湘南DF吉田新が練習中に左足負傷、ヒラメ筋損傷
2024.11.04 13:11 Mon
湘南ベルマーレは4日、DF吉田新の負傷を報告した。
PR
吉田は10月23日のトレーニング中に負傷。左ヒラメ筋損傷と診断されている。2023年に立正大学から加入した吉田。プロ2年目の今シーズンは明治安田J1リーグで6試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で1試合に出場していた。PR
吉田新の関連記事
湘南ベルマーレの関連記事
J1の関連記事
|
吉田新の人気記事ランキング
1
3連敗中の福岡が土壇場のザヘディ弾で追いつきドロー、湘南は90分はリード守るもJ1での26年ぶり4連勝を逃す【明治安田J1第25節】
7日、明治安田J1リーグ第25節の湘南ベルマーレvsアビスパ福岡がレモンガススタジアム平塚で行われ、1-1のドローに終わった。 2週間以上の中断期間を経ての再開となる試合。残留争いから抜け出したい湘南は、中断前のリーグ戦から3名を変更。鈴木淳之介、畑大雅、ルキアンが外れ、大野和成、吉田新、福田翔生が入った。吉田はJリーグ初先発となった。 対する福岡は、残りシーズンで上位を目指していきたい戦いに。中断前の試合からは2名を変更し、亀川諒史、重見柾斗が外れ、井上聖也、ウェリントンが入った。 アグレッシブに試合に入った福岡に対し、湘南は徐々に盛り返していくと9分にビッグチャンス。左サイドからの吉田新のクロスが流れると、ファーサイドに走り込んだ福田翔生が蹴り込むが、GK村上昌謙がセーブする。 あわやというシーンを作った中、福岡は15分に紺野和也がロングシュートを放つと、枠を捉えていくもGKソン・ボムグンが冷静に対応して弾き出す。 湘南が押し込んでいた中で徐々に福岡が盛り返すと、24分に小田逸稀が積極的にプレスをかけてボックス右でボールを奪うと、クロスをボックス中央で完全にフリーだった佐藤凌我がヘッドも、枠を外してしまう。 湘南は30分、カウンターから福田がボックス右からグラウンダーのクロス。これを最後は吉田がシュートも、枠を捉えられない。 強度の高い戦いとなっている中、互いに決定機を作るまでに至っていない前半。ハーフタイムでは選手交代はなく、後半は湘南がボールを保持して攻め込んでいく。 すると61分、キム・ミンテが強烈なロングシュート。これはGK村上がセーブするも、こぼれ球を福田がボックス内で拾ってパス。このボールを茨田がボックス内で強いシュートを放つが、これもGK村上がセーブ。しかし、跳ね返りを鈴木章斗が押し込み、湘南が均衡を破った。 湘南が先制した中、福岡もすぐに反撃。65分には浮き球のパスに抜け出した紺野がボックス内右の角度のないところからシュートも、GKソン・ボムグンがセーブする。 福岡は69分に選手交代。前寛之を下げて、シャハブ・ザヘディを投入する。すると右CKから決定機。大外へのクロスに対して折り返すと、最後は田代雅也がヘッドで押し込むも、湘南はライン上でギリギリ防いでゴールを許さない。 追いつきたい福岡が攻め込む時間が長くなっていく一方で、湘南もしっかりと守備を固めて守っていく。 福岡は84分に3枚交代。岩崎悠人、小田、紺野を下げて北島祐二、亀川諒史、金森健志を入れてゴールを目指していく。 すると後半アディショナルタイム4分、右CKを得た福岡は北島が右足でクロス。アウトスイングのクロスに飛び込んだシャハブ・ザヘディがヘッドで叩き込み、福岡が土壇場で同点に追いつく。 残りの少ない時間では違いにゴールを目指すが、そのまま試合終了。守り切れなかった湘南は4連勝を逃す悔しい勝ち点1に。一方の福岡は、4連敗を回避する貴重なドローとなった。 湘南ベルマーレ 1-1 アビスパ福岡 【湘南】 鈴木章斗(後16) 【福岡】 シャハブ・ザヘディ(後45+4) 2024.08.07 21:05 Wed2
湘南が6選手と契約更新、今季加入のMF小野瀬康介や復帰したMF田中聡ら
湘南ベルマーレは19日、6名との契約更新を発表した。 今回契約更新が発表されたのは、MF田中聡(21)、DF大岩一貴(34)、GK富居大樹(34)、DF吉田新(23)、MF鈴木淳之介(20)、MF小野瀬康介(30)の6名となる。 田中は今シーズン途中に期限付き移籍先のコルトレイクから復帰。明治安田生命J1リーグで11試合に出場していた。 大岩は2020年に加入し、キャプテンとしてプレー。今シーズンはJ1で23試合に出場し1得点を記録していた。 富居は2018年に加入し、今シーズンはJ1で8試合に出場。立正大学から今季加入した吉田はJ1で出番がなかった。 鈴木は2022年に帝京大可児高校から加入し、今季はJ1で5試合に出場。小野瀬はガンバ大阪から今季加入し、J1で22試合3得点を記録しいてた。 6選手はそれぞれクラブを通じてコメントしている。 ◆MF田中聡 「来年も湘南ベルマーレプレーできることになりました。今年は納得のいくプレーや結果を残せなかったので、来年はチームの力になれるように頑張ります」 ◆DF大岩一貴 「チームの勝利のために。そこに全てをかけて戦っていきたいと思います。来シーズンもよろしくお願いします」 ◆GK富居大樹 「一年間、どんな時も熱い応援ありがとうございました。来年も湘南ベルマーレのエンブレムをつけてプレーできることに幸せと喜びを感じています。ファン、サポーター、湘南ベルマーレのために責任と覚悟を持ってプレーするので、来年も共に戦いましょう」 ◆DF吉田新 「今年の悔しさを来シーズンにぶつけ、湘南のために戦い続けたくさんの勝利に貢献できるように頑張ります。左足で試合を決めます!熱い応援よろしくお願いします!」 ◆MF鈴木淳之介 「2024シーズンも湘南ベルマーレでプレーさせていただくことになりました。今シーズンはなかなか難しいシーズンになりましたが、来シーズンは個人としてもチームとしても、さらに上にいけるように頑張ります。応援よろしくお願いします」 ◆MF小野瀬康介 「いつも応援してくださる皆さん、ありがとうございます。来シーズンもたくさんお世話になります!」 2023.12.19 17:25 Tue3
3回戦唯一のJ1勢対決は湘南に軍配! 鈴木章斗ゴラッソで東京V撃破しベスト16進出【天皇杯】
第104回天皇杯3回戦の湘南ベルマーレvs東京ヴェルディが10日にレモンガススタジアム平塚で行われ、1-0で勝利した湘南がラウンド16進出を決めた。 2回戦で甲南大学を3-1で破って順当に初戦を突破した湘南。直近のJ1リーグでは浦和レッズ相手に劇的な3-2の逆転勝利を飾り、リーグ7試合ぶりの白星を得て良い状態でこの一戦を迎えた。週明けにリーグ戦のガンバ大阪戦を控える中、池田昌生と鈴木章斗の2選手を除く先発9人を変更。主力クラスでは福田翔生、奥野耕平、茨田陽生が起用された。 一方、AC長野パルセイロを5-0で撃破して3回戦に駒を進めた東京V。直近のリーグ戦ではセレッソ大阪と1-1で引き分けた。週末にFC町田ゼルビアとのダービーを控える中、C大阪戦からは千田海人、綱島悠斗、山田楓喜を除く先発8人を変更。負傷明けのチアゴ・アウベスがスタメン入りしたほか、3トップは木村勇大、染野唯月、山田楓の3選手が並んだ。 試合開始直後から強い雨が降り出した中で幕を開けた一戦。湘南は[3-5-2]、東京Vは[3-4-2-1]の布陣でスタート。立ち上がりは強い雨脚と強風を考慮し、互いにロングボールを使いながらセカンドボールの攻防がメインに。 なかなかフィニッシュまで持ち込めない状況が続いたが、16分には湘南に決定機。背後へのスルーパスを起点に右サイドを崩すと、クロスの流れから仕掛けたボックス内での波状攻撃で最後はボックス左の吉田新が右足を振るが、ここはシュートを枠に飛ばせない。 これに対して東京Vはカウンターを軸にチャンスを窺う中で相手陣内の深い位置でセットプレーを獲得。山田楓の正確なプレースキックでゴール前でのスクランブルを作り出すと、22分にはFKの二次攻撃からボックス左に抜け出した見木友哉が左足シュートを枠に飛ばすが、これはDFの身体を張ったゴールカバーに阻まれる。さらに、28分には右サイドを崩してボックス右から山田楓の左足シュート、そのこぼれを繋いで松橋優安が続けて際どいシュートを放ったが、いずれもGK馬渡洋樹の好守に阻まれる。 前半30分を過ぎると、雨と風が弱まってきた影響もあって、互いに足元でボールを繋ぎながら明確に攻撃と守備のターンが分かれる形で一進一退の攻防に。 湘南がよりボールの主導権を握ったが、前半終了間際には東京Vに続けてビッグチャンスが訪れる。まずは45分、右サイドで背後を取った松橋がボックス内に持ち込んで折り返すと、勢いを持って中央に走り込んだ見木が右足シュートもブロックに遭う。さらに、前半ラストプレーとなったカウンターではボックス中央に切り込んだ染野が細かな切り返しで相手守備陣を完全に翻弄したが、肝心の左足シュートをふかしてしまい、絶好の先制機を逸した。 ゴールレスで折り返した後半も同じメンバーでスタート。立ち上がりは前線の収まりがいい、東京Vのペースで進んでいく。開始直後には見木のミドルシュート、山田楓の左CKに反応した染野のヘディングシュートで先制点に迫る。 後半は守勢の展開が続いた湘南は62分に1枚カードをもらっていた池田を下げて石井久継を投入。この交代直後から流れを変えると、左クロスから相手DFのクリアがポストを叩く際どいシーン、惜しくもオフサイドとなったもののボックス内での崩しから鈴木章がネットを揺らす。 すると、66分にはボックス手前左でボールを受けた鈴木章が豪快に右足を振り抜くと、ややドライブ回転がかかった低弾道のシュートがゴール右下隅に突き刺さり、湘南がゴラッソで先制に成功した。 相手の時間帯に耐え切れなかった東京Vはすぐさま反撃を開始。71分には右サイド深くに抜けた松橋のピンポイントクロスをゴール前にフリーで走り込んだ木村がドンピシャのヘディングシュートで合わすが、ここはGK馬渡の圧巻のファインセーブにはじき出される。 75分には山田楓、綱島悠斗を下げて齋藤功佑と共にリーグ前回対戦で1ゴール1アシストの活躍を見せた切り札の山見大登を投入。その山見は投入直後にペナルティアーク付近から挨拶代わりの際どいミドルシュートを放つ。 湘南が石井の再三の鋭い仕掛けで追加点に迫るものの、ビハインドの東京V攻勢の状況で試合は後半終盤に突入。互いに5枚の交代カードを使い切って最後の勝負に出る。 その後は山田剛綺を起点に東京Vが決死の猛攻を仕掛けたが、山田剛、染野のボックス内での決定機はいずれも湘南の身体を張った守備に阻まれ、試合はこのままタイムアップ。 今ラウンド唯一のJ1勢対決を制した湘南がベスト16進出を決めた。なお、ラウンド16の抽選会は12日に行われる。 湘南ベルマーレ 1-0 東京ヴェルディ 【湘南】 鈴木章斗(後21) 2024.07.10 21:00 Wed湘南ベルマーレの人気記事ランキング
1
Jリーグ優秀選手賞34名が発表! 連覇の神戸から最多9名、ここからベストイレブン&最優秀選手賞が決まる
Jリーグは9日、「2024Jリーグ優秀選手賞」の受賞選手34名を発表した。 10日に行われる「2024 Jリーグアウォーズ」を前に発表された優秀選手賞。この34名の中から、ベストイレブンと最優秀選手賞が選ばれることとなる。 優秀選手賞は、各クラブの監督および選手による「ベストイレブン」の投票結果をもとに、各ポジションの投票数の上位選手からチェアマンが決定するものとなる。 見事に連覇を果たしたヴィッセル神戸からは、GK前川黛也、DF酒井高徳、DF山川哲史、DFマテウス・トゥーレル、MF井手口陽介、MF扇原貴宏、FW大迫勇也、FW宮代大聖、FW武藤嘉紀の最多9名が選出された。 また、2位のサンフレッチェ広島からは、GK大迫敬介、DF荒木隼人、DF佐々木翔、DF中野就斗、MF東俊希、MF松本泰志の6名が選出。初のJ1挑戦で優勝争いを最後まで繰り広げたFC町田ゼルビアからは、GK谷晃生、DF昌子源の2名が選ばれた。 なお、この34名の中から決まる「ベストイレブン」は、DF、MF、FW、右サイド、左サイドの1名ずつは得票数上位から選出。GKを含む残りの6名は、選考委員にて決定される。 <h3>2024Jリーグ 優秀選手賞 受賞選手(34名)</h3> GK 谷晃生/FC町田ゼルビア ランゲラック/名古屋グランパス 一森純/ガンバ大阪 前川黛也/ヴィッセル神戸 大迫敬介/サンフレッチェ広島 DF 濃野公人/鹿島アントラーズ(右サイド) 昌子源/FC町田ゼルビア 高井幸大/川崎フロンターレ 中谷進之介/ガンバ大阪 酒井高徳/ヴィッセル神戸(右サイド) マテウス・トゥーレル/ヴィッセル神戸 山川哲史/ヴィッセル神戸 荒木隼人/サンフレッチェ広島 佐々木翔/サンフレッチェ広島 中野就斗/サンフレッチェ広島(右サイド) MF マテウス・サヴィオ/柏レイソル(左サイド) 脇坂泰斗/川崎フロンターレ 田中聡/湘南ベルマーレ 井手口陽介/ヴィッセル神戸 扇原貴宏/ヴィッセル神戸 東俊希/サンフレッチェ広島(左サイド) 松本泰志/サンフレッチェ広島 FW 鈴木優磨/鹿島アントラーズ 知念慶/鹿島アントラーズ(MF) 山田新/川崎フロンターレ アンデルソン・ロペス/横浜F・マリノス ヤン・マテウス/横浜F・マリノス(右サイド) ジャーメイン良/ジュビロ磐田 ウェルトン/ガンバ大阪(左サイド) 宇佐美貴史/ガンバ大阪 レオ・セアラ/セレッソ大阪 大迫勇也/ヴィッセル神戸 宮代大聖/ヴィッセル神戸(左サイド) 武藤嘉紀/ヴィッセル神戸(右サイド) 2024.12.09 16:58 Mon2
神戸がJ1リーグ連覇!3ゴールを決める盤石の試合運びで今季2冠を達成【明治安田J1第38節】
明治安田J1リーグ第38節、ヴィッセル神戸vs湘南ベルマーレが8日にノエビアスタジアム神戸で行われ、ホームの神戸が3-0で勝利。2年連続Jリーグ優勝を果たした。 前節勝てばJ1リーグ優勝の可能性もある中で、後半アディショナルタイムの得点により辛くも柏レイソルと引き分けに終わった神戸。2位サンフレッチェ広島との差は「1」にまで縮まる形とはなったが、それでもこの試合に勝てばJ1リーグ連覇が決定する状況だ。 対戦相手は、15位湘南。終盤の連勝もあってすでにJ1リーグ残留を決めているが、直近2試合は未勝利となっており、前節は横浜F・マリノス相手に3失点で敗れる形となった。 立ち上がり、大迫がいきなりシュートを放つなど神戸が積極的な入りを見せる。6分には右サイドからのクロスに反応した武藤が右足で合わせたが、惜しくも枠内からは外れた。 10分には大迫の縦パスに反応した武藤だったが、これもGK上福元に防がれてしまいゴールとはならず。17分にはセットプレーから宮代がゴールネットを揺らしたかに見えたが、これはオフサイドとなった。 攻め続ける神戸は26分、右サイドからのクロスにボックス中央の武藤がヘディングシュート。これはGK上福元に防がれたが、こぼれ球に詰めた宮代がゴールに流し込み大きな先制点を記録した。 リードした後も神戸の勢いは緩まず。なんとか打開したい湘南も、35分にクリアボールを拾った鈴木が強烈なシュートを狙ったがこれはGK前川の好セーブに防がれた。 攻勢続く神戸は43分、らしさ全開の追加点を決める。GK前川からのロングボールを大迫が頭で絶妙にすらすと、抜け出した佐々木が冷静にボックス右の武藤へパス。これを武藤が落ち着いてゴールに流し込み、2点目を記録した。 後半も神戸がロングボールを交えながら圧力をかけていく展開は変わらず。53分には井手口からのロングボールをボックス内で受けた大迫がシュートも、これは枠上へ外れた。 意地を見せたい湘南もカウンターに活路を見出そうとするが、攻守の切り替えが迅速な神戸を相手に中々チャンスを掴めず。67分には途中交代のルイス・フェリッピがロングシュートを狙うも、GK前川にキャッチされた。 70分、スローインを佐々木が頭で落とすとボックス中央で大迫が粘り、最後は走り込んできた扇原へ。ボックス手前から強烈なミドルシュートを突き刺した扇原は、これが今季初ゴールとなった。 大量リードを得た神戸は、プレッシャーをかけ続けながらも試合を終わらせる方向へとシフト。終盤には主将の山口蛍を投入して試合を締めにかかると、最後まで守備陣が集中力を切らさずそのまま3-0で勝利した。 この結果、神戸が2年連続J1リーグ優勝。シーズン通じて安定感を失わず、天皇杯も制していた王者が、歓喜に沸くノエビアスタジアムで今シーズン2冠を達成した。 ヴィッセル神戸 3-0 湘南ベルマーレ 【神戸】 宮代大聖(前26) 武藤嘉紀(前43) 扇原貴宏(後25) <span class="paragraph-title">【動画】連覇を決定づける扇原貴宏の衝撃ミドル!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/pKAforvwSk">https://t.co/pKAforvwSk</a><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB%E7%A5%9E%E6%88%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィッセル神戸</a> <a href="https://t.co/RGwzwavqkn">pic.twitter.com/RGwzwavqkn</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1865648031116271975?ref_src=twsrc%5Etfw">December 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.08 16:02 Sun3
【J1注目プレビュー|第38節:神戸vs湘南】ホームで見事に連覇&2冠達成か!? 湘南は上位陣全制覇で意地を見せたい
【明治安田J1リーグ第38節】 2024年12月8日(日) 14:00キックオフ ヴィッセル神戸(1位/69pt) vs 湘南ベルマーレ(15位/45pt) [ノエビアスタジアム神戸] <h3>◆勝って連覇&2冠へ【ヴィッセル神戸】</h3> いよいよ長いシーズンもこれがラストマッチ。神戸にとっては非常にわかりやすい状況で最終節を迎えた。 直近2試合連続ドローと足踏みをしたことで最終節まで優勝争いがもつれ込む事態に。それでも勝利すれば連覇が決定。引き分け、負けでも他会場の結果次第では連覇の可能性がある状況だ。 自力で唯一優勝を決められる状況の中、相手は湘南。ミッドウィークのAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)は当然メンバーを入れ替えて戦っており、この一戦に全てを懸ける。 今シーズンも続けてきた目の前の1試合を勝利すること。それが連覇への道となる。なお、連覇は2020年、2021年の川崎フロンターレ以来となる。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:酒井高徳、山川哲史、マテウス・トゥーレル、本多勇喜 MF:井手口陽介、扇原貴宏、井出遥也 FW:武藤嘉紀、大迫勇也、宮代大聖 監督:吉田孝行 <h3>◆上位喰いを果たして波乱を【湘南ベルマーレ】</h3> 今シーズンも残留争いに巻き込まれてしまった湘南。前半戦は特に苦しい戦いが続いたが、後半戦は盛り返すことに成功した。 すでに残留は確定しており、チームとしては伸び伸びと戦える状態。今シーズンのラストマッチをしっかりと湘南らしさを出して戦いたいところだ。 その湘南戦だが、優勝争いを混沌とさせた要因の1人。サンフレッチェ広島、FC町田ゼルビア、ガンバ大阪、鹿島アントラーズ、東京ヴェルディと2位から6位のチームに後半戦は全て勝利しており、神戸に勝利すればトップ6全制覇を達成、燃えないわけがない。 アグレッシブさをしっかりと出し、来シーズンの戦いへ繋げていけるか。目の前での優勝は見たくないはずだ。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:上福元直人 DF:大岩一貴、キム・ミンテ、鈴木淳之介 MF:鈴木雄斗、田中聡、畑大雅 MF:池田昌生、小野瀬康介 FW:鈴木章斗、福田翔生 監督:山口智 2024.12.08 11:13 Sun4
徳島が2週連続のサポーターの問題行為を謝罪、オリベイラを偲ぶ湘南のセレモニー中に「湘南ありがとう」連発
徳島ヴォルティスは29日、湘南ベルマーレ戦でのサポーターの行動に関して謝罪した。 問題が起きたのは27日に行われた明治安田生命J1リーグ第37節の湘南ベルマーレvs徳島ヴォルティスの一戦。この試合では、23日に急逝した湘南のMFオリベイラ(23)を追悼するセレモニーがピッチで行われた。 突然の訃報に湘南の選手やスタッフら関係者が悲しみ、その他のサッカーファンも悲しみがある中、試合前には黙祷。その後の試合では、残留を争うライバル同士の対戦は0-1で徳島が勝利。残留争いは最終節までもつれることとなった。 試合後、湘南のホーム最終ゲームということもあり試合後にセレモニーが実施。キャプテンのDF岡本拓也がオリベイラの死を悼むスピーチとともに、ファン・サポーターへの挨拶がおこなわれていた。 その後、山口智監督が挨拶。静まり返ったスタジアムで、言葉に耳が傾けられる中、徳島サポーターから「湘南ありがとう。湘南バイバーイ」という声が聞こえる、あり得ない事態が起きていた。 このシーンはDAZNでも中継され、SNSでも問題行動が大きな話題に。そんな中、徳島は29日に岸田一宏 代表取締役社長名義で謝罪文を掲載した。 「このたび、11月27日(土)明治安田生命J1リーグ 第37節 湘南ベルマーレ戦(レモンガススタジアム平塚)において、湘南ベルマーレ様の厳粛なセレモニー中に、徳島ヴォルティスサポーターによる「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」に抵触するとともに、あまりにも敬意を欠いた不適切な発言がありました」 「この事象により、スタジアムでセレモニーに参加されていた湘南ベルマーレのファン・サポーターの皆さま、株式会社湘南ベルマーレ様、関係者の皆さまをはじめ、湘南ベルマーレに関わる全ての皆さまに不快な思いをさせ、多大なるご迷惑をおかけいたしましたことを、深くお詫び申し上げます」 「本事象は、クラブとして見過ごすことの出来ない行為であり、現在、行為者の特定をおこなっております。特定された行為者に対しては、厳正な対応をおこないます。今後の状況については、対応を決定しだいご報告いたします」 「改めまして、今回の事象により多くの皆さまに、多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」 なお、徳島サポーターは1週間前に行われたアウェイでのFC東京戦で“ブーイング"を行うガイドライン違反を犯しており、2週続けての問題行動に。今回はガイドラインを破るだけでなく、モラルも欠いた行動だけに、クラブとしての対応の甘さも問題視されている。 <span class="paragraph-title">【動画】試合後のセレモニーで岡本拓也がオリベイラを追悼</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="SwYesnVEtco";var video_start = 383;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2021.11.29 20:22 Mon5