ベルバトフが語る理想の相棒は? ルーニーでもキーンでもなく元Jリーガー

2020.04.08 12:10 Wed
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元ブルガリア代表FWディミタール・ベルバトフ氏が自身にとって理想のパートナーを明らかにした。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。ブルガリア代表として78試合に出場し48ゴールを記録したベルバトフ氏は、2001年1月にレバークーゼンへと移籍。そこでの活躍が認められ、2006年7月にトッテナムへと加入した。プレミアリーグでも結果を残し、2008年9月から在籍したマンチェスター・ユナイテッドでは、公式戦198試合に出場して92ゴールを挙げ、2度のプレミアリーグ制覇を経験した。

トッテナム時代には元アイルランド代表FWロビー・キーン氏や、ユナイテッド時代には元イングランド代表FWウェイン・ルーニーや元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスとも2トップのパートナーを組んだベルバトフ氏だが、最も相性の良かったパートナーは意外にも元ブラジル代表FWフランサだと明かした。

「ルーニーとキーンのように、私たちは互いを補完しあった。それはピッチの外であまり話すことがなくてもだ」
「レバークーゼンで、私はフランサと呼ばれる男と素晴らしいパートナーシップを築いた。2人でとても多くのゴールを決めた。2004-05シーズンにはバイエルンを4-1で破った」

「ピッチを足を踏み入れた時、私たちは一緒に寝ているようだった。彼とのプレーを楽しんでいた。信じられないほどに利己的じゃなかった。私が良いポジションにいると、彼はボールをくれた。彼にボールを与えると彼は得点を決めていた」
「それはアンディ・コールとドワイト・ヨークのようだった。私たちが一緒にプレーしたことは信じられませんでした。彼と一緒にプレーしたことは私の成長を支えた。自分のレベルやより良いレベルにいる選手とともにプレーすると、常に何かを学ぶことができる」

フランサは2002年にサンパウロからレバークーゼンに加入し、そこから3シーズンに渡ってベルバトフとコンビを組んだ。特に、2003-04シーズンは抜群の連携を見せ、ベルバトフが公式戦36試合16ゴール9アシスト、フランサが公式戦35試合14ゴール13アシストと見事な結果を残した。

レバークーゼン退団後は柏レイソルに加入し5シーズンプレー。一度は引退するも、横浜FCで復帰していた。J1では通算70試合22ゴール6アシスト、J2では41試合8ゴール1アシストを記録。“魔術師”とも呼ばれ、多くの人を魅了していた。

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【ブンデス第17節プレビュー】前半戦最終戦、佐野海舟がヴィルツとマッチアップ

先週末に行われたウインターブレイク明けの前節、ドルトムントvsレバークーゼンの好カードは2-3でレバークーゼンが逃げ切り勝利を飾った。そして首位バイエルンがボルシアMGにシャットアウト勝利とし、2位レバークーゼンとの4ポイント差を維持している。前半戦最終戦となる第17節は火曜と水曜に行われ、MF佐野海舟の5位マインツ(勝ち点28)が2位レバークーゼン(勝ち点35)と火曜に対戦する。 マインツは前節ボーフム戦、ケガから復帰の主砲FWブルカルトのドッペルパックで快勝。年を跨いで連勝を3に伸ばした。開幕から先発を続ける佐野も一貫したハードワークで相手に隙を与えず快勝に貢献している。レバークーゼン戦ではヴィルツとマッチアップする可能性が高いが、バイエルン戦で抑え込んだMFムシアラ同様にドイツの至宝を再び封じ込めてしまうだろうか。 一方、FWシックのドッペルパックでドルトムントに逃げ切り勝利としたレバークーゼンは、年を跨いで公式戦連勝を9とした。終盤にドルトムントの攻勢を許してヒヤリとしたが、しっかり勝ち切った。堅実なブロックを築くマインツ相手にレバークーゼンが多彩な攻めでいかに崩すのかに注目が集まる。 水曜には首位バイエルン(勝ち点39)が登場、15位ホッフェンハイム(勝ち点13)と対戦する。バイエルンは前節ボルシアMG戦、ムシアラを病気で、DFウパメカノを負傷で欠いた中、1-0のスコア以上の内容差で勝利。年を跨いで連勝とした中、前半戦最終戦を勝利で締めくくれるか。 MF堂安律の6位フライブルク(勝ち点27)は3位フランクフルト(勝ち点30)との上位対決に挑む。フライブルクは前節ホルシュタイン・キール戦、堂安が3点目をアシストした中、終盤に2点を決められて追い上げを許したが勝ち切った。2024年最終戦のレバークーゼン戦大敗を払拭して新年白星スタートとした中、マンチェスター・シティへの移籍報道があるFWマーモウシュ擁するフランクフルトを下して連勝となるか。 その堂安との日本人対決に敗れたFW町野修斗の17位ホルシュタイン・キール(勝ち点8)は、8位ドルトムント(勝ち点25)と対戦。2024年最終戦で大活躍し、フライブルク戦では先発で起用された町野だったが、見せ場を作れず。再びアピールする立場となった中、DFシュロッターベックやMFジャン、DFアントンらバックラインに病欠者が相次ぐドルトムント相手に結果を残せるか。 バイエルン攻撃陣を1失点に抑えたDF板倉滉の11位ボルシアMGは、勝ち点24で並ぶ10位ヴォルフスブルクとの中位対決。トップハーフを目指す上では同レベルのヴォルフスブルクには負けられないところ。前半戦最終戦を勝利で飾れるか。 前節出番のなかったDFチェイス・アンリの7位シュツットガルト(勝ち点26)は4位ライプツィヒ(勝ち点30)と、出場停止が明けるMF三好康児の最下位ボーフム(勝ち点8)は14位ザンクト・パウリ(勝ち点14)と対戦する。 ◆ブンデスリーガ第17節 ▽1/14(火) 《26:30》 ホルシュタイン・キールvsドルトムント 《28:30》 レバークーゼンvsマインツ フランクフルトvsフライブルク ヴォルフスブルクvsボルシアMG ▽1/15(水) 《26:30》 ボーフムvsザンクト・パウリ 《28:30》 シュツットガルトvsライプツィヒ バイエルンvsホッフェンハイム ブレーメンvsハイデンハイム ウニオン・ベルリンvsアウグスブルク 2025.01.14 18:00 Tue
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レバークーゼンの若手DFフォファナがオーストリア1部へ完全移籍

レバークーゼンは11日、トーゴ代表DFサディク・フォファナ(21)がオーストリアのグラーツァーAKへ完全移籍したことを発表した。 2020年にレバークーゼンU-19に加入したフォファナは、2022年にトップチーム昇格。これまでブンデスリーガ3試合にベンチ入りするも出場機会はなく、2022-23シーズンはニュルンベルク、2023-24シーズンはオランダのフォルトゥナ・シッタートへ武者修行に出されていた。 また、2022年にはU-20ドイツ代表にも選出されたフォファナだが、2023年11月に両親の母国であるトーゴのA代表を選択。2024年3月のニジェール代表戦でデビューを飾ると、これまで4試合に出場している。 2025.01.12 09:50 Sun
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テラの電光石火弾&シックのドッペルパックでドルトムントを下したレバークーゼンが新年初勝利を飾る!【ブンデスリーガ】

ブンデスリーガ第16節のドルトムントvsレバークーゼンが10日に行われ、2-3でレバークーゼンが勝利した。 2024年最終戦のヴォルフスブルク戦で公式戦5試合ぶりの白星を挙げた6位ドルトムント(勝ち点25)は、その試合からスタメンを5人変更。マレンやベンセバイニ、シュロッターベックらに代えてアデイェミやヤン・コウト、リエルソンらをスタメンで起用した。 一方、公式戦8連勝中の2位レバークーゼン(勝ち点32)は、シックやジャカ、フリンポンらをスタメンで起用。シックとテラを2トップに据えた[4-4-2]で試合に臨んだ。 今節注目のビックマッチは開始25秒でスコアが動く。DFヤン・コウトのクリアを敵陣でタプソバがカットすると、アンドリッヒが頭で繋ぎ、最後はボックス左からテラがハーフボレーを豪快にゴール左に突き刺した。 テラの電光石火弾で先制したレバークーゼンは、8分にもターのロングパスから左サイドを抜け出したインカピエがボックス左横から折り返しを供給すると、ゴール前に走り込んだシックがゴールに流し込んだ。 連続失点を喫したドルトムントだが、すぐに反撃。すると12分、ボックス右から侵入したヤン・コウトの折り返しが相手DFに当たると、ファーサイドに流れたボールをバイノー=ギテンスがゴールに押し込んだ。 1点を返されたレバークーゼンは19分、自陣から少ない手数で敵陣に攻め込むと、フリンポンの右クロスをゴール左手前に抜け出したシックが流し込み、3点目を奪った。 再び2点を追う展開となったドルトムントは、28分にボックス手前でボールを受けたギラシーが反転からシュート。相手DFにディフレクトしたボールが枠をとらえたが、これはGKフラデツキーの好セーブに防がれた。 さらに42分には、左CKのこぼれ球から二次攻撃、三次攻撃を仕掛けると、ブラントのミドルシュートのこぼれ球を拾ったアデイェミがペナルティアーク左手前からシュート。さらに相手GKが弾いたボールにバイアーが詰めたが、これもGKフラデツキーのファインセーブに阻まれた。 1-3で迎えた後半も立ち上がりから一進一退の展開が続くなか、再びスコアを動かしたのはドルトムント。75分、エンメチャからのロングボールで敵陣まで駆け上がったデュランヴィルがボールを浮かせてボックス内へ侵入を試みると、ブロックに入ったタプソバの広げた腕が顔に当たり倒れる。 デュランヴィルもすぐに立ち上がり試合再開かと思われたが、オンフィールド・レビューの末にタプソバのファウルと判定され、ドルトムントがPKを獲得。これをギラシーが確実に沈めた。 しかし、反撃は及ばず2-3で試合終了。前半の連続ゴールで逃げ切ったレバークーゼンが2025年初戦を白星を飾り、首位バイエルンを追走している。 ドルトムント 2-3 レバークーゼン 【ドルトムント】 ジェイミー・バイノー=ギテンス(前12) セール・ギラシー(後34)【PK】 【レバークーゼン】 ネイサン・テラ(前1) パトリック・シック(前8) パトリック・シック(前19) 2025.01.11 07:35 Sat
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グリマルドの直接FK弾で佐野海舟フル出場のマインツを下したレバークーゼンが公式戦10連勝【ブンデスリーガ】

ブンデスリーガ第17節、レバークーゼンvsマインツが14日に行われ、1-0でレバークーゼンが勝利した。マインツのMF佐野海舟はフル出場している。 ウインターブレイク明けの前節、ドルトムントに逃げ切り勝利として公式戦9連勝とした2位レバークーゼンは、4日前のドルトムント戦のスタメンから3選手を変更。ターが風邪により欠場となった。 一方、前節ボーフム戦をケガ明けの主砲ブルカルトのドッペルパックで快勝とし、年を跨いで3連勝とした5位マインツ(勝ち点28)は、開幕から先発を続ける佐野が[3-4-2-1]のボランチでスタメンとなった。 開始早々、マインツはブルカルトが再負傷しジープと交代に。早々にアクシデントに見舞われた中、レバークーゼンが押し込む展開とすると7分に決定機。 高い位置でヴィルツがボールを奪った流れからボックス左のシックが拾ってGKをかわしシュート。だが、懸命に戻ったハンチェ=オルセンにゴールライン上でクリアされる。 その後もレバークーゼンがハーフコートゲームとすると、23分にインカピエがボックス左から際どいシュートを浴びせた。 前半半ば以降もレバークーゼンが押し込むと41分にヴィルツがミドルシュートで牽制。さらに追加タイム2分にグリマルドがGK強襲のシュートを浴びせた中、ゴールレスで前半を終えた。 それでも迎えた後半、開始3分にレバークーゼンが押し切る。ボックス手前右で得たFKをグリマルドが直接沈めた。 失点したマインツは50分、CKの流れからイ・ジェソンが際どいボレーを放つも、GKコヴァルの好守に阻まれる。さらに57分、佐野が味方とのパス交換でボックス右に侵入してシュートと反撃していく。 そして71分には高い位置でボールを奪った流れから途中出場のウェイペルがオンターゲットのシュートを放って同点弾を目指したが、終盤はフリンポンやテラが追加点に迫ったレバークーゼンがシャットアウト勝利。 公式戦10連勝とし、明日試合を行う首位バイエルンに暫定1ポイント差とした。 レバークーゼン 1-0 マインツ 【レバークーゼン】 アレハンドロ・グリマルド(後3) 2025.01.15 08:31 Wed

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