MF猶本光が3月以来の代表復帰! なでしこジャパンが南アフリカ戦に臨む25名を発表《MS&ADカップ2019》
2019.10.24 14:35 Thu
日本サッカー協会(JFA)は24日、MS&ADカップ2019の南アフリカ女子代表戦に向けたなでしこジャパンのメンバーを25名を発表した。
先月に行われたカナダ女子代表との親善試合に4-0で勝利したなでしこジャパン。今回のメンバーでは、MF長谷川唯(日テレ・ベレーザ)やDF熊谷紗希(リヨン/フランス)らを順当に選出した。
また、MF猶本光(フライブルク/ドイツ)が昨年3月以来の復帰を果たした他、GK浅野菜摘(ちふれASエルフィン埼玉)が初招集となっている。一方でFW横山久美(AC長野パルセイロ・レディース)は前回に引き続き招集外となっている。
なでしこジャパンは、11月10日(日)に福岡県の北九州スタジアムで南アフリカ女子代表と対戦する。なお、キックオフ時間は、天皇陛下即位による祝賀御列と重なることから当初の15時から12時45分に変更されている。
◆なでしこジャパンメンバー
GK
1.池田咲紀子(浦和レッズレディース)
18.山下杏也加(日テレ・ベレーザ)
21.浅野菜摘(ちふれASエルフィン埼玉)
4.熊谷紗希(リヨン/フランス)
20.松原有沙(ノジマステラ神奈川相模原)
23.三宅史織(INAC神戸レオネッサ)
22.土光真代(日テレ・ベレーザ)
22.清水梨紗(日テレ・ベレーザ)
13.清家貴子(浦和レッズレディース)
16.宮川麻都(日テレ・ベレーザ)
5.南萌華(浦和レッズレディース)
MF
7.中島依美(INAC神戸レオネッサ)
12.猶本光(フライブルク/ドイツ)
3.栗島朱里(浦和レッズレディース)
10.籾木結花(日テレ・ベレーザ)
14.長谷川唯(日テレ・ベレーザ)
6.杉田妃和(INAC神戸レオネッサ)
17.三浦成美(日テレ・ベレーザ)
19.遠藤純(日テレ・ベレーザ)
FW
9.菅澤優衣香(浦和レッズレディース)
8.岩渕真奈(INAC神戸レオネッサ)
15.田中美南(日テレ・ベレーザ)
24.増矢理花(INAC神戸レオネッサ)
11.小林里歌子(日テレ・ベレーザ)
25.植木理子(日テレ・ベレーザ)
先月に行われたカナダ女子代表との親善試合に4-0で勝利したなでしこジャパン。今回のメンバーでは、MF長谷川唯(日テレ・ベレーザ)やDF熊谷紗希(リヨン/フランス)らを順当に選出した。
また、MF猶本光(フライブルク/ドイツ)が昨年3月以来の復帰を果たした他、GK浅野菜摘(ちふれASエルフィン埼玉)が初招集となっている。一方でFW横山久美(AC長野パルセイロ・レディース)は前回に引き続き招集外となっている。
◆なでしこジャパンメンバー
GK
1.池田咲紀子(浦和レッズレディース)
18.山下杏也加(日テレ・ベレーザ)
21.浅野菜摘(ちふれASエルフィン埼玉)
DF
4.熊谷紗希(リヨン/フランス)
20.松原有沙(ノジマステラ神奈川相模原)
23.三宅史織(INAC神戸レオネッサ)
22.土光真代(日テレ・ベレーザ)
22.清水梨紗(日テレ・ベレーザ)
13.清家貴子(浦和レッズレディース)
16.宮川麻都(日テレ・ベレーザ)
5.南萌華(浦和レッズレディース)
MF
7.中島依美(INAC神戸レオネッサ)
12.猶本光(フライブルク/ドイツ)
3.栗島朱里(浦和レッズレディース)
10.籾木結花(日テレ・ベレーザ)
14.長谷川唯(日テレ・ベレーザ)
6.杉田妃和(INAC神戸レオネッサ)
17.三浦成美(日テレ・ベレーザ)
19.遠藤純(日テレ・ベレーザ)
FW
9.菅澤優衣香(浦和レッズレディース)
8.岩渕真奈(INAC神戸レオネッサ)
15.田中美南(日テレ・ベレーザ)
24.増矢理花(INAC神戸レオネッサ)
11.小林里歌子(日テレ・ベレーザ)
25.植木理子(日テレ・ベレーザ)
池田咲紀子
山下杏也加
浅野菜摘
熊谷紗希
松原有沙
三宅史織
土光真代
清水梨紗
清家貴子
宮川麻都
南萌華
中島依美
猶本光
栗島朱里
籾木結花
長谷川唯
杉田妃和
三浦成美
遠藤純
菅澤優衣香
岩渕真奈
田中美南
増矢理花
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「4人がまたドン底に突き落とされる」ヒザのじん帯損傷から1年ぶり復活の浦和L・栗島朱里、同じケガの4人にエール「私が復帰しないと」
三菱重工浦和レッズレディースのMF栗島朱里が1年ぶりの復帰を果たした。 23日、2022-23Yogibo WEリーグの開幕節で浦和レディースはAC長野パルセイロ・レディースと対戦した。 埼玉スタジアム2002での開幕戦。さらに、3年ぶりの声出し応援が解禁という状況の中、浦和レディースは前半に塩越柚歩、清家貴子が連続ゴールを奪いリードを広げるが、16分に長野レディースの川船暁海が1点を返す。 2-1のまま試合は推移。すると61分、右サイドバックに入っていた遠藤優に代わり、栗島がピッチに立った。 右ヒザ前十字じん帯の損傷という重傷の中、復帰まで1年を要することに。しかし、84分にはスローインを入れると、ボックス内で受けた島田芽依が相手をいなしてそのままシュートを叩き込み3点目。すぐに1点を返されるが、3-2で浦和が開幕戦を制した。 試合後には、チームメイトからも祝福された栗島。試合後のインタビューでは「みなさんただいまー!」とスタンドに集まるファンに挨拶。ケガからの復帰について「去年の10月14日にケガをして、1年ぶりに公式戦に出ることができました」と語り、「リハビリめっちゃ長かったです」と、苦労した末の復帰であると語った。 1年かかったがピッチに戻ってきた栗島。浦和は現在負傷者が続出しており、栗島の後にMF一法師央佳(右ヒザ前十字じん帯損傷)、DF長船加奈(左ヒザ前十字じん帯損傷)、GK鈴木佐和子(左ヒザ前十字じん帯損傷)、GK池田咲紀子(右ヒザ前十字じん帯損傷)と4人が同じヒザのじん帯を負傷して離脱している。 「同じケガをしている船さん(長船加奈)、(一法師)央佳、池さん(池田咲紀子)、(鈴木)佐和子、この4人がリハビリを凄く支えてくれて、本当にみんなと一緒にここまで頑張ってきました。ありがとう、4人」と一緒にリハビリをしてきた4名に感謝。また、「チームメイトのみんなも声をかけてくれて、本当に心が折れそうになったこともあるんですが、みんなのおかげでここまで頑張れました」とチームメイトにも感謝した。 そんな中、復帰をしっかりと果たしたいという気持ちが強いことを口に。「私が復帰しないと、同じケガをした4人がまたドン底に突き落とされると思ったので、まずは私が完全復活して、みんなが復帰できるんだというその道筋ができるように頑張りました」と、途中言葉に詰まりながらも、ケガから復帰できることを示していきたいとした。 その栗島は決勝ゴールとなった3点目をスローインからアシスト。「あれはほぼ島(島田芽依)の個人技なので、島ありがとう」と後輩に感謝。ただ「でも狙っていました。島にも打ってくれと願いを込めて投げました」と、素早いスローでシュートを打てるように入れたとした。 この試合は声出し応援試合。離脱中も応援をしてくれたファンへの感謝の気持ちを最後に語った。 「ここに来るまで1年かかったんですけど、待っているよなど凄く温かい言葉をかけてくれてありがとうございました。その言葉でここまで頑張ることができました」 「私がこれから活躍することがみなさんへの恩返しになると思うので、一歩一歩また積み上げていきますので、応援よろしくお願いいたします」 <span class="paragraph-title">【動画】1年ぶり復帰の栗島朱里がスローインからゴールをアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Fi8W6hRi-Vs";var video_start = 114;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.10.23 22:10 Sun2