ウェイン・ルーニー
Wayne ROONEY
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1985年10月24日(39歳) |
利き足 | 右 |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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バルセロナ移籍を考慮していたルーニーがアレクサンダー=アーノルドのマドリー移籍を支持「スペインは彼にとって良い選択肢」
ウェイン・ルーニー氏がリバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(26)のレアル・マドリーへの移籍を支持した。イギリス『BBC』のインタビューで答えている。 ルーニー氏は自身の現役時代を振り返りながら、今夏にマドリーへ移籍することが濃厚なアレクサンダー=アーノルドを支持した。 「もし今夏、アレクサンダー=アーノルドがレアル・マドリーに加入するなら、それはそれで良いことだ。私自身もかつてスペインへ移籍する可能性があった。彼は26歳で今季で契約が切れる。残りのキャリアをリバプールで過ごすか、明らかに彼を欲しがっているレアルに移籍するかを決める立場にある。もし彼がリバプールを離れて他のクラブに移籍するとしたら、その理由を不思議に思うかもしれないが、移籍先はレアルだからキャリア上の動きとして疑問視することはできないと思う」 「レアルは素晴らしい歴史を持つ世界最大のクラブだから大きなチャンスであり、断るのが惜しいと感じても理解できるだろう。一方でリバプールは彼が育ったクラブだから、そこを離れるジレンマがあるのもわかる。選手として将来をどうするか、決断しなければならないことがある」 「2010年に私自身、ユナイテッドに対して新しい契約にサインしたくないと伝えたところ、3つのクラブが興味を示してくれた。アプローチしてきたのはチェルシー、レアル、バルセロナだった。心の中ではスペインに行く準備ができていたし、話し合いも行われた。数日間はレアルへの移籍の可能性の方が高かったが、私が最も考えていたのはバルセロナで、メッシやイニエスタ、チャビ、ブスケッツと共に自分がどうチームにフィットするかをイメージしていた」 「結局はユナイテッドに残ることにしたが、当時のバルセロナは素晴らしいチームでどの選手もそこでプレーしたかったはずだ。今のレアルもムバッペ、ベリンガム、ヴィニシウスといったスーパースターを擁していて、アレクサンダー=アーノルドにとって彼らと共にプレーするのは魅力的に感じるはずだ。誰もが同じ気持ちだろう」 「彼は6歳から20年近くリバプールに在籍しているが、現実にはほとんどの選手がどこかの時点で移籍する。ギャリー・ネヴィルやジェイミー・キャラがーのようなワンクラブマンはほとんどいない。彼が新しい国で新しい挑戦をしたいと思っていることを責めることはできない。スペインは彼にとって良い選択肢だろう」 「私がユナイテッドを去ろうと思ったのは2010年で、タイトルを獲得したことが最大の理由だった。私は25歳になる直前でクラブの方向性を懸念していた。アレクサンダー=アーノルドがリバプールを去る理由はプレミアリーグ優勝目前だからではないだろう。彼はそこで素晴らしい時間を過ごし、既に勝ち取れるものは勝ち取っている」 「リバプールのファンがなぜ今チームを去るのか疑問に思うかもしれないが、彼がレアルに移籍すれば別の国でさらなる成功を収める可能性が非常に高い。より多くのトロフィーを獲得するだけでなく、異なるトロフィーを獲得するという挑戦に挑むことになる。また、多くの若いイングランド人選手が海外に渡り、そこで大きな成功を収めているのを目にしている。アレクサンダー=アーノルドも彼らがどれほどその状況を楽しんでいるかを知っているはずだ」 2025.04.01 13:00 Tue2
ボクシング界のスーパースターが憧れルーニーと共同指揮官に! 6月開催のサッカーエイドでイングランドチームを指揮
ボクシングの元ヘビー級世界チャンピオンのタイソン・フューリー氏と、マンチェスター・ユナイテッドとイングランド代表のレジェンドであるウェイン・ルーニー氏が、6月15日にオールド・トラッフォードで開催されるサッカーエイド2025で、イングランド・サッカー・エイド・チームの共同監督を務めることになった。 イギリス出身の世界的な歌手であるロビー・ウィリアムズ氏が共同で創設し、ユニセフが支援するサッカーエイドは、2006年の開始以来、慈善事業のために1億600万ポンド(約202億円)を集めてきたチャリティマッチ。 今大会ではイングランド出身の元サッカー選手に加え、元アスリートや著名人が参加予定。現時点ではギャリー・ネビル、ポール・スコールズ、ジョー・ハート、ジャーメイン・デフォー、そしてライオネスのレジェンド、ジル・スコット、ステフ・ホートン、トニ・ダガンといった男女の元代表選手の参戦が確定。 一方、対戦相手となるサッカーエイドワールドXIでは昨季限りで現役を引退したレオナルド・ボヌッチらの参戦が決定している。 そんななか、イングランド・サッカー・エイド・チームを率いることになったのは、今年1月にボクシングからの引退を発表したフューリー氏。イングランド出身でマンチェスター・ユナイテッドのファンとして知られる36歳は、ほぼ同世代で赤い悪魔のエースとして活躍した憧れのストライカーと共同でチームを指揮する。 ボクシング界ではスーパースターとして知られるフューリー氏だが、「自分がイングランド代表監督。誰がそんなことを想像しただろうね」と興奮を隠しきれず。 「私はこれまで大きな試合をいくつか経験してきたが、今年6月にイングランド代表を勝利に導くという見通しは、どんなヘビー級の試合よりも興奮する」 また、あくまでチャリティーマッチとは言えども、憧れのルーニーも選手として参加することもあり、オールド・トラッフォードで決して負けられないと意気込んだ。 「私がマンチェスター・ユナイテッドの大ファンであることは誰もが知っていることだ。だから、今年の試合がオールド・トラッフォードで行われること。そして私のヒーローの1人であるウェイン・ルーニーを率いることは、私にとってさらに特別なことだ。負けるわけにはいかないよ」 「ユニセフが世界中で行っている活動はとても特別で、とても重要だ。この夏、皆さんが来て私たちを応援してくれることを心から願っているよ」 一方、フューリー氏と共同でチームを指揮しつつ、選手としても参加するルーニー氏は、世界中の多くの子供たちを支援してきた今イベントの意義について改めて主張し、参加できることを誇りに思うと語った。 「ユニセフのためのサッカーエイドの成功には本当に驚かされました」 「こんなに成功するなんて夢にも思いませんでした。2006年以来、サッカーエイドがユニセフのために1億600万ポンド以上を集めたことをとても誇りに思います。サッカーエイドのおかげで子どもたちの生活がより良くなったと知ることほど、私にとって喜びとなるものは人生でほとんどありません」 「昨年、この試合で1500万ポンドが集まりました。今年はこれまで以上に大きく、より良い年にしたいと思っています」 2025.03.11 22:03 Tue3
監督としては失敗続きのルーニー…まだやる気満々の本人に元戦友がチクリ 「大丈夫か?」
監督としてなかなか結果を出せずにいるウェイン・ルーニー氏だが、まだチャレンジしたい意向のようだ。 現役時代にマンチェスター・ユナイテッドで長らく活躍し、イングランド代表でも120試合53ゴールをマークしたレジェンドのルーニー氏。2021年1月に現役を退いてから指導者に転身し、直近ではチャンピオンシップ(イングランド2部相当)のプリマス・アーガイルを率いた。 ルーニー氏が監督キャリアを歩み始めたのはダービー・カウンティで正式監督に就任してから数えてもまだ5年ほどだが、指揮数はすでに4クラブ。就任から83日間で解任のバーミンガム・シティ時代が目を惹くが、プリマスでも1年持たずの短命だった。 輝かしい選手キャリアとは対照的に監督として苦戦続くが、イギリス『デイリー・メール』によると、ルーニー本人はまだ監督をやる気という。ポッドキャスト『Stick to Football』のなかで、こう話す。 「(監督業に)戻りたい。だが、それは適切なクラブでなければならない。復帰を急いでいるわけじゃないが、やってみたいと考えることは色々とある…絶対に正しいことなら別だがね」 「どのクラブでも本当にチャレンジングな状況だった。良い経験も悪い経験もしたし、それをいつも拠り所にもしてきたんだ」 「選手に伝えたいアイデアが間違っていたり、『これが正しいやり方だ』と傲慢なときもあったかもしれない。もっと優秀な選手の存在が助けになる」 「(次が)U-21のチームだったり、コーチとして入ったりするのでも問題ない。まだ学び、成長できるほど若い」 同じく出演したユナイテッド時代の戦友で先輩のギャリー・ネビル氏からは冗談交じりに「大丈夫か?」とツッコミが入ったりもしたが、そう今後も現場復帰の意欲を示すルーニー氏。監督として大成する日はやってくるだろうか。 2025.01.31 14:30 Fri4
PK戦の末にFAカップ敗退… アモリム監督「我々の日ではなかった」、ルーニーには「解説者になるのは簡単」と応戦
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が2日にホームで行われ、PK戦の末敗れたFAカップ5回戦フルアム戦を振り返った。 前回王者のユナイテッドがプレミアリーグで9位に位置するフルアムをオールド・トラフォードに迎えた一戦。試合は前半終盤の追加タイムに課題のセットプレーから失点。 追う展開となったユナイテッドは71分にMFブルーノ・フェルナンデスのゴールで追いつき、延長戦に持ち込んだ。しかし120分で決着が付かず迎えたPK戦でフルアムGKベルント・レノに2本シュートを止められて敗れ、5回戦敗退となった。 アモリム監督は内容には手応えを感じつつ敗退を受け入れた。 「我々は非常に良いスタートを切ったと思う。ボールをうまく保持し、試合をコントロールしていたが、それをずっと維持することはできなかった。守備時にはラインを下げ、攻守の切り替えをスムーズに行うことができていた。今日は多くのチャンスを作ったと思う。PK戦では負ける可能性があり、今日は我々の日ではなかった」 また、ユナイテッドのレジェンドでプリマスの指揮官を昨年末に解任された、現在BBCで解説者を務めるウェイン・ルーニー氏に、目標がプレミアリーグ優勝と言うのは甘いと指摘されたことについては反論した。 「今季優勝できる、あるいは来季は優勝候補の最有力候補になれると考えるのは確かに甘い考えだ。現時点の状況は誰もがわかっていることだし、私も理解している。解説者になるのは簡単だ。私も引退直後は解説者になった。本当に簡単なことだとわかっている」 「我々の目標はプレミアリーグ優勝だ。偉大な栄光を過去に成し遂げたようにクラブとしてプレミアリーグで優勝することが目標だ。我々はもっと良い成績を収めたいと思っているが、今は困難な時期だ。私は甘い人間ではない。だからこそ40歳にしてマンチェスター・ユナイテッドの監督を務められているのだと思う」 2025.03.03 08:30 Mon5
ハーランドが開幕4戦9発でプレミア史上最高の滑り出し! 開始22秒失点のシティ救う2発でペップ称賛 「使わない手はない武器」
ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドがプレミアリーグ史上でも最高の滑り出しだ。 シティは14日の第4節でブレントフォードと対戦し、1-2で勝利。開始22秒で失点とまさかの入りを強いられた試合だったが、前半のうちに大黒柱ハーランドの2ゴールで逆転し、唯一の開幕4連勝を達成した。 3戦連続ハットトリックとまでいかなかった24歳FWだが、『Opta』によると、開幕から4戦9発。2011-12シーズンのウェイン・ルーニー氏がマンチェスター・ユナイテッドで記録した8ゴールを上回るプレミア新記録という。 ジョゼップ・グアルディオラ監督も近しい人の不幸で欠場も取り沙汰されたなかで活躍したハーランドを労わりながらも賛辞の言葉を送った。クラブ公式サイトが伝える。 「昨日、プレーしたいと言ってきた。それが彼の強みだ。90分間は私生活を忘れられるしね。彼の家族にとってつらいことだった。あの年齢で亡くなれば、すべての人間にとってね。彼はロッカールームで落ち込んでいたが、我々は全員のことを気にかけ、そばにいるようにしている」 「昨日は彼の気分もだいぶ良くなっていた。こうして自分の仕事に徹するのが一番のときもある。彼はこの何年もの間、それを完璧にこなす。それこそが彼の強みさ。90分間は私生活を忘れられるし、人生に与える衝撃もね」 「彼がプレーできていないと感じれば、私のところに来て、そう言ってくるはず。彼はとても大きなクオリティがあり、我々にとっても使わない手はない武器だ」 <span class="paragraph-title">【動画】ハーランドが振り向き様に右足一閃!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IfFLaf1A7Is";var video_start = 59;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ハーランドが一対一の場面も冷静に仕留める</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="IfFLaf1A7Is";var video_start = 100;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.15 09:45 Sunウェイン・ルーニーの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2021年1月15日 |
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- |
2020年1月1日 |
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完全移籍 |
2018年7月10日 |
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完全移籍 |
2017年7月9日 |
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完全移籍 |
2004年8月31日 |
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完全移籍 |
2002年7月1日 |
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完全移籍 |
2001年7月1日 |
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完全移籍 |
ウェイン・ルーニーの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年10月11日 | 2024年1月2日 |
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監督 |
2022年7月12日 | 2023年10月8日 |
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監督 |
2021年1月15日 | 2022年6月24日 |
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監督 |
2020年11月15日 | 2021年1月14日 |
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監督 |