ベルギー代表FWメルテンスがナポリのセリエA最多得点記録に並ぶ

2021.04.23 10:45 Fri
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
ナポリのベルギー代表FWドリエス・メルテンスがまた偉業を成し遂げた。

ナポリは22日、セリエA第32節でラツィオをホームに迎えた。ともに来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を争う中、試合は意外にも点の取り合いとなる。

開始7分にロレンツォ・インシーニェがPKを決めてナポリが先制すると、12分にはマッテオ・ポリターノが追加点を奪う。さらに、後半に入り53分にインシーニェが3点目を奪うと、65分にはメルテンスがチーム4点目を奪う。

このままナポリが圧倒するかと思われたが、ラツィオは70分にチーロ・インモービレが1点を返すと、74分にはセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチも得点し、4-2に。しかし、ナポリは80分にビクター・オシムヘンがダメ押して、5-2で勝利を収めた。

この勝利でトップ4入りまで勝ち点差「3」をキープしたナポリだが、メルテンスが偉業を達成。ナポリにおけるセリエA最多ゴール記録に並んだ。

この試合で1ゴールを決めたメルテンスは、セリエA通算ゴール数を「102」に伸ばし、アントニオ・ボジャクが持つ記録に並ぶことに成功した。

また、自身のナポリでの通算ゴールも「135」とし、依然として歴代トップを守っている。

メルテンスは2013年夏にPSVから加入。セリエA初ゴールは2013年10月30日のフィオレンティーナ戦。そこから8シーズンで偉大な記録に並んだ。

なお、今シーズンはここまで公式戦32試合に出場し10ゴール9アシストを記録している。

◆ナポリ セリエA通算得点ランキング

102:ドリエス・メルテンス
102:アントニオ・ボジャク
100:マレク・ハムシク
83:ロレンツォ・インシーニェ
81:ディエゴ・マラドーナ

◆ドリエス・メルテンス ゴール内訳
セリエA:102ゴール
チャンピオンズリーグ:16ゴール
ヨーロッパリーグ:10ゴール
コッパ・イタリア:6ゴール
チャンピオンズリーグ予選:1ゴール

関連ニュース
thumb

3戦連発の計5ゴール! ナポリFWオシムヘンも個人としての充実ぶりを露わ

ナポリのビクター・オシムヘンが充実ぶりを露わにした。クラブ公式サイトが伝えている。 今季のセリエA開幕から唯一の4連勝で首位を走るナポリ。19日に行われた第5節ではサンプドリアのホームに乗り込むと、4-0の勝利で飾り、勝ち点2差で追走してくるインテルやミランらを振り切り、首位の座をキープした。 そんな好調ナポリを牽引するひとりが昨夏、ボーナス込みで移籍金8100万ユーロ(現レートで約104億9000万円)ともいわれるアフリカ人史上最高額でリールから加入したオシムヘン。サンプドリア戦でも2得点をマークした。 これで16日に行われたヨーロッパリーグ(EL)グループC第1節のレスター・シティ戦(2得点)を皮切りに公式戦3戦連発の5得点目に。個人としても絶好調のオシムヘンは試合後、今後に引き締めつつ、喜びの心境を語った。 「本当に嬉しいね。今季のスタートをうまく切るのは僕にとっても大事なことだったし、信頼してくれる監督に感謝したい。このクラブでプレーできるのを誇らしく思う」 「昨季は新型コロナウイルスに感染したり、ひどいケガもしてしまったが、今季は順調だね。コンスタントに練習も積めて、監督の助言を聞き入れ、チームの助けもある」 「自分の働きぶりには満足だが、これからも頑張っていかないとね。この道をチーム全員で歩み進めていかないとならない」 2021.09.24 11:45 Fri
twitterfacebook
thumb

ナポリ指揮官、開幕5連勝も冷静 「まだまだ先は長く、他チームに巻き返すチャンスもある」

ナポリのルチアーノ・スパレッティ監督が「まだまだ先は長い」と語った。 今季のセリエA開幕から唯一の4連勝スタートを切り、首位に立つナポリ。23日に行われた第5節ではサンプドリアのホームに乗り込むと、4-0の勝利で飾り、首位の座をキープした。 スパレッティ監督は試合後、『DAZN』のインタビューで個々の働きが光っての勝利だったと振り返った。 「今日は良い結果だったが、前半はサンプドリアに苦しめられた。我々が称賛に値するのはそうしたプレッシャーを凌ぎ、チャンスをしっかりとモノにしたという部分だ」 「オスピナは入りから襲いかかるサンプドリアからよくゴールを守ってくれた。オシムヘンも大きなギャップが生まれた相手のディフェンスを突いて、力を発揮してくれた」 「うまくいっていないときは個の力を押し出していこうとしなければならない。それこそが今日の我々がやったことだ」 また、チャンピオンズリーグ(CL)の出場権どころか、優勝も目指せるほどの好調ぶりだが、インテルを退団してから充電期間を挟み、監督業に戻った62歳のイタリア人指揮官は冷静さを保った。 「我々はただのフットボールチームに過ぎず、この街がこのクラブのカラーに寄せる並々ならぬ愛情を享受している」 「CL出場権を獲得できる平均的なポイントは80〜85。我々は72ポイントも足りない。だから、地に足をつけて、仕事を続けないとね」 「そういった観点から鑑みると、まだまだ先は長く、ほかのチームも巻き返すチャンスがあるということだ」 2021.09.24 10:05 Fri
twitterfacebook
thumb

好調ナポリ、吉田先発のサンプドリアに4発快勝で開幕5連勝!《セリエA》

セリエA第5節のサンプドリアvsナポリが23日にルイジ・フェラリスで行われ、0-4でナポリが勝利した。サンプドリアの日本代表DF吉田麻也はフル出場している。 前節のエンポリ戦で今季初勝利を飾ったサンプドリアは、その試合と同じ先発メンバーを採用。吉田はセンターバックで5試合連続のスタメン出場となった。 一方、リーグ戦4連勝と絶好調のナポリは、直近のウディネーゼ戦からスタメンを2人変更。ポリターノとエルマスに替えてロサーノとジエリンスキをスタメンで起用した。 試合は開始早々の10分にナポリが先制する。中盤でアドリエン・シウバのパスミスからボールを奪ったオシムヘンが素早くサイドチェンジ。これを受けたインシーニェがボックス左手前からクロスを供給するとゴール前に駆け上がったオシムヘンがジャンピングボレーシュート。このシュートはGKアウデーロが弾くもボールはゴールラインを割っており、ゴールが認められた。 先制を許したサンプドリアは19分、細かなパスワークで相手ボックス内に侵入するとベレシュインスキの落としをボックス手前のアドリエン・シウバがダイレクトシュートで狙ったが、これはGKオスピナがファインセーブ。さらに直後のCKでは吉田がヘディングシュートでゴールに迫ったが、これもGKオスピナの好セーブに阻まれた。 ピンチを凌いだナポリは、直後の21分にザンボ・アンギサのスルーパスからDFの裏に抜け出したオシムヘンが決定機を迎えると、飛び出したGKの上を越すチップキックでゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定でゴールは認められず。 ハーフタイムにかけてもナポリが押し込んだ中、39分に追加点が生まれる。右サイドから仕掛けたロサーノがボックス右横から折り返しを供給すると、ボックス中央で受けたインシーニェが後方へ落とし、最後は走り込んだファビアン・ルイスがダイレクトシュート。狙いすましたシュートがゴール左隅吸い込まれた。 迎えた後半、ナポリは開始早々の46分にアクシデントに見舞われる。不調を訴えたラフマニがピッチに座り込むと、プレー続行不可能なりメディカルスタッフと共に歩いてピッチを後に。マノラスが緊急投入された。 不運な形で交代枠を使ったナポリだったが、直後の50分にジエリンスキのパスをボックス右で受けたロサーノの折り返しをオシムヘンが流し込み、3点目を奪取。 さらに58分にも、ザンボ・アンギサのパスをボックス右で受けたロサーノがマイナスに折り返すと走り込んだジエリンスキが強烈なダイレクトシュートをゴール右隅に突き刺した。 4点差となったサンプドリアは、71分にベレシュインスキとトールスビーを下げてデパオリとアスキルセンを投入。すると73分、カンドレーバのパスをボックス左で受けたカプートが折り返しを供給。ゴール前のクリバリに当たったボールを駆け上がったカンドレーバが押し込むが、VARの末にカプートのオフサイドを取られ、ゴールは取り消された。 結局、試合はそのまま0-4でタイムアップ。敵地で4ゴールを奪ったナポリがセリエA開幕5連勝を飾っている。 2021.09.24 03:31 Fri
twitterfacebook
thumb

唯一の開幕4連勝で首位も「今の順位は無意味」 ナポリ主将が冷静さを保つ

今季のセリエAで好スタートを切ったナポリだが、主将のイタリア代表FWロレンツォ・インシーニェは冷静さを保った。 開幕3連勝で先頭集団にしっかりと割って入るナポリ。20日に行われた第4節はここまで2勝1分け無敗のウディネーゼとのアウェイ戦だったが、攻守に機能して、4-0の快勝で飾った。 今節の他会場結果も受けて、開幕から唯一の4連勝で首位に浮上したナポリだが、71分までピッチに立ち、1アシストのインシーニェは試合後、『DAZN』でさらに気を引き締めた。 「現状、(順位は)何の意味もなさない。僕らは素晴らしい試合をやった。ここに来て、4ゴールを決めるのは簡単なことじゃないからね」 「謙虚さを保ちつつ、地に足をつけ、頑張らないと。みんな、良い感覚があって、うまくやっている。監督はベストを尽くそうとしているし、僕らも続く必要がある」 「サンプドリアとのチャレンジングな試合も控えている。彼らも良い結果を手にして、モチベーションも高まっているだろうし、僕らもしっかりと準備しないとね」 「今の僕らにリラックスしている暇なんてないし、仕事をやり続けるしかない。監督は経験豊富だし、みんなが少しでも上を目指せるよう力を貸してくれている」 2021.09.21 12:05 Tue
twitterfacebook
thumb

唯一の開幕4連勝で首位浮上のナポリ、指揮官も自信深める 「自分たちのクオリティを認識しつつある」

ナポリのルチアーノ・スパレッティ監督がセリエA首位浮上を喜んだ。イタリア『スカイ』が伝えている。 ナポリは20日に行われたセリエA第4節でウディネーゼと対戦。開幕3連勝を飾り、先週のミッドウィークに行われたヨーロッパリーグ(EL)でもレスター・シティ相手に2点差を追いつき、引き分けに持ち込むなど好調のチームはこの日も前半にFWビクター・オシムヘンとDFアミル・ラフマニのゴールで2点を奪う。後半も攻勢を緩めず、2点を追加すると、その後は相手の反撃を許すことなく、4-0で勝利した。 セリエA唯一の開幕4連勝を飾り、首位に浮上したチームについて、試合後のインタビューに応じたスパレッティ監督は選手たちを称賛。ELのレスター戦が良いきっかけになったと語っている。 「レスター戦に重要な兆候があったと思う。チームは自分たちのクオリティを認識しつつあり、今日もそれを見られた。個性的な選手の中に少しの一体感が生まれれば、素晴らしいことができるはずだ」 「(カリドゥ・)クリバリは前に出るたびに相手にダメージを与え、常に自分の個性を表現している。ファビアン・ルイスは3-0になってから緩んだが、それまではディフェンスの前で彼にしかできない良質なボール回しをしていた。彼は素晴らしい選手になる可能性がある」 「攻撃と守備の局面はつながっている。序盤、ウディネーゼが我々のエリアの近くで脅かしてくることが多かったことを除けば、我々はうまく守備の局面を作ることができたね」 また、スパレッティ監督はファンの熱狂を上手く利用すれば大いなる成功も可能だと強調。リーグ戦のライバルは多いとしつつ、自分たちのクオリティに自信を示した。 「ナポリというクラブはファンからチームへの愛で満たされていて、選手たちは圧倒される。しかし、彼らをうまく巻き込むことができれば、熱狂は自らの力となり、それが我々の強みになるだろう」 「チームは過去にも素晴らしいシーズンを過ごしたことはあるが、重要なのはそれを継続することだ。今夜の彼らは自分の行きたい場所を知っている人たちのように、優れたチームを相手に素晴らしいゲームをした」 「今季は他チームも強く、いつもの7チームに加えてフィオレンティーナも入ってくるだろう。美しく、とても難しいリーグ戦になるはずだ。(スクデット獲得は)このレベルでどれだけ多くの試合をこなせるかにかかっていると思う。ミランは1年以上も同じクオリティの試合を続けており、インテルも退団した選手の補充ができている。とはいえ、我々も強いチームだ」 2021.09.21 10:54 Tue
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly