フランサ Francoaldo Sena De Souza FRANCA

ポジション FW
国籍 ブラジル
生年月日 1976年03月02日(48歳)
利き足
身長 183cm
体重 78kg
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「世界一綺麗なループ」決勝点となった柏DF三丸の技あり弾に脚光「フランサかと思った」

開始早々の柏レイソルDF三丸拡の技ありゴールが大きな1点となった。 柏は16日、明治安田生命J1リーグ第22節で北海道コンサドーレ札幌を三協フロンテア柏スタジアムに迎えた。 両チームともに慎重さを見せた立ち上がりだったが、上島拓巳が1本のロングパスで局面を変える。3分、最終ラインでゆったりとボールを持った状態から対角へ絶妙なフィードを供給すると、金子拓郎の背後を取った三丸が飛び出してきたGK菅野孝憲の頭上を越す技ありのワンタッチループを沈めた。 微妙な判定が物議を醸した一戦はこの1点が決勝点となり、柏が2試合連続のウノゼロを達成した。 背番号を「20」から「2」変更した今季の三丸は、ここまでリーグ戦全22試合にスタメン出場を果たし、途中交代も2回のみ。ファンからも「本当に替えの効かない存在」、「世界一綺麗なループ」、「フランサかと思った」など、左サイドで存在感を放つ29歳へ惜しみない賛辞が送られている。 <span class="paragraph-title">【動画】フィードも抜け出しもフィニッシュも完璧!決勝点となった三丸の芸術ループ(1:05~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="G9W7HtUeMRc";var video_start = 65;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.07.17 20:50 Sun

ベルバトフが語る理想の相棒は? ルーニーでもキーンでもなく元Jリーガー

元ブルガリア代表FWディミタール・ベルバトフ氏が自身にとって理想のパートナーを明らかにした。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ブルガリア代表として78試合に出場し48ゴールを記録したベルバトフ氏は、2001年1月にレバークーゼンへと移籍。そこでの活躍が認められ、2006年7月にトッテナムへと加入した。プレミアリーグでも結果を残し、2008年9月から在籍したマンチェスター・ユナイテッドでは、公式戦198試合に出場して92ゴールを挙げ、2度のプレミアリーグ制覇を経験した。 トッテナム時代には元アイルランド代表FWロビー・キーン氏や、ユナイテッド時代には元イングランド代表FWウェイン・ルーニーや元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスとも2トップのパートナーを組んだベルバトフ氏だが、最も相性の良かったパートナーは意外にも元ブラジル代表FWフランサだと明かした。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ3YjdtZVVYYSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 「ルーニーとキーンのように、私たちは互いを補完しあった。それはピッチの外であまり話すことがなくてもだ」 「レバークーゼンで、私はフランサと呼ばれる男と素晴らしいパートナーシップを築いた。2人でとても多くのゴールを決めた。2004-05シーズンにはバイエルンを4-1で破った」 「ピッチを足を踏み入れた時、私たちは一緒に寝ているようだった。彼とのプレーを楽しんでいた。信じられないほどに利己的じゃなかった。私が良いポジションにいると、彼はボールをくれた。彼にボールを与えると彼は得点を決めていた」 「それはアンディ・コールとドワイト・ヨークのようだった。私たちが一緒にプレーしたことは信じられませんでした。彼と一緒にプレーしたことは私の成長を支えた。自分のレベルやより良いレベルにいる選手とともにプレーすると、常に何かを学ぶことができる」 フランサは2002年にサンパウロからレバークーゼンに加入し、そこから3シーズンに渡ってベルバトフとコンビを組んだ。特に、2003-04シーズンは抜群の連携を見せ、ベルバトフが公式戦36試合16ゴール9アシスト、フランサが公式戦35試合14ゴール13アシストと見事な結果を残した。 レバークーゼン退団後は柏レイソルに加入し5シーズンプレー。一度は引退するも、横浜FCで復帰していた。J1では通算70試合22ゴール6アシスト、J2では41試合8ゴール1アシストを記録。“魔術師”とも呼ばれ、多くの人を魅了していた。 2020.04.08 12:10 Wed
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