代表、アゼルバイジャン代表、エストニア代表と同居。7試合を戦い勝ち点17の首位に立ち、すでにユーロ2024の出場権を獲得している。 ベルギーは15日にセルビア代表とホームで国際親善試合を戦い、19日にはユーロ2024の予選最終節でアゼルバイジャン代表(4pt/5位)と対戦する。 今回発表されたベルギー代表メンバーは以下の通り。 ◆ベルギー代表メンバー26名 GK マッツ・セルス(ストラスブール/フランス) コーエン・カスティールス(ヴォルフスブルク/ドイツ) トーマス・カミンスキ(ルートン・タウン/イングランド) アルノー・ボダール(スタンダール・リエージュ) DF ヤン・ヴェルトンゲン(アンデルレヒト) ゼノ・デバスト(アンデルレヒト) ジーニョ・ファンフースデン(スタンダール・リエージュ) アルトゥール・テアテ(スタッド・レンヌ/フランス) アミーン・アル・ダヒル(バーンリー/イングランド) バウト・ファエス(レスター・シティ/イングランド) ティモシー・カスターニュ(フルアム/イングランド) MF アーサー・フェルメーレン(ロイヤル・アントワープ) ヤニク・フェレイラ・カラスコ(アル・シャバブ/サウジアラビア) オリヴィエ・デマン(ブレーメン/ドイツ) アステル・ブランクス(ヴォルフスブルク/ドイツ) アレクシス・サーレマーケルス(ボローニャ/イタリア) オレル・マンガラ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) アマドゥ・オナナ(エバートン/イングランド) ユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ/イングランド) FW ロメル・ルカク(ローマ/イタリア) ジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ/イングランド) レアンドロ・トロサール(アーセナル/イングランド) ドディ・ルケバキオ(セビージャ/スペイン) ロイス・オペンダ(RBライプツィヒ/ドイツ) ミッチー・バチュアイ(フェネルバフチェ/トルコ) ヨハン・バカヨコ(PSV/オランダ) 2023.11.10 21:25 Fri

新加入ドクの勢いに押され気味なグリーリッシュ「全ての試合でプレーできるとは思っていない」

マンチェスター・シティのイングランド代表FWジャック・グリーリッシュが出場機会の減少に言及した。クラブ公式サイトが伝えている。 2021年夏にシティへと加入したグリーリッシュ。2年目の昨シーズンは公式戦50試合に出場し、クラブのトレブル達成に大きく貢献したが、ベルギー代表FWジェレミー・ドクという強力なライバルが現れた今シーズンはベンチスタートの機会が増えている。 そんな中、グリーリッシュは7日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のヤングボーイズ戦にフル出場。試合後にはプレータイムが減っている現状について自らの想いを語った。 「約6週間ぶりの90分だ。僕はこれを望んでいた」 「当然、全ての試合に出場したい。今夜は90分プレーできてよかった。ピッチ上にはたくさんのタレントがいるし、全ての試合でプレーできるとは思っていない。誰かがそうなるとも思っていない」 また、優秀な選手を多数抱えるジョゼップ・グアルディオラ監督の立場も慮り、その一員としてプレーできていることに胸を張っている。 「毎週11人を選ぶ監督の仕事は大変だ。このチームでプレーすることができてとてもうれしいし、本当に素晴らしいチームだ。僕はピッチに出て、仲間たちとプレーするのが大好きだ」 2023.11.10 16:49 Fri
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年8月24日 スタッド・レンヌ マンチェスター・C 完全移籍
2020年10月5日 アンデルレヒト スタッド・レンヌ 完全移籍
2019年7月1日 Anderlecht U21 アンデルレヒト 完全移籍
2018年7月1日 Anderlecht U17 Anderlecht U21 完全移籍
2017年7月1日 Anderlecht Yth. Anderlecht U17 完全移籍
2012年7月1日 Anderlecht Yth. 完全移籍
今季の成績
プレミアリーグ 25 1458’ 3 3 0
リーグ・アン 2 111’ 1 0 0
UEFAチャンピオンズリーグ グループG 5 182’ 1 0 0
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント 1 69’ 0 0 0
合計 33 1820’ 5 3 0
出場試合
プレミアリーグ
第3節 2023年8月27日 vs シェフィールド・ユナイテッド ベンチ入り
1 - 2
第4節 2023年9月2日 vs フルアム 76′ 0
5 - 1
第5節 2023年9月16日 vs ウェストハム 90′ 1
1 - 3
第6節 2023年9月23日 vs ノッティンガム・フォレスト 51′ 0
2 - 0
第7節 2023年9月30日 vs ウォルバーハンプトン 90′ 0 83′
2 - 1
第8節 2023年10月8日 vs アーセナル 22′ 0
1 - 0
第9節 2023年10月21日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 75′ 0
2 - 1
第10節 2023年10月29日 vs マンチェスター・ユナイテッド 3′ 0
0 - 3
第11節 2023年11月4日 vs ボーンマス 90′ 1
6 - 1
第12節 2023年11月12日 vs チェルシー 59′ 0 56′
4 - 4
第13節 2023年11月25日 vs リバプール 90′ 0
1 - 1
第14節 2023年12月3日 vs トッテナム 52′ 0
3 - 3
第15節 2023年12月6日 vs アストン・ビラ メンバー外
1 - 0
第16節 2023年12月10日 vs ルートン・タウン メンバー外
1 - 2
第17節 2023年12月16日 vs クリスタル・パレス メンバー外
2 - 2
第19節 2023年12月27日 vs エバートン メンバー外
1 - 3
第20節 2023年12月30日 vs シェフィールド・ユナイテッド メンバー外
2 - 0
第21節 2024年1月13日 vs ニューカッスル 82′ 0
2 - 3
第22節 2024年1月31日 vs バーンリー 90′ 0 81′
3 - 1
第23節 2024年2月5日 vs ブレントフォード 19′ 0
1 - 3
第24節 2024年2月10日 vs エバートン 87′ 0
2 - 0
第25節 2024年2月17日 vs チェルシー 90′ 0
1 - 1
第18節 2024年2月20日 vs ブレントフォード 29′ 0
1 - 0
第26節 2024年2月24日 vs ボーンマス 27′ 0
0 - 1
第27節 2024年3月3日 vs マンチェスター・ユナイテッド 59′ 0
3 - 1
第28節 2024年3月10日 vs リバプール 21′ 0
1 - 1
第30節 2024年3月31日 vs アーセナル 29′ 0
0 - 0
第31節 2024年4月3日 vs アストン・ビラ 80′ 0
4 - 1
第32節 2024年4月6日 vs クリスタル・パレス ベンチ入り
2 - 4
第33節 2024年4月13日 vs ルートン・タウン 90′ 1
5 - 1
第29節 2024年4月25日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 12′ 0
0 - 4
第35節 2024年4月28日 vs ノッティンガム・フォレスト 45′ 0
0 - 2
リーグ・アン
第1節 2023年8月13日 vs メス 84′ 1
5 - 1
第2節 2023年8月20日 vs RCランス 27′ 0
1 - 1
UEFAチャンピオンズリーグ グループG
第1節 2023年9月19日 vs ツルヴェナ・ズヴェズダ 46′ 0
3 - 1
第2節 2023年10月4日 vs RBライプツィヒ 18′ 1
1 - 3
第3節 2023年10月25日 vs ヤング・ボーイズ 72′ 0
1 - 3
第4節 2023年11月7日 vs ヤング・ボーイズ 10′ 0
3 - 0
第5節 2023年11月28日 vs RBライプツィヒ 36′ 0
3 - 2
第6節 2023年12月13日 vs ツルヴェナ・ズヴェズダ メンバー外
2 - 3
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント
ラウンド16・1stレグ 2024年2月13日 vs コペンハーゲン 69′ 0
1 - 3
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月6日 vs コペンハーゲン メンバー外
3 - 1
準々決勝1stレグ 2024年4月9日 vs レアル・マドリー ベンチ入り
3 - 3
準々決勝2ndレグ 2024年4月17日 vs レアル・マドリー 18′ 0
1 - 1