川崎Fが9人神戸に3発勝利で今季初連勝! 家長豪快ヘッド&山田新2発…神戸はモヤモヤ募る90分間に【明治安田J1第25節】
2024.08.07 21:01 Wed
7日、明治安田J1リーグ第25節の川崎フロンターレvsヴィッセル神戸がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、ホームの川崎Fが3-0と昨季王者に勝利した。
川崎Fは8分、三浦颯太の左足アーリークロスをボックス内で山田新が逸らし、後方で収めた脇坂泰斗が右足シュート。枠を突くも相手DFに当たってCKとなる。
そのCK、ボックス外で跳ね返りを拾った大島僚太が、ワントラップから右足ミドル。コースを突いて威力もそこそこだったが、惜しくもゴール上へ外れる。
一方、山口蛍や酒井高徳、宮代大聖を欠く神戸。武藤嘉紀が左サイドハーフを担う[4-4-2]でこの一戦に臨み、粘り強い平常運転を続けていたなか、前半終盤に思わぬ事態が。
45分、大迫勇也のスルーパスに走った飯野がボックス手前で倒される。
主審の笛が吹かれるなりイエローカードを提示されたのは、川崎Fの大南拓磨ではなく、神戸の飯野。シミュレーションと判断され、2枚目の警告で退場となった。
数的優位となった川崎Fは後半頭から攻勢。
48分、38歳家長昭博が右サイドを全力スプリントし、13歳年下のマテウス・トゥーレルを振り切ってボックス内へ。角度のない位置から放ったシュートはGK前川黛也に阻まれる。
51分には決定機。神戸の菊池流帆の雑なクリアが足元に転がってきた脇坂が、ボックス内でDF2枚をかわして左足シュートを放つ。しかし、前川のファインセーブに阻まれた。
56分には、縦パスを受けた山田が反転から右足シュート。またも前川のファインセーブでCKに逃げられるも、このCKからようやく先制。脇坂のクロスに家長がヘディング弾を叩き込んだ。
神戸は63分、またしてもまさかの事態。
プレーが切れて神戸のリスタートとなった際、ピッチ内に転がっていたボールを、トゥーレルが副審に向かって蹴り、これを確認した主審がレッドカードを提示。神戸はこれで9人だ。
71分に川崎Fの追加点。マルシーニョの内側をインナーラップした三浦がクロスを上げ、前川の頭上を超えたところに走り込んだ山田が、DFと競り合いながらヘディング弾を流し込んだ。
一気に余裕の出た川崎F。85分、脇坂の縦パスに反応した山田が前川との一対一になり、冷静にこれを沈めてとうとう3点差に。昨季J1王者神戸にホームで3-0と快勝...今季リーグ戦初の2連勝だ。
対し、9人となって武藤も大迫も下げた神戸。前半終盤の飯野レッドから始まったモヤモヤを払拭する反撃は叶わず、0-3と敗れている。
川崎フロンターレ 3-0 ヴィッセル神戸
【川崎F】
家長昭博(後12)
山田新(後26、後40)
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中断期間が明けて再開したJ1リーグ。14位川崎Fはリーグ戦6試合無敗も、最後に敗れた相手こそ4位神戸。その神戸は中断期間中にトッテナム、スタッド・ランスとの国際親善試合をこなし、中3日で今節を迎えた。そのCK、ボックス外で跳ね返りを拾った大島僚太が、ワントラップから右足ミドル。コースを突いて威力もそこそこだったが、惜しくもゴール上へ外れる。
左サイドで崩しを担うマルシーニョは31分、速攻から味方とのワン・ツーで左サイドを抜け出し、対峙した飯野七聖のイエローカードを誘発。そのスピードが脅威を与える。
一方、山口蛍や酒井高徳、宮代大聖を欠く神戸。武藤嘉紀が左サイドハーフを担う[4-4-2]でこの一戦に臨み、粘り強い平常運転を続けていたなか、前半終盤に思わぬ事態が。
45分、大迫勇也のスルーパスに走った飯野がボックス手前で倒される。
主審の笛が吹かれるなりイエローカードを提示されたのは、川崎Fの大南拓磨ではなく、神戸の飯野。シミュレーションと判断され、2枚目の警告で退場となった。
数的優位となった川崎Fは後半頭から攻勢。
48分、38歳家長昭博が右サイドを全力スプリントし、13歳年下のマテウス・トゥーレルを振り切ってボックス内へ。角度のない位置から放ったシュートはGK前川黛也に阻まれる。
51分には決定機。神戸の菊池流帆の雑なクリアが足元に転がってきた脇坂が、ボックス内でDF2枚をかわして左足シュートを放つ。しかし、前川のファインセーブに阻まれた。
56分には、縦パスを受けた山田が反転から右足シュート。またも前川のファインセーブでCKに逃げられるも、このCKからようやく先制。脇坂のクロスに家長がヘディング弾を叩き込んだ。
神戸は63分、またしてもまさかの事態。
プレーが切れて神戸のリスタートとなった際、ピッチ内に転がっていたボールを、トゥーレルが副審に向かって蹴り、これを確認した主審がレッドカードを提示。神戸はこれで9人だ。
71分に川崎Fの追加点。マルシーニョの内側をインナーラップした三浦がクロスを上げ、前川の頭上を超えたところに走り込んだ山田が、DFと競り合いながらヘディング弾を流し込んだ。
一気に余裕の出た川崎F。85分、脇坂の縦パスに反応した山田が前川との一対一になり、冷静にこれを沈めてとうとう3点差に。昨季J1王者神戸にホームで3-0と快勝...今季リーグ戦初の2連勝だ。
対し、9人となって武藤も大迫も下げた神戸。前半終盤の飯野レッドから始まったモヤモヤを払拭する反撃は叶わず、0-3と敗れている。
川崎フロンターレ 3-0 ヴィッセル神戸
【川崎F】
家長昭博(後12)
山田新(後26、後40)
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家長昭博
三浦颯太
山田新
脇坂泰斗
大島僚太
マルシーニョ
マルシーニョ
マルシーニョ
マルシーニョ
飯野七聖
山口蛍
酒井高徳
宮代大聖
武藤嘉紀
大迫勇也
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マテウス・トゥーレル
前川黛也
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川崎FvsG大阪は1-1ドロー決着 37歳小林悠が81分同点ヘッド【明治安田J1第34節】
18日、明治安田J1リーグ第34節の川崎フロンターレvsガンバ大阪がUvanceとどろきスタジアムby Fujitsuで行われ、1-1のドロー決着となった。 黄金期を築いた鬼木達監督が今シーズン限りで退任すると発表され、指揮官とともに歩む試合も残りわずかとなった川崎F。新しい時代への足がかりを今季残りで見出したい。 G大阪を迎えての等々力は立ち上がりからオープンな展開となり、川崎Fはマルシーニョ、G大阪はウェルトンと、互いのブラジリアンアタッカーが力強いドリブルを披露する。 7分にG大阪が先制。 半田陸が浮き玉に右サイドを裏抜けし、中央へのラストパスにウェルトンがワンタッチで合わせてネットを揺らした。ボヤトス体制で川崎F戦を得意としてきたG大阪が、最終ラインからの素速く完璧な崩しから先手を取る。 しかし、先制点のウェルトンは20分過ぎにアクシデント。球際の攻防で足を痛めて座り込み、トレーナーからはバツサインが。26分、ウェルトンに代わって岸本武流が投入される。 徐々に攻勢を強めた川崎Fは43分、深く押し込んでの崩しから、マルシーニョが斜めの短いスルーパス。G大阪DF中谷進之介の前へ飛び出した山田新が左足を振るも、ミートしきれず枠外へ。中谷の“寄せ”がタイトで素晴らしかった。 G大阪陣内で試合を進めた前半終盤に光明を見出したか、川崎Fは後半も頭から高い位置でポゼッション。ただ、スピード豊かなアタッカー陣を活かしたG大阪の速攻から危うい場面も。 50分過ぎから両チームとも相手の攻撃をファウルで止める場面が増え、セットプレーが頻発。 70分にはG大阪がCKでビッグチャンス。左CKを中谷がファーでマイナスへ落とし、宇佐美貴史がフリーで右足シュートを放つが、振りかぶった一撃は枠外へ。多くの選手が頭を抱える。 直後には川崎Fが素速いパス回しからショートカウンター。途中出場の遠野大弥が右サイドを裏抜けし、ゴール前へラストパス。最後は途中出場の山内日向汰がシュートも枠上へ。 81分に川崎Fが同点弾。 家長昭博が最終ラインの丸山祐市から届いた浮き玉を滞空時間の長いジャンプで収め、ワイドを駆け上がる遠野へ素速く展開。最後はふわりとしたクロスに37歳小林悠が頭から飛び込み、ネットへ突き刺した。 G大阪としては序盤で奪ったリードを守りきれずという形の、1-1ドロー決着に。代表ウィーク直前に10試合ぶり白星も、2連勝はならず。 川崎Fもリーグ戦の連勝が2でストップ。チームはこの後、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)・リーグフェーズ第3節で中国遠征へ。23日にアウェイで上海申花と対戦する。 川崎フロンターレ 1-1 ガンバ大阪 【川崎F】 小林悠(後36) 【G大阪】 ウェルトン(前7) 2024.10.18 21:00 Fri2
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「悔しさしか残っていない」「最悪な日です(笑)」本田圭佑にPKをセーブされ、本田に決められ敗れたGK長友佑都が悔しさ露わに「永嗣さんに電話します」
26日、本田圭佑が発起人となってスタートした10歳以下の子供たちに向けた全国大会「4v4 JAPAN CUP U10 2023 presented by au」が行われた。 全国大会の決勝が行われた中、主催者の本田も登場。優勝チームの「Compania」と対戦するスペシャルマッチでは、本田をはじめ、遠藤保仁(ジュビロ磐田)、家長昭博(川崎フロンターレ)、長友佑都(FC東京)、酒井高徳(ヴィッセル神戸)、乾貴士(清水エルパルス)、宮市亮(横浜F・マリノス)、そして今シーズン限りで現役を引退した元日本代表FW李忠成氏が登場し、スペシャルチームとして戦った。 レジェンドとしての強さをしっかりと子供たちに見せつけた中、その後は、本田チームと長友チームに分かれてレジェンドマッチを実施。本田チームは家長、酒井、李が入り、長友チームは遠藤、乾、宮市が入ってプレーした中、13-13という打ち合いに。最後はサドンデスのPK戦となると、GK本田が長友のシュートをセーブ。最後は本田がGK長友相手に豪快に決めて勝利していた。 試合後、メディア取材に応じた長友はPK戦で負けたことについて「悔しさしか残っていないです。以上です」と言及。「帰ってグラウンドで走り込みたいぐらいです」と相当悔しさを露わにし、「最後僕が外して圭佑に決められたというのが悔しすぎて、本当に走り込みます」と自身を鍛えることを誓った。 白熱の展開の中、「Compania」とのスペシャルマッチではゴールも決めていた長友。実際に子供たちとのプレーについては「僕たちに負けたくないという気持ちが凄く伝わってきて、その気持ちを受けて僕たちも負けたくないという意地を見せられたかなと思います」と語り、プロとしての意地を見せられたと振り返った。 その中でGKとしてもプレー。自身のプレーには「大分酷かったんじゃないかなと」と語り、「みんなの前で凄いところを見せたかったんですけど…GKって難しいなって」と、普段プレーしないポジションの大変さも感じたとし、「今日は(川島)永嗣さんに電話していつもありがとうございますと伝えたいです」と、長年日本代表で共に戦ってきた川島永嗣に感謝の気持ちを述べた。 ただ、やはり本田との対決に負けたのは悔しかった様子。「5年前ぶりですね」とロシア・ワールドカップ以来となるプレーだったと語り、「彼の最近のボールを蹴っている姿を見てなかったんで、1vs1になったら全部仕掛けてこいって言っていたんですけど、全部パスで逃げていったので」と不満を露わに。「本田と長友の1vs1を見たかったと思うんですけど、すぐにワンタッチではたいていたので、らしくないなと」と勝負を仕掛けてこない本田にガッカリした様子だ。 それでも、最後は強烈なシュートを叩き込まれて敗戦。「だからPKで負けてより悔しいです。1vs1で勝負も仕掛けてこないし、PKでも負けるし、最悪な日です(笑)」と振り返った。 来季の契約はまだ公式に発表されていないが、「元気な姿をピッチで見せられるように、まだまだ長友健在だと言われるようにしたいです」と語り、プレー続行を明言。ピッチで躍動する姿を来シーズンも見せてくれそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】本田圭佑の強烈シュートを受けるGK長友佑都の連続写真</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/yuto20231227_tw1.jpg" alt="本田圭佑の強烈シュートを受けるGK長友佑都" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/yuto20231227_tw2.jpg" alt="本田圭佑の強烈シュートを受けるGK長友佑都" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/yuto20231227_tw3.jpg" alt="本田圭佑の強烈シュートを受けるGK長友佑都" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/yuto20231227_tw4.jpg" alt="本田圭佑の強烈シュートを受けるGK長友佑都" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/yuto20231227_tw5.jpg" alt="本田圭佑の強烈シュートを受けるGK長友佑都" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/yuto20231227_tw6.jpg" alt="本田圭佑の強烈シュートを受けるGK長友佑都" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/yuto20231227_tw7.jpg" alt="本田圭佑の強烈シュートを受けるGK長友佑都" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/yuto20231227_tw8.jpg" alt="本田圭佑の強烈シュートを受けるGK長友佑都" style="max-width: 100%;"></div> 写真:超ワールドサッカー 2023.12.27 07:15 Wed4
今年の年間ベストイレブンは川崎Fから歴代最多タイの7選手!《2018 Jリーグアウォーズ》
▽「2018 Jリーグアウォーズ」が18日に行われ、ベストイレブンが発表された。 ▽優勝した川崎フロンターレからは最多の7選手が選出。これは1994年の東京ヴェルディと、2002年のジュビロ磐田に並ぶ歴代最多タイの数字。GKチョン・ソンリョンやMF家長昭博、MF大島僚太、DF谷口彰悟は初選出となった。DFエウシーニョとDF車屋紳太郎は2年連続2度目の選出に。MF中村憲剛は3年連続8度目となり、最多受賞ランキング3位となった。 ▽3位の鹿島アントラーズからはDF西大伍が2年連続での選出に。その他、24ゴールを挙げ得点王に輝いた名古屋グランパスのFWジョーや、ガンバ大阪の9連勝に貢献したFWファン・ウィジョ、北海道コンサドーレ札幌のMFチャナティップが初選出となった。 <span style="font-weight:700;">◆ベストイレブン</span> ※<I>カッコ内は受賞数</I> GK <span style="font-weight:700;">チョン・ソンリョン</span>(川崎フロンターレ/初) DF <span style="font-weight:700;">西大伍</span>(鹿島アントラーズ/2) <span style="font-weight:700;">エウシーニョ</span>(川崎フロンターレ/2) <span style="font-weight:700;">車屋紳太郎</span>(川崎フロンターレ/2) <span style="font-weight:700;">谷口彰悟</span>(川崎フロンターレ/初) MF <span style="font-weight:700;">チャナティップ</span>(北海道コンサドーレ札幌/初) <span style="font-weight:700;">家長昭博</span>(川崎フロンターレ/初) <span style="font-weight:700;">大島僚太</span>(川崎フロンターレ/初) <span style="font-weight:700;">中村憲剛</span>(川崎フロンターレ/8) FW <span style="font-weight:700;">ジョー</span>(名古屋グランパス/初) <span style="font-weight:700;">ファン・ウィジョ</span>(ガンバ大阪/初) 2018.12.18 19:55 Tue5
「いつも一緒にいた」MVP家長昭博に生年月日同じの旧友・本田圭佑から祝福メッセージ
▽「2018 Jリーグアウォーズ」が18日に横浜アリーナで行われた。 ▽2018シーズンの最優秀選手賞は川崎フロンターレのMF家長昭博。そんな同選手に対して、ガンバ大阪ジュニアユース時代に切磋琢磨したメルボルン・ビクトリーに所属する日本代表FW本田圭佑から祝福のビデオメッセージが届いた。 「アキ(家長昭博)、久しぶり。年間最優秀選手賞、MVPを受賞したということで、なんか事務所から家長選手がMVPを受賞する可能性があるからメッセージをくれと言われて、これもしアキが選ばれてなかったらこのメッセージどこに行くんかな…って思いながら喋っています。でも、これが映っているということは、選ばれているということで、改めておめでとうございます」 「全然連絡してこないので、たまには連絡ください。まあサッカーに集中して、家族のために頑張っているのは分かりますけど、たまには古い友人にも連絡を寄こして、会いに来てください。また昔話でもしましょう。本当にアキだけでなく、他のチームメイトの方々も活躍されたと聞いています。そこにいる川崎フロンターレの皆さん、本当におめでとうございました。引き続き、来年も魅力のあるパスサッカーを見せてください。楽しみにしています」<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181218_honda_tw2.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>▽旧友からの祝福に家長は「僕よりも喋っていましたね(笑)」とコメントし、「会いに行きたい」と返答。「中学校の1年生から3年生までの3年間でしたけど、本当にいつも一緒にいて、たまたま生年月日(1986年6月13)も一緒で、運命を感じる選手です」と本田との思い出を振り返った。 2018.12.19 02:55 Wed川崎フロンターレの人気記事ランキング
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Jリーグは29日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは横浜F・マリノスのMFジャン・クルードが追加。他の大会での出場停止処分の影響により、30日の第35節浦和レッズ戦が出場停止となった。 J2リーグでは8選手が出場停止に。清水エスパルスのFW北川航也は27日の栃木SC戦で一発退場。「ファウルを受け両選手ともに倒れている状態で、相手競技者の右肩に対して左足で過剰な力を用いて蹴った行為は、『選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)』に相当する」と判断された。 3試合の出場停止処分と15万円の罰金が科されることに。しかし、J2の全日程が11月10日をもって終了し、出場停止処分の対象となる同レベルの大会もなく、停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、出場停止試合は2試合となっている。 ヴァンフォーレ甲府のDFエドゥアルド・マンシャは27日のレノファ山口FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア外で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止となった。 また、甲府のDF林田滉也も山口戦で一発退場。「スライディングをしボールにプレーした後、相手競技者が起き上がったところを足裏で顔を蹴った行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合出場停止となった。 J3リーグでは7名が追加。Y.S.C.C.横浜のDF大嶋春樹は26日の松本山雅FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア内で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分を受けている。 【明治安田J1リーグ】 DFマリウス・ホイブラーテン(浦和レッズ) 第35節 vs横浜F・マリノス(10/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF安斎颯馬(FC東京) 第35節 vs湘南ベルマーレ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF昌子源(FC町田ゼルビア) 第35節 vsサガン鳥栖(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFジャン・クルード(横浜F・マリノス) 第35節 vs浦和レッズ(10/30) 今回の停止:その他の停止 MFレオ・ゴメス(ジュビロ磐田) 第35節 vsヴィッセル神戸(11/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 GKク・ソンユン(京都サンガF.C.) 第35節 vsサンフレッチェ広島(11/3) 今回の停止:1試合停止 FWウェリントン(アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF松岡大起 (アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第35節 vsFC町田ゼルビア(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 DF中塩大貴(ザスパ群馬) 第37節 vs大分トリニータ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF品田愛斗(ジェフユナイテッド千葉) 第37節 vsV・ファーレン長崎(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW高橋利樹(横浜FC) 第37節 vs栃木SC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド・マンシャ(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 MF佐藤和弘(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF林田滉也(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 FW北川航也(清水エスパルス) 第37節 vsいわきFC(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第38節 vsロアッソ熊本(11/10) 今回の停止:3試合停止(2/3) DFヘナン(レノファ山口FC) 第37節 vs愛媛FC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF音泉翔眞(ヴァンラーレ八戸) 第35節 vsカマタマーレ讃岐(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大嶋春樹(Y.S.C.C.横浜) 第35節 vsAC長野パルセイロ(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF山中麗央(AC長野パルセイロ) 第35節 vsY.S.C.C.横浜(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF大山啓輔(ツエーゲン金沢) 第35節 vsいわてグルージャ盛岡(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF生駒稀生(奈良クラブ) 第35節 vs福島ユナイテッドFC(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF曽我大地(ガイナーレ鳥取) 第35節 vs大宮アルディージャ(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF工藤孝太(ギラヴァンツ北九州) 第35節 vsアスルクラロ沼津(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF藤春廣輝(FC琉球) 第35節 vsFC今治(11/3) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.10.29 18:29 Tue2
Jユースカップのベスト8が決定! 2019年以来の優勝チーム決定へ
Jリーグは30日、「2024 Jユースカップ」のノックアウトラウンド進出クラブを発表した。 3月23日(土)から10月27日(日)まで1stラウンドおよび2ndラウンドが実施。ベスト8に進出したのは、モンテディオ山形、ジェフユナイテッド千葉、東京ヴェルディ、川崎フロンターレ、清水エスパルス、ヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島、鹿児島ユナイテッドFCの8クラブとなった。 ノックアウトラウンドは11月3日(日)からスタート。セントラル開催での1回戦制のトーナメント戦で行われ、準々決勝が11月3日(日)、4日(月・祝)にJヴィレッジで、準決勝が11月9日(土)にAGFフィールドで、決勝は11月17日(日)にヨドコウ桜スタジアムで行われる。 2019年の第27回大会で名古屋グランパスU-18がガンバ大阪ユースに4-0で勝利して優勝。2020年はコロナ禍ということもあり開催されず、2021年から2023年はグループステージのみの開催となり優勝クラブは決めていなかった。 <h3>■ノックアウトラウンド 試合日程</h3> ●準々決勝 会場:Jヴィレッジスタジアム ▽11/3(日) 《10:40》 清水エスパルスユース vs 川崎フロンターレU-18ー[1] 《14:00》 鹿児島ユナイテッドFC U-18 vs 東京ヴェルディユースー[2] ▽11/4(月・祝) 《10:40》 ヴィッセル神戸U-18 vs サンフレッチェ広島F.Cユースー[3] 《14:00》 モンテディオ山形ユース vs ジェフユナイテッド千葉U-18ー[4] ●準決勝 会場:AGFフィールド ▽11/9(土) 《10:40》 [1]勝者チーム vs [2]勝者チームー[5] 《14:00》 [3]勝者チーム vs [4]勝者チームー[6] ●決勝 会場:ヨドコウ桜スタジアム ▽11/17(日) 《14:00》 [5]勝者チーム vs [6]勝者チーム 2024.10.30 17:15 Wed3
開始5分に危険タックルで一発退場、川崎FマルシーニョがACLEで2試合出場停止&罰金30万円
アジアサッカー連盟(AFC)は10月30日、懲戒事項を発表。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)に出場している川崎フロンターレのFWマルシーニョが出場停止処分を受けることとなった。 AFCの発表によると、マルシーニョは10月23日に行われたACLEの上海申花(中国)戦に出場。しかし、開始3分で足裏の激しいタックルを見舞い一発退場となっていた。 VARチェックも入り、オンフィールド・レビューも行われた中で退場に。AFCの懲戒委員会はこのファウルに対し「相手の足首にまっすぐに伸ばした足とスタッドで突進し、激しい力で過剰な力で蹴ったという重大な反則行為」と説明した。 マルシーニョに対しては、2試合の出場停止処分が下されることに。5日の上海上港戦、26日のブリーラム・ユナイテッド戦で適用される。 さらに、2000ドル(約30万円)の罰金処分も課せられることとなった。 川崎Fは、ここまで1勝2敗と苦しいスタート。10位とノックアウトステージに進めない位置にいる。 <span class="paragraph-title">【動画】マルシーニョが2試合出場停止となったファウル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="iQEyiPOXFq0";var video_start = 54;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.01 20:40 Fri4
鹿島が鬼門等々力をとうとう攻略 川崎Fにシーズンダブル、知念慶の先制弾皮切りに前半3発【明治安田J1第35節】
1日、明治安田J1リーグ第35節の川崎フロンターレvs鹿島アントラーズがUvanceとどろきスタジアムby Fujitsuで行われ、アウェイの鹿島が1-3と勝利した。 公式戦4試合で勝ちがなく、直近のACLE上海遠征は敗れた川崎F。対するは、中後雅喜暫定体制の初戦で福岡を切り崩せなかった鹿島。 開始10分で鹿島が先制。CKの流れからスローインを獲得し、受けた柴崎岳の正確かつ素早いクロスに、古巣対戦となった知念慶が強烈なヘディングシュートを叩き込んだ。 その後も攻勢の鹿島は、18分に追加点。 安西幸輝が敵陣での即時奪回から全速力のタテ突破を披露し、マイナスのクロスに飛び込んだ樋口雄太が、勢いそのままに右足ボレーを突き刺した。実に見事な攻撃である。 川崎Fは24分、ボールを握っての攻撃から三浦颯太が高い位置。パスを受け、ワントラップから思い切り左足を振るが、“決まっていればスーパーゴール”のミドルは惜しくもポスト直撃。 28分に鹿島の3点目。右サイドバック起用の三竿健斗が、ボックス手前から機を見たダイレクトシュートを流し込んだ。意表を突かれたか、GKチョン・ソンリョンは反応しきれず。 良いところなしの川崎Fは、この失点に前後して脇坂泰斗が負傷&途中交代。前節・ガンバ大阪戦で起死回生の同点ゴールを決めた37歳、小林悠をピッチへ送り込む。 52分、ボックス左角でタメたマルシーニョが、外側を駆け上がる三浦へ展開。低いクロスにゴール正面で山田新が合わせるも、GKがニアを切って無人となっていたゴールへ押し込めず。 金曜日の等々力に2万人超が詰めかけたなか、1点が遠い川崎F。70分には大島僚太、瀬川祐輔、エリソンの3枚を同時投入する。 90+2分、山本悠樹がボックス手前からの直接FKを沈めて一矢報いるが、結局はホームで1-3負け。アウェイで逆転負けを喰らった前半戦含め、対鹿島は今季2戦2敗となった。 鹿島は中後体制初白星。等々力での川崎F撃破は、リーグ戦のレギュラーシーズンで9年ぶり、2016年のチャンピオンシップ準決勝を含めても、実に8年ぶりとなった。 川崎フロンターレ 1-3 鹿島アントラーズ 【川崎F】 山本悠樹(後45+2) 【鹿島】 知念慶(前10) 樋口雄太(前18) 三竿健斗(前28) <span class="paragraph-title">【動画】知念慶が古巣等々力で先制弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>元ストライカーの得点感覚<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9F%B4%E5%B4%8E%E5%B2%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#柴崎岳</a> からピンポイントクロス<br>頭で合わせたのボランチ <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%9F%A5%E5%BF%B5%E6%85%B6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#知念慶</a><br><br>明治安田J1リーグ第35節<br>川崎F×鹿島<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8EF%E9%B9%BF%E5%B3%B6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎F鹿島</a> <a href="https://t.co/1EEpD8SC9J">pic.twitter.com/1EEpD8SC9J</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1852294557385310503?ref_src=twsrc%5Etfw">November 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.01 21:00 Fri5