ベルバトフが古巣ユナイテッドのサンチョ獲りに賛同! 「素晴らしい補強」
2020.03.28 18:30 Sat
元ブルガリア代表FWのディミタール・ベルバトフ氏がドルトムントのイングランド代表MFジェイドン・サンチョに飛び交うマンチェスター・ユナイテッド行きの噂に言及した。イギリス『サン』が報じている。
2017年夏からプレーするドルトムントでブレイクを遂げたサンチョ。今季もここまで公式戦35試合17ゴール19アシストと圧巻の成績を収めており、ユナイテッドやチェルシーら母国イングランドのクラブから強い関心が取り沙汰されている。
2008〜2012年にかけ、ユナイテッドで技巧派ストライカーとして活躍したベルバトフ氏は、本格的に獲得参戦となれば争奪戦必至のサンチョにコメント。ユナイテッドでも活躍が期待できる選手として、古巣入りに期待を寄せた。
「素晴らしい補強になり得る。彼もステップアップだけでなく、プレーや得点力の向上が求められ、さらなる成長のためにネクストステージに進むことも必要だ」
「(オーレ・グンナー・)スールシャールはゆっくりだが、確実に様々な経験を持つ若手でチームを作り始めている。それに、ご覧の通り、結果もついてくるようになりつつある」
また、ユナイテッド時代に公式戦通算149試合56得点を誇ったブルガリア代表ストライカーは、サンチョのプレミアリーグクラブ移籍が今後のイングランド代表定着にも繋がると主張。さらに、ユナイテッド加入後の起用法にも注目した。
「彼はクオリティだけじゃなく、スピード、ゴール、そして、チームのためにアシストできる力もある。継続的な代表入りも求めているはずだから、プレミアリーグでプレーしていれば、ガレス・サウスゲートの目にもよく入るだろうね」
「サンチョを獲得できたら、素晴らしい補強だけど、起用法が気になる。マーカス・ラッシュフォード、アントニー・マルシャル、ダニエル・ジェームズ、メイソン・グリーンウッドがいて、そこにサンチョが加わっても、全員の同時起用は難しいからね」
2017年夏からプレーするドルトムントでブレイクを遂げたサンチョ。今季もここまで公式戦35試合17ゴール19アシストと圧巻の成績を収めており、ユナイテッドやチェルシーら母国イングランドのクラブから強い関心が取り沙汰されている。
2008〜2012年にかけ、ユナイテッドで技巧派ストライカーとして活躍したベルバトフ氏は、本格的に獲得参戦となれば争奪戦必至のサンチョにコメント。ユナイテッドでも活躍が期待できる選手として、古巣入りに期待を寄せた。
「(オーレ・グンナー・)スールシャールはゆっくりだが、確実に様々な経験を持つ若手でチームを作り始めている。それに、ご覧の通り、結果もついてくるようになりつつある」
「そうやって彼らが正しい方向に歩み出しているのを見て取れるのは良いことだ。サンチョが来るなら、チームにとって素晴らしい新戦力になるはずさ」
また、ユナイテッド時代に公式戦通算149試合56得点を誇ったブルガリア代表ストライカーは、サンチョのプレミアリーグクラブ移籍が今後のイングランド代表定着にも繋がると主張。さらに、ユナイテッド加入後の起用法にも注目した。
「彼はクオリティだけじゃなく、スピード、ゴール、そして、チームのためにアシストできる力もある。継続的な代表入りも求めているはずだから、プレミアリーグでプレーしていれば、ガレス・サウスゲートの目にもよく入るだろうね」
「サンチョを獲得できたら、素晴らしい補強だけど、起用法が気になる。マーカス・ラッシュフォード、アントニー・マルシャル、ダニエル・ジェームズ、メイソン・グリーンウッドがいて、そこにサンチョが加わっても、全員の同時起用は難しいからね」
ディミタール・ベルバトフ
ジェイドン・サンチョ
マーカス・ラッシュフォード
アントニー・マルシャル
ダニエル・ジェームズ
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ベルバトフが語る理想の相棒は? ルーニーでもキーンでもなく元Jリーガー
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グリーンウッド、レイプ&暴行に加えて殺害脅迫で再逮捕
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWメイソン・グリーンウッド(20)が1日、殺害脅迫で再逮捕されたようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 グリーンウッドは1月30日、ガールフレンドであるハリエット・ロブソンさんの『インスタグラム』の投稿によってドメスティック・バイオレンス(DV)疑惑が浮上。 アザだらけになった体や、口から血を流す写真、さらには音声データを証拠に、パートナーからの暴力があったと主張する旨の投稿があったなか、グレーターマンチェスター警察が全容解明に向けて動き出し、その後グリーンウッドは逮捕されていた。 このスキャンダルを受け、FWクリスティアーノ・ロナウドらを筆頭にチームメートがグリーンウッドのSNSのフォローを外し、個人的にスポンサー契約を交わしていた『ナイキ』も凍結を発表。また、ゲーム『FIFA22』からもグリーンウッドは削除されたとのことだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ハリエット・ロブソンさんの投稿</span> <span data-other-div="movie"></span><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr">Sur son Instagram, Harriet Robson accuse Mason Greenwood, son petit-ami, de l'avoir battue et de l'avoir forcée à avoir un rapport sexuel. <a href="https://t.co/NkH8aILhLN">pic.twitter.com/NkH8aILhLN</a></p>— Manchester United (@MUnitedFR) <a href="https://twitter.com/MUnitedFR/status/1487704013801934848?ref_src=twsrc%5Etfw">January 30, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.02.02 06:30 Wed3
グリーンウッドがもうすぐパパに! 昨年の逮捕で選手生活ストップ中…今夏が人生の分岐点
選手キャリアがストップしている元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッド(21)。もうすぐパパになるようだ。 昨年1月、当時の恋人への暴行容疑などで逮捕され、現在に至るまで所属するマンチェスター・ユナイテッドに復帰できていないグリーンウッド。すでに起訴は取り下げられているが、復帰を巡っては現在もクラブ内に意見の相違があるとされている。 イギリス『サン』によると、ユナイテッドが今夏中にグリーンウッドを売却する可能性は低く、エリク・テン・ハグ監督も「再起のためにレンタル移籍させるべき」と主張。また、ローマのジョゼ・モウリーニョ監督が救いの手を差し伸べているともいわれている。 そんななか、グリーンウッドには妊娠中のガールフレンドがおり、この夏に第一子が誕生する予定とのこと。お相手は大学生で、以前には2人揃ってロンドンの5つ星ホテルに宿泊している様子が目撃されている。 このガールフレンドはつい先日、出産を控える妊婦を祝う安産祈願行事“ベビーシャワー”での写真をSNSに投稿。出産が近づいていることがよくわかる。 また、どうやら2人は結婚を考えているとのこと。グリーンウッドは愛する伴侶、生まれてくる我が子のためにも選手キャリアを立て直していかなくてはならない。今夏が人生の分岐点となるだろう。 2023.07.03 14:31 Mon4
「絶対に謝らない」ハーランド父に復讐したロイ・キーンが“報復”タックルを否定
マンチェスター・ユナイテッドのOBであるロイ・キーン氏が現役時代にアルフ=インゲ・ハーランド氏を負傷させたタックルについて語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 キーン氏は、ハーランド氏がリーズ・ユナイテッドに在籍していた1997年にタックルを受けて前十字じん帯損傷の大ケガを負っていた。 しかし4年後、2001年4月21日に行われたマンチェスター・シティとの試合で、ハーランド氏の右ヒザに悪質なタックルを敢行。レッドカードが提示された後にファウルが意図的だったとコメントしたため、5試合の出場停止処分を受けていた。 なお、ハーランド氏はドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの実の父親だが、このタックルの影響もあり2年後の2003年に31歳で現役を引退している。 『スカイ・スポーツ』の番組内で、シティにも在籍した元イングランド代表DFマイカ・リチャーズ氏が、キーン氏に現役時代の後悔について質問。話の流れの中で、この件に言及した。 「言わせてもらっていいかな? サッカーのピッチでやったことで後悔したことは一度もない。一度もだ」 「聞いてほしい。私は退場になりチームを失望させた。私は人々と戦っていた。私はピッチの真ん中にいたんだ」 リチャーズ氏が「ハーランド氏を傷づけようとしたわけではないでしょう」と尋ねるとキーン氏はさらに続けた。 「違う。当然だ。だが選手を傷つけようとしたかと言われればそうだ」 「それについては絶対に謝らない。そして人々は私を痛めつけてきた。私は人生で選手をケガさせようとしたことはないが、選手を傷つけようとしたことはある」 「ピッチの真ん中でボールを取りに行けば、誰かが傷つくこと可能性は大いにある」 そう話したキーン氏は、最後に「(君は)私の精神科医みたいだ。胸のつかえが降りたよ」と語っている。 キーン氏は、ハーランド氏個人ではなく対戦相手の“選手”を狙ってのタックルであり、それについての後悔はないと考えているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ロイ・キーンがハーランド父に繰り出した“悪質”タックル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/OnThisDay?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OnThisDay</a> in 2001: Roy Keane committed a horror challenge when he studded Alf-Inge Haaland's knee.<a href="https://t.co/eX85rW9hhV">pic.twitter.com/eX85rW9hhV</a></p>— The Sportsman (@TheSportsman) <a href="https://twitter.com/TheSportsman/status/1252565333577269248?ref_src=twsrc%5Etfw">April 21, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.06.11 07:05 Fri5
