ビクター・オシムヘン
Victor OSIMHEN
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1998年12月29日(26歳) |
利き足 | |
身長 | 185cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
ビクター・オシムヘンのニュース一覧
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チェルシーOBがレアルのベテラン2人の名前を出し、低迷する古巣の問題点を指摘 「リーダーシップの欠如は取り返しのつかない問題」
元フランス代表DFフランク・ルブーフ氏がチェルシーの現状を嘆いた。 昨年、クラブのオーナーがロマン・アブラモビッチ氏からトッド・ベーリー氏らが率いるコンソーシアムへと代わり、大きな変革期を迎えているチェルシー。移籍市場では選手の獲得に膨大な資金を費やしているものの、指揮官を2度交代した昨シーズンはプレミアリーグ12位、マウリシオ・ポチェッティーノ監督を招へいした今シーズンも現時点で14位と苦戦が続いている。 90年代後半から2000年代初頭にかけてチェルシーの守備陣を支えていたルブーフ氏は、そんな古巣の現状について『Casinos En Ligne』で言及。低迷している今のチェルシーに大物は来ないという見解を示した。 「現実的に考えよう。チェルシーは中位のクラブだ。選手を引きつけるのは難しいだろうし、(キリアン・)ムバッペのような選手は来たがらないだろう。大物選手たちはチャンピオンズリーグ(CL)でプレーしたいんだ。アーセナルは何年もその問題を抱えていたし、マンチェスター・ユナイテッドも同様だ」 「クラブが落ちぶれたから、トッププレーヤーはチェルシーに来ない。チャンピオンズリーグ優勝からわずか2年でクラブがこんなことになってしまったのは信じられない。そのことにはうんざりしている。トッド・ベーリーに何か反対しているわけではないが、彼らは早急に状況を変える必要があるし、さもなければクラブを潰すことになるだろう」 ルブーフ氏は今のチェルシーの問題点として、経験を軽視していることを指摘した。 「最も責任を負うべきはリクルート部門の担当者だと思う。若い選手たちが全力を注ぐのであれば、彼らと長期契約を結ぶことも問題ないが、役員たちはチームのバランスをとることを忘れている。(チアゴ・)シウバを除けばチームの中枢を担うメンバーは非常に若いし、経験もあまりない。試合のことを隅から隅まで知っているエンソ・フェルナンデスでさえ、非常に若く見える」 「リーダーシップが見受けられない。それが最大の問題だ。リクルート部門はそのことを考えていなかった。全員に責任があると思う。ベーリーが取引を承認し、ポチェッティーノが責任を負う。もしチェルシーの監督を頼まれたら、私でさえノーと答えるだろう」 「リーダーシップの欠如は取り返しのつかない問題だが、どうすればそれを解決できるのか私には分からない」 チェルシーの今後の補強についても触れたルブーフ氏は、1月の移籍市場で獲得できるかもしれない選手や頼ることができそうなベテランの名前を複数挙げた。 「チェルシーはストライカーと経験豊富なミッドフィルダーを必要としている。私は昨シーズン、(アレクサンダル・)ミトロビッチが良い選手だと言った。彼はワールドクラスではないが、リーダーでありファイターだ」 「ビクター・オシムヘンはナポリで問題を抱えており、チェルシーが1月に彼の獲得に向かう可能性がある。ナントのモスタファ・モハメドもいる。彼なら良い仕事ができると思う」 「チェルシーにはトニ・クロースやルカ・モドリッチのような中盤の選手の助けも必要だ。彼らは年齢を重ねていて、それほど多くの試合に出場していないかもしれないが、間違いなくクラブにうまく貢献をしてくれるだろう」 2023.09.29 16:47 Fri2
頬骨骨折のオシムヘン、執刀医が悲惨さ語る「プレートは6枚、ネジは18本…」
骨折した頬骨の修復手術を受けたナポリのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンだが、執刀医のジャンパオロ・タルタロ氏が、その悲惨さを語った。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。 オシムヘンは21日に行われたセリエA第13節のインテル戦(2-3で敗戦)で、相手DFミラン・シュクリニアルとの激突で左顔面を負傷。その後、ミラノで左頬骨と眼窩底の修復手術を受け、離脱期間は3カ月程度になると伝えられた。 ただ、その手術は困難を極めたようで、タルタロ氏によると6枚のプレートと18本のネジを顔面に埋め込む必要があり、3時間以上にも及んだという。 「オシムヘンの眼球は衝撃のあまり眼窩から外れ、プレス機にかけられたようでした」 「眼球はソケットから外れており、眼窩が押しつぶされ、頬骨が曲がっていたため、実際には非常にデリケートな状態でした」 「頬骨だけでなく、複数箇所の骨折により合併症をもたらし、6枚のプレートと18本のネジを埋め込まなければなりませんでした」 「手術は3時間以上かかり、顔の3箇所を切る必要がありました」 手術は無事成功したものの、復帰の際には特別なマスクが必要になる可能性も指摘された。さらには、再び手術室に戻らなければならない危険もまだ残っているようだ。 「彼の場合、特別なマスクを検討しなければなりません。普通のケガではなく、神経も通っていて非常に難しいことなのです。経過を見守っていく必要があります」 「ビクターは注意しなければならない。何か問題があれば手術室に戻らなければならなくなるのでね」 2021.11.28 17:21 Sun3
「彼は身長200cmじゃない」空中戦不得意のGKケパをアンチェロッティ監督が冗談混じりに擁護「ハンサムな私ですら完璧ではない笑」
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督がスペイン代表GKケパ・アリサバラガを擁護した。スペイン『カデナ・セル』が伝えている。 マドリーは3日、チャンピオンズリーグ(CL)グループC第2節でナポリと対戦。セリエA王者とのアウェイゲームを2-3の逆転勝利でモノにし、初戦のウニオン・ベルリン戦に続く2連勝を飾ったが、フル出場のGKケパにとっては複雑な一戦となった。 長期離脱したベルギー代表GKティボー・クルトワの代役として、1年間のレンタル移籍でチェルシーから加入したケパ。以前からポジショニングのズレが少なくないだけでなく、クロス対応はかなり苦手な印象で、一級品の安定感を誇るGKとは言い難い。ナポリ戦でも19分、CKを処理しようと飛び出し、パンチングしきれず相手の先制点を誘発した。 それでも後半にはナポリのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンが至近距離から放った決定的なヘディングシュートを間一髪で阻止。このようにチームメイトとサポーターのボルテージを上げるスーパーセーブもケパの持ち味だ。 アンチェロッティ監督は試合後、ジョークも交えつつ失点に繋がったケパのプレーを擁護している。 「全てのプレーヤーにそれぞれの特徴というものがある。ケパは至近距離での攻防に強く、前半は良いセーブもあったと記憶しているよ。今夜の空中戦で苦しんでいたのも明らかだが、これは普通のこと。彼は身長200cmもないのだから」 「完璧な人間はいないということだよ。とってもハンサムな私ですら完璧ではないのだ(笑) 誰しも完璧ではない…キミだって完璧ではない」 2023.10.05 15:20 Thu4
チェルシー行き破談のオシムヘンにナポリでの居場所なし…残る選択肢はサウジ移籍か
チェルシー移籍とはならなかったナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(25)だが、すでにナポリとの関係は破綻しているようだ。 今夏の移籍市場では、移籍が既定路線とされていたオシムヘン。これまでアーセナルやチェルシー、パリ・サンジェルマンといったヨーロッパのクラブとの交渉が取り沙汰されていたが、クラブ間、個人間いずれにおいても話し合いは難航していた。 最後まで交渉の席に残った欧州のクラブはチェルシーだったが、移籍市場最終日の個人間交渉でもついに合意とはならず。市場閉幕の数時間前にチェルシーは交渉から撤退し、ひとまずオシムヘンはナポリに残ることとなった。 ただし、オシムヘンのナポリでのキャリアはすでに終わりを迎えてしまった様子。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ナポリはオシムヘンを構想に含めておらず、すでに関係は破綻しているとのことだ。 オシムヘンに対しては、かねてよりサウジアラビアのアル・アハリも接触。選手がサウジアラビア行きに難色を示す一方で、クラブ間は7500万~8000万ユーロ(約120億5000万~128億5000万円)の条件で合意に至っていた。 サウジアラビアの移籍市場はまだ開いていることから、欧州トップリーグへの移籍の道が絶たれたオシムヘンが決断する可能性はある模様。少なくとも、再びナポリでプレーする姿を見ることはないと予想されている。 2024.08.31 12:40 Sat5
ルックマンがアフリカ年間最優秀選手賞を初受賞!最優秀若手選手は2年連続でカマラに
アフリカサッカー連盟(CAF)は16日、2024年度のアフリカ年間最優秀選手賞にアタランタのナイジェリア代表FWアデモラ・ルックマン(27)を選出した。 今回初受賞となったルックマンは、昨シーズンにアタランタのエースとしてセリエAで31試合に出場し11ゴールを記録。また、ヨーロッパリーグ(EL)では決勝戦のレバークーゼン戦でハットトリックを達成し、クラブに初の欧州タイトルをもたらした。 また、今年1月に行われたアフリカネーションズカップ2023では、DFウィリアム・トルースト=エコングと共にチーム最多タイの3ゴールを挙げ、準優勝に貢献した。 また、その他の部門ではアフリカ年間最優秀若手選手賞をモナコのセネガル代表MFラミーヌ・カマラが2年連続の受賞。男子最優秀監督にはコートジボワール代表をアフリカネーションズカップ優勝に導いたエメルス・ファエ監督が選ばれた。 最後に2024年のアフリカ年間ベストイレブンには、年間最優秀選手賞のルックマンに加え、最終候補5名からはDFアクラフ・ハキミのみが選出されている。 ◆アフリカ年間ベストイレブン GK アンドレ・オナナ(マンチェスター・ユナイテッド/カメルーン) DF アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン/モロッコ) シャンセル・ムベンバ(マルセイユ/DRコンゴ) カリドゥ・クリバリ(アル・ヒラル/セネガル) MF モハメド・クドゥス(ウェストハム/ガーナ) ソフィアン・アムラバト(マンチェスター・ユナイテッド/モロッコ) フランク・ケシエ(アル・アハリ・ジッダ/コートジボワール) イヴ・ビスマ(トッテナム/マリ) FW モハメド・サラー(リバプール/エジプト) ビクター・オシムヘン(ナポリ&ガラタサライ/ナイジェリア) アデモラ・ルックマン(アタランタ/ナイジェリア) 2024.12.17 07:50 Tueビクター・オシムヘンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2025年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2024年9月4日 |
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レンタル移籍 |
2020年9月1日 |
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完全移籍 |
2019年8月1日 |
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完全移籍 |
2019年7月1日 |
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完全移籍 |
2019年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2018年8月22日 |
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レンタル移籍 |
2017年1月1日 |
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完全移籍 |
ビクター・オシムヘンの今季成績
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UEFAヨーロッパリーグ | 7 | 594’ | 6 | 3 | 0 |
合計 | 7 | 594’ | 6 | 3 | 0 |
ビクター・オシムヘンの出場試合
UEFAヨーロッパリーグ |
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リーグフェーズ第1節 | 2024年9月25日 |
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vs |
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PAOKテッサロニキ | 78′ | 0 | ||
H
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リーグフェーズ第2節 | 2024年10月3日 |
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vs |
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FK RFS | メンバー外 |
A
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リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 |
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vs |
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エルフスボリ | 86′ | 0 | ||
H
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リーグフェーズ第4節 | 2024年11月7日 |
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vs |
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トッテナム | 80′ | 2 | ||
H
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リーグフェーズ第5節 | 2024年11月28日 |
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vs |
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AZ | 90′ | 1 | 88′ | |
A
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リーグフェーズ第6節 | 2024年12月12日 |
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vs |
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マルメ | メンバー外 |
A
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リーグフェーズ第7節 | 2025年1月21日 |
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vs |
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ディナモ・キーウ | 90′ | 1 | 84′ | |
H
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リーグフェーズ第8節 | 2025年1月30日 |
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vs |
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アヤックス | 90′ | 1 | 38′ | |
A
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プレーオフ1stレグ | 2025年2月13日 |
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vs |
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AZ | メンバー外 |
A
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プレーオフ2ndレグ | 2025年2月20日 |
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vs |
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AZ | 80′ | 1 | ||
H
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ビクター・オシムヘンの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2017年6月10日 |
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