宮川麻都 Asato MIYAGAWA

ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1998年02月24日(26歳)
利き足
身長 160cm
体重 52kg
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ベレーザに痛手、今季全試合出場のDF宮川麻都が左鎖骨骨折で全治3カ月…S広島R戦で転倒し負傷

日テレ・東京ヴェルディベレーザは27日、DF宮川麻都の負傷を発表した。 宮川は24日に行われた2023-24WEリーグ第12節のサンフレッチェ広島レジーナ戦に先発出場。しかし、60分にパスカットに行った宮川が中嶋淑乃と接触。その際に転倒すると左肩を強打し倒れ込んだ。 ドクターがピッチに入り治療を行うも、プレー続行不可能に。左肩を押さえた状態でしばらく中断。その後、63分に岩﨑心南と交代していた。 クラブの発表によると、宮川は左鎖骨骨折と診断されたとのこと。全治は3カ月とされている。 今シーズンの宮川は、リーグ戦では全12試合に出場。WEリーグカップでも4試合に出場していた。 2024.03.27 20:58 Wed

鈴木陽の加入後初ゴールで東京NBがS広島Rに劇的勝利!前節に続き途中出場選手が結果残す【WEリーグ】

24日、2023-24 WEリーグ第12節の日テレ・東京ヴェルディベレーザvsサンフレッチェ広島レジーナが味の素フィールド西が丘で行われ、ホームの東京NBが2-1で勝利を収めた。 互いに前節は勝利を収め、連勝を期して臨んだ4位・東京NB(勝ち点19)と8位・S広島R(勝ち点12)。藤野あおばと中嶋淑乃、なでしこジャパンのアタッカーを擁する両チームの一戦は、序盤から東京NBがボールを握って押し込み続け、8分には縦パス2本で試合を動かす。 坂部幸菜がインターセプトから持ち上がり、下りてきた藤野へ預けると、続く縦パスを受けた北村菜々美がペナルティアーク右からコースを突いた右隅への一撃を沈め、東京NBがリードを奪った。 なおも攻勢続く東京NBは15分、右からのクロスに宮川麻都が飛び込むが、渾身のヘディングシュートはGK木稲瑠那にセーブされる。以降も怒涛の攻撃を見せた東京NBだったが、追加点を奪えずにいると、63分にはインターセプト後に中嶋の残り足に引っ掛かった宮川が、転倒時に左肩を負傷。プレー続行不可能となり、岩﨑心南との交代を余儀なくされ、不穏な空気が漂うと、76分に試合は振り出しに戻る。 S広島Rは右ポケットへ抜け出した上野真実がGK野田になに倒されてPKを獲得すると、これを短い助走から上野自らGKの逆を突いて沈めた。 追い付かれた東京NBは79分、神谷千菜に代えて鈴木陽を投入。この策が的中する。 88分、藤野が右へ散らして岩﨑がクロスを送ると、U20 AFC女子アジアカップ帰りの土方麻椰が胸トラップからのボレーシュート。GKがこぼしたボールに鈴木が頭から飛び込み、値千金の勝ち越しゴールをマークした。 今冬にオルカ鴨川から加入した昨季のなでしこリーグの最優秀選手、板橋区出身・鈴木のゴールで再びリードを奪った東京NB。2試合連続で途中出場選手が結果を残し、2連勝を飾っている。 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 2-1 サンフレッチェ広島レジーナ 【東京NB】 北村菜々美(8分) 鈴木陽(88分) 【S広島R】 上野真実(76分)[PK] <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】鈴木陽のWE初ゴールで東京NBがS広島Rに劇的勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="bq-Q9IBbN5E";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.24 16:35 Sun

3年目を迎えたWEリーグ、20名が通算50試合出場達成!歩みは確かなものに

日本初の女子プロサッカーリーグとして、2021-22シーズンの幕開けから3年目を迎えたWEリーグ。11チーム編成での2シーズンを経て、今季からはセレッソ大阪ヤンマーレディースが新たに参入し、計12チームで行われている。 16日に行われた今季の第10節は、発足からちょうど50節目となり、開幕時からケガや出場停止なく出場し続けた皆勤賞の選手12名が、WEリーグ通算50試合出場の節目を迎えた。 20日の第11節も含めて、計20名がWEリーグ通算50試合出場を達成。今週末23日と24日の第12節でも、多数の記録達成者が見込まれている。 ◆WEリーグ通算50試合出場達成者 ()内は現所属 ▽第10節にて達成 伊藤美紀(三菱重工浦和レッズレディース) 清家貴子(三菱重工浦和レッズレディース) 井上綾香(大宮アルディージャVENTUS) 仲田歩夢(大宮アルディージャVENTUS) 岸みのり(ちふれASエルフェン埼玉) 園田悠奈(ちふれASエルフェン埼玉) 木下桃香(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 大賀理紗子(ノジマステラ神奈川相模原) 成宮唯(INAC神戸レオネッサ) 髙橋美夕紀(サンフレッチェ広島レジーナ) 中嶋淑乃(サンフレッチェ広島レジーナ) 松本茉奈加(サンフレッチェ広島レジーナ) ▽第11節にて達成 國武愛美(マイナビ仙台レディース) 中島依美(マイナビ仙台レディース) 吉田莉胡(ちふれASエルフェン埼玉) 宮川麻都(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 石田千尋(アルビレックス新潟レディース) 脇阪麗奈(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 三宅史織(INAC神戸レオネッサ) 市瀬千里(サンフレッチェ広島レジーナ) 2024.03.21 16:30 Thu

攻勢続いた東京NB、途中出場・神谷千菜のヘディング弾で大宮Vを下し3試合ぶり白星!【WEリーグ】

20日、2023-24 WEリーグ第11節の大宮アルディージャVENTUS vs 日テレ・東京ヴェルディベレーザがNACKスタジアム大宮で行われ、アウェイの東京NBが1-0で勝利を収めた。 前節の勝利で5位まで浮上した大宮V(勝ち点14)と、2試合未勝利で4位に足踏みの東京NB(勝ち点16)。 大宮Vは勝てば順位をひっくり返せる一戦だったが、戦前の予想通り、ボール保持の時間が続くのは東京NB。新たな[3-5-2]をマイナーチェンジした[3-4-2-1]を採用した今節は、サイドにおける攻守の役割も明確となった。 前半も半ばを過ぎるとハーフコートゲームの様相を呈し、23分には細かいパスワークから、その1分後には宮川麻都のクロスから、2試合ぶりの先発となった鈴木陽に好機が訪れる。 大宮Vはコンパクトな守備ブロックで粘り強く対応し、時には前線2枚も下がるなど割り切ることで、カウンターの数は限られたが、無失点で前半を切り抜けた。 折り返しての後半も東京NBが主導権を握り、51分には木下桃香が左ポスト直撃のミドルシュート。欠けていた選択肢を提示する。 さらに選手交代も駆使して攻勢を強める東京NBは78分、ついに均衡を破る。右サイドでボールを持った藤野あおばが対峙相手をずらしてシンプルにクロスを送ると、途中出場の神谷千菜が乗松瑠華と競り合ながら体を倒しながらのヘディングシュート。難しい体勢ながらもきれいに合わせ、ネットを揺らした。 先制を許した大宮Vも87分、仲田歩夢のFKに途中出場の平井杏幸が頭で合わせるが、わずかに右へ逸れる。 東京NBは追加点こそ奪えなかったものの、クリーンシートでタイムアップを迎え、3試合ぶりの白星を手にして前半戦を折り返すこととなった。一方の大宮Vはトップ4入りの機会を逃し、4勝2分け5敗での折り返しとなった。 大宮アルディージャVENTUS 0-1 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 【東京NB】 神谷千菜(78分) <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】神谷千菜の技ありヘディング弾で東京NBが大宮Vを下す!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="I55bhx_jAG4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.20 15:10 Wed

守屋都弥が劇的決勝点!I神戸が東京NBとの無敗対決制し、首位でウインターブレイクへ【WEリーグ】

8日、2023-24 WEリーグの第7節、日テレ・東京ヴェルディベレーザ vs INAC神戸レオネッサが味の素フィールド西が丘で行われ、アウェイのI神戸が1-0で勝利を収めた。 6試合を終えて3勝3分けと無敗ながらも、2戦連続ドローで首位の座を明け渡した東京NB。対して、前節の結果を受けて順位表の最上段へ浮上した、4勝2分けと同じく無敗のI神戸。 前半は東京NBがボールを保持する時間が長く続き、8分には木下桃香が中央から切れ込んでの右足シュートを見せると、直後には藤野あおばがボックス手前右から狙う。 11分には坂部幸菜の攻撃参加からゴール正面でFKを獲得すると、藤野が直接狙うも、GK山下杏也加に弾き出された。 総じて主導権を握った東京NBだが、以降はフィニッシュから遠ざかり、折り返しての後半はI神戸が両ワイドの攻撃参加を生かして押し込む展開となる。 I神戸は65分、右CKから竹重杏歌理に決定機が訪れるも、6ヤードボックス内での右足シュートは枠を越えた。 交代カードも駆使して流れを変えたい東京NBだったが、73分にアクシデント。宮川麻都がクリア直後に右ヒザを抑えてうずくまり、一度は戻るも、再び座り込み、プレー続行不可能に。78分に担架でピッチを後にした。 両者無得点のまま推移したゲームは、試合終了間際の90分に動く。 I神戸は左サイドでの組み立てから北川ひかるが中央への横パスを送り、受けた松原優菜は即座に縦へ。大外から回り込み、ゴール前へ顔を出していて守屋都弥が冷静に流し込んで均衡を破った。 東京NBは松田紫野がマークに付いていたが、受け渡しをうまくできずに痛恨の失点。追い掛ける展開となり、追加タイム4分には藤野がFKを直接狙うも、枠を捉えられず。 無敗同士の上位対決は守屋の一撃が決勝点となり、I神戸が勝利。首位でウインターブレイクを迎えることとなった。 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 0-1 INAC神戸レオネッサ 【I神戸】 守屋都弥(90分) <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】守屋都弥の今季初ゴールでI神戸が東京NBとの無敗対決を制す!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="c4mKrXgzTGM";var video_start = 3;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.08 16:25 Mon

カップ戦女王のS広島Rが2点ビハインドを追い付きドロー!先発守備陣平均19.8歳の東京NBは首位陥落【WEリーグ】

24日、2023-24 WEリーグ第6節のサンフレッチェ広島レジーナvs日テレ・東京ヴェルディベレーザが広島広域公園第一球技場で行われ、2-2の引き分けに終わった。 WEリーグカップを制したS広島Rだが、20日の開幕節延期分でも三菱重工浦和レッズレディースに敗れるなど、リーグ戦では1勝1分け3敗と苦戦が続く。 対する東京NBは前節を終えて3勝2分け。第5節はちふれASエルフェン埼玉とゴールレスドローに終わったものの、首位を維持している。今節のスタメン平均年齢は21.89歳。メニーナからの昇格が発表されたばかりの18歳・池上聖七を皇后杯5回戦に続いて先発起用するなど、守備陣5人は平均19.8歳という若手中心で臨んだ。 序盤からボールを握り、攻守にわたってS広島Rを圧倒する東京NB。8分には山本柚月がキックフェイントを駆使して島袋奈美恵をゆさぶり、右足のフィニッシュを見せると、16分に試合を動かす。 右の高い位置で中嶋淑乃からボールを奪い切ってショートカウンターへ転じると、山本が菅野奏音とのワンツーからグラウンダーで折り返し、藤野あおばが詰めた。 以降も22分には藤野とのワンツーから菅野が右足のミドル、36分にはカウンターから北村菜々美がコントロールショットと、東京NBは幾度もS広島Rゴールに迫る。 奪いどころが定まらないS広島Rは、守勢の時間が続く中で中嶋のスピードを生かして打開を試みるが、フィニッシュまでは持ち込めない。41分にも右クロスが髙橋美夕紀に合えばというシーンを作ったが、柏村菜那がカバー。前半のシュートは終了間際に髙橋強引に左足を振ったのみにとどまった。 東京NBはハーフタイムに柏村から樋渡百花へとスイッチし、樋渡が最前線に。2トップの一角で先発のした菅野が中盤の底へ、ボランチで先発の宮川麻都が右サイドバックに回る。 48分にはその樋渡が絡んで追加点を奪取。左のスペースへ藤野が抜け出すと、切れ込んでパスを、ゴール前の樋渡が丁寧に落とし、木下桃香がコントロールショットを突き刺した。 一方のS広島Rは直後、対角のグラウンダーのパスをうけた立花葉が反転からの右足、さらには立花のクロスから髙橋がヘッドと反撃の姿勢を強めると、77分にセットプレーから1点を返す。 途中出場・瀧澤千聖の鋭い左CKにニアで上野真実が頭で合わせ、リーグ戦4試合連続ゴールをマークする。 S広島Rは差を詰めた直後の78分、カウンターから北村に決定機を許したが、GKを抜けたシュートをゴールライン上で途中出場の佐山桃子がクリア。望みをつなぐ。 S広島Rは88分、ルーズボールへの対応時に渡邊真衣が味方と接触し、主審が試合を止めて脳震とうの疑いで交代に。アクシデントに見舞われたが、再開直後のドロップボールから同点弾を挙げる。 90分、ボックス手前左でのドロップボールを瀧澤がダイレクトでゴール前に放り込むと、このタイミングで投入された松本茉奈加が合わせて試合を振り出しに戻した。 試合はこのままタイムアップを迎え、両者勝ち点「1」を分け合うことに。追い付かれた東京NBは4位に後退している。 サンフレッチェ広島レジーナ 2-2 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 【S広島R】 上野真実(77分) 松本茉奈加(90分) 【東京NB】 藤野あおば(16分) 木下桃香(48分) <span class="paragraph-title">【ハイライト】東京NBが2点先行もS広島Rが追い付く!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RVU_15MKFNc";var video_start = 11;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.24 16:07 Sun

新潟Lが女王・浦和に2-0で快勝、無敗の東京NBは終始押し込むもEL埼玉とドロー【WEリーグ】

10日、2023-24 WEリーグ第5節の2試合が各地で行われた。 ここまで4試合で2勝1分け1敗のアルビレックス新潟レディースと、3試合で2勝1分けで無敗の三菱浦和レッズレディースの対戦。昨季女王である浦和を、今季のカップファイナリストの新潟Lが迎えることとなった。 立ち上がりから積極性を見せたのは新潟L。開始2分では新潟Lの石田千尋がロングシュート。これはGK池田咲紀子がセーブした。 対する浦和は23分、浦和は右CKから最後は石川璃音がボックス内でシュートも枠を外れていく。 ゴールレスで迎えた中、51分に新潟Lが左CKから先制。杉田亜未のクロスを三浦紗津紀がヘッドで合わせて、新潟Lがスコアを動かした。 先制を許した浦和はなかなか攻めあぐねゴールが遠い。90分には柴田華絵の浮き球のパスを菅澤優衣香が落とすと、ボックス内で清家貴子がシュート。しかし、GK平尾知佳がセーブし得点を許さない。 すると、96分に新潟Lは柳澤紗希がクロスのこぼれ球を押し込みダメ押し。2-0で新潟Lが勝利を収めた。 もう1試合は、日テレ・東京ヴェルディベレーザvsちふれASエルフェン埼玉の一戦。今季3勝1分けで無敗で首位に立つ東京NBとここまで1勝3敗のEL埼玉の一戦となった。 試合は、東京NBが押し込んでいく戦いとなる、EL埼玉はしっかりとした守備で防いでいく。 菅野奏音、宮川麻都がゴールに迫るが得点にならず。後半も東京NBが押し込んでいくが、EL埼玉のGK浅野菜摘の好セーブが光りゴールを許さず。 EL埼玉は76分、ボックス左からのクロスに対して佐久間未稀がボックス内でヘッド。しかし、シュートはクロスバーを直撃。最後まで東京NBが押し込んだが、EL埼玉が体を張って守りきり、ゴールレスドローに終わった。 ◆2023-24 WEリーグ第5節 ▽12月10日(日) アルビレックス新潟レディース 2-0 三菱重工浦和レッズレディース 【新潟L】 三浦紗津紀(51分) 柳澤紗希(96分) 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 0-0 ちふれASエルフェン埼玉 ▽12月9日(土) マイナビ仙台レディース 1-2 大宮アルディージャVENTUS 【マイ仙台】 石坂咲樹(31分) 【大宮V】 阪口萌乃(59分) 船木里奈(78分) ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 1-1 サンフレッチェ広島レジーナ 【千葉L】 鴨川実歩(85分) 【S広島R】 上野真実(6分) AC長野パルセイロ・レディース 1-1 INAC神戸レオネッサ 【AC長野】 タニガーン・デーンダー(33分) 【I神戸】 田中美南(70分) セレッソ大阪ヤンマーレディース 3-3 ノジマステラ神奈川相模原 【C大阪】 脇阪麗奈(27分) 小山史乃観(34分) 矢形海優(37分) 【N相模原】 南野亜里沙(49分) 浜田芽来(53分) 笹井一愛(84分) <span class="paragraph-title">【動画】古巣の浦和相手に涙のゴールを決めた新潟L・柳澤紗希</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="POnRTPBj8c0";var video_start = 105;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.10 18:10 Sun

元なでしこ岩渕真奈さんが古巣往訪!マスコットとの3ショットほかW杯優勝メンバーにも遭遇

元なでしこジャパンの岩渕真奈さんが古巣の試合会場に姿を見せた。 日テレ・ベレーザ(現:日テレ・東京ヴェルディベレーザ)やINAC神戸レオネッサの他、バイエルンやホッフェンハイム、アストン・ビラ、アーセナル、トッテナムでもプレーした岩渕さん。今年9月の引退後は、解説者などとしても活躍している。 23日には古巣・東京NBのホームゲーム、2023-24 WEリーグ第3節の三菱重工浦和レッズレディース戦に来場。トークショーやサイン会を実施した。 14歳でのトップチームデビューやベレーザでの思い出などを語った岩渕さん。ウオーミングアップ中の浦和のDF佐々木繭とも掛け合いをするなど(2人は東京NBの育成組織メニーナでともにプレー)、和やかな時間を過ごした。 また、味の素フィールド西が丘には解説者として海堀あゆみさんや澤穂希さんも来場。加えて、この日試合のなかった大宮アルディージャVENTUSの鮫島彩や有吉佐織、上辻佑実も観戦に訪れ、岩渕さんとともにワールドカップ(W杯)を戦ったメンバーや東京NB出身者が多数集まることとなった。 岩渕さんはインスタグラムで豪華メンバーとの一枚を公開したほか、村松智子と宮川麻都とのスリーショットやウィーナとリヴェルンとのスリーショット、くじ引きで手に入れた岩﨑心南との一枚などを共有し、メッセージを綴った。 「WEリーグにおじゃましてきました」 「現役時代お世話になったベレーザで!そして大好きなスタジアムの西が丘で!一緒にやってた仲間達や久しぶりに会うファンの皆さんに会えて楽しい時間でした」 「『お疲れ様』と沢山の拍手をいただいて…温かく迎えてくれた両サポーターのみなさん、ありがとうございました」 <span class="paragraph-title">【写真】岩渕真奈さんがW杯優勝メンバーやベレーザの後輩と味フィ西で再開!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cz-thOqPC2T/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cz-thOqPC2T/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">岩渕真奈/Mana Iwabuchi(@iwabuchi.m_jp)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.11.27 19:55 Mon

先制ヘッドの東京NB・村松智子、後半課題もチームの守備意識向上を実感「球際で戦えていた」

日テレ・東京ヴェルディベレーザのDF村松智子が、自らの得点と守備面について振り返った。 東京NBは12日、2023-24 WEリーグ開幕節でAC長野パルセイロ・レディースを味の素フィールド西が丘に迎えた。 週半ばまでの温暖さと打って変わって寒気の中でキックオフを迎えた一戦は、菅野奏音のCKに村松が合わせて東京NBが10分に先制点を奪うと、出足の良い守備と見事なボール回しで前半は攻守で圧倒した。 後半にはAC長野の圧力を受けて我慢の時間もあったが、69分に北村菜々美が追加点を奪取。75分に伊藤めぐみに1点を返されたものの、84分には木下桃香のゴールで再びリードを広げ、3-1と勝利を収めた。 チームの今季リーグ戦ファーストゴールを挙げたキャプテンの村松は「(菅野)奏音のボールがすごく良くて、本当合わせるだけでした。あのフィーリングをずっと練習していたので、決まってよかったです」と、チームメイトに感謝。ニアへのストレート性クロスをファーへ、というのはイメージ通りだったと振り返る。 ゴール後には劇団四季の『ライオンキング』に由来するパフォーマンスを披露。「桃香と(宮川)麻都で(3人のうち誰かが点を取った時は)やろうと言っていたので、今日まさか二回もできるとは」と、相好を崩した。 「攻撃の選手にはタレントが多くいますが、(相手にゴール前を)固められてしまうと、(点が)取れない時間帯もあると思うので、セットプレーもベレーザの武器の1つになればと思います」 守備面でも前半は完璧ともいえる内容で、ボールを失った瞬間から、即座に奪い返す準備が整っていた。センターバックの相方、坂部幸菜を含めてAC長野のクサビのパスを九分九厘カットした。チームとしてただ前線から奪いにいくだけではなく、最終ラインとボランチでのサンド、奪った後のパスコースの確保など、村松なりの思慮がうかがえる。 「今日自分がより意識したのは、ボランチをどこまで行かせるかということ。練習試合などでは、前から(守備に)行くとボランチ(2人とも)行ってしまって、自分の前にあまり味方がいないという状況が多かった。なので、どちらか必ず一枚がいるようには意識しました。前のプレッシングも徹底しやすかったですし、球際の部分で戦えていたと思います」 14分には自陣での味方のボールロストから川船暁海にフィニッシュまで持ち込まれたが、村松が危機をいち早く察知し、スライディングでシュートブロック。事なきを得た。 「(チームメイトを)もちろん信頼はしているけれど、『この人ならできるだろう』って信じ切っていたら、カバーには絶対入らない。もしかしたら『この人がミスをするかも』という感覚を(頭の隅に)持っているから、すぐにカバーができると思うので、そういう小さなところからしっかりやっていきたいです」 一方で後半はAC長野のプレッシングを受け、奪った後のボールを動かせなくなり苦しんだ。失点はリードを広げた後で、致命傷にはならず。WEリーグカップ最終節のように失点が重ならなかったことをポジティブに捉えつつ、今後へ向けての課題として持ち帰ることとなった。 「後半は相手が前から来るだろうという予想はしていましたが、ちょっと相手に飲まれてしまう時間帯もあった。そこでどう戦うかは一回整理しないといけないなとは思うんですけど、そういうときでも早い時間帯で失点しなかったのは、カップ戦での大量失点を考えると、チームとして少しは前に進めたのかなと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】キャプテン村松智子がCKから狙い通りのヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="KOp8SExDE5g";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.13 16:50 Mon

名門復活を期する東京NBがキャプテン村松智子のヘディング弾などで開幕白星!新規参入のC大阪も歴史刻む1勝【WEリーグ】

12日、2023-24 WEリーグ開幕節の2試合が各地で行われた。 <span class="paragraph-subtitle">◆ホーム開幕の東京NBが3ゴール快勝【東京NBvsAC長野】</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/we20231112_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.8em;" id="cws_ad">©️WE LEAGUE<hr></div> 味の素フィールド西が丘では日テレ・東京ヴェルディベレーザvsAC長野パルセイロ・レディースが行われた。両チームはWEリーグカップの開幕戦でも対戦しており、2点を先行した東京NBが、AC長野の反撃を1点に抑え、勝利を収めていた。 この日も東京NBが自慢のポゼッションを生かして序盤から主導権を握ると、10分に試合を動かす。一度失ったボールを高い位置で奪い返して右CKを獲得すると、菅野奏音のキックをニアで村松智子が頭で合わせた。 キャプテンの今季初ゴールで先制した東京NBに対し、AC長野は19分、アーリークロスにトップ下起用の菊池まりあが飛び込むが、ホームチームは直後に藤野あおばが強烈なミドルを放ち、流れを渡さない。 東京NBは失った直後の切り替えが早く、球際の勝負やセカンドボール争いでも優位に。以降も山本柚月に多くのチャンスが訪れたが、追加点はお預けのまま前半を終えた。 後半はAC長野の勢いを若干受けた東京NBだったが、69分に待望の追加点を奪取。山本が絶妙なスルーパスを通すと、抜け出した北村菜々美が一対一を制した。 ただ、AC長野も反撃に転じ、波状攻撃から途中出場の伊藤めぐみが前回対戦に続くゴールを決めて75分に1点を返す。 それでも東京NBは84分、後半途中からボランチにボジションを移した宮川麻都が鮮やかな浮き球パスを裏へ送り、抜け出した木下桃香がネットを揺らして再びリードを広げると、このままタイムアップを迎えて3-1で勝利。開幕戦を白星で飾っている。 <span class="paragraph-subtitle">◆矢形海優のゴールで新規参入のC大阪が初勝利【C大阪vs千葉L】</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/we20231112_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.8em;" id="cws_ad">©️WE LEAGUE<hr></div> 今シーズンからWEリーグに新規参入したセレッソ大阪ヤンマーレディースは、ヨドコウ桜スタジアムにジェフユナイテッド市原・千葉レディースを迎えた。 今季のWEリーグカップ第3節でも顔を合わせた両者。当時は2-0でC大阪が勝利していた。 攻守の切り替えや球際の攻防といった互いの特徴を出し合いながらも、前半は両者無得点で折り返したが、60分にC大阪が試合を動かす。 中に絞った百濃実結香が中盤で奪い切り、自ら持ち上がって右サイドから折り返すと、矢形海優がワントラップから右足の一振りを突き刺した。 今季マイナビ仙台レディースから復帰した11番が、クラブのWEリーグ初ゴールをマークしたC大阪。このまま逃げ切り、記念すべき初勝利を手にした。 ◆2023-24WEリーグ第1節 ▽11/12(日) セレッソ大阪ヤンマーレディース 1-0 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 【C大阪】 矢形海優(60分) 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 3-1 AC長野パルセイロ・レディース 【東京NB】 村松智子(10分) 北村菜々美(69分) 木下桃香(84分) 【AC長野】 伊藤めぐみ(75分) ▽11/11(土) ちふれASエルフェン埼玉 1-3 マイナビ仙台レディース ノジマステラ神奈川相模原 0-1 大宮アルディージャVENTUS INAC神戸レオネッサ 1-0 アルビレックス新潟レディース 2023.11.12 15:56 Sun
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